唐松岳・五竜岳
ramu2141
その他2人 - GPS
- 32:00
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,579m
- 下り
- 1,883m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 6:18
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 5:48
自宅〜（電車）〜白馬八方〜（徒歩）〜白馬アルプスオートキャンプ場（前泊）
9/22
キャンプ場〜（徒歩）〜八方〜リフト〜八方池山荘（入山）
9/23
（下山）アルプス平〜（ロープウェイ、徒歩）〜十郎の湯〜（徒歩）〜飯森駅〜（電車）〜自宅
| 天候 | 22日：曇り（ガス） 23日：晴れのちガス |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
牛首に岩場・鎖場があるが難易度は高くない |
| その他周辺情報 | 前泊のキャンプ場：白馬アルプスオートキャンプ場 温泉：倉下の湯、十郎の湯 |
写真
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装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
|---|
感想
8月の白馬縦走で知り合った山仲間と、唐松・五龍の縦走をしてきた。
9/21
この日は、自分だけ前泊。白馬八方に近い白馬アルプスオートキャンプ場でテント泊をした。近くに温泉があり、テント設営後は温泉に入りに行った。夕食は八方のインド人？が経営する和食店で山賊焼きを食べた。
9/22
キャンプ場を六時半に出発し、八方のロープウェイ乗り場には七時に到着。そこで友人と合流した。
八方池山荘からの八方尾根は、森林限界を超えるため、景色がよく気持ちが良い尾根だった。しかし次第に雲が増えて青空は消えて無くなってしまった。時々ガスに覆われることもあった。
唐松岳は稜線上の小さなピークだった。頂上山荘でケーキを食べた後、荷物をおいてピストンした。
その後は、牛首や大黒岳などを経て五竜山荘を目指した。牛首には岩場鎖場があったが大したことはなかった。後半はザレとハイマツ帯の稜線で、時々ガスの切れ目からは雄大な五龍岳を望むことが出来た。
五竜山荘には二時半に着いた。物凄い混雑のためテント場はすぐに一杯になり、トイレの目の前や、斜面にテントを張る人まででてきた。自分は運良く良い場所をとることができ、快適に過ごすことが出来た。
9/23
夜明け前に起き、テントは置き去りにして五龍山頂を目指した。次第に明るくなり、山頂付近で丁度日の出となった。昨日とは打って変わって、上空は雲ひとつ無い良い天気だった。下の方は雲海になっていた。また、山頂からはいつか行きたい鹿島槍も間近に見ることが出来た。
五龍から山荘に戻り、テントを回収した後は遠見尾根を下った。西遠見山までくると雲海の下に入り、辺り一面ガスに覆われてしまった。なだらかだけど長い尾根をひたすら歩き、約3時間でロープウェイ乗り場に到着した。
下山後は近くの温泉「十郎の湯」に入った。その後美味しいものでも食べようと思って白馬駅に向かったが、時間が遅かったためにどこもやってなくて、結局コンビニ弁当になってしまった。
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