県道274号線の白川の集落へ入る橋の手前のスペースに駐車。奥が揖斐高原方面。
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県道274号線の白川の集落へ入る橋の手前のスペースに駐車。奥が揖斐高原方面。
この橋を渡ったら、対岸の道を右折して北へ進みます。対岸の道は除雪されていません。
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この橋を渡ったら、対岸の道を右折して北へ進みます。対岸の道は除雪されていません。
ここでスノーシューを装着、この左の(作業)道へ入ります。
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ここでスノーシューを装着、この左の(作業)道へ入ります。
ここに道があるのはもちろん下調べ済みで、実際に入ってみるとちゃんとした道でした。
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ここに道があるのはもちろん下調べ済みで、実際に入ってみるとちゃんとした道でした。
なんと道は尾根へと上がっています。ラッキーでした。
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なんと道は尾根へと上がっています。ラッキーでした。
と思ったら、こんな広場に出て道はここまで。
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と思ったら、こんな広場に出て道はここまで。
適当に取付きます。
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適当に取付きます。
尾根は雪がつながってなく、傾斜はあっても雪のしっかり詰まっている谷形状を登りました。
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尾根は雪がつながってなく、傾斜はあっても雪のしっかり詰まっている谷形状を登りました。
100mほど登ると緩やかになります。
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100mほど登ると緩やかになります。
予想以上に自然林の尾根。木々の向こうに天狗山。左の木には熊棚がありました。
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予想以上に自然林の尾根。木々の向こうに天狗山。左の木には熊棚がありました。
まだブナはないけど、いい感じの雑木林。尾根の雪もしっかり。
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まだブナはないけど、いい感じの雑木林。尾根の雪もしっかり。
左手の谷も雰囲気が良かった。
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左手の谷も雰囲気が良かった。
雪は締まってかなり快適。ただこのあと尾根が痩せてくると雪の状態も不安定となり、午後になれば踏み抜き地獄が予想されます。
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雪は締まってかなり快適。ただこのあと尾根が痩せてくると雪の状態も不安定となり、午後になれば踏み抜き地獄が予想されます。
スッキリとはいきませんが、蕎麦粒山〜天狗山の展望。
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スッキリとはいきませんが、蕎麦粒山〜天狗山の展望。
標高750m付近で尾根は形が緩み、丘陵地の様相に。いままで右手に見てきた谷の源頭部です。奥に花房山〜小津権現。
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標高750m付近で尾根は形が緩み、丘陵地の様相に。いままで右手に見てきた谷の源頭部です。奥に花房山〜小津権現。
こんな感じ。
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こんな感じ。
蕎麦粒山・小蕎麦粒山。
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蕎麦粒山・小蕎麦粒山。
下山で使うことになる尾根との分岐。そのまままっすぐ進めば横谷へ行ける尾根です。
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下山で使うことになる尾根との分岐。そのまままっすぐ進めば横谷へ行ける尾根です。
こちらが反対側、これから向かう尾根。
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こちらが反対側、これから向かう尾根。
ここから格段に雪が多くなり、まさに揖斐の雪山といったムードが満ち溢れます。
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ここから格段に雪が多くなり、まさに揖斐の雪山といったムードが満ち溢れます。
安定したセッピの広い尾根。この平和を待っていた。
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安定したセッピの広い尾根。この平和を待っていた。
左手は見える限り自然林です。右手は?時々植林でした。
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左手は見える限り自然林です。右手は?時々植林でした。
約800mコブへの登り、右手の地形・雰囲気が素晴しくいいです。
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約800mコブへの登り、右手の地形・雰囲気が素晴しくいいです。
約800mコブに上がりました。ここでザックをおろし、おやつ休憩。
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約800mコブに上がりました。ここでザックをおろし、おやつ休憩。
一旦下ります。すると左手が植林に。途中の支尾根の方が自然林だっただけに、ちょっと残念ですね。
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一旦下ります。すると左手が植林に。途中の支尾根の方が自然林だっただけに、ちょっと残念ですね。
まあでもなんとか許せる範囲かな。
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まあでもなんとか許せる範囲かな。
やがて植林は一旦遠ざかり、自然林一色の明るい尾根道になりました。
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やがて植林は一旦遠ざかり、自然林一色の明るい尾根道になりました。
そう、これこれ。
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そう、これこれ。
尾根が最初にクランクするところには小ぶりなセッピ。右手に再び植林の影。
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尾根が最初にクランクするところには小ぶりなセッピ。右手に再び植林の影。
このエリアらしく、やはり900mあたりからブナが登場。
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このエリアらしく、やはり900mあたりからブナが登場。
そしてほぼブナ一色。静かな山を満喫です。
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そしてほぼブナ一色。静かな山を満喫です。
三等・打谷がある尾根は、セッピで降り口が全く見えず、通り過ぎてから気が付きました。登り返しが面倒なのでパスしましたが。
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三等・打谷がある尾根は、セッピで降り口が全く見えず、通り過ぎてから気が付きました。登り返しが面倒なのでパスしましたが。
いい感じのコブがいくつも続くアップダウンの尾根。
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いい感じのコブがいくつも続くアップダウンの尾根。
・881は好みの小広場でした。ランチはここがよさそうです。
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・881は好みの小広場でした。ランチはここがよさそうです。
「県民の山」はどのあたりだろう?
