足利市駅-男女浅間山-天狗山-両崖山-西渓園-織姫神社-足利市駅

2018年03月11日(日) [日帰り]

• GPS: 07:49
• 距離: 15.6km
• 登り: 586m
• 下り: 579m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 1:14
• 合計: 7:47

7:15 足利市駅
7:29 7:31 富士ノ越
7:36 7:37 坊主山
7:42 7:43 富士ノ越
7:45 7:59 三角点峰「山辺」(足利富士・富士山・浅間山)
8:03 8:13 男浅間山(上浅間山)
8:24 8:33 女浅間山(下浅間山)
8:47 8:51 織姫神社駐車場
9:01 9:06 子安観音堂
10:11 10:12 天狗山
10:59 10:59 両崖山
12:45 12:49 織姫神社
12:50 12:55 織姫神社駐車場(上)
12:55 12:59 織姫神社
13:01 13:15 織姫神社駐車場
15:00 15:00 足利市駅
15:02 ゴール地点

天候

曇後晴

アクセス

利用交通機関：

電車

7:02 東武伊勢崎線足利市駅

コース状況／危険箇所等

道の状況：特に危険な箇所はありません。
登山ポスト：見当たりませんでした。

その他周辺情報

下山後の温泉：市街地だと花の湯、幸の湯があります。東武和泉駅方面だと足利健康ランドが、野州山辺方面だと湯楽部があります。
下山後の食事：市街地なのでたくさんあります
宿泊施設：市街地に10軒近く、東武側にも数件あります。

写真

3/11 7:06

本日は東武伊勢崎線足利市駅よりお送りいたします。

3/11 7:11

改札を出て南口から出発します。

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まずは右折します。

3/11 7:14

交番の前で県道38号にぶつかるので左折します。

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少し歩くと本日最初の梅の木が見られました。

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僅かにピンクが掛かった白梅でした。

3/11 7:18

すぐ先のここで右折します。

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すぐ先から登り坂になります。

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坂の入口に八雲神社がありました。

3/11 7:21

狛犬です。阿形。

3/11 7:21

吽形。

3/11 7:22

こちらが本殿です。

3/11 7:22

右には児童公園があります。トイレ完備。

3/11 7:22

右手に天神様もいらっしゃいます。

3/11 7:22

こちらが祠です。

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では先に進みます。

3/11 7:26

少し高低差があれば眺望らしきものが見られます。

3/11 7:28

間もなく丘っぽいところに差し掛かります。

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左手に梅が植えられていました。

3/11 7:30

さてここが富士ノ越の模様。

3/11 7:31

左手に踏み跡があります。良く見るとすぐ先に左折する分岐がありますがこの時点では気が付かず...

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直進します。

3/11 7:33

急登ですがまぁ登れます。でここでピンクリボンとご対面。

3/11 7:35

切りの良いところまで登るとしっかりした踏み跡と合流します。

3/11 7:36

程なく山頂広場に至ります。

3/11 7:36

右の方に、何と書いているかわかりませんが山名標がありました。ということで、坊主山に到着しました。

3/11 7:37

眺望は余りありません。

3/11 7:38

さて戻ります。今度は踏み跡のとおりに進みます。

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登りの直登コースよりは歩きやすいですが、落ち葉多くて滑りやすいです。

3/11 7:40

程なくすると左折します。

3/11 7:41

間もなく元の道と合流します。

3/11 7:41

歩道に戻ってきました。

3/11 7:42

左折するとすぐ先に右折する道があります。

3/11 7:43

浅間神社へ向かう南参道です。

3/11 7:43

では先に進みます。

3/11 7:44

途中、右に分かれる分岐があります。後で分かりましたが城跡のある尾根道だとか。(僅かに後悔)

3/11 7:45

そんなことも知らずメインルートを進んでいます。

3/11 7:46

急に登りが始まり、

3/11 7:47

ひと登りしたところに五ツ辻があります。

3/11 7:47

さてまずは三角点に向かいます。

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距離は短いですがなかなかの急登を進むと、

3/11 7:49

石の祠が見えてきます。

3/11 7:50

登り切るとなぜかケルンが。

3/11 7:50

さて三角点は...

