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Yamareco

記録ID: 1403468
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ハイキング
奥多摩・高尾

秋山整備山行13

2018年03月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
07:55
距離
3.3km
登り
359m
下り
361m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:42
休憩
0:13
合計
7:55
8:43
435
スタート地点
15:58
16:11
27
16:38
ゴール地点
整備山行のためコースタイムは参考になりません。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
上野原駅下車。N氏の軽トラで送迎。上野原駅乗車。
コース状況/
危険箇所等
先日、登山口寄りのトラバース道は枯葉を取り除いたのですが、また積もっていました。
倒木はありませんが、つつみの平下のトラバース道は路肩が崩れかけている所があり注意が必要でした。
高柄山の方からは話し声や笑い声が響いていましたが、こちらはいつも通り踏み跡もほとんどなく、誰とも会わない一日でした。
その他周辺情報 金山神社横の金山峠登山道入口にはまだ残雪がありました。金山峠からは2時間ぐらいで秋山温泉に行けます。
2018年4月2日(月)からバスの乗降は南口になります。
2018年03月17日 08:15撮影 by  603SH, SHARP
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2018年4月2日(月)からバスの乗降は南口になります。
無生野(秋山方面)行きは3番のりばです。
2018年03月17日 08:18撮影 by  603SH, SHARP
3/17 8:18
無生野(秋山方面)行きは3番のりばです。
南口はほぼ完成です。周辺では大型店舗の建設が始まっていて便利になりそうです。このあとすぐN氏の軽トラが来て乗り込み出発しました。
2018年03月17日 08:19撮影 by  603SH, SHARP
3/17 8:19
南口はほぼ完成です。周辺では大型店舗の建設が始まっていて便利になりそうです。このあとすぐN氏の軽トラが来て乗り込み出発しました。
金山地区の行き止まりに到着です。身仕度をしてヤマレコのログをオン、機内モードにして入山します。
2018年03月17日 08:43撮影 by  603SH, SHARP
3/17 8:43
金山地区の行き止まりに到着です。身仕度をしてヤマレコのログをオン、機内モードにして入山します。
今日は私がつるはし、N氏が剣先スコップを持って登ります。
2018年03月17日 08:44撮影 by  603SH, SHARP
3/17 8:44
今日は私がつるはし、N氏が剣先スコップを持って登ります。
平成24年製作の千足街道指導標。
2018年03月17日 08:45撮影 by  603SH, SHARP
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平成24年製作の千足街道指導標。
小沢に渡したトラロープは役に立ちます。昔は橋があったそうです。
2018年03月17日 08:55撮影 by  603SH, SHARP
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小沢に渡したトラロープは役に立ちます。昔は橋があったそうです。
所々道が薄くなっているので、掘りながら進みます。
2018年03月17日 08:58撮影 by  603SH, SHARP
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所々道が薄くなっているので、掘りながら進みます。
つるが垂れて頭にぶつかります。
2018年03月17日 09:02撮影 by  603SH, SHARP
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つるが垂れて頭にぶつかります。
危ないので切り落としました。
2018年03月17日 09:04撮影 by  603SH, SHARP
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危ないので切り落としました。
先日の雨の影響で、いつもは涸れている沢に水が流れています。
2018年03月17日 09:15撮影 by  603SH, SHARP
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先日の雨の影響で、いつもは涸れている沢に水が流れています。
えぐれている道に土砂をかぶせて踏み固めました。
2018年03月17日 09:24撮影 by  603SH, SHARP
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えぐれている道に土砂をかぶせて踏み固めました。
前の写真と同じ場所を上から撮りました。
2018年03月17日 09:27撮影 by  603SH, SHARP
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前の写真と同じ場所を上から撮りました。
道が流され斜めになっていて歩きづらいので平にしました。
2018年03月17日 09:37撮影 by  603SH, SHARP
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道が流され斜めになっていて歩きづらいので平にしました。
道を造りながら進みます。
2018年03月17日 09:39撮影 by  603SH, SHARP
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道を造りながら進みます。
公設の指導標です。
2018年03月17日 09:46撮影 by  603SH, SHARP
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公設の指導標です。
つつみの平下まで来ました。
2018年03月17日 09:59撮影 by  603SH, SHARP
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つつみの平下まで来ました。
つつみの平に到着です。
2018年03月17日 10:03撮影 by  603SH, SHARP
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つつみの平に到着です。
高柄山
2018年03月17日 10:04撮影 by  603SH, SHARP
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高柄山
丹沢山系
2018年03月17日 10:05撮影 by  603SH, SHARP
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丹沢山系
本日立てた指導標その1。
2018年03月17日 14:38撮影 by  603SH, SHARP
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本日立てた指導標その1。
本日立てた指導標その2。
2018年03月17日 14:39撮影 by  603SH, SHARP
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本日立てた指導標その2。
本日立てた指導標その3。
