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ヤマレコ

記録ID: 1396693 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走白馬・鹿島槍・五竜

爺ヶ岳 東尾根を満喫

日程 2018年03月06日(火) 〜 2018年03月07日(水)
メンバー
天候くもりのち晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク
325号線 爺ヶ岳スキー場を過ぎてしばらく行くと左手に駐車スペースがあります。登山者のみなんさんへという看板があります(全然目立たないので車だと通りすぎるかもしれません)。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

1日目
山行
5時間43分
休憩
0分
合計
5時間43分
Sスタート地点06:3712:20宿泊地
2日目
山行
9時間9分
休憩
1時間20分
合計
10時間29分
宿泊地06:3910:18爺ヶ岳中峰10:1913:00宿泊地14:1917:08ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
取り付き部分の急斜面が大変。特に下り。雪はびしゃびしゃ、土が出ているところもあり、グリップさせにくく、ズルズルと滑りまくります。足元の雪がズルっと流れて足をすくわれます。

P2からのリッジも気温が上がるとぐしゃぐしゃに柔らかくなり、ステップが崩れて足場がなくなり往生する場合があります。雪がしっかりあり硬いか、逆に雪なしの藪こぎする時期の方が良いです。今回のコンディションは少し厳しかったです。

気温が上がると特にですが、あちこち穴が開いて雪の下の藪の中に落ちます。胸のあたりまで落ちるところもあり。どれだけ注意していても落ちます。

暖かくなってきていますので日中は雪が溶けて、それが再び夜に気温が下がってガチガチになり滑りやすくなる時間帯があります。
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット アックス クランポン スノーシュー25インチ
備考 踏み抜くところなどがあるものの新雪はほぼ無いのでスノーシューは不要でした。

写真

鹿島山荘裏にでっかいテント
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鹿島山荘裏にでっかいテント
写真では伝わらないですが、取り付きから1,350mあたりまで続く急斜面です。下山時に手こずりました。
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写真では伝わらないですが、取り付きから1,350mあたりまで続く急斜面です。下山時に手こずりました。
新兵器 25インチのスノーシュー ワカンよりは効果があります。が、必要なかったかも。
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新兵器 25インチのスノーシュー ワカンよりは効果があります。が、必要なかったかも。
ガスが晴れてきました。
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ガスが晴れてきました。
2
かすかに青空が。
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かすかに青空が。
2
爺ヶ岳が見えてきました。
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爺ヶ岳が見えてきました。
4
山頂直下のわりと急な斜面、ぜんぜん沈まない硬いところもあり。
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山頂直下のわりと急な斜面、ぜんぜん沈まない硬いところもあり。
なかなか近づいてこない爺ヶ岳の頂。
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なかなか近づいてこない爺ヶ岳の頂。
3
やっと登頂。体がなまりまくりでしんどかった・・・。
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やっと登頂。体がなまりまくりでしんどかった・・・。
9
東尾根の全容。よく登ってきました。
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東尾根の全容。よく登ってきました。
4
かわいらしい種池山荘と立山どーん
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かわいらしい種池山荘と立山どーん
3
矢沢の頭の鹿島集落への案内看板ですが最近、映画沈黙を見たせいか、十字架に見えてしまいました。
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矢沢の頭の鹿島集落への案内看板ですが最近、映画沈黙を見たせいか、十字架に見えてしまいました。
1
気温が上昇してステップが崩れて往生する箇所がありました。
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気温が上昇してステップが崩れて往生する箇所がありました。
2
ちいさな丘にカモシカ?一瞬、数年前に出会った熊かと思って焦る。
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ちいさな丘にカモシカ?一瞬、数年前に出会った熊かと思って焦る。
2
しかも2頭でした。仲良くくっついて日向ぼっこ。
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しかも2頭でした。仲良くくっついて日向ぼっこ。
9
今日のお宿はツーリング用のテント
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今日のお宿はツーリング用のテント
3
お昼はぽかぽか20℃
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お昼はぽかぽか20℃
2
ガスガス真っ白、本当に明日青空が見えるんだろうか。
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1
寒いし真っ暗だし怖い 笑
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寒いし真っ暗だし怖い 笑
1
夜はマイナス13℃
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夜はマイナス13℃
1
北アルプスで南アルプス天然水がカチコチ
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北アルプスで南アルプス天然水がカチコチ
2
日の出と雲海とテント なんて贅沢なんだ〜
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日の出と雲海とテント なんて贅沢なんだ〜
7
朝焼けの鹿島槍ヶ岳
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朝焼けの鹿島槍ヶ岳
12
日の出 めでたい 先ほどまでのしびれるような寒さが和らぐ暖かさ
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9
朝陽が眩しい 幻想的です。
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朝陽が眩しい 幻想的です。
4
ぐいぐい登ります
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ぐいぐい登ります
2
妙高、高妻、戸隠あたりかな
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妙高、高妻、戸隠あたりかな
4
下界は雲の中 太陽が眩しい
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下界は雲の中 太陽が眩しい
4
針ノ木岳 どうしても顔に見えます。
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針ノ木岳 どうしても顔に見えます。
5
富士山がデカく見えます。
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富士山がデカく見えます。
7
ばいばーい 爺ヶ岳。大きい!よく登ったな〜
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ばいばーい 爺ヶ岳。大きい!よく登ったな〜
3

感想/記録

↑写真の順番が時系列になっていません。ごめんなさい。

 2日間お天気がよさそうなので爺ヶ岳へ。本当は鹿島槍ヶ岳まで行ければいいな、なんて思っていたのですが驚きの体のなまりようで、気持ちとは裏腹に遅々として足が進みません。ということであっさり、のんびり爺ヶ岳プランに変更。しかし、テント泊装備を背負ってるせいもあるのですが、爺ヶ岳すらもたどり着けないのではないかと思う程の体の重さ。まずいです。

 じわりじわりとテンションアップしてきます。笑っちゃうくらいに急な取り付きを過ぎ、ジャンクションピークへ着くころには霧が晴れはじめ、視界が広がると現金なもので気持ちが上向いてきます。しかし、夜になると再びガスガス真っ白に。夜景と星空をちょっと期待していたものですが、諦めて寝ることに。

 風がほとんと無いか弱いのが救いだったものの激寒(マイナス13℃)のなか寝て起きるとなんと、快晴!これ以上ないくらいの快晴。嘘みたいです。空がこれでもかとうくらい青いです。紺色です。地上では絶対にみられない濃い色の空です。最高です。気分は高まり鹿島槍まで気持ち的には行けそうでしたが、体は相変わらずの体たらくなので爺ヶ岳を目指すことに。

P2からのリッジは何度通ってもドキドキします。一か所だけよじ登るようにアップダウンするところがあるのですが、帰る頃には気温が上昇して足元が崩れる箇所があって、ちょっとびびりました。ズルっと落ちるところでした。動物ではなく人間のう〇こが2つもP2のあたりにあったのは少しテンションダウンです。苦笑

 朝方は日中の陽気で溶けた雪が夜に再び凍結したガチガチのところと、藪の穴にはまる落とし穴に往生しました。午後からは気温上昇して、全般にぐずぐずの雪と落とし穴にはまりまくってきつかったです。


 登り始めはどうなることかと思いましたが、久しぶりのテント泊を楽しめましたし、青空の爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳(展望)を満喫。また、泊まりならではのお楽しみの(夜景、星空は真っ白だったものの)ご来光を拝むこともできて大満足です。帰りには小さな丘の上で、仲良く2頭でくっついて雪のなかで日向ぼっこするカモシカを見れてとても幸せな気分になりました。
 やっぱり登山ってよいですね。

 
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