黒山-小沢峠-成木尾根(途中まで)
- GPS
- 07:12
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,231m
- 下り
- 1,292m
コースタイム
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 7:12
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自転車
町田 04:56 JR横浜線、840円 05:21 八王子 05:51 JR八高線 06:25 東飯能 徒歩で飯能へ(しかし下記バスは飯能駅前も通った(笑)) 06:32 飯能 07:10 国際興業バス、620円 さわらびの湯経由、湯の沢行 07:49 河又名栗湖入口 復路(320+760+100=1180円) 15:00 成木小学校前 15:19、青梅車庫行、青梅駅で降りるつもりだったが寝過ごしてしまった。 15:55 東青梅 16:06 JR青梅線、立川行 760円 16:22 拝島 16:30 16:42 八王子 16:49 JR横浜線、東神奈川行 17:11 町田 17:15 17:28 自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
河又から黒山まで問題なし、黒山から小沢峠までやや踏み跡薄い 小沢峠から成木5丁目まで、踏み跡あるも、不明瞭箇所あり(以前、ハイキングコースとして整備されたようで、標識はかなりあるが、踏み跡は薄い) 安楽寺まで行くつもりだったが、体調不良の為、成木5丁目分岐で下山した。 |
その他周辺情報 | 前回の登山、オキジョウゴ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1392974.html 次回の登山、仁田山峠-楢抜山-天狗積-赤沢-大仁田山-成木尾根(続き) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1404032.html |
写真
感想
詳細は後日。
先週行ったオキジョウゴ周辺には、まだ歩いていない低山の尾根がたくさんありそうなので、地図を見直してみると黒山から小沢峠を経て成木尾根と呼ばれている部分があったので、行ってみることにした。
横浜線で八王子へ向かう途中、八王子みなみのの駅までは起きていたのだが、あと少しの所で、眠ってしまった。気が付くと八王子駅に着いていた。折り返し東神奈川に向かう前に気が付いて良かった(笑)
河又名栗湖入口から黒山に向かう尾根に登る。先週の雨のせいで、地面はまだ、湿った感じが残っているので、小沢峠から先の尾根が気がかりだ。途中の岩の辺りから急に人が増えて来た感がある。沢沿いの道から登って来たのだろうか
棒の峰との分岐を黒山方面へ向かう。黒山までは何度か歩いているが、枯葉の季節ではなかったので、大分印象が違って、見通しが良い。東の尾根に下ると、明らかに踏み跡が薄い。まだ、ここは赤い実線の登山道なのだが、曇り空と寒さで不安が倍増する。あと少しで、小沢峠の所で、登山者とすれ違いさらに尾根の途中にトライアルバイクの2人が休んでいた。挨拶され、ここからどこかへ抜けられるんですか?と訊かれ??逆にどちらへ行かれるんですか?と訊いたところ、特にあてはないらしく。見たところ空身で、地図も持っていない様子。この先は登山道しかないと伝える。その後どうしたかわからないが、下って行くと登山道には、バイクの轍が付いていた。(話しかけて来た人は私より年上のように見えた)
ヤマプラで小沢峠までの到着時間は12時頃だったが、予定より1時間短縮することが出来た。しかし前半、日差しが全くなく、弱い北向きの風が冷たく、モチベーションは上がらない感じではあった。小沢峠から成木尾根の入り口には、手製の標識などがあり、いくらか歩いている人もいる感じだったが、途中には、しっかりした自治体?の標識が多数あって以前のハイキングコースとして整備されたことがあったらしいことが伺える。途中、大仁田山にも寄るつもりでいたが、時間短縮するためやめた。
水口峠への下りがややわかりにくいか。尾根が南方向に二つに分かれるが、左よりの植林帯の斜面にかすかに踏み跡をたどる。下ったところで水平の道を谷筋上に向かって上り返す。涸れそうな小さな沢を超えて上がったところに水口峠の標識があった。
砕石場のそば堂所、では一度、谷に降りて行く。少し下ると右側の小さな谷を砕石場方面に少し登って小さな山の斜面を巻いて、砕石場の良く見える場所に出るが、再び、谷側へ下って尾根を巻くような感じに進む。この辺り、ふみ跡が不明瞭な感じ。再び尾根に登り返して少し行くと、成木5丁目方面と安楽寺の分岐辺りになる。これまで、小さなアップダウンが多くペースも上がらないので、今日の所は5丁目分岐を下ることにする。 わりとハッキリした作業道を南に向かって下って行く。一度平坦な所を進んで、再び下ると左手に神社が見えたので、少し斜面を
登る感じでその方角へ進んでみると、新しい注連縄とか付いていてまだ祭られている様子が伺える。建物の前には細い石段があり、その下に鳥居があった。さらにちょっと下ると早くも民家が下に見えた。青梅市の防災無線が、サイレンを鳴らすので黙祷をお願いしますと放送していた。車道に出て東に少し進んだところにバス停があったが、しばらくバスはなかった。大通りに出るT字路に出る手前で、ツーリング自転車が下っていった。サイレンが聞こえたのは、車道を歩いている時だった。さらに少し歩いたところで、河辺行のバスが反対車線を過ぎて行った。
大通りに出たら再び、バス時刻を確認するべきだったのだが、自転車がどっちに行くか迷っているように見えたのが、気になってバス停を見過ごしてしまったようだ。
寝不足と寒さで、頭が痛くなってしまい途中で下山
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