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Yamareco

記録ID: 1407068
全員に公開
ハイキング
甲信越

春のお花に遭いたくて!新潟遠征(角田山ほか)

2018年03月17日(土) 〜 2018年03月19日(月)
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みのちゃん その他1人

コースタイム

1日目
山行
4:40
休憩
2:20
合計
7:00
10:00
60
角田浜
11:00
11:10
50
灯台コース見晴らし
12:00
13:00
60
角田山
14:00
15:00
40
桜尾根コース雪割草群生
15:40
15:50
70
角田浜
17:00
弥彦温泉
2日目
山行
5:40
休憩
1:40
合計
7:20
8:40
20
弥彦温泉
9:00
9:40
240
弥彦山麓散策
13:40
14:40
80
阿賀野川散策
16:00
御神楽温泉
3日目
山行
10:00
休憩
2:00
合計
12:00
9:00
60
御神楽温泉
10:00
11:00
180
西会津
14:00
15:00
360
南会津(大内宿)
21:00
秦野
天候 1日目曇りのち晴れ、2日目晴れ後曇り、3日目雨時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1日目 秦野ー(東名・圏央道・関越道・北陸道)ー巻潟東IC−角田山ー弥彦温泉泊
2日目 弥彦温泉ー弥彦山麓ー阿賀野川ー御神楽温泉泊
3日目 西会津ー喜多方ー南会津(大内宿)−白河IC−(東北道・圏央道)−秦野
コース状況/
危険箇所等
道路の雪は皆無で、ノーマルタイヤで全行程問題なく走れました。
角田浜の駐車場は土曜9時で余裕でした。海水浴用のスペース含めれば300台ぐらいは停められそうで登山者用駐車場が満車になっても停める場所は心配なさそう。
角田浜から寺泊への道は通行止め。
弥彦表登山道は現在立入禁止。倒木などがひどいそう。弥彦裏登山口は車は入れます。弥彦スカイラインは4/1開通。弥彦からスカイラインへの道と分岐して寺泊へ抜ける道は入り口に通行止めの表示あるも、半分車が通れるようになっていて、寺泊へ抜ける道は一応通れました。ただしこちらも表示は通行止め。倒木が多く方斜線を塞いでいる箇所多数、自己責任で!この道使うと裏登山口へショートカットできました。裏登山口駐車場はスペース広くなく、直ぐ満車になりそう。行った時は下へ路駐の車が列を作っていました。
下り線赤城高原SA寄り望む上州武尊山
今日は快晴だ!あいにく谷川連峰は雲の中で不発でした
2018年03月17日 06:21撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 6:21
下り線赤城高原SA寄り望む上州武尊山
今日は快晴だ!あいにく谷川連峰は雲の中で不発でした
越後川口SAより蛇行する魚野川。まだまだ冬景色です。
2018年03月17日 07:57撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 7:57
越後川口SAより蛇行する魚野川。まだまだ冬景色です。
角田浜に着くとまだ曇り模様。氷点下の気温で寒い寒い!
このお天気と気温では、ユキワリソウは厳しいなあ!
直ぐの開花は期待できないため、少しでもチャンスがのぞめる午後に賭けよう!灯台コースを登り、桜尾根へ下るコース取りとして朝食とトイレを済まして、山支度する。
2018年03月17日 10:06撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 10:06
角田浜に着くとまだ曇り模様。氷点下の気温で寒い寒い!
このお天気と気温では、ユキワリソウは厳しいなあ!
直ぐの開花は期待できないため、少しでもチャンスがのぞめる午後に賭けよう!灯台コースを登り、桜尾根へ下るコース取りとして朝食とトイレを済まして、山支度する。
10時ごろ出発、まず角田浜の灯台コース入り口にある手堀りトンネルへ。風情ありますねえ!
2018年03月17日 10:09撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 10:09
10時ごろ出発、まず角田浜の灯台コース入り口にある手堀りトンネルへ。風情ありますねえ!