3/11 7:51

祠から数メートル直進するとありました。

3/11 7:51

三等でした。

3/11 7:52

山頂から西方向に道があって僅かに眺望がある感じです。

3/11 7:52

三角点の先にも道があります。これが城跡の尾根道のようです。

3/11 7:52

おっと祠を正面から。山名は固定していないようで、山名標はありませんが、足利富士、浅間山などと呼ばれているようです。

3/11 7:53

では戻ります。

3/11 7:54

程なく五ツ辻に戻って着ました。

3/11 7:55

さて今度は胎内洞穴に寄ってみましょう。

3/11 7:55

こちらは良い道。

3/11 7:56

幟の先に、

3/11 7:56

ありました。洞穴です。

3/11 7:57

案内板によるとこの黒くなっているところは護摩で炊いた火の跡だそうです。

3/11 7:58

中は人一人入れるかという広さです。

3/11 7:58

では戻ります。

3/11 7:59

三たび五つ辻に戻ってきました。

3/11 8:01

今度は神社の方に向かいます。

3/11 8:01

程なく鳥居が見えてきます。

3/11 8:02

鳥居を越えると祠が見えてきます。

3/11 8:02

右手にはベンチ。

3/11 8:02

こちらが浅間神社の祠です。男浅間山に到着しました。

3/11 8:04

曇り空ですが眺望良いです。こちら金山。

3/11 8:04

こちらは桐生市と太田市の境の尾根です。

3/11 8:04

左奥に吾妻山、右奥に大形山が見えています

3/11 8:05

左奥に石尊山、中央奥に足利アルプス、手前の尾根が天狗山へ続く尾根です。

3/11 8:05

左端に大岩山、手前にかぶさっているのが天狗山、右端のピークが両崖山です。その下に見えている派手な神社は織姫神社です。

3/11 8:07

足利市街地です。中央部の林がある部分が鑁阿寺〜足利学校跡のようです。

3/11 8:07

正面には渡良瀬橋が見えています。

3/11 8:09

では戻ります。

3/11 8:12

四たび五ツ辻に戻ってきました。

3/11 8:13

右折して表参道に進みます。

3/11 8:14

おっと途中にマイルストーン。

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ここから九十九折れで下りていきます。

3/11 8:18

このとおりクネクネ下りていきます。

3/11 8:20

車道が見えてきました。

3/11 8:21

表参道入口まで来ました。

3/11 8:21

左折して先に進みます。

3/11 8:22

まず先に見えている鉄橋の下を潜り、

3/11 8:23

高台にぶつかったら右折します。

3/11 8:25

渡良瀬橋の袂で、

3/11 8:26

左折してこの鳥居を潜ります。

3/11 8:26

おでこにハンコ。これまた特徴的なお祭りです。

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登っていくとお祭り用の建屋があります。

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更に進むと再び鳥居が現れます。

3/11 8:28

その奥に元拝殿と思しき社があります。

3/11 8:29

階段は老朽化のためか通行止め。奥にある本殿に向かうには、

3/11 8:29

右から迂回します。

3/11 8:30

こちらが本殿です。

3/11 8:31

お、足利百名山の案内標ですか。調べてみると92番だとか。

3/11 8:31

順路に従って帰りは巻き道を進みます。

3/11 8:32

巻き道の先にはベンチがあります。

3/11 8:32

鳥居の前に戻ってきました。

3/11 8:34

さて下っていくと鳥居の手前で渡良瀬橋が良く見えます。

3/11 8:34

さて車道に下りてきました。

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左折して橋を渡ります。

3/11 8:36

渡良瀬川は広い川なので橋も長いです。

3/11 8:36

織姫神社に織姫公園が見えています。

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まだちょっと流れが急ですね。

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橋を渡って左折します。

3/11 8:44

しばらく進んでこの織姫橋交差点を右折します。

3/11 8:44

これまた大きな陸橋です。

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渡り終わると灯篭形の街灯のある道を進みます。

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交番前交差点で左折します。

3/11 8:48

程なく鳥居とイチョウが現れます。

3/11 8:48

こちらがそのイチョウです。

3/11 8:48

八雲神社とあります。

3/11 8:49

鳥居を潜って先に進むと、

3/11 8:49

拝殿が現れます。あー、門扉が閉じていますね。

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さて覗き込むと...奥に本殿が見えています。

3/11 8:51

左にあるのは宝物殿か。

3/11 8:51

右にはお稲荷さんっぽい鳥居と社が見えています。

3/11 8:52

さて戻って先に進みます。

3/11 8:57

まずはこの郵便局まで進みます。

3/11 8:57

この通七丁目交差点は直進します。

3/11 8:58

右手に忽然と現れたこいつはとある曲に出てくる電話ボックスだとか。

3/11 9:00

さてこのバス停付近に登山口があります。