2018年03月17日 14:41撮影 by  603SH, SHARP
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本日立てた指導標その3。
平成24年に設置された金鉱跡の案内板。
2018年03月17日 14:43撮影 by  603SH, SHARP
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平成24年に設置された金鉱跡の案内板。
本日立てた指導標その4。
2018年03月17日 14:44撮影 by  603SH, SHARP
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本日立てた指導標その4。
本日立てた指導標その5。
2018年03月17日 14:45撮影 by  603SH, SHARP
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本日立てた指導標その5。
本日立てた指導標その6。
2018年03月17日 14:46撮影 by  603SH, SHARP
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本日立てた指導標その6。
つつみの平直下の道がただの斜面になりかけているので道にします。
2018年03月17日 14:47撮影 by  603SH, SHARP
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つつみの平直下の道がただの斜面になりかけているので道にします。
ここも土留めをしないときりがないですね。
2018年03月17日 14:48撮影 by  603SH, SHARP
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ここも土留めをしないときりがないですね。
お助けロープではなく誘導のためのトラロープを張りました。
2018年03月17日 14:49撮影 by  603SH, SHARP
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お助けロープではなく誘導のためのトラロープを張りました。
ここのトラロープはひっ張らないで下さい。
2018年03月17日 14:50撮影 by  603SH, SHARP
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ここのトラロープはひっ張らないで下さい。
ここは上から来ると45度の角度で左に折れて下がります。
2018年03月17日 14:51撮影 by  603SH, SHARP
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ここは上から来ると45度の角度で左に折れて下がります。
つつみの平からザックを背負って下山しつつ作業します。角度のせいか虹が写りました。
2018年03月17日 15:22撮影 by  603SH, SHARP
3/17 15:22
つつみの平からザックを背負って下山しつつ作業します。角度のせいか虹が写りました。
本日設置したロープ受けその1。
2018年03月17日 15:25撮影 by  603SH, SHARP
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本日設置したロープ受けその1。
本日設置したロープ受けその2。
2018年03月17日 15:26撮影 by  603SH, SHARP
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本日設置したロープ受けその2。
本日設置したロープ受けその3と4。
2018年03月17日 15:27撮影 by  603SH, SHARP
3/17 15:27
本日設置したロープ受けその3と4。
本日設置したロープ受けその5。
2018年03月17日 15:27撮影 by  603SH, SHARP
3/17 15:27
本日設置したロープ受けその5。
本日設置したロープ受けその6。
2018年03月17日 15:30撮影 by  603SH, SHARP
3/17 15:30
本日設置したロープ受けその6。
本日設置したロープ受けその7と8。
2018年03月17日 15:31撮影 by  603SH, SHARP
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本日設置したロープ受けその7と8。
路肩が崩壊していたので倒木を路肩に敷いて上から土をかけて固めました。
2018年03月17日 15:56撮影 by  603SH, SHARP
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路肩が崩壊していたので倒木を路肩に敷いて上から土をかけて固めました。
ザレて滑りやすく崩れやすい坂道に階段を造る手始めとして踊り場を造ります。
2018年03月17日 15:58撮影 by  603SH, SHARP
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3/17 15:58
ザレて滑りやすく崩れやすい坂道に階段を造る手始めとして踊り場を造ります。
踊り場の試作品完成です。
2018年03月17日 16:11撮影 by  603SH, SHARP
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3/17 16:11
踊り場の試作品完成です。
九十九折の折れる各所に踊り場を造る予定です。
2018年03月17日 16:12撮影 by  603SH, SHARP
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3/17 16:12
九十九折の折れる各所に踊り場を造る予定です。
踊り場を造れば多少の雨でもほとんど道は消えないと思いますが、自然と時間は予想がつきません。
2018年03月17日 16:12撮影 by  603SH, SHARP
3/17 16:12
踊り場を造れば多少の雨でもほとんど道は消えないと思いますが、自然と時間は予想がつきません。
本日立てた指導標その7。
2018年03月17日 16:18撮影 by  603SH, SHARP
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本日立てた指導標その7。
登山口近くまで下りて来ました。徒渉したら登山道入口です。
2018年03月17日 16:35撮影 by  603SH, SHARP
3/17 16:35
登山口近くまで下りて来ました。徒渉したら登山道入口です。
入口の指導標まで戻りました。
2018年03月17日 16:37撮影 by  603SH, SHARP
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入口の指導標まで戻りました。
金山川砂防堰堤横の駐車場所に到着しました。
2018年03月17日 16:37撮影 by  603SH, SHARP
3/17 16:37
金山川砂防堰堤横の駐車場所に到着しました。
金山川砂防堰堤の貯水量は少なめでした。ここで機内モードを解除しログを保存しヘルメットをザックに入れたあと軽トラで駅まで送ってもらい無事帰宅しました。
2018年03月17日 16:38撮影 by  603SH, SHARP
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3/17 16:38
金山川砂防堰堤の貯水量は少なめでした。ここで機内モードを解除しログを保存しヘルメットをザックに入れたあと軽トラで駅まで送ってもらい無事帰宅しました。

