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Yamareco

記録ID: 141075
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

【中ア 伊奈川ダムから木曽殿越〜空木岳〜越百山 周回】

2011年10月09日(日) 〜 2011年10月10日(月)
 - 拍手
GPS
17:29
距離
26.7km
登り
2,749m
下り
2,724m

コースタイム

10月9日(日)
  伊奈川ダム登山口04:40→金沢土場05:50→06:08うさぎ平06:18→07:557合目08:15→10:45木曽殿山荘11:00→12:40空木岳山頂13:20→赤椰岳14:30→15:05摺鉢窪避難小屋

10月10日(火)
  摺鉢窪避難小屋05:40→06:30南駒ヶ岳06:40→仙涯嶺07:45→越百山09:00→09:40越百小屋10:00→福栃平12:10→12:45登山口駐車場
天候 10月9日(日) 終日快晴
10月10日(月) 晴れ時々ガス
過去天気図(気象庁) 2011年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・ 8日の午後1時に自宅を出発。北関東道〜上信越道を経由して伊那ICには午後5時40分に到着。ガソリンを補給したあと,権兵衛トンネルを経て木曽福島へ。
・ その日の夜は「道の駅三岳」にて車中泊。静かで快適でした。入浴は「せせらぎの湯」700円。食事処「和味(なごみ)」のロースカツ定食(900円)は揚げたてのアツアツでした。オススメです。
・ 登山口の伊奈川ダムへと向かう道路は,須原駅から少し先のところで現在工事中です。迂回コースの表示に従い,大きく迂回しました。
・ 伊奈川ダム近くの駐車場には,午前4時頃に到着。駐車していたクルマは15台程度でした。まだまだ余裕です。
コース状況/
危険箇所等
◆ 伊奈川ダム登山口駐車場〜うさぎ平
・ 初日のコースタイムは10時間を超えていたので,日の出前の午前4時40分に登山口駐車場を出発しました。
・ 日の出前なので,真っ暗な中,ヘッドランプの灯りだけが頼りです。でも,昨年秋に歩いていたので,不安はありませんでした。
・ 暗いと歩くことに集中するせいか,金沢土場には1時間10分ほどで到着しました。ここを右折してうさぎ平を目指します。
・ なお,途中にあった避難小屋は荒廃していて,とても利用できるような状況ではありませんでした。
・ うさぎ平のすぐ手前には,工事作業所があり,その脇に水場があります。
・ うさぎ平は木曽殿越への登山口です。昨年はなかった簡易トイレが設置されていました。道路脇のスペースは平坦なので,テント泊に良さそうです。

◆ うさぎ平〜木曽殿越
・ うさぎ平から木曽殿越までの登山道は,とても良く整備されていて歩きやすいコースです。初心者でも心配ありません。
・ うさぎ平から先,1時間おきくらいに6合目,7合目,8合目と目印があり,ペースがつかみやすいです。
・ また,この尾根は,多くは北斜面を歩くので,おそらく夏場でも暑さをそれほど感じずに歩けるのではないでしょうか。
・ 8合目を過ぎ,木曽義仲の力水手前で,いきなり空木岳から南駒ヶ岳方面の視界が開けます。「見晴場」です。
・ 「見晴場」を過ぎて30分ほどで「木曽義仲の力水」に到着です。この先,縦走路に水場はありませんので,ここで水2.5リットルを補給。
・ 水場から15分ほど登ると,木曽殿山荘が建つ木曽殿越です。ここから空木岳までの登りが本日の白眉。とりあえず休憩です。