3/11 9:00

その前に、

3/11 9:00

右手にあるこの常念寺に寄ってみます。

3/11 9:01

左手の石像は一遍上人でした。看板に時宗とあったので当然ですね。

3/11 9:01

こちらが本堂。

3/11 9:01

正面にあったのは鐘撞堂でした。

3/11 9:02

さて、寺から出てすぐ先に石段が現れます。

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天狗山に向かうハイキングコースの登山口でした。

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早速石段を登ると、

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子安観音堂に至ります。

3/11 9:06

左手に眺望があります。

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観音堂の右手奥から登山道が伸びています。

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まずは庚申様(団体様)がお出迎え。

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そこそこの傾斜の登りを進みます。

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この岩場を抜けると、

3/11 9:14

最初のピークに到達します。

3/11 9:14

観音山に到着しました。足利百名山第56座だとか。

3/11 9:14

眺望はなかなか良いです。晴れていればより快適かと。

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では先に進みます。

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概ね平坦ですがここで登りに。

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程なく何か見えてきます。

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須永山に到着しました。書き込みの通り、この山名標の標高は間違っていて、実際は154mです。

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足利百名山第42座だとか。

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眺望も無いので先に進みます。

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一旦ここまで下ります。

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登り返すとここで、

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鉄塔が現れます。いろんな周波数を送受信できそうです。どうやらこのピークが鶴山のようです。

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更に先に進み、右を向くと...雪が降ったような白梅の林が見られます。どうやら西渓園のようです。

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更に進むと突然平坦な岩場が現れます。

3/11 9:34

これを抜けると分岐が現れます。

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天狗山と両崖山の間の谷に下りる道が分かれています。ここを下りると西渓園はすぐです。

3/11 9:35

さて直進するとする、

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この岩が現れます。見逃しやすいのですが偶然目に留まりました。

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しばらく両毛らしい岩っぽい道が続きます。

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ここはやや薄暗い道です。

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しばらく結構な傾斜の登りを進むと、

3/11 9:44

ここで再び分岐が見えてきます。

3/11 9:45

天狗山分岐に到達しました。左に見晴台とな。

3/11 9:45

行きましょう行きましょう。

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スルスル下っていくと前方が開けてきます。

3/11 9:48

富士見岩に到着しました。

3/11 9:48

岩本体はこちら。

3/11 9:48

眺望良いです。こちらは南西方向。今福町、五十部町が見えています。奥には金山も見えています。

3/11 9:48

山前駅方面が見えています。

3/11 9:49

ここまで登ってきた山々が見えています。

3/11 9:49

織姫公園はぎりぎり見えている感じです。

3/11 9:49

では戻ります。

3/11 9:53

今度は天狗山に向かいます。

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と、歩き出すと程なく小さな板が。202mとあります。ここがかわら山の模様。

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更に進むと丁目石のようなそうでないような石柱ヶ現れます。

