大倉から丹沢山（塔ノ岳、鍋割山）

2018年03月14日(水) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 23.1km
• 登り: 1,863m
• 下り: 1,845m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 1:11
• 合計: 8:35

8:17 大倉バス停
8:20 8:21 大倉山の家
8:38 8:38 観音茶屋
8:50 8:50 雑事場ノ平
8:55 8:55 見晴茶屋
9:07 9:07 一本松
9:25 9:25 駒止茶屋
9:33 9:33 堀山
9:39 9:41 堀山の家
9:59 9:59 天神尾根分岐
10:20 10:29 花立山荘
10:41 10:41 花立
10:45 10:45 金冷シ
11:02 11:13 塔ノ岳
11:13 11:13 尊仏山荘
11:38 11:38 日高
11:51 11:59 竜ヶ馬場休憩所
12:01 12:01 竜ヶ馬場
12:18 12:40 丹沢山
12:55 12:55 竜ヶ馬場
13:05 13:05 日高
13:24 13:24 尊仏山荘
13:31 13:31 塔ノ岳
13:41 13:41 金冷シ
13:49 13:49 大丸
13:58 13:58 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
14:05 14:05 小丸
14:09 14:10 鍋割山稜
14:23 14:23 鍋割山荘
14:23 14:35 鍋割山
15:03 15:03 後沢乗越
15:19 15:19 ミズヒ沢渡渉点
15:23 15:23 本沢渡渉点
15:36 15:41 二俣
15:44 15:44 尾関広氏の銅像
16:52 大倉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急電鉄小田原線 渋沢駅 からバス
07:40 渋沢駅北口 - 07:55 大倉 (神奈川中央交通バス 渋02系統) [210円]

コース状況／危険箇所等

塔ノ岳と丹沢山の間の尾根は、ぬかるみあり。

その他周辺情報

大倉バス停降りたところで登山者カード書いて提出できる。

写真

3/14 8:13

大倉バス停前の休憩室。登山者カードを提出できる。ここから出発。

3/14 8:26

車道を外れて山に入る。ここから先しばらくはまだ舗装されてる。

3/14 8:29

丹沢登山の心得。日没時間の目安も書いてあった。

3/14 8:44

大倉高原山の家を経由する道への分岐。

3/14 8:54

分岐とまた合流して、ここから尾根歩きが始まる。

3/14 8:56

見晴茶屋の建物。茶屋の前からは下の方を少し見晴らせる感じ。

3/14 9:01

尾根の道はこのようにところどころ木でつくられた歩道になっていたりする。

3/14 9:22

駒止茶屋。ここまでで1時間なので水休憩。

3/14 9:43

堀山の家。座るところもあった。トイレありません、と書いてある。

3/14 9:51

登山者数カウンターだろうか。今回の山行の中ではいくつか見かけた。

3/14 10:03

尾根の平坦なところ。大倉尾根では登りとこうした平坦なところをひたすら歩いて行く。

3/14 10:15

尾根を登ってきて見晴らしも良くなってきた。富士山も見える。

3/14 10:17

小田原方面も見える。よく晴れてて良かった。

3/14 10:22

花立山荘。建物前がひらけていてテーブルやベンチもある。ここで小休止。

3/14 10:42

花立。木々が少ないので見晴らしは良い。

3/14 10:49

金冷シの分岐。鍋割山への尾根との分岐。今回の山行ではここから丹沢山までは往復。

3/14 11:04

塔ノ岳山頂に到着。思っていたよりも広い。ここには尊仏山荘と発電用の太陽光パネルがある。

3/14 11:06

塔ノ岳山頂から富士山と南アルプスを望む。雲ひとつ無い快晴。時間が経って丹沢山からの復路のときは霞がかって白くなっていたので、早い時間のほうが展望は良さそう？

3/14 11:07

塔ノ岳山頂標と富士山を一緒に。

3/14 11:17

塔ノ岳から丹沢山への尾根はこのような感じでところどころぬかるみがあった。

3/14 11:34

2，3ヶ所？くらい写真のように積雪(むしろ氷)が残っててここもぬかるみになってた。

3/14 12:20

丹沢山頂に到着。太陽光パネルと登山者数カウンターがまずお出迎え。

3/14 12:21

こちらの山頂も広い。奥に見えるのはみやま山荘。平日なのでやっぱり人は少ない。

3/14 12:42

丹沢山の山頂標。百名山は11峰目。

3/14 13:53

金冷シまで戻って鍋割山方面へ。ここは大丸から少し進んだところ。基本的にはずっとなだらかに下っていく。

3/14 14:06

おそらく平塚方面。少し霞がかっている。

3/14 14:26

鍋割山に到着。ここからは下りなので休憩をとって一気に下りていく。

3/14 15:06

後沢乗越の分岐。この鞍部を左に折れて大倉方面へ。

3/14 15:16

この小さな流れの沢を少し歩いて下りる。

3/14 15:19

渡渉点。木で組まれた渡しで沢を越える。

3/14 15:21

沢を越えるともう林道で、ここからはひたすら長い林道歩き。西山林道というらしい。

3/14 15:50

おおよそ5kmくらいは林道を歩くことになる。

3/14 16:34

林道はところどころコンクリートで舗装されていたりいなかったり。

3/14 16:45

無事下山。長かった...

撮影機器：

Nexus 5X 16GB SIMフリー Google

RICOH WG-40 リコー

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー 軽アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ

備考

防寒対策が過剰で気温も高かったため、防寒着がザックの中でかさばってしまった。また、気温が高くて水2Lだと足りなかった。

感想

quiqfield

2018年初登山。冬山装備を揃えられていないので、3月中旬に日帰りで軽アイゼン程度の装備でも行けそうなところということで丹沢山を選んだ。久々に20km超を歩いたので足が筋肉痛。平日なので全体通して人は少なかった。
天気は晴れ、気温は4月下旬並みの陽気ということで...フリース着てるともう暑かった。登り始めてみると半袖に上から1枚長袖を羽織る程度で良さそうな気候。植生でも葉の小さなつぼみを見かけたりして春を感じた。
軽アイゼンは一応持って行ったが使う必要は無かった。氷は塔ノ岳と丹沢山の間の尾根で部分的に残ってるくらいだったと思う。
そういえば塔ノ岳と丹沢山の間の登山道上でシカのフンと思われるものを見つけたがシカには出合わなかった。