◆ 木曽殿越〜空木岳〜摺鉢窪避難小屋
・ 木曽殿越でオニギリ休憩の後,空木岳に向かいます。ここから山頂までの標高差は約370メートル。コースタイムは約90分。
・ 快晴の空の下,素晴らしい展望を楽しみながらの登山となりました。昨秋歩いた木曽駒ヶ岳からの縦走ルートが一望の下です。
・ また,西には見事な山容の御嶽山。これもまた美しい姿でした。
・ でも,この登りはきついです。特に,第一ピークを過ぎると,岩場のアップダウンをクサリを頼りに歩きます。
・ コースタイムを10分ほどオーバーして,12:40に空木岳山頂に到着しました。山頂は多くの登山者で賑わっています。
・ とりあえず,写真を撮り,山頂東側の風のこない場所でビール&オニギリ。眼下には駒峰ヒュッテがすぐ近くです。
・ 空木岳山頂で40分も休憩をした後,赤椰岳経由で本日の宿,摺鉢窪避難小屋を目指します。
・ 赤椰岳には,一旦下って登り返し,14:26に到着。日暮れ前には確実に小屋に入れる状況なので,このあとはゆっくり。
・ 結局,摺鉢窪避難小屋には,15:05に到着しました。周囲を散策するなどしましたが,やること無いので,15:30に宴会開始。
・ いつもの一人宴会ですが,今回はプレミアムモルツのあとに,熱燗の純米酒3合。メインディッシュはいつもの天ぷら鍋焼きうどん。
・ 摺鉢窪避難小屋は穴場のようで,他の小屋が満員だというのに,本日は定員30名のところ13名の利用。余裕です。
・ でも,かならずグループ利用者がやらかしますね。今回は一番遅くきた4名グループ。
・ このグループ,他の皆が就寝モードにもかかわらず,「まだ午後8時前だから」といって大声で宴会。
・ さらに,中心人物のオヤジが飲み過ぎたのか,深夜になって,嘔吐を繰り返し大騒ぎ。まったくもって迷惑千万。

◆ 摺鉢窪避難小屋〜越百山
・ 翌朝は,05:40に小屋を出発。かなり風が強く寒いので,薄手セーターにフリース,ゴア雨具でちょうど良いくらいでした。
・ 南駒ヶ岳山頂までは標高差約290メートル,50分ほどでした。山頂からの眺めは,北側も南側も見事です。
・ 南駒ヶ岳からは,稜線の東側の鞍部まで213メートルほど下ってから,仙涯嶺まで106メートルの登り返しとなります。
・ このルートはかなりの岩場で,クサリ場もあり,転落に注意が必要です。
・ 仙涯嶺を過ぎると,一転して歩きやすい縦走路となります。目指す越百山までは,緩い登りを1時間10分ほど。
・ 越百山には,09:00に到着しました。とても展望の良い山頂です。越百小屋もすぐ近くに見えます。
・ それにしても,空木岳以南は登山者が少ないですね。