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そしてしばらく歩くと分岐が現れます。

3/11 9:57

ここから本経寺に下りることができます。このお寺さんも梅が綺麗だそうです。

3/11 9:57

ただし急坂だとか。

3/11 10:00

さて更に進むとまたもや分岐。

3/11 10:00

先ほど富士見岩から見えていた今福町に下りる道のようです。

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うーん快適な道です。

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さてこの辺から両毛らしい岩場が頻出します。

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こんな道や、

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こんな岩場を越えると、

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山頂広場が見えてきました。

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祠が見えています。

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左手にはベンチ。

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ベンチの先からは西方向の眺望があります。

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反対方向にもベンチがあって、

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南東方向の眺望が見えています。

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こちらが山頂の祠です。山神社だそうです。

3/11 10:11

山頂広場は南西から北東に向かって細長く伸びています。

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さて山名標と三角点です。天狗のお面が何ともシュールですな。

3/11 10:12

天狗山に到着しました。

3/11 10:12

こちらが三角点。二等でした。

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山名標の向こうには北方向の眺望が見られます。右にある鋭いピークは大岩山です。

3/11 10:13

大岩山から両崖山にむかう足利アルプスが見えています。

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中央に両崖山。奥のほうには佐野の山々が見えています。左奥には諏訪岳、右奥には三毳山が頭を出しています。

3/11 10:14

足利市街地が見えています。

3/11 10:15

両崖山との間の谷に当たる西宮町が見えています。

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軽食休憩後、先に進みます。

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さてさて、こちら側は岩場となっております。ここでヨーロッパ人などを含む集団が登ってきて待たされること5分。

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下りて振り返るとこんな感じ。

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しばらく両毛らしい道が続きます。

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巻き道なんてあったっけか。ここで天狗山を巻く道が合流してきました。

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うーん。いい岩場です。

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更に進むとロープ場出現。ここでも3分ほど待たされる。

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眺望は良いです。

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若干土が滑りますが、特に問題なく下りられます。

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ここにも巻き道があったとか。

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グングン下りていきます。

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これも巻き道でしょうか、行き先不明です。

3/11 10:37

と思いきや、北方向の谷に当たる大岩町に下りる道でした。

3/11 10:37

その先にまた分岐があります。こちらは本経寺に下りる道です。

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さて直進すると登りが始まります。

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今度の登りは岩場が多い道です。

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ホイホイ岩場を登っていくと、

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ここで分岐に到達します。

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道標は左折のみ存在しますが...

3/11 10:45

下の方に小さく右折する道標があります。

3/11 10:45

まぁ行きますわな。

3/11 10:47

平坦な道を進むと...

3/11 10:47

確かにテーブルありました。

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眺望もまぁあります。大岩山に、

3/11 10:48

天狗山も見えています。右手に見える登山道がなかなかえぐい。

3/11 10:49

では戻ります。

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今度は道標どおり両崖山に向かいます。

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まずは一旦下ります。

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地味にロープ場なのですが、これを下ると、

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こんなところに分岐が現れます。

3/11 10:54

当然のように尾根道を進みます。

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するとこんなところに山名標。実はここが両崖山の真の山頂なのでした。

3/11 10:57

眺望は無いので先に進みます。

3/11 10:57

写真では分かり難いですが、現地では一目瞭然。堀の遺構です。

3/11 10:58

で、この堀を越えると社などが見えてきます。

3/11 10:58

神社の境内まで来ました。

3/11 10:59

足利城跡に到着しました。

3/11 10:59

山頂にある祠はこの3つ。

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こちらは三日月神社。ツキヨミノミコトを祀っています。

3/11 11:00

こちらは天神様。

3/11 11:01

左右にいる...

3/11 11:01

このものは何者でしょうか...

3/11 11:01

で、こちらは御嶽神社です。

3/11 11:01

ここからしばらく関東ふれあいの道を進みます。

3/11 11:03

では先に進みます。

3/11 11:04

おっと赤い鳥居発見。

3/11 11:04

これは...