装備

個人装備
アウター ダウンジャケット ウインドブレーカー 長袖シャツ サポートシャツ 防寒ズボン ズボン サポートタイツ パンツ 靴下 帽子 グローブ ゲーター 軽登山靴 合羽 上下 レイングローブ ザック ザックカバー 非常食 登山地図 地形図 コンパス 虫眼鏡 ヘッドランプ 予備電池 ボールペン メモ帳 ファーストエイドキット スマートフォン 時計 ツェルト アーミーナイフ ライター ローソク レジャーシート レスキューシート ラジオ カメラ マーキングテープ 熊鈴 鳥追鉄砲 ミニランタン モバイルバッテリー(コード) 使い切りカイロ バンダナ ティシュペーパー ウェットティッシュー トイレットペーパー 緊急用IDカード 保険証 クレジットカード 現金 鍵束 ヘルメット 保護 ゴーグル 折畳み大鋸 折畳み小鋸 ペンチ 大プラスドライバー 小プラスドライバー 針金 ヒモ L型金具 木ネジ ワッシャー ボンド 布テープ ビニールテープ 両面テープ カッターナイフ ハンドドリル 赤ペン キリ 替え靴下 マスク おにぎり ソーセージ 飲料 ボルトナット マーカーペン 大ハンマー ストーブ ガスボンベ コッヘル 金切鋸 カップ麺 割箸 鉄パイプ
共同装備
つるはし 剣先スコップ

感想

本日はN氏との共同作業で整備をすすめました。3月3日にHB氏とN氏と私の3人で金山地区側のトラバース道を整備しましたが、また枯葉や土砂が積もっている箇所があり取り除きながら進みました。

沢に入り左岸を歩きますが、道が流されてなくなっている箇所を埋めて道にしたり斜面になっている箇所を平にしたりしました。
それでもまだまだ一般登山道と呼べるレベルには程遠くもうしばらくはかかりそうです。

今日予定していた作業はその他に先日雪の残る時に張ったつつみの平下のトラバース道のトラロープに「受け」を取り付けることと、金鉱跡へ案内するための指導標を設置すること、つつみの平下のトラバース道の下部の九十九折に階段を造るという作業でした。上記の二件は完了しましたが、最後の件はお試しの踊り場をとりあえず一箇所だけ造り様子を見ることにしました。
それと、あらぬ方角へ行かないようにと急遽つつみの平下部に誘導のためのトラロープを設置しました。

次回は階段造りの作業と歩行面が斜めになっている箇所の路肩に倒木等を敷いて土留めをするという作業を予定しています。まだまだこの場所から離れられそうもないですが、4月には息抜きと次の整備箇所を探す意味を含めての秋山散歩をしたいなと考えています。

この山行記録は山梨県上野原市秋山(旧秋山村)の秋山文化協会の下でボランティア活動をする個人の記録です。
この山域に興味のある方はヤマノートの「秋山登山道整備」と「上野原市金山地区登山道整備」をご覧下さい。

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