◆ 越百山〜伊奈川ダム登山口駐車場
・ 越百山から越百小屋へは,シラビソなどの針葉樹の中にダケカンバが混成する,気持ちの良い樹林帯の中の道を40分ほど歩きます。
・ 越百小屋は,管理人さんのいる小屋と冬季は開放される避難小屋の二つの小屋に分かれています。テントは禁止です。
・ 小屋の前からは,越百山の山頂がよく見えます。ベンチに座って,越百山を眺めながら20分ほど休憩をしました。。
・ 小屋から先は,一旦登りとなりますが,その後北側斜面の下りに変わります。ナナカマドなどの紅葉はイマイチです。
・ こちらの登山道もよく手入れされ,とても歩きやすいです。途中に水場もあるので,夏場にはもってこいですね。
・ 登山道の下部は走れるくらいに歩きやすかったので,小屋から林道出合の福栃平までは2時間半で歩くことができました。
・ ここから,林道を30分ほど歩き,登山口駐車場には,12:45に到着しました。 
駐車場を出発して1時間10分ほどで金沢土場に到着。ここを右折して林道をさらに歩きます。
2011年10月09日 05:49撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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駐車場を出発して1時間10分ほどで金沢土場に到着。ここを右折して林道をさらに歩きます。
06:08 うさぎ平に到着しました。駐車場から1時間半ほど。昨年は無かった簡易トイレがありました。ここは平坦なうえ水場も近いので、空木岳の往復なら、ここにテントを張るのもありですね。
2011年10月09日 06:08撮影 by  DMC-G2, Panasonic
10/9 6:08
06:08 うさぎ平に到着しました。駐車場から1時間半ほど。昨年は無かった簡易トイレがありました。ここは平坦なうえ水場も近いので、空木岳の往復なら、ここにテントを張るのもありですね。
10分ほど休憩の後、登山道を歩き始めました。
2011年10月09日 06:18撮影 by  DMC-G2, Panasonic
10/9 6:18
10分ほど休憩の後、登山道を歩き始めました。
うさぎ平から1時間弱で6合目の吊橋に到着。
2011年10月09日 07:12撮影 by  DMC-G2, Panasonic
10/9 7:12
うさぎ平から1時間弱で6合目の吊橋に到着。
気温は7度。無風の中の登り道なので、薄手長袖シャツ1枚でちょうどよい感じでした。
2011年10月09日 07:26撮影 by  DMC-G1, Panasonic
10/9 7:26
気温は7度。無風の中の登り道なので、薄手長袖シャツ1枚でちょうどよい感じでした。
07:56 7合目に到着。ここで少々休憩。
2011年10月09日 07:56撮影 by  DMC-G2, Panasonic
10/9 7:56
07:56 7合目に到着。ここで少々休憩。
仙人の泉です。水量は細いですが、しっかり出ていました。
2011年10月09日 08:25撮影 by  DMC-G2, Panasonic
10/9 8:25
仙人の泉です。水量は細いですが、しっかり出ていました。
気持ちのよいシラビソの森の中を歩きます。木曽殿越までの道はよく整備されていて、歩きやすいです。
2011年10月09日 09:02撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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10/9 9:02
気持ちのよいシラビソの森の中を歩きます。木曽殿越までの道はよく整備されていて、歩きやすいです。
09:10 8合目に到着。ここまで、駐車場から歩き始めて3時間半ほど。
2011年10月09日 09:10撮影 by  DMC-G2, Panasonic
10/9 9:10
09:10 8合目に到着。ここまで、駐車場から歩き始めて3時間半ほど。
東川岳の山頂部が見えました。
2011年10月09日 09:31撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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東川岳の山頂部が見えました。
御岳見晴台付近から望む御嶽山。
2011年10月09日 09:34撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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御岳見晴台付近から望む御嶽山。
09:51 見晴場に到着。木の間越しに空木岳や主稜線が望めます。
2011年10月09日 09:51撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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09:51 見晴場に到着。木の間越しに空木岳や主稜線が望めます。
空木岳から南駒ケ岳へと続く主稜線。
2011年10月09日 09:52撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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空木岳から南駒ケ岳へと続く主稜線。
空木岳を中望遠で。
2011年10月09日 10:14撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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10/9 10:14
空木岳を中望遠で。
10:25 木曽義仲の力水に到着。昨秋に比べて水量はかなり多かったです。ここで水2.5リットルを補給。
2011年10月09日 10:25撮影 by  DMC-G2, Panasonic
10/9 10:25
10:25 木曽義仲の力水に到着。昨秋に比べて水量はかなり多かったです。ここで水2.5リットルを補給。
10:44 木曽殿山荘に到着。空木岳山頂へと続く稜線の登りがきつそうです。
2011年10月09日 10:44撮影 by  DMC-G2, Panasonic
10/9 10:44
10:44 木曽殿山荘に到着。空木岳山頂へと続く稜線の登りがきつそうです。
山頂を目指す登山者が見えました。
2011年10月09日 10:38撮影 by  DMC-G1, Panasonic
10/9 10:38
山頂を目指す登山者が見えました。
私は山荘前の広場でおにぎり休憩。正面は東川岳。
2011年10月09日 10:57撮影 by  DMC-G2, Panasonic
10/9 10:57
私は山荘前の広場でおにぎり休憩。正面は東川岳。
山荘を11:00に出発。少し登ったところから、木曽殿山荘と東川岳を振り返る。
2011年10月09日 11:04撮影 by  DMC-G2, Panasonic
10/9 11:04
山荘を11:00に出発。少し登ったところから、木曽殿山荘と東川岳を振り返る。
前方には先行する登山者。
2011年10月09日 11:08撮影 by  DMC-G1, Panasonic
10/9 11:08
前方には先行する登山者。
空は快晴。すばらしい天気です。
2011年10月09日 11:11撮影 by  DMC-G2, Panasonic
10/9 11:11
空は快晴。すばらしい天気です。
木曽駒ケ岳から続く主稜線を望む。
2011年10月09日 11:17撮影 by  DMC-G1, Panasonic
10/9 11:17
木曽駒ケ岳から続く主稜線を望む。
右の岩場が第一ピーク。
2011年10月09日 11:32撮影 by  DMC-G1, Panasonic
10/9 11:32
右の岩場が第一ピーク。
御嶽山と東川岳を望む。