3/11 11:05

やはりお稲荷さんでした。

3/11 11:05

先ほど山頂前で分岐した巻き道はここに出てくるようです。

3/11 11:05

休憩はこちら。四阿もありました。

3/11 11:07

更に下りるとまた四阿。

3/11 11:07

一応眺望あります。市街地の北側が見えています。

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緩やかにうねる坂道を下りていくと、

3/11 11:09

分岐が現れます。

3/11 11:09

正面は展望台経由で織姫神社に下りる道です。

3/11 11:09

左のこちらが本城一丁目方面に下りる道。

3/11 11:09

右のこちらは西宮町方面に下りる道のようです。西渓園を通るかどうかはこの時点では不明でした。

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展望台からの眺望です。市街地北。

3/11 11:10

東方向。

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中心部。中央に鑁阿寺が見えています。

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で、足元を見ると...何としたことであろう、この人だかりよ。

3/11 11:13

この人だかりよ。

3/11 11:14

集団の横ちょの岩場ををスルスル下りて無人地帯へ。

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右手に梅園への分岐があるはずなので、右へ右へルート選択することに。

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岩場の上から...

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をを。いい感じですねぇ。

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岩場は楽し。

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さてここで分岐が現れます。

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どうやらここから梅園に下りられるようです。

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では行ってみましょう。

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しばらく歩くと梅の木が見えてきました。

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ここから梅林です。

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道が二本に分かれていて、斜面の上と下の2コースを選択できます。今回は上のコースを進みました。

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ではちょっと地味で繊細ですが、梅をご覧ください。

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...

3/11 11:29

赤味のある梅花は艶やかですね。

3/11 11:29

この白梅は愛らしい。

3/11 11:30

...

3/11 11:31

...

3/11 11:32

...

3/11 11:35

...

3/11 11:35

こいつはしっかりした花でした。

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駐車場まで下りてきました。

3/11 11:37

あらぁ、ここの梅が一番立派かも。

3/11 11:37

車道に出てきました。

3/11 11:39

では先に進みます。

3/11 11:40

おやこんなところにピンクの梅が。

3/11 11:41

こんな感じ。

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細い舗装道を進みます。

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ここでもう少し広い車道と合流します。前方に見えているのは第一中学です。

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左折して先に進みます。

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こちらの校舎は足利工業高校の模様。

3/11 11:48

おっとここにも梅が。ついつい見てしまいます。

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さてここで左折して西宮神社に向かいます。

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突き当たって、

3/11 11:51

右折すると駐車場。

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おっと自治会の集会所でした。

3/11 11:53

あれ？鳥居が。

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一旦鳥居まで下ります。というか、ちゃんと参道を登りたくなりました。

3/11 11:55

えべっさん...

3/11 11:55

西宮神社...うっ頭が。

3/11 11:55

では行ってみましょう。

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登っていくと再び鳥居。

3/11 11:57

登りきると広い境内に入ります。

3/11 11:58

こちらは神楽殿。

3/11 11:58

社務所。

3/11 11:59

拝殿。

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お稲荷さん。

3/11 12:01

秋葉神社。

3/11 12:02

八坂神社。

3/11 12:02

山神社。

3/11 12:02

神明宮。

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おっと拝殿の後ろにちゃんと本殿がありました。

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では戻ります。

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早々に車道へ。

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高校の敷地にも梅があります。

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...だそうです。

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さて今度はここで左折して長林寺に向かいます。

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ヒトは大丈夫ですよね。

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ということで涼しい顔で境内へ。

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こちらがお寺さんの境内です。

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田崎草雲...幕末から明治にかけての著名な絵師で志士とも交流があったそうです。

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こちらは大日如来坐像。

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仏足石。

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福禄寿殿。ここは足利七福神の1つだとか。

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お、狛犬?獅子?

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阿か吽かわかりません。

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こちらが本堂。

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いろいろ立派でした。

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さてここに来たらこれを見ないといけません。

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墓所なので墓地に入ります。法事があるようなので粛々と歩きます。

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すぐ先で左折すると、

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程なく墓所に至ります。

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長尾氏は平氏の流れで室町時代に上野白井・総社、下野足利、越後に分かれたとか。ここの長尾氏は当然ながら下野足利の長尾氏で、関東管領山内上杉家の家宰職を最も長く務めた家柄だそうな。

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こちらがどれが誰の墓かの一覧です。

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こちらが実物の右半分。

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こちらは左半分。

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じっくり見た後戻ります。

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今度は参道から下りていきます。

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程なく山門が見えてきます。

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こちらが山門です。

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さてここから織姫公園に行きたいのですが...

