予想より手強かったけれど展望抜群！！玄武山

2018年03月10日(土) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 4.7km
• 登り: 652m
• 下り: 643m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 1:16
• 合計: 4:40

10:20 玄武活性化センター
10:37 10:41 玄武山登山口
11:45 11:50 展望所
11:59 11:59 城跡
12:14 12:14 三角点
12:29 13:36 玄武山
14:00 14:00 展望所
14:41 14:41 玄武山登山口
15:00 玄武活性化センター

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮崎-東九道-延岡道-北方道-R218-R325-玄武活性化センター

コース状況／危険箇所等

※テープ・道標はしっかり付けてあるので迷うことはありません
※コースの大部分が急勾配だが、ロープ・梯子が各所設置してある。
※三角点を通過して頂上までが要注意。片側がスッパリ切れ落ちており、滑らないよう気を付けること。この箇所は北側斜面なので、今回みたいに、3月でも積雪が残っている時は注意！（2013年4月滑落死亡事故あり）

その他周辺情報

下山後、高千穂温泉（シャンプー・石鹸完備）500円

写真

3/10 10:19

今日は高千穂町上野の玄武山（974m）へ

3/10 10:26

玄武活性化センターに車を置かせてもらいMasaとスタート

3/10 10:28

しばらく集落の中を進む　辺りはすっかり春です

3/10 10:37

最後の人家を過ぎて玄武山登山口

3/10 10:42

最初はゆるやかな樹林帯の中を進む

3/10 11:00

傾斜がきつくなり

3/10 11:06

こんな感じ

3/10 11:13

時々展望

3/10 11:39

おや？　残雪？

3/10 11:47

展望所から　麓の高千穂上野地区

3/10 11:47

向坂山、小川山方面

3/10 11:52

更に進む

3/10 11:59

昔あった山城跡を通過

3/10 12:13

頂上かと思ったら違う？

3/10 12:14

三角点はあるが

3/10 13:43

向うが頂上らしい

3/10 12:21

鞍部に下りて北側の巻き道へ

3/10 12:22

どうやらこの辺りが事故現場みたいです

3/10 12:22

赤川浦岳が見える　玄武山から行けるらしいが・・・

3/10 12:26

最後の登り

3/10 12:30

玄武山974.2m到着　阿蘇が見えます　

3/10 12:31

向坂山、小川山

3/10 12:33

鹿納山、大崩山　　素晴らしい大展望が開けてました
ここで食事、休憩

3/10 13:34

おや？　噴煙が

3/10 13:35

どうやら新燃岳みたい　後で確認したら2800mまで噴煙が上がっていた様です

3/10 13:39

下山、雪も大分解けてます

3/10 14:08

花は山椿くらい

3/10 14:42

やがて登山口

3/10 14:51

天気にも恵まれ

3/10 15:00

スタート地点から玄武山　左三角点、右頂上
素晴らしい山でした

撮影機器：

FinePix F820EXR 富士フイルム

感想

hide777

※先月のオリンピック終盤に風邪で寝込んだりして、山から約3週間のブランクの後、玄武山へ初挑戦となった。正直、標高差500mに満たない低山と安易に考えていたが予想以上に手強い山でした。スタートして途中出会った地元二人の方々から「気をつけてね・・・」と声掛けられて不安が横切る！
※最後の人家を過ぎてから急登が始まり頂上まで続いたのだが、予期しなかったのは八合目あたりから積雪・・・三角点を通過して頂上までは陽の当たらない北側斜面、ロープ・梯子が設置してある雪面を進みますが脳裏にこの場所で過去あった滑落死亡事故を思い出す。結構スリルありました。