2011年10月09日 11:38撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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10/9 11:38
御嶽山と東川岳を望む。
木曽駒ケ岳から東川岳へと続く主稜線。
2011年10月09日 11:40撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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10/9 11:40
木曽駒ケ岳から東川岳へと続く主稜線。
先ほど追い抜いた登山者が、もうあんなに小さく見える。
2011年10月09日 11:45撮影 by  DMC-G1, Panasonic
10/9 11:45
先ほど追い抜いた登山者が、もうあんなに小さく見える。
宝剣岳の山頂部も見えます。
2011年10月09日 11:53撮影 by  DMC-G1, Panasonic
10/9 11:53
宝剣岳の山頂部も見えます。
12:00に第一ピークに到着。木曽殿山荘から1時間かかりました。
2011年10月09日 12:01撮影 by  DMC-G2, Panasonic
10/9 12:01
12:00に第一ピークに到着。木曽殿山荘から1時間かかりました。
この登りは、第一ピークから先が岩場となります。
2011年10月09日 12:01撮影 by  DMC-G2, Panasonic
10/9 12:01
この登りは、第一ピークから先が岩場となります。
第一ピーク付近から山頂北側斜面を望む。
2011年10月09日 12:03撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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第一ピーク付近から山頂北側斜面を望む。
山頂付近の稜線。
2011年10月09日 12:06撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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山頂付近の稜線。
右上が山頂付近。山頂までは、クサリ場を3度ほど通過します。
2011年10月09日 12:07撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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右上が山頂付近。山頂までは、クサリ場を3度ほど通過します。
岩場の連続です。
2011年10月09日 12:08撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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岩場の連続です。
クサリ場です。
2011年10月09日 12:14撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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クサリ場です。
こちらもクサリ場の岩場。
2011年10月09日 12:17撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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こちらもクサリ場の岩場。
左側にある鉄の足場に沿って登ります。
2011年10月09日 12:17撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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左側にある鉄の足場に沿って登ります。
山頂付近を中望遠で撮影。
2011年10月09日 12:23撮影 by  DMC-G1, Panasonic
10/9 12:23
山頂付近を中望遠で撮影。
またまた、主稜線と御嶽山を望みます。
2011年10月09日 12:23撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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またまた、主稜線と御嶽山を望みます。
空木岳は美しい姿をしていますね。そして山名の響きも美しいですね。
2011年10月09日 12:25撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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空木岳は美しい姿をしていますね。そして山名の響きも美しいですね。
歩いてきた道を振り返る。
2011年10月09日 12:30撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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10/9 12:30
歩いてきた道を振り返る。
最後のクサリ場。
2011年10月09日 12:31撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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最後のクサリ場。
右奥には南駒ケ岳。
2011年10月09日 12:38撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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右奥には南駒ケ岳。
駒峰ヒュッテが見えました。昨秋は一晩お世話になりました。
2011年10月09日 12:39撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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駒峰ヒュッテが見えました。昨秋は一晩お世話になりました。
山頂標識の周りには登山者が沢山。
2011年10月09日 12:41撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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山頂標識の周りには登山者が沢山。
12:43 空木岳山頂に到着しました。木曽殿山荘から1時間43分かかりました。
2011年10月09日 12:43撮影 by  DMC-G2, Panasonic
10/9 12:43
12:43 空木岳山頂に到着しました。木曽殿山荘から1時間43分かかりました。
昨秋はひどい天候でしたが、今回は晴れて風も弱くグッドコンディション。
2011年10月09日 12:44撮影 by  DMC-G2, Panasonic
10/9 12:44
昨秋はひどい天候でしたが、今回は晴れて風も弱くグッドコンディション。
これから歩く南駒ケ岳方面。
2011年10月09日 12:44撮影 by  DMC-G2, Panasonic
10/9 12:44
これから歩く南駒ケ岳方面。
池山尾根を望む。
2011年10月09日 12:52撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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10/9 12:52
池山尾根を望む。
山頂東側の風の無い場所で昼食タイム。持参したプレミアムモルツがうまかった。
