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Yamareco

記録ID: 1395281
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雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

継子岳 チャオ御岳から森林限界まで

2018年03月04日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
1.9km
登り
309m
下り
310m

コースタイム

日帰り
山行
2:45
休憩
0:50
合計
3:35
9:10
50
チャオ御岳頂上駅
10:00
0:00
50
地図の2326m
10:50
10:55
10
前回の到達点(2450m)
11:05
11:40
20
森林限界(2490m付近)
12:00
12:10
35
スノーシューへ履き替え(2400m付近)
12:45
チャオ御岳頂上駅
天候 快晴 無風
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日にチャオ御岳へ国道の積雪状況を教えていただいたところ、的確な状況説明を頂けました。
ゴンドラの往復に1日券(シニア)を購入し、下山後今シーズン最初のゲレンデスキーも楽しみました。
コース状況/
危険箇所等
ルートは手入力ですが、要所要所でGPSで場所を確認しましたので、ほゞ間違いないと思います。

登りは頂上駅から直ぐに林の中へ入り、上へ向かう。
テープなどのマークを見つけると安心して進める。
今回は、前日の踏み跡などがありルートの確認の必要が無かった。
下山に新雪を楽しみながら歩いていたら、右側(東側)の急斜面に入り込みそうになった。(気付いてトラバース気味に方向修正)
道中の開田高原からの御嶽山。
2018年03月04日 07:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/4 7:07
道中の開田高原からの御嶽山。
登山届を出します。
2018年03月04日 08:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 8:26
登山届を出します。
頂上駅です。
この看板の左側から林へ入ります。
2018年03月04日 09:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 9:05
頂上駅です。
この看板の左側から林へ入ります。
木の間からの青空
2018年03月04日 09:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 9:15
木の間からの青空
マークを発見
晴天で見通しが良いせいか、よく見かけました。
2018年03月04日 09:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 9:55
マークを発見
晴天で見通しが良いせいか、よく見かけました。
新雪の上を歩いても数センチしか沈みません。
疲れたら、トレースを活用させてもらいます。
2018年03月04日 10:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 10:25
新雪の上を歩いても数センチしか沈みません。
疲れたら、トレースを活用させてもらいます。
木の下部が横向きに伸びている見覚えがある木を見つけました。
前回Uターンした場所です。
2018年03月04日 10:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 10:53
木の下部が横向きに伸びている見覚えがある木を見つけました。
前回Uターンした場所です。
雪が切れているところまで登ってみます。
2018年03月04日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/4 11:02
雪が切れているところまで登ってみます。
ここまでです。
到達点から上部を見ています。
2018年03月04日 11:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 11:13
ここまでです。
到達点から上部を見ています。
雪が少なくてこの這松帯のは歩けないとのことでした。
2018年03月04日 11:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 11:16
雪が少なくてこの這松帯のは歩けないとのことでした。
這松は雪を被っているものの、少なすぎるようです。
2018年03月04日 11:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 11:16
這松は雪を被っているものの、少なすぎるようです。
乗鞍岳方面
2018年03月04日 11:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/4 11:15
乗鞍岳方面
少しだけズーム
左の尖った山が笠ヶ岳
2018年03月04日 11:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/4 11:43
少しだけズーム
左の尖った山が笠ヶ岳
乗鞍岳アップ
2018年03月04日 11:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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乗鞍岳アップ
スノーシューからアイゼンに替えて樹林帯まで下ります。
2018年03月04日 11:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 11:28
スノーシューからアイゼンに替えて樹林帯まで下ります。
ピッケルも用意しました。
2018年03月04日 11:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/4 11:48
ピッケルも用意しました。
ここを下ります。
シリセードらしき跡もありますが・・・。
2018年03月04日 11:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 11:48
ここを下ります。
シリセードらしき跡もありますが・・・。
前回Uターンした木です。
2018年03月04日 11:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/4 11:52
前回Uターンした木です。
晴れていたらこの景色を見ることができたのです。
2018年03月04日 11:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/4 11:52
晴れていたらこの景色を見ることができたのです。
木の門
前回は雪の門でした。撮影したかったのですが、スルーしてしまいました。
2018年03月04日 12:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/4 12:21
木の門
前回は雪の門でした。撮影したかったのですが、スルーしてしまいました。
調子に乗って歩いていて少し東へ寄りすぎました。
この方向へトラバース気味に新雪の中を行きます。
2018年03月04日 12:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 12:41
調子に乗って歩いていて少し東へ寄りすぎました。
この方向へトラバース気味に新雪の中を行きます。
ゲレンデトップへ下りてきました。
風速計の右側から林へ出入りしました。
2018年03月04日 12:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 12:50
ゲレンデトップへ下りてきました。
風速計の右側から林へ出入りしました。
センターハウス前から
2018年03月04日 15:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/4 15:37
センターハウス前から
木が無くなっている所まで行ったのですが、何処だったのかなァ。
2018年03月04日 15:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/4 15:38
木が無くなっている所まで行ったのですが、何処だったのかなァ。
開田高原から
さようなら御嶽山
ありがとう御嶽山
2018年03月04日 16:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/4 16:14
開田高原から
さようなら御嶽山
ありがとう御嶽山

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

継子岳森林限界までのスノーハイク、3週間前(2/12)に行って以来もう一度行きたいと狙っていたチャンスがやってきた。天気が良くて風が弱そう。おまけに3日くらい前に雪が降って以降好天続きでアクセスもコース状況も申し分なさそう。

前回の記憶を頼りに林への入り口を探すと、スキーのトレースが・・・。
途中からワカンとスノーシューの踏み跡も・・・。
テープの標識も所々で発見でき、コース確認も。
スキーのトレースは森林限界でお会いしたBCのお兄さん。(多分)
踏み跡はテントを撤収中のお兄さん2人。(これも多分間違いない)
また、2人のお兄さんには森林限界から上のコースをアドバイス頂き、上部へのトレースを使わせていただきました。
皆さん、ありがとうございました。

今回は這松帯の下部をウロ(ウロウロまでいかない)としただけですが、乗鞍岳や周りの景色を堪能できました。(ほかの山は分かりません)
山頂を往復した2人のお話では、這松帯を直登しようとしたが雪が少なくワカンですら踏み込んでしまうので、尾根への直登はしなかったとのこと。
元々森林限界までの予定でしたので、二人の踏み跡を追って直登し這松帯の末端へ踏み込んできました。(スノーシューで登りましたが、下りはアイゼンに替えました。)

今回は前回(2/12)より標高差で40m位上へ行っただけですが、天気がよく眺望も効いて到達点で30分以上長居をして周囲の景色を堪能でき、大満足のハイクでした。

付録
ロープウエイの往復券1500円。シニアの1日券2000円。
昼過ぎに下山できると見込んでいたので、スキーも楽しもうと1日券を購入して、ハイクとスキーを楽しみました。

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