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お寺の駐車場の脇の道を行けば良さそうです。

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この階段を登ります。

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階段を登ると車道に合流するので、

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右折してすぐ左に見える細い道を登ります。

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くるりと回りこむように登っていくと、

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おや梅の木がありますね。

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ピンクの梅に、

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白梅に薄いピンクの梅。

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いい。

3/11 12:34

いい。

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と、周りを見るとここから公園に登る道があります。

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階段は2つありました。

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2つ目の階段を登ると芝生に至ります。

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織姫公園に着いたようです。

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自動販売機にトイレ。

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あとは概ね舗装道となります。

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では車道を進みます。

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おっとここはレストラン棟ですか。

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で、この駐車場を抜けて左に進むと、

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こんもりした小さな山が現れます。実はこの上に三角点があります。

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踏み跡がありますが...

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登っちゃダメ。

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どう見ても悪い道ですね。

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ちゃんとした道もありますが、考古学者などが使う道なので一般人は登っちゃダメ。

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で、古墳はこのようなものだそうです。織姫神社がここにある所以のようですね

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さてここから織姫神社に行けますが、

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今回は少し戻って関東ふれあいの道をトレースします。

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といってもすぐ合流するのですが。

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合流してすぐ大阿夫利神社が現れます。

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こちらが神社の鳥居です。

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で、更に下りると分岐が現れます。直進すると神社の下に出る巻き道とかそのまま下りる道に至ります。

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右折するとこんなものが。

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前を向くと神社の境内が見えています。

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織姫神社の境内に出てきました。

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まず見えるのは神楽殿。

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境内はとにかく見晴らしが良いです。

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こちらは社務所。賑わっています。

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再び神楽殿。

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そして階段を登ると、

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こちらが本殿です。

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本殿の右手には梅の木が植えられています。

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ここの梅は終わりかけでした。

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ではゆるゆる下りていきます。

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狛犬も立派です。阿形。

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こちら吽形。

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社務所はこちらからの方が見やすいでしょうか。

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さて当然ながら南方向の眺望はよろしい。

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渡良瀬橋に浅間神社が良く見えます。

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更に下りると、

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左手に先ほどの分岐点に至る巻き道が続いています。

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こちらは手水場です。

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更に下ります。

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渡良瀬橋が更に良く見えるようになりました。

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こちらはお蕎麦屋さんです。じゅるり。

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更に下ります。

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右手には縁結びエリア。

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右手には歴史エリアがあります。

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地元の名士の碑に、

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(源姓)足利氏の系図などあります。

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右の方に梅が咲いていました。

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まるで桜のようです。

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さて更に降りると鳥居が現れます。

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ここにも狛犬。阿形。

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こちら吽形。

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で、左を見ると...?

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このようなことが書かれていますが...

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で、織物発展につくした方々が、

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こちらと

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こちらと

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こちら。

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さて地上も近くなってきました。

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ここで麓に降りてきました。

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こちら、神社の石柱です。

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左手にも鳥居。

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明治にできた青年実業家の団体の顕彰碑だそうな。

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奥にも鳥居。ここから巻き道が続いている模様。

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さてこちらが正面の鳥居です。よし、足利アルプスのリベンジ完了。

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あとはゆるゆる観光しつつ駅に向かいます。

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まず、歩道橋を渡らず東へ向かいます。

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程なくお寺の入口が見えてきます。こちらは車用。

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人間用はこちら。

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こちらは法玄寺です。

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山門を潜ると本堂が見えます。

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まず右へ。立派な梅の木がお出迎え。花は終わりかけ。

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こちらは鐘撞堂。

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こちらの木は鮮やかな花が咲いています。

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！あの方のお墓はここに！

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本堂の左に廻ると、このお寺さんにかかわる宗派の創始者に関する遺物があります。

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こちらは普賢菩薩です。

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でこちらは北条時子(北条時政の娘で足利義兼の妻)を供養した五輪塔だとか。足利氏が鎌倉幕府で一族扱いされるのはこの血縁から始まります。

