刈田岳:タイムラプス撮影へ

2018年03月10日(土) 〜 2018年03月11日(日)

• GPS: 17:20
• 距離: 9.0km
• 登り: 406m
• 下り: 661m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:19
• 休憩: 1:48
• 合計: 7:07

15:55 スタート地点
17:12 17:12 剣ヶ峯
17:48 19:35 刈田岳避難小屋
23:00 23:01 刈田岳
23:02 刈田岳避難小屋

2日目

• 山行: 0:58
• 休憩: 0:04
• 合計: 1:02

8:14 刈田岳避難小屋
8:23 8:24 刈田岳
8:34 8:37 刈田岳避難小屋
9:04 9:04 聖山平
9:16 ゴール地点

天候

10日
スタート時すみかわは晴れ。刈田岳方面は雲が多く、雪煙が見え上では蔵王らしい強風。日暮れあたりから晴れに。

11日
夜から穏やかな快晴で11時頃まで天気はもっていました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

エコーラインは完全ドライな路面
すみかわの駐車場は泥んこだらけになります。

コース状況／危険箇所等

最終カーブの巨大雪庇が崩落しての雪崩跡あり。
デブリが凄いことになってます。
大きいものはエコーラインまで転がった様子。

先日の雨で斜面はほとんどの所でアイスバーン
傾斜のある場所では滑落注意

写真

3/10 16:19

夕方、カリカリアイスバーンの中のんびり登ります。

3/10 22:32

お釜方向、光害カットフィルターがないと厳しい明るさです(^^;

3/10 23:01

お社方向はバッチリ♪

3/11 5:36

2日目朝
日の出を待ちます

3/11 5:40

タイムラプス開始後は終わるまで放置

3/11 6:01

綺麗な日の出でした(^^)

3/11 6:04

朝焼けとお釜

3/11 6:11

朝焼けと刈田嶺神社

3/11 6:29

3/11 6:31

吾妻方向

3/11 6:32

海面に光が反射してます。

3/11 8:20

栗駒、神室まで望めます。

3/11 8:21

少しずつ凍結中の湖面が顔を出してきました。

3/11 8:23

朝日連峰

3/11 8:46

最終カーブの雪庇崩落による雪崩
撮影場所すぐ後ろには超巨大デブリがあります。

撮影機器：

PENTAX K-3 ペンタックス

AQUOS SERIE mini SHV31 au シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 ブーツ ザック スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 携帯 サングラス ストック カメラ

備考

夜の撮影時にカメラに巻く防寒対策のカバーを忘れてしまいました(^^;

感想

tel311

規制解除後、初の刈田岳へ

土曜日の夕方からのんびりスタート

小屋泊まりのため荷物は14kg
それでもなるべく軽量化(^^;
うち2〜3kgはカメラ類ですが…。

気温上昇と先日の雨で融雪が進んでいます。
刈田岳付近も石や地面露出部あり。

大黒天過ぎの稜線からは、さすが蔵王様

なかなかの風で耐風姿勢を取りつつ登ります。

小屋には、御夫婦がいらしゃってお酒を頂きながら23時くらいまで話に花が咲きました(^^)
置き忘れたサングラスまで丁寧に持ってきて頂き、本当ありがとうございましたm(__)m

23時頃より刈田嶺神社の前で星景タイムラプス
寒いので400枚の撮影中は放置(笑)
少しだけしか寒さ対策をやってなかったので300枚ちょいでバッテリー切れに(^_^;)

朝は、刈田岳付近にて撮影と日の出タイムラプス

まずまず良かった(^^)
けども、まだまだです…

更に精進しよう！

下りの斜面はほぼアイスバーン・・・(；´Д｀)

もっと緩くなってからじゃないと危険です…。

コメント

guriko-ck

綺麗です。
telくん、こんにちは。

いよいよ、タイムラプス本格的に始まるんですね。枚数、少なくても綺麗な星の流れや日の出、綺麗に撮れてますね。神秘的です٩(^‿^)۶
他に泊まる方がいたとは⁉

この前の雨の影響で雪質は、最悪ですね。雪崩も発生してるとは、これからの雪山、慎重に計画立てないとダメですね。
情報ありがとうございます😊

tel311

Re: 綺麗です。
こんにちは(^^)

今回は撮りたい欲を抑えきれずに駆け出しちゃいました(笑)
ただ、ご想像にお任せしますが今年は日帰りはともかく泊まりでの山は行けなくなりそうなので…。

新雪もなさそうなので、日中は雪が緩んでいいかもしれませんが春の訪れですね〜！