2011年10月09日 12:52撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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10/9 12:52
山頂東側の風の無い場所で昼食タイム。持参したプレミアムモルツがうまかった。
望遠ズームで木曽駒ケ岳と宝剣岳のアップ。
2011年10月09日 13:07撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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10/9 13:07
望遠ズームで木曽駒ケ岳と宝剣岳のアップ。
こちらは主稜線。
2011年10月09日 13:07撮影 by  DMC-G1, Panasonic
10/9 13:07
こちらは主稜線。
駒峰ヒュッテには沢山の登山者がいました。今夜はかなり混みそうです。
2011年10月09日 13:08撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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10/9 13:08
駒峰ヒュッテには沢山の登山者がいました。今夜はかなり混みそうです。
空木岳避難小屋。
2011年10月09日 13:08撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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10/9 13:08
空木岳避難小屋。
南駒ケ岳を背景にこれから歩くルート。
2011年10月09日 13:09撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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南駒ケ岳を背景にこれから歩くルート。
空木岳山頂を振り返る。
2011年10月09日 13:23撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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空木岳山頂を振り返る。
正面が赤椰岳、その奥の高い山が南駒ケ岳。
2011年10月09日 13:27撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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正面が赤椰岳、その奥の高い山が南駒ケ岳。
岩の間を歩いていきます。
2011年10月09日 13:28撮影 by  DMC-G2, Panasonic
10/9 13:28
岩の間を歩いていきます。
このあたりの稜線は岩場が続きます。
2011年10月09日 13:31撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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このあたりの稜線は岩場が続きます。
赤椰岳が近くなってきました。
2011年10月09日 13:33撮影 by  DMC-G2, Panasonic
10/9 13:33
赤椰岳が近くなってきました。
空木岳を振り返る。
2011年10月09日 14:04撮影 by  DMC-G1, Panasonic
10/9 14:04
空木岳を振り返る。
赤椰岳への登りです。
2011年10月09日 14:13撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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赤椰岳への登りです。
赤椰岳への登りの途中から空木岳を振り返る。立派な山容ですね。左奥には木曽駒ケ岳と宝剣岳も見えますね。
2011年10月09日 14:25撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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赤椰岳への登りの途中から空木岳を振り返る。立派な山容ですね。左奥には木曽駒ケ岳と宝剣岳も見えますね。
14:26 赤椰岳山頂から主稜線を望む。
2011年10月09日 14:26撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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14:26 赤椰岳山頂から主稜線を望む。
左下に避難小屋が見えてきました。
2011年10月09日 14:27撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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左下に避難小屋が見えてきました。
赤椰岳山頂の少し先から空木岳を望む。
2011年10月09日 14:28撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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赤椰岳山頂の少し先から空木岳を望む。
摺鉢窪避難小屋を見下ろす。百間ナギの崩壊が迫っていますね。
2011年10月09日 14:29撮影 by  DMC-G1, Panasonic
10/9 14:29
摺鉢窪避難小屋を見下ろす。百間ナギの崩壊が迫っていますね。
この先の鞍部から左に降りると避難小屋です。
2011年10月09日 14:33撮影 by  DMC-G2, Panasonic
10/9 14:33
この先の鞍部から左に降りると避難小屋です。
避難小屋に向かって下ります。
2011年10月09日 14:43撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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避難小屋に向かって下ります。
振り返ると、稜線が大伽藍のように周囲を囲んでいます。
2011年10月09日 15:03撮影 by  DMC-G2, Panasonic
10/9 15:03
振り返ると、稜線が大伽藍のように周囲を囲んでいます。
15:05 摺鉢窪避難小屋に到着しました。トイレは別棟になっています。
2011年10月09日 15:05撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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15:05 摺鉢窪避難小屋に到着しました。トイレは別棟になっています。
東側が入り口です。
2011年10月09日 15:06撮影 by  DMC-G2, Panasonic
10/9 15:06
東側が入り口です。
小屋内部。30人くらいは収容可能な大きな小屋です。この日は単独3名と3グループ10名の合計13名だったので余裕がありました。でも、4人グループの中のオヤジが夜中に騒ぎ出し、皆に迷惑かけまくりでした。
2011年10月09日 15:19撮影 by  DMC-G2, Panasonic
10/9 15:19
小屋内部。30人くらいは収容可能な大きな小屋です。この日は単独3名と3グループ10名の合計13名だったので余裕がありました。でも、4人グループの中のオヤジが夜中に騒ぎ出し、皆に迷惑かけまくりでした。
雨水タンク。飲用には煮沸して使用するよう注意書きがありました。
2011年10月09日 15:28撮影 by  DMC-G2, Panasonic
