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Yamareco

記録ID: 1401320
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積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

長者岳、萩平から小佐飛山経由で

2018年03月13日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.2km
登り
1,365m
下り
234m

コースタイム

駐車場[5:40]→(6:25)尾根分岐→(7:35)1200m肩[7:55]→(8:15)反射板(8:20)→(8:50)小佐飛山[8:55]→(9:30)1409mP→(10:30)1453mP[10:35]→(11:40)長者岳[12:05]→(14:05)1409mP→(14:55)小佐飛山→(15:20)反射板→(15:45)1200m肩→(17:05)駐車場  ・11時間25分(休憩含む)
※上記ルート図は手入力で正確ではありません。
天候 晴れ、風なし。気温が上がり暑かった。
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
萩平の林道末端に駐車
コース状況/
危険箇所等
・駐車場→小佐飛山 : 特に危険な所はありません。目印(キラキラテープ、ピンクリボン等)が沢山あり、道に迷うことはないと思います。積雪量が少なく笹が出ている所がありました。往路は残雪が凍結していて軽アイゼンで登れました。復路はワカンを使用しました。
・小佐飛山→長者岳 : 1354mPの先に稜線が崩れて狭くなっている所がありますが、注意して進めば問題ないと思います。目印はありません。稜線上の藪(石楠花・笹)が煩い所は、雪が残った斜面に巻きました。往路は軽アイゼンで踝〜膝下まで埋まることもあったが山頂まで行けました。復路は踏み抜きが多発したので、ワカンに換えました。
小蛇尾川を渡ります。
小蛇尾川を渡ります。
小蛇尾川上流方面へ進みます。
小蛇尾川上流方面へ進みます。
ここは右の踏み跡を進みました。以後キラキラテープとピンクリボンが沢山あります。
ここは右の踏み跡を進みました。以後キラキラテープとピンクリボンが沢山あります。
ここで尾根に合流しました。残雪はここだけ。
ここで尾根に合流しました。残雪はここだけ。
1200m肩。ピンクリボンが沢山あります。ここには雪が結構ありました。
1200m肩。ピンクリボンが沢山あります。ここには雪が結構ありました。
Shaminekoさんのレコにあった「見出し標を食べる木」
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Shaminekoさんのレコにあった「見出し標を食べる木」
雪が少ない。この先の笹藪が心配。
雪が少ない。この先の笹藪が心配。
反射板が見えました。
反射板が見えました。
笹が出ている所がありましたが、避けて通れました。
笹が出ている所がありましたが、避けて通れました。
樹木越しに小佐飛山
樹木越しに小佐飛山
小佐飛山山頂
積雪が少なく三角点が見えました。
積雪が少なく三角点が見えました。
鞍部と1409mP
肩まで平坦です。
肩まで平坦です。
肩から先の稜線は藪が煩いので、左側の雪の斜面を進みました。
肩から先の稜線は藪が煩いので、左側の雪の斜面を進みました。
1354mP手前の小ピーク付近
1354mP手前の小ピーク付近
次のピークに向かう稜線は幅が狭くなります。
次のピークに向かう稜線は幅が狭くなります。
稜線の一部が崩れていました。注意して進めば問題ないです。
稜線の一部が崩れていました。注意して進めば問題ないです。
こういう所は気分よく歩けました。
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こういう所は気分よく歩けました。
ここも左側の雪面を進みました。
ここも左側の雪面を進みました。
左前方に南尾根が見えれば山頂は近い。
左前方に南尾根が見えれば山頂は近い。
長者岳山頂
三角点が見えました。雪は少ないが笹藪は隠れています。
三角点が見えました。雪は少ないが笹藪は隠れています。
山頂からの眺め、小佐飛山
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山頂からの眺め、小佐飛山
南尾根。先のピークに反射板が見えます。遠方は高原山。
南尾根。先のピークに反射板が見えます。遠方は高原山。
日留賀岳と鹿又岳
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日留賀岳と鹿又岳
無名峰の肩、大佐飛山、大長山
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無名峰の肩、大佐飛山、大長山
下山開始。小佐飛山をバックに「バレエをする木」?
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下山開始。小佐飛山をバックに「バレエをする木」?
1354mP先の小ピークへの登り
1354mP先の小ピークへの登り
1409mPから小佐飛山。登り返しがきつかった。
1409mPから小佐飛山。登り返しがきつかった。

装備

個人装備
軽アイゼン ワカン Wストック

感想

 無雪期のこのルートは藪だらけなので登る気がしないが、積雪期は積雪量・雪質に因っては日帰り可能なので数回挑戦していますが自己登頂率は低い。今回はこのルートの登頂率を上げるために修行を積んでから出かけました。
 雪が少なく笹藪が出ている所が結構あったので心配でしたが、長者岳手前まで残雪が締まっていて軽アイゼンで山頂まで行けたので、ほぼ計画通りの時間で往復できました。復路での最大の障害が、花粉症だったのは想定外でした。今年の花粉、恐るべし!

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