いよいよ灯台コースへ
2018年03月17日 10:22撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/17 10:22
いよいよ灯台コースへ
角田浜海岸は美しい砂浜
2018年03月17日 10:23撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/17 10:23
角田浜海岸は美しい砂浜
駐車場を俯瞰する。右が登山者用のスペースでこれだけでも相当スペースあるが、左の砂浜側もすべて駐車スペースで海水浴時には満杯になるのだろうか?どこにでも停められる広さがあり、駐車場の満杯を心配する必要はなさそう。
2018年03月17日 10:24撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 10:24
駐車場を俯瞰する。右が登山者用のスペースでこれだけでも相当スペースあるが、左の砂浜側もすべて駐車スペースで海水浴時には満杯になるのだろうか?どこにでも停められる広さがあり、駐車場の満杯を心配する必要はなさそう。
大分登って振り返る。絶景ですねえ!海の方は晴れてきたよ。
2018年03月17日 10:31撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 10:31
大分登って振り返る。絶景ですねえ!海の方は晴れてきたよ。
豪快な眺望が魅力の灯台コースは、さえぎるものない岩稜地帯が中腹まで続き、眺めは抜群、高度が上がるに従い、大きな眺望が広がる。
2018年03月17日 10:37撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 10:37
豪快な眺望が魅力の灯台コースは、さえぎるものない岩稜地帯が中腹まで続き、眺めは抜群、高度が上がるに従い、大きな眺望が広がる。
ヤブツバキの群生地帯があり、まだほとんどが蕾だったが、咲き始めの美しいお花が目を引いた。雪椿でなく薮椿なんです。
2018年03月17日 10:49撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/17 10:49
ヤブツバキの群生地帯があり、まだほとんどが蕾だったが、咲き始めの美しいお花が目を引いた。雪椿でなく薮椿なんです。
新潟の海岸線はこんな砂浜がずっと続いているのかなあ!
2018年03月17日 10:51撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 10:51
新潟の海岸線はこんな砂浜がずっと続いているのかなあ!
これから向かう角田山。山の方はまだ雲が多い。晴れてくれるといいが・・・下ってくる方に聞くと今日は全く花開いていなかったとの事。そうだよなあ・・・
2018年03月17日 10:51撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 10:51
これから向かう角田山。山の方はまだ雲が多い。晴れてくれるといいが・・・下ってくる方に聞くと今日は全く花開いていなかったとの事。そうだよなあ・・・
山が迫る五が浜方面の海岸線は岩場が削られ、けっこう険しい感じだ。
2018年03月17日 10:51撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 10:51
山が迫る五が浜方面の海岸線は岩場が削られ、けっこう険しい感じだ。
佐渡の金北山までくっきり!
2018年03月17日 11:03撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 11:03
佐渡の金北山までくっきり!
真っ青な海に佐渡島が浮かぶ。絶景なり。
2018年03月17日 11:21撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 11:21
真っ青な海に佐渡島が浮かぶ。絶景なり。
コシノカンアオイは枯葉の中にお花が埋もれている感じ。これはちょっと枯葉をどけて撮影、寒いので撮影後は元に戻しました。
2018年03月17日 11:37撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/17 11:37
コシノカンアオイは枯葉の中にお花が埋もれている感じ。これはちょっと枯葉をどけて撮影、寒いので撮影後は元に戻しました。
カタクリの蕾は大分膨らみ、開花まで秒読みですね。暖かい晴れの日には咲くでしょう!
2018年03月17日 11:38撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 11:38
カタクリの蕾は大分膨らみ、開花まで秒読みですね。暖かい晴れの日には咲くでしょう!
山頂近くは積雪30cm程度でした。
2018年03月17日 11:58撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 11:58
山頂近くは積雪30cm程度でした。
ちょうどお昼ごろに頂上到着。おなか空いたので即昼ごはんへ。
歩いていた時はそうでもなかったが、お昼の間は結構寒くて、ジャケット着てなんとかしのぐ。風が無く、お日様でてたから良かったが、真冬の様相でした。
2018年03月17日 12:24撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 12:24
ちょうどお昼ごろに頂上到着。おなか空いたので即昼ごはんへ。
歩いていた時はそうでもなかったが、お昼の間は結構寒くて、ジャケット着てなんとかしのぐ。風が無く、お日様でてたから良かったが、真冬の様相でした。
山頂を後にする頃にはやっとこお天気がすっきりと晴れ模様になってきた。ひょっとしたら、雪割草がお目覚めか???
2018年03月17日 12:54撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/17 12:54
山頂を後にする頃にはやっとこお天気がすっきりと晴れ模様になってきた。ひょっとしたら、雪割草がお目覚めか???
