行者尾根→摩耶山→森林植物園→再度公園→大師道2018/03/24(土)快晴単独
- GPS
- 08:01
- 距離
- 24.8km
- 登り
- 1,325m
- 下り
- 1,336m
コースタイム
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 8:02
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1088084.html
この時期は、梅の花@北野天満宮・洞川梅林、マンサク・ネコヤナギ@シェール道、カタクリ・フクジュソウ・ユキワリイチゲ等@森林植物園を見て回るのが定例になっています。
今回はヘルニアのリハビリを兼ねた試運転の一環で、長い距離を歩き通せるかが狙い目でした。
今年は去年より気温が低かったように感じていますが、花は去年より早いようです。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所はありません。行者尾根は一部に岩場とざらざらの斜面がありますが、特に危険ではないと思います。 大師道の猩々池では遊歩道側が堰堤築堤工事のため通行禁止になっていました。アスファルト道路を通ることになります。 |
その他周辺情報 | 森林植物園は通常は水曜休園で料金300円、兵庫県内在住の65才以上の方は証明書を見せれば無料です。その他詳細はホームページを参照してください。 |
写真
感想
1年前とほぼ同じルートを歩いてきました。
シェール槍とドーントリッジを省略してほぼ同じような所要時間でした。
リハビリテスト歩行としてはまずまずだったでしょうか。
天満宮の梅はまず残っていないと思っていましたが、予想に反してまだまだ残っていて今年の気温の低さを思い起こしました。
荒れていた旧摩耶道は、各所で土嚢を積んだり崖側を補強したりして補修が進んでいてかなり歩き易くなりました。
行者尾根はもう少しするとコバノミツバツツジがきれいになると思われます。人が少ないので静かに行ける良いところの一つです。ただ、ヤマケイに紹介されたそうでこれから花のシーズンになるとちょっと賑やかになるかも知れません。
天狗道(全縦路)に入ると急に賑やかになります。去年の台風や大雨の影響で岩が崩れたりして経路が変更されている箇所がありました。
掬星台では、摩耶山に来始めて初めての体験をしました。
修験者のいでたちをした方たちが護摩法要の祭事をしておられました。
『摩耶詣祭』と言う春の恒例行事だそうで、馬も何頭か待機していました。
https://www.asahi.com/articles/ASL3S4JMYL3SPIHB00L.html
に紹介されています。
シェール道に入りマンサクを期待していたのですが、全く花が着いていなくて去年に「この先満開になるのだろうかと思うくらいに少ない感じです」とコメントしたのが当たってしまったようで、ちょっと寂しい気がしました。
その先、マムシ谷出会いのネコヤナギは順調のようで、去年同様沢山あるつぼみが太陽に照らされて輝いていました。
森林植物園カタクリ園ではきれいなカタクリが見られました。いつもタイミングが合わなかったのですが今年はぴったりタイミングが合い、ゆっくり写真を撮ることが出来ました。
また、ロックガーデンにはもう終わりに近いフクジュソウ、満開のユキワリイチゲ・ミスミソウなどが楽しめました。
洞川梅林の梅は満開状態で、つぼみも残っていて派手さはないのですが白・ピンク・赤の穏やかな色合いがグラディエーションを成していて、良い雰囲気でした。
諏訪神社まで来るとサクラが結構咲いていて、神戸では昨日開花宣言があった割には早い感じでした。
いよいよ花本番、いろんなところに出かけてみる計画を始めようと思っています。
コメント
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こんにちは。
足は、もう、いいんですね!!
よかったですね!
それにしても、いきなり25kmとは…
元気すぎです!
六甲・摩耶もルート取りによってはいくらでも距離を伸ばせるんですよ。
ここに来るまでに慎重にリハビリとトレーニングを重ねてきました。
でも、今も違和感があってとても不安です。
痛くはならないので、何とか大丈夫なようです。
機会があったらお誘い下さいね。
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