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「県民の山」はどのあたりだろう?
左手の展望が開けます。貝月〜ブンゲン方面のみとなりますが。
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左手の展望が開けます。貝月〜ブンゲン方面のみとなりますが。
一か所だけ右手の植林が切れて、黒壁・烏帽子の姿が。
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一か所だけ右手の植林が切れて、黒壁・烏帽子の姿が。
基本、平和な尾根でしたがここだけかなり切れた所でした。雪も柔らかく、気を使いました。これ以上雪が緩む前に山頂まで行って引き返してきたいと焦ります。
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3/3 10:20
基本、平和な尾根でしたがここだけかなり切れた所でした。雪も柔らかく、気を使いました。これ以上雪が緩む前に山頂まで行って引き返してきたいと焦ります。
尾根が南西に向きを変えるところにもセッピ。そしてやっぱり右手に植林。
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3/3 10:24
尾根が南西に向きを変えるところにもセッピ。そしてやっぱり右手に植林。
それを登るとさらに展望がよくなります。後で知りましたが、右手のブンゲンに山友が登っていました。
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3/3 10:28
それを登るとさらに展望がよくなります。後で知りましたが、右手のブンゲンに山友が登っていました。
いよいよ最後の直線。奥の植林で黒いのは県境稜線かな?「県民の山」はその手前のコブのどれか。
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3/3 10:33
いよいよ最後の直線。奥の植林で黒いのは県境稜線かな?「県民の山」はその手前のコブのどれか。
最後のコブを越えていきます。
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最後のコブを越えていきます。
そしてついに「県民の山」へ。
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そしてついに「県民の山」へ。
そこは全くなんの変哲もないコブ。展望もほとんどなし。三角点もどこにあるのか見当がつきません。でも大満足。
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そこは全くなんの変哲もないコブ。展望もほとんどなし。三角点もどこにあるのか見当がつきません。でも大満足。
登ってきた方向。
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3/3 10:51
登ってきた方向。
さらに稜線の先、県境方面。
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3/3 10:52
さらに稜線の先、県境方面。
少し外れたところにテープがありました。やはり来る人は来るんですね。
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少し外れたところにテープがありました。やはり来る人は来るんですね。
雪が緩む前に、ランチ場所にと決めた・881目指して引き返します。
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雪が緩む前に、ランチ場所にと決めた・881目指して引き返します。
やはりセッピの上が一番の展望ポイント。花房山〜小津権現山。
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3/3 11:32
やはりセッピの上が一番の展望ポイント。花房山〜小津権現山。
蕎麦粒山〜小蕎麦粒〜アラクラ〜黒津〜天狗山。手前のちいさいのが横谷でしょうか、いい感じです。
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3/3 11:35
蕎麦粒山〜小蕎麦粒〜アラクラ〜黒津〜天狗山。手前のちいさいのが横谷でしょうか、いい感じです。
そして気がかりな痩せ尾根箇所を慎重に通過。右側は崩落地です。と言ってもそれほどでもありません。
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3/3 11:40
そして気がかりな痩せ尾根箇所を慎重に通過。右側は崩落地です。と言ってもそれほどでもありません。
ブナ林の・881に戻って、のんびりお昼の大休止。このひと時がとても大事です。
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3/3 11:53
ブナ林の・881に戻って、のんびりお昼の大休止。このひと時がとても大事です。
さて下山は、登りの尾根との分岐から横谷方面へ。
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3/3 14:13
さて下山は、登りの尾根との分岐から横谷方面へ。
こちらの尾根はひとつピークを登らなくちゃいけないのが難です。ありゃりゃ、尾根芯は雪が切れてる?