桜尾根に入ってまもなく、南面の陽だまり斜面にキクバオウレンの群生を発見!そこかしこに咲き乱れており、思わず歓声を上げてしまった。これはすごい!これ観られただけでも来た甲斐があったというものだ。これはピンク系
2018年03月17日 13:20撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/17 13:20
桜尾根に入ってまもなく、南面の陽だまり斜面にキクバオウレンの群生を発見!そこかしこに咲き乱れており、思わず歓声を上げてしまった。これはすごい!これ観られただけでも来た甲斐があったというものだ。これはピンク系
こちらはクリーム色系
2018年03月17日 13:21撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/17 13:21
こちらはクリーム色系
これはいい群生でしたね。山側斜面だったので道から撮り易いのも功を奏して、いっぱい写真が撮れました。
2018年03月17日 13:24撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/17 13:24
これはいい群生でしたね。山側斜面だったので道から撮り易いのも功を奏して、いっぱい写真が撮れました。
ショウジョウバカマの蕾。これは開いている方で、ほとんどは固い蕾ですね。これから2週間もすると満開でしょう。
2018年03月17日 13:25撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 13:25
ショウジョウバカマの蕾。これは開いている方で、ほとんどは固い蕾ですね。これから2週間もすると満開でしょう。
ヤブコウジの真っ赤な実。
2018年03月17日 13:30撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 13:30
ヤブコウジの真っ赤な実。
純白のキクバオウレン
2018年03月17日 13:40撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/17 13:40
純白のキクバオウレン
ピンク系のキクバオウレン
2018年03月17日 13:40撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/17 13:40
ピンク系のキクバオウレン
竜のひげ
2018年03月17日 13:47撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 13:47
竜のひげ
逆光に映えるキクバオウレン
2018年03月17日 13:52撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 13:52
逆光に映えるキクバオウレン
開花した雪割草に出会えてよかった。笹原の陽だまりの中花開くユキワリソウを発見して感激。
2018年03月17日 14:10撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/17 14:10
開花した雪割草に出会えてよかった。笹原の陽だまりの中花開くユキワリソウを発見して感激。
半分ぐらいはこんな感じで半開きです。お花もこの寒気に凍えているのでしょう!
2018年03月17日 14:13撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 14:13
半分ぐらいはこんな感じで半開きです。お花もこの寒気に凍えているのでしょう!
お初の紫系
2018年03月17日 14:14撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/17 14:14
お初の紫系
笹原の中にピンク系
2018年03月17日 14:16撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 14:16
笹原の中にピンク系
初めてパッチリ開花した群生。淡いピンクが清楚な感じ。
2018年03月17日 14:21撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/17 14:21
初めてパッチリ開花した群生。淡いピンクが清楚な感じ。
純白のユキワリソウ。美しい!
2018年03月17日 14:22撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/17 14:22
純白のユキワリソウ。美しい!
ここは半開きの大きな株が数株集まって咲いてました。
2018年03月17日 14:22撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 14:22
ここは半開きの大きな株が数株集まって咲いてました。
たった1輪だけですが、大きく開いて咲いてたキクザキイチリンソウ
2018年03月17日 14:28撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 14:28
たった1輪だけですが、大きく開いて咲いてたキクザキイチリンソウ
笹原は陽だまりになって暖かいのか開きだした雪割草
2018年03月17日 14:44撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 14:44
笹原は陽だまりになって暖かいのか開きだした雪割草
笹原を越してひとつピークを登ると雑木林のジグザグに下る道に入り、いよいよ桜尾根のユキワリソウロードに入る。上はほとんどが閉じた花ばかりで、どんどん下ると、咲いてました!
2018年03月17日 14:44撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 14:44
笹原を越してひとつピークを登ると雑木林のジグザグに下る道に入り、いよいよ桜尾根のユキワリソウロードに入る。上はほとんどが閉じた花ばかりで、どんどん下ると、咲いてました!