10/9 15:28
雨水タンク。飲用には煮沸して使用するよう注意書きがありました。
時刻はまだ3時半ですが、やることが無いので一人宴会の開始です。アルコールはプレモル+純米酒3合。つぶ貝とチーズをつまみながらちびちび飲んだ後は、いつものてんぷら鍋焼きうどんで締めました。夜は小屋内で摂氏2度まで気温が下がりました。
2011年10月09日 15:37撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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10/9 15:37
時刻はまだ3時半ですが、やることが無いので一人宴会の開始です。アルコールはプレモル+純米酒3合。つぶ貝とチーズをつまみながらちびちび飲んだ後は、いつものてんぷら鍋焼きうどんで締めました。夜は小屋内で摂氏2度まで気温が下がりました。
2日目は05:40に小屋を出発。残念ながら朝焼けは見られませんでしたが、南アルプスの山並みがきれいでした。
2011年10月10日 05:59撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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10/10 5:59
2日目は05:40に小屋を出発。残念ながら朝焼けは見られませんでしたが、南アルプスの山並みがきれいでした。
これから登る南駒ケ岳。避難小屋からの標高差は約290メートル。稜線に上がると同時に、強風で体温が奪われます。昨晩からの強風が続き、薄手セーター+フリース+ゴア雨具で登っていたのでノープロブレム。
2011年10月10日 06:07撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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10/10 6:07
これから登る南駒ケ岳。避難小屋からの標高差は約290メートル。稜線に上がると同時に、強風で体温が奪われます。昨晩からの強風が続き、薄手セーター+フリース+ゴア雨具で登っていたのでノープロブレム。
南駒ケ岳への登りの途中から赤椰岳・空木岳方面を望む。良い眺めでしたが、風が強く寒かったです。
2011年10月10日 06:19撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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南駒ケ岳への登りの途中から赤椰岳・空木岳方面を望む。良い眺めでしたが、風が強く寒かったです。
岩場の登りの先に、南駒ヶ岳の山頂が見えました。
2011年10月10日 06:28撮影 by  DMC-G2, Panasonic
10/10 6:28
岩場の登りの先に、南駒ヶ岳の山頂が見えました。
06:30 南駒ケ岳山頂。避難小屋から50分ほどかかりました。
2011年10月10日 06:32撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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06:30 南駒ケ岳山頂。避難小屋から50分ほどかかりました。
越百山へと続く稜線の眺め。
2011年10月10日 06:39撮影 by  DMC-G2, Panasonic
10/10 6:39
越百山へと続く稜線の眺め。
木曽殿越以北の稜線北側を中望遠で撮影。東川岳、三ノ沢岳、宝剣岳、木曽駒ケ岳が見えている。
2011年10月10日 06:39撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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木曽殿越以北の稜線北側を中望遠で撮影。東川岳、三ノ沢岳、宝剣岳、木曽駒ケ岳が見えている。
空木岳を中心に稜線北部全体の眺め。
2011年10月10日 06:40撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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空木岳を中心に稜線北部全体の眺め。
ルートは一旦、稜線東側に出ます。南アルプスの山並みが見えました。このあたりは風が遮られていたので暑いくらいでした。ここで、雨具とセーターを脱ぎ、シャツ+フリースとしました。
2011年10月10日 06:58撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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ルートは一旦、稜線東側に出ます。南アルプスの山並みが見えました。このあたりは風が遮られていたので暑いくらいでした。ここで、雨具とセーターを脱ぎ、シャツ+フリースとしました。
仙涯嶺。カッコイイ山ですね。
2011年10月10日 07:18撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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10/10 7:18
仙涯嶺。カッコイイ山ですね。
鞍部から西側の谷を覗く。
2011年10月10日 07:23撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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鞍部から西側の谷を覗く。
鋭く天を突き刺す仙涯嶺の山頂部。
2011年10月10日 07:23撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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鋭く天を突き刺す仙涯嶺の山頂部。
南駒ケ岳にはガスがかかり始めました。
2011年10月10日 07:29撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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南駒ケ岳にはガスがかかり始めました。
山頂直下の岩場。
2011年10月10日 07:30撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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山頂直下の岩場。
この付近はクサリ場になっています。右下はかなりの高度差で落ち込んでいて、雪があるとイヤな場所ですね。
2011年10月10日 07:39撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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この付近はクサリ場になっています。右下はかなりの高度差で落ち込んでいて、雪があるとイヤな場所ですね。
仙涯嶺のピークです。残念ながらガスで展望なし。
2011年10月10日 07:47撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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仙涯嶺のピークです。残念ながらガスで展望なし。
仙涯嶺を過ぎると、歩きやすい登山道に変わります。越百山からの登山者とすれ違いました。
2011年10月10日 07:48撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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仙涯嶺を過ぎると、歩きやすい登山道に変わります。越百山からの登山者とすれ違いました。