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では車用出口から、

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左折して先に進みます。

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すぐ先で信号を渡り、

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細い道に入ります。

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かくかく曲がりながら先に進むと、

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おや？

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こんなところに鳥居が。

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こちらが社です。右は自治会館のようで、賑やかな話し声がしておりました。

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更にクネクネ細い道を進むと幼稚園の横に出ます。

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幼稚園の前を歩いていくとやや広い車道に出ます。

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横断歩道を渡って右折します。おや、左の水路はお堀のようです。

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このバス停のすぐ先で左折すると、

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歴史を感じさせる門がお出迎え。

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足利邸宅跡の西門でした。

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門のそばにはトイレ。

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お店屋さんなどもあります。さて建物がたくさんあるので掻い摘んで御紹介しますと、

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こちらは経堂。内部にはお経のほかに足利氏歴代の木像が安置されていて、現在有料で公開中です。

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こちらは中御堂(お不動様)です。不動明王様は成田山からいらっしゃったそうな。

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こちらは多宝塔。多宝塔という名前では日本最大だ、これ以上の大きさのものは大塔といわれるとのこと。

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こちらは御霊屋。権現堂です。

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こちらは大酉堂。足利尊氏を祀ったお堂とのこと。

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こちらは校倉。倉だったものが後に大黒堂になりました。

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今度は多くの眷属を従えた…?

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分福観音とあります。

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こちらは蛭子堂。北条時子(北条政子の妹)を祀ったものだとか。

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こちらは北門です。

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外から見るとこんな感じ。元々はこの寺の外にあったものを移築したとか。

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さて敷地中央に戻ると大きなイチョウの木があります。700年以上前に植えたとのことですが、実際の樹齢は550年くらいだとか(充分に老木ですが)。

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で、ようやく本堂に到着。

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こちらは手水場です。

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その向こうを見ると、

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これまた大きな鐘楼が聳えていました。

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さてその向こうにはシンプルな門が。

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外から見てもシンプルです。この東門は鎌倉様式でシンプルなのが特徴なのだとか。

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この日あまり見なかった紅梅が鮮やかに咲いていました。

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花も大振りです。

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で、こちらが鑁阿寺の本坊です。何となく中は見ず。

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桃みたいな梅です。

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さてこちらは言わずと知れたお稲荷さん。

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なぜかお狐様は、

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そっぽを向いています。

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祠はこちら。

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こちらは弘法大師像(だったと思う)。

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本堂の全景です。

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こちらが正門。

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大きすぎて全体が見えず。

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お堀の鯉に外国人がエサをやっていました。

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では先に進みます。

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ちょっと離れてようやく山門全体が見えました。

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しばらく足利の町並みを歩きます。

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これはまぁ蔵ですね。

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ここでちょっと右折すると、

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程なく松村記念館の前へ。地元の名士ですね。

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元の道に戻ってここで左折します。

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程なく古風な門が見えてきます。

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足利学校跡の前に来ました。

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こちらは入徳門です。

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のぞいてみるとこんな感じ。

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入館料400円です。観光モードなので入ってみます。

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ではサクサク回ります。これは孔子像。

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その先にはお稲荷さん。

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こちらが祠。

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戻って梅を見ながら校内へ。

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こちらが学校門です。

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さて順路に従って進みます。校内にはいろんな木が植えられていますがいちいち紹介すると大変なことになるので大体省略…

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こういう教養のあるところで鳥といえばフクロウなのですが、デカイ顔で休憩するカラス…

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これは特別に紹介文がありました。字降松です。

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ここで左を見ると、順路の終了地点が見えています。こちらは大正時代にできた学校付属図書館です。

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さて順路どおりに進みます。まず杏壇門を潜ります。

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孔子廟には木像が2体安置されています。

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左には孔子像。

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右には小野篁像があります。

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で、こちらが孔子廟の全容です。

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順路は右へ。正面左に見えるのは講義などを行う方丈です。

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ここで右を向くと優美な庭園があります。

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実際に講義中の模様…

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こちら玄関。

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その横に脇玄関。

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方丈の脇に広めの空間があります。

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正面にあるのは通用門である裏門です。

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左手には菜園場(文字通り菜園)があります。

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菜園場の奥にあるのは衆寮(学生寮)があります。

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中はこんな感じ。欧米人向けの和風宿としてインバウンドに貢献しませんかオーナー(by 経産省???)