花開いて咲いてるエリアは海岸から標高で150mぐらいまででした。ホント大分下ってから。紫系は閉じてるものが多かった。
2018年03月17日 14:46撮影 by  X30, FUJIFILM
1
3/17 14:46
花開いて咲いてるエリアは海岸から標高で150mぐらいまででした。ホント大分下ってから。紫系は閉じてるものが多かった。
これはきれいに開いてます。
2018年03月17日 14:46撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/17 14:46
これはきれいに開いてます。
開きかけの薄紫系
2018年03月17日 14:53撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 14:53
開きかけの薄紫系
逆光に映える。茎の産毛が愛らしいですね
2018年03月17日 14:56撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/17 14:56
逆光に映える。茎の産毛が愛らしいですね
ピンク系1輪
2018年03月17日 14:58撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 14:58
ピンク系1輪
ナニワズ
2018年03月17日 15:01撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/17 15:01
ナニワズ
薄紫雪割草
2018年03月17日 15:04撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 15:04
薄紫雪割草
濃い鮮やかなピンクの群生
2018年03月17日 15:04撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 15:04
濃い鮮やかなピンクの群生
いっぱいに太陽浴びてるね。
2018年03月17日 15:04撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 15:04
いっぱいに太陽浴びてるね。
淡いピンクに白い筋がひとすじ!
2018年03月17日 15:05撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 15:05
淡いピンクに白い筋がひとすじ!
濃いピンク
2018年03月17日 15:05撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 15:05
濃いピンク
白に近い淡い紫
2018年03月17日 15:06撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 15:06
白に近い淡い紫
濃い紫
2018年03月17日 15:08撮影 by  X30, FUJIFILM
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濃い紫
紫に白い筋
2018年03月17日 15:08撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 15:08
紫に白い筋
淡いピンクに白い筋
2018年03月17日 15:10撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 15:10
淡いピンクに白い筋
白に紫のしべ
2018年03月17日 15:10撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 15:10
白に紫のしべ
淡いピンクに白い筋
2018年03月17日 15:12撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 15:12
淡いピンクに白い筋
淡いピンクに白い筋
2018年03月17日 15:12撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 15:12
淡いピンクに白い筋
紫系
2018年03月17日 15:14撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 15:14
紫系
紫だけど腑がはいってる
2018年03月17日 15:14撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 15:14
紫だけど腑がはいってる
淡い紫
2018年03月17日 15:15撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 15:15
淡い紫
紫系
2018年03月17日 15:15撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 15:15
紫系
淡い紫
2018年03月17日 15:16撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 15:16
淡い紫
紫系
2018年03月17日 15:19撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/17 15:19
紫系
純白の大株、この花は花びらがシュッと長い。
2018年03月17日 15:21撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 15:21
純白の大株、この花は花びらがシュッと長い。
淡いピンク
2018年03月17日 15:22撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 15:22
淡いピンク
紫だけど腑がはいってる。このあたり登山口(車道)から50mぐらいのあたり。ここらが一番いっぱいに開いた花が多かった。
2018年03月17日 15:23撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 15:23
紫だけど腑がはいってる。このあたり登山口(車道)から50mぐらいのあたり。ここらが一番いっぱいに開いた花が多かった。
下山後宿泊地の弥彦温泉へ。これは弥彦駅。立派ですねえ、とても駅には見えない。
2018年03月17日 16:39撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 16:39
下山後宿泊地の弥彦温泉へ。これは弥彦駅。立派ですねえ、とても駅には見えない。
代わってこれはパワースポット弥彦神社。
2018年03月17日 17:22撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 17:22
代わってこれはパワースポット弥彦神社。
弥彦神社
2018年03月17日 17:31撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 17:31
弥彦神社
弥彦温泉のお宿の夕食
2018年03月17日 19:01撮影 by  X30, FUJIFILM
3/17 19:01
弥彦温泉のお宿の夕食
翌朝弥彦駅車止め。ここは弥彦線の終着駅
2018年03月18日 06:01撮影 by  X30, FUJIFILM
3/18 6:01
翌朝弥彦駅車止め。ここは弥彦線の終着駅
御来光!
2018年03月18日 06:07撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/18 6:07
御来光!