この先は、越百山まで気持ちの良い稜線歩きです。危険なところはありません。
2011年10月10日 07:57撮影 by  DMC-G1, Panasonic
10/10 7:57
この先は、越百山まで気持ちの良い稜線歩きです。危険なところはありません。
仙涯嶺へと向かう登山者。このときはガスがすっかり晴れました。
2011年10月10日 08:01撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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仙涯嶺へと向かう登山者。このときはガスがすっかり晴れました。
越百山へと続く縦走路。このあたりはハイキング気分です。
2011年10月10日 08:02撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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越百山へと続く縦走路。このあたりはハイキング気分です。
中望遠で南駒ヶ岳。
2011年10月10日 08:05撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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中望遠で南駒ヶ岳。
広角ズームで南駒ヶ岳。右手の山の方が高く見えますが、実際は左手の奥の南駒ヶ岳のほうが高いです。
2011年10月10日 08:08撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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広角ズームで南駒ヶ岳。右手の山の方が高く見えますが、実際は左手の奥の南駒ヶ岳のほうが高いです。
さらに広角ズームで南駒ヶ岳と仙涯嶺。素晴らしい眺めです。
2011年10月10日 08:20撮影 by  DMC-G2, Panasonic
10/10 8:20
さらに広角ズームで南駒ヶ岳と仙涯嶺。素晴らしい眺めです。
越百山へと続く穏やかな稜線。
2011年10月10日 08:25撮影 by  DMC-G2, Panasonic
10/10 8:25
越百山へと続く穏やかな稜線。
左のピークが越百山。
2011年10月10日 08:43撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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左のピークが越百山。
越百山はすぐそこです。
2011年10月10日 08:54撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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越百山はすぐそこです。
09:00 越百山山頂に到着しました。
2011年10月10日 09:01撮影 by  DMC-G2, Panasonic
10/10 9:01
09:00 越百山山頂に到着しました。
この先の下り道。越百小屋が見えます。
2011年10月10日 09:03撮影 by  DMC-G2, Panasonic
10/10 9:03
この先の下り道。越百小屋が見えます。
09:30 中望遠で越百小屋を撮影。
2011年10月10日 09:31撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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09:30 中望遠で越百小屋を撮影。
09:42 越百小屋に到着。ここで20分休憩です。
2011年10月10日 09:42撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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09:42 越百小屋に到着。ここで20分休憩です。
小屋から越百山を仰ぐ。
2011年10月10日 09:58撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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小屋から越百山を仰ぐ。
気持ちの良い樹林帯の登山道。
2011年10月10日 10:04撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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気持ちの良い樹林帯の登山道。
南駒ヶ岳から伸びる北沢尾根が見えました。
2011年10月10日 10:16撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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南駒ヶ岳から伸びる北沢尾根が見えました。
美しいシラビソの森の中を下ります。この日出会った登山者はわずかに7名。静かなルートですが、良く整備されていました。
2011年10月10日 10:21撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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美しいシラビソの森の中を下ります。この日出会った登山者はわずかに7名。静かなルートですが、良く整備されていました。
10:43 水場分岐に到着。ここを右に1分で水場です。
2011年10月10日 10:43撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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10:43 水場分岐に到着。ここを右に1分で水場です。
水場は水量豊富でした。標高2100メートル付近にあるのは、とてもありがたいです。
2011年10月10日 10:46撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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水場は水量豊富でした。標高2100メートル付近にあるのは、とてもありがたいです。
福栃平には12:13に到着。水場から先は走れるような快適な登山道でした。
2011年10月10日 12:13撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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福栃平には12:13に到着。水場から先は走れるような快適な登山道でした。
さらに30分ほど林道を歩くとゲートに到着。このすぐ先が駐車場です。
2011年10月10日 12:44撮影 by  DMC-G2, Panasonic
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さらに30分ほど林道を歩くとゲートに到着。このすぐ先が駐車場です。
カシミールで表示した初日の高低図。累積標高差2,482メートルは結構きつかったです。
カシミールで表示した初日の高低図。累積標高差2,482メートルは結構きつかったです。
2日目の高低図。7時間少々で駐車場に到着しました。
2日目の高低図。7時間少々で駐車場に到着しました。