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3/3 14:17
こちらの尾根はひとつピークを登らなくちゃいけないのが難です。ありゃりゃ、尾根芯は雪が切れてる?
いやいや、何とか拾えました。このピーク先からは再び雪はしっかりありました。しかもずっと自然林。
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3/3 14:19
いやいや、何とか拾えました。このピーク先からは再び雪はしっかりありました。しかもずっと自然林。
横谷へ続く稜線と別れ、まだまだ雪たっぷりな尾根をドンドン下ります。いつしか空は白くなってしまいました。
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3/3 14:27
横谷へ続く稜線と別れ、まだまだ雪たっぷりな尾根をドンドン下ります。いつしか空は白くなってしまいました。
そして急降下。ここは方向が定めにくいです。
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3/3 15:04
そして急降下。ここは方向が定めにくいです。
最後はちょっと目指す方向からずれながら植林へ突入。
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3/3 15:23
最後はちょっと目指す方向からずれながら植林へ突入。
とりあえず着地。坂本ふれあい農園の上部なんですが、ここから道路へ降りるのに右往左往。時間をくいました。
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3/3 15:43
とりあえず着地。坂本ふれあい農園の上部なんですが、ここから道路へ降りるのに右往左往。時間をくいました。
本当はここへ降りてきたかった。奥に見えてる道へ着地できれば100点でしたが。あとはのんびりと駐車地へと向かいました。
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3/3 15:50
本当はここへ降りてきたかった。奥に見えてる道へ着地できれば100点でしたが。あとはのんびりと駐車地へと向かいました。
こんにちわ、hermitさん。
今日、坂内の点名横谷に行ってきました。
東面からのコースを検討していたところこちらのレポが目に留まり下りの611〜横谷〜4等友谷と周回してきました。
藪を覚悟してたんですけど実にいいコースでめったに再訪を言わない相棒が季節を変えて来たいね です。
上りの尾根も良さそうなのでまた歩いてみたいと思っています、情報ありがとうございました。
また良いレポ、期待です。
kuehikoさん、コメントありがとうございます。
県民の山への稜線北側は植林がビッシリ入っているので、東面から横谷のほうがずっと素敵ですね。
しかも無雪期でもよかったですか。となると、新緑萌え期にこの東面周回に横谷ピストンがかなりよさげですね。こちらこそいつも耳寄り情報ありがとうございます。
そろそろ私も動き出したいところですが、生まれつきの首の骨の変形からくる、首から肩のキビシイ痛みが久しぶりに発症してしまい焦っております(今日もリハビリやってきました)(^^;
お久しぶりです、お元気そうで。
レポ拝見してこちらからのルートも面白そうだなと思っていましたがやっと先週実現しました。
白川から上がって打谷南南東尾根周回、南東尾根にすれば良かったと少し後悔。
この辺り殆ど歩いていないので見渡す山々の形状は新鮮でした。
土蔵は4回行っていますがすべて岐阜側で異なったコース。
滋賀県側も行きたいんですが鉱山跡付近には戦前雪で亡くなった23人の墓があるので一人ではちょっと。
kuehikoさん、こんにちは。
白川から上がったというと、私が登りに使った尾根でしょうか?
打谷南南東尾根からの下山は最後は殿又谷を渡渉ですか?
私もこちら方面からを考えていて、この渡渉を心配してるのですが。
こんばんわ。
尾根形状が鮮明な4等白川の南東尾根突端から取りつきました。
南南東尾根の600m辺り(多分)の両側植林になる辺りから小道が現れ谷手前の分岐で上流側に行き西の谷を(水量僅か)越えた辺りで渡渉しました。
スパッツをしていれば濡れない程度です。
また、ここだと林道に上がるのも安全です。
えっ、行くんですか? まあ日の短い今頃が最適でしょう、それでもゆっくりできます。
kuehikoさん、回答ありがとうございます。
今日は天気も時々時雨れたりとイマイチだったので、春に情報いただいたコースで横谷行ってきました。
県民の山はまた来春かなと思っています。
今後とも耳より情報よろしくお願いいたします
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