一時間に1本のローカル線、始発列車がくるまで待ちます。
2018年03月18日 06:23撮影 by  X30, FUJIFILM
3/18 6:23
一時間に1本のローカル線、始発列車がくるまで待ちます。
やってきた列車
2018年03月18日 07:31撮影 by  X30, FUJIFILM
3/18 7:31
やってきた列車
弥彦山に登るつもりだったけど、つれあいが前日の角田山でひざと腰を悪くして、断念しました。そこで弥彦山麓を少しめぐってみることに!そしてたまたまこの群生地を発見!一面のキクザキイチゲに大興奮です。
2018年03月18日 09:43撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/18 9:43
弥彦山に登るつもりだったけど、つれあいが前日の角田山でひざと腰を悪くして、断念しました。そこで弥彦山麓を少しめぐってみることに!そしてたまたまこの群生地を発見!一面のキクザキイチゲに大興奮です。
自然が豊かですねえ
2018年03月18日 09:46撮影 by  X30, FUJIFILM
3/18 9:46
自然が豊かですねえ
純白の大輪
2018年03月18日 09:47撮影 by  X30, FUJIFILM
3/18 9:47
純白の大輪
逆光に透けて美しい
2018年03月18日 09:47撮影 by  X30, FUJIFILM
3/18 9:47
逆光に透けて美しい
もう少し時間がたてば、もっと大きく花開きそうですね
2018年03月18日 09:49撮影 by  X30, FUJIFILM
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もう少し時間がたてば、もっと大きく花開きそうですね
こんな群落めったにお目にかかれないです。うれしくていつまでも撮ってしまう。
2018年03月18日 09:51撮影 by  X30, FUJIFILM
3/18 9:51
こんな群落めったにお目にかかれないです。うれしくていつまでも撮ってしまう。
また来るね!
2018年03月18日 09:52撮影 by  X30, FUJIFILM
3/18 9:52
また来るね!
粟が岳山麓
2018年03月18日 14:28撮影 by  X30, FUJIFILM
3/18 14:28
粟が岳山麓
阿賀野川、
大河ですねえ。
2018年03月18日 14:57撮影 by  X30, FUJIFILM
3/18 14:57
阿賀野川、
大河ですねえ。
とうとう流るる・・と口ずさんじゃいます。
2018年03月18日 15:17撮影 by  X30, FUJIFILM
3/18 15:17
とうとう流るる・・と口ずさんじゃいます。
堂々とした山容の御神楽岳。今度登ってみたい!
2018年03月18日 16:02撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/18 16:02
堂々とした山容の御神楽岳。今度登ってみたい!
こちらは飯豊連峰
2018年03月18日 16:03撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/18 16:03
こちらは飯豊連峰
少し引いて飯豊全体
2018年03月18日 16:03撮影 by  X30, FUJIFILM
3/18 16:03
少し引いて飯豊全体
マンサクが満開
2018年03月18日 16:28撮影 by  X30, FUJIFILM
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マンサクが満開
マンサクアップ
2018年03月18日 16:33撮影 by  X30, FUJIFILM
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マンサクアップ
2泊目は御神楽温泉。ここの夕ご飯は豪華でした。
2018年03月18日 18:03撮影 by  X30, FUJIFILM
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2泊目は御神楽温泉。ここの夕ご飯は豪華でした。
自家製生どぶろく。しゅわしゅわ感とつぶつぶ感が最高です。
2018年03月18日 18:05撮影 by  X30, FUJIFILM
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自家製生どぶろく。しゅわしゅわ感とつぶつぶ感が最高です。
100%そば粉の十割ソバ。完全手打ちの茹でたて!美味!
2018年03月18日 18:14撮影 by  X30, FUJIFILM
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100%そば粉の十割ソバ。完全手打ちの茹でたて!美味!