感想

・ 昨年9月,福島Bコース〜木曽駒ヶ岳〜空木岳〜越百山とテント縦走を試みましたが,天候悪化のため,3日目に空木岳からうさぎ平へエスケープ。
  http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-79327.html
・ そのとき,いつか必ず 空木岳〜越百山 をリベンジしようと考えていました。でもこのコースを歩くには,登山口までのアプローチが長く,土日の2日間では難しい。
・ 幸い,体育の日の3連休は晴れの予報。連休初日をアプローチに活用して,目的を果たすことができました。
・ このコース,初日のコースタイムが11時間近く。休憩を入れると12時間はかかるだろうと思い,夜明け前の04:40に駐車場を歩き出しました。
・ でも,木曽殿越までのコースタイム7時間半のところを6時間で歩けたので,空木岳山頂で40分も休憩しても、避難小屋には午後3時頃に到着できました。
・ 昭文社の山と高原地図のコースタイムは,どうも,主稜線のタイムはきつめ,主稜線までのアプローチのタイムは甘めのような気がします。
・ 特に,木曽殿越から空木岳の登りは,コースタイム90分とありますが,昨年も今年も100分かかりました。第一ピークから先が時間がかかります。
・ それにしても,今回は2日間とも晴れて,良い展望の中,中央アルプスの稜線歩きを存分に楽しむことができました。
・ 空木岳〜南駒ヶ岳〜仙涯嶺のルートは,ダイナミックな岩場のアップダウンと好展望が楽しめる素晴らしいルートです。登山者が少ないのが不思議です。
・ また,仙涯嶺〜越百山は,それまでとは対照的な,穏やかな起伏のハイマツ帯の中の歩きを楽しめます。
・ 伊奈川ダムからの林道歩きは少々疲れますが,登山道はとても良く整備され,稜線までの途中に危険なところはなく,水場も豊富です。
・ アプローチに時間がかかるのが難点ですが,もっと多くの登山者が訪れてもおかしくない,魅力的なコースだと思いました。
・ 宿泊した摺鉢窪避難小屋も良かったです。水場こそありませんが,トイレは別棟で整備され,非常用の雨水タンクがあります。周囲の雰囲気もgood。
・ 3連休の中日で宿泊利用が13人というのも驚きでした。前日に檜尾避難小屋に宿泊した方は,超満員で,屋外にテントいくつも張られたと言っていましたから。
・ 縦走コース途中の貴重な避難小屋です。大事に使いたいですね。それにしても,グループ利用者はマナーに気を遣って頂きたい。

※ 写真はサイズを大きめにしてアップしましたので、よろしければスライドショーでご覧下さい。

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コメント

rikimaruさん
お昼休みはrikimaruスライドショーで楽しんでいます(^^♪
ファイルサイズが大きいのは嬉しいです

113
2011/10/28 4:34
113さんへ
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
ヤマレコは、一般の方への情報提供&私の登山の備忘録としてアップしています。
ですから、昼休みにスライドショーでご覧頂いたということは、私の本来の目的であり、喜びです。
このところ、仕事や家庭の都合で山歩きができていませんが、113さんの期待に応えられるよう、また、山歩きに精を出したいと思います。
次は、そろそろ雪山のシーンですかね。
2011/10/30 21:47
rikimaruさん
そろそろ雪山ですね(^^♪
レコ、楽しみにしてます。

九州には高い山が少ないですが、rikimaruさんのショットを参考にしながら今シーズンの雪山をエンジョイしたいとワクワクしております

113
2011/11/1 0:31
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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