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ゲフンゲフン。こちらが庫裡(リビングとキッチン)です。左に芳情が見えています。裏には書院(応接間)がつながっています。

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こちらは宥座之器。一定の量の水が入ったときのみ容器が安定するとか。中庸(いい塩梅)を表現するコンセプトグッズといったところでしょうか。

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中に入れますが有料の模様。靴を脱ぐ必要があるので早々に退散。

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庫裡の横に小さな建物があります。木小屋といっていますがまぁ物置です…

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まぁ蔵です…

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敷地の北側は植樹エリアです。

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おや蝋梅が咲いていますね。

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紅梅も咲いていて、いい具合に季節感がねじれます。

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こちらは歴代の庠主(学長)の墓所です。

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そのそばには、代々事務方トップに当たる代官を務めた茂木氏の墓所がありました。

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先に進むと孟宗竹の林があるので、これを越えると図書館の脇に出ます。

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学校門まで戻ってきました。

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出入口に戻ってきました。

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入徳門を潜って外へ出ます。

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学校跡の前は蕎麦屋さん。ここで左折すると太平記館に至りますが、

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気がつかずそのまま南下。

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県道67号に戻ってきました。

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こちらが学校跡のへ向かう入口のようです。

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ここにも孔子像が立っています。

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で、すぐそばにあるのは足利まちなか遊学館です。

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そのまま逆方向に行きかけた…

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正しくは西に向かって歩きます。

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程なく通二丁目交差点に出るので左折します。

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うっまぶしい。

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程なく美術館前へ。

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この高いビルが足利市立美術館です。

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入口は脇にあります。手前の入口はマンションの入口なので注意…

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さて、この踏み切りは両毛線です。左折してしばらく歩くとJR足利駅に至ります。

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直進すると中橋の袂に至ります。

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橋を渡ります。

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振り返ると、神社は隠れ気味ですが織姫公園は良く見えています。

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右手に渡良瀬橋が見えています。朝と違って良い天気です。

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橋を渡りきりました。

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ここで振り返ると、これまで歩いてきた天狗山、両崖山、織姫公園と神社が一望できました。

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ここで鉄橋を潜ると、交番の前に戻ってきます。

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左折して駅に向かいます。

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バス停を通り過ぎると、

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足利市駅南口に戻ってきました。本日のゴール地点です。

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H20G カシオ

装備

個人装備

水筒500mL(2) 水筒1L(2) 携帯食(4) 1/25000地図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 時計(1) GPSロガー(1) 携帯電話(1) スマートフォン(1) デジタルカメラ(1) アンダーウェア(2) レインウェア(1) 半袖シャツ(2) 入山計画書(2) ストック(2) スパッツ(1)

感想

justiceone

今回は梅見山行ということで、違うエリアのコースを予定しておりましたが、朝に雨が降るとか風邪気味とかでなかなか行けず、土曜日に限定すると桜とかカタクリとかツツジが咲き始めるので、今回、標高低めで梅園がある両崖山周辺をメインに、色々ゴテゴテ追加したコースを組んでみました。
低山なのでサクッと登り降りしてしまうと思いきや、そこは両毛の山、結構良い感じでアップダウンしてくれました。
路面に関しては、岩場も多いですが、良く整備されていて歩きやすいです。両崖山の南の岩場は2回目ですが、やっぱり気楽に登り降りできてよろしかったです。
天候が回復したのが街に下りてからだったので、眺望は近景主体ではありましたが、大気が澄んでいないところに日が差して全体がぼんやりしなくて却って見やすい眺望になったように思われます。
梅園は西渓園に寄りましたが、五分〜七分咲きというところでしょうか。まだもう少し見れそうです。花は小ぶりですが、繊細な感じで、遠景は雪が降ったようにも見えました。
あとは神社仏閣巡りなどして、日曜の割に時間をかけた観光もとい山行を楽しめました。