蛇行する支流
2018年03月19日 09:17撮影 by  X30, FUJIFILM
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蛇行する支流
山間の風景
2018年03月19日 09:17撮影 by  X30, FUJIFILM
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山間の風景
支流でも十分水量多い
2018年03月19日 09:23撮影 by  X30, FUJIFILM
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支流でも十分水量多い
これが集まる阿賀野川はやっぱり大河です。
2018年03月19日 09:24撮影 by  X30, FUJIFILM
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これが集まる阿賀野川はやっぱり大河です。
阿賀野川、水量多いです。近くで流れ見ると迫力ある。
2018年03月19日 10:50撮影 by  X30, FUJIFILM
3/19 10:50
阿賀野川、水量多いです。近くで流れ見ると迫力ある。
侵食された河岸
2018年03月19日 10:51撮影 by  X30, FUJIFILM
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侵食された河岸
ダム近くは急流
2018年03月19日 10:52撮影 by  X30, FUJIFILM
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ダム近くは急流
阿賀野川。ここは流れが緩やかで、鏡のような水面
2018年03月19日 11:08撮影 by  X30, FUJIFILM
3/19 11:08
阿賀野川。ここは流れが緩やかで、鏡のような水面
河原が無く、いきなり落ちている
2018年03月19日 11:08撮影 by  X30, FUJIFILM
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河原が無く、いきなり落ちている
断層面が青い岩肌。
2018年03月19日 11:10撮影 by  X30, FUJIFILM
3/19 11:10
断層面が青い岩肌。
いい雰囲気
2018年03月19日 11:11撮影 by  X30, FUJIFILM
3/19 11:11
いい雰囲気
ハクチョウの群れ。もう直ぐ北帰航につく。
2018年03月19日 11:46撮影 by  X30, FUJIFILM
3/19 11:46
ハクチョウの群れ。もう直ぐ北帰航につく。
大内宿
2018年03月19日 15:02撮影 by  X30, FUJIFILM
3/19 15:02
大内宿
今日は激空いてます。
2018年03月19日 15:12撮影 by  X30, FUJIFILM
3/19 15:12
今日は激空いてます。
かやぶきを維持するの大変だろうな
2018年03月19日 15:16撮影 by  X30, FUJIFILM
3/19 15:16
かやぶきを維持するの大変だろうな
宿場全体を俯瞰
2018年03月19日 15:19撮影 by  X30, FUJIFILM
3/19 15:19
宿場全体を俯瞰

感想

 角田山は、まだ訪れたことが無く、ユキワリソウの時期にいつかは訪れてみたいと思っていた山でした。その狙いを今回実現すべく、新潟遠征を計画しました。この週の前半は春のような気温の高い日が続き、一気にユキワリソウも開花したとの情報。期待に胸膨らませたのでしたが、出発前日、冬型に戻って、急激に気温が下がる予報となってしまい、今回は花が見られるか五分五分の状況でした。
 当日3/17は案の定冷え込んで、朝関越のPAでお休みに降りるたび、凍えるような寒さに、ちょっと心が折れてきます。それでも角田山に9時ごろ到着し気温は低いものの、徐々にお天気回復傾向で、海の方はずいぶん青空が広がっていました。しかし山はまだ雲だらけで、日が差してきません。そんなお天気でも心を決めて行くしかない。で少しでもユキワリソウがお天道様のエネルギーを吸収して、花開いてくれる時間の猶予をもてる午後を、観賞の中心におけるようにと、ユキワリソウの多い桜尾根を下山道にとることにします。で灯台コースを登りにして登山を開始しました。
 その読み通り、正午頃山頂に着き、食事しているうちに、良いお天気に変わってきたのでした。結果論ですが、午後はお天気が回復してくれて、気温も上がって、桜尾根の雪割草の半分ぐらいの株が閉じたままでしたが、残りの半分はある程度花開いてくれ、1割ぐらいは開ききった状態のものも見れてラッキーでした。午前中に回られた方々はほぼ蕾だったのではないでしょうか?
 角田山の雪割草は思った以上にたくさん自生しており、気温があがって、お天気がよくなったら、見事なすばらしい群生になるだろうなと想像できます。ユキワリソウはいろいろなバリエーションがあり、写真を撮っているとその色形の違いにこれがどうして同じ種類の花なのだろうといつも思ってしまいます。気温とお天気の状態で、しばらくは角田山のユキワリソウが最盛期を迎え、徐々に標高の高いところへと咲き継いでいきそうです。
 雪割草のことばかり書いてしまいましたが、カタクリの開花も間近な感じだし、コシノカンアオイやキクザキイチリンソウ、もどんどん咲いていくでしょう。またキクバオウレンは今がまさに盛りの満開の状況です。これらのお花たちにも出会えて、とてもすばらしい山行となりました。妻も初日はなんとか山登りできたのですが、ひざと腰にきてしまい、2日目以降はリタイヤ。弥彦山や翌日角田山の別コースにも行ってみたかったけれど、すべてキャンセルして、ドライブ旅行に切り替えました。
 翌日はそういうわけで、快晴ながら弥彦山麓を散策するにとどめました。しかし、その御褒美かキクザキイチリンソウのだ群落にめぐり合えて、写真を撮りまくり、多少ストレスを発散できました。
 最終日はあいにくの雨、当初五色沼でも散策して観ようかと考えていましたが、このお天気ではさすがに歩く気にもなれず、大内宿を経由して帰京となった次第です。

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