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ヤマレコ

記録ID: 1411361 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走北陸

快晴の二日間!残雪の荒島岳

日程 2018年03月17日(土) 〜 2018年03月18日(日)
メンバー
天候17日:晴れ
18日:晴れ
アクセス
利用交通機関
電車
10:36勝原駅
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

1日目
山行
3時間30分
休憩
1時間0分
合計
4時間30分
S勝原駅10:3011:00勝原スキー場11:30トトロの木12:00深谷ノ頭13:00しゃくなげ平14:0014:20もちが壁14:30前荒島14:40荒島岳14:50前荒島14:50もちが壁15:00しゃくなげ平
2日目
山行
2時間40分
休憩
1時間0分
合計
3時間40分
しゃくなげ平05:2005:30もちが壁05:40前荒島06:10荒島岳06:20前荒島06:30もちが壁07:00しゃくなげ平08:0008:30深谷ノ頭08:40トトロの木09:00勝原スキー場09:00勝原駅G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻

感想/記録

日本百名山の荒島岳。恥ずかしながら、その存在を知ったのは今から半年前。
夏の伊吹山で出会ったお方に、強くおすすめされたのであった。

家に帰り調べていくうちに、荒島岳へはぜひ冬に登りたいと思うようになった。
しかしながら、今年は豪雪もあり、なかなか実行に移すことはできなかった。

天候や雪の状態が安定した3月、自分の実力と相談し、今回の山行に挑んだ。

3月17日
始発で勝原駅に向かう。越美北線の本数がとても少なく、途中の駅で1時間ほど時間を潰すことになる。

越美北線に乗ると、思いの他人で賑わっている。後で聞いた話によると、鉄道愛好家には有名な沿線であるらしい。
この電車で、数名の登山者と出会った。同じく一泊で荒島岳へ登るとのこと。この方々とは後で何度かお会いすることになる。


勝原駅から勝原スキー場登山口までは20分ほど。とてもいい天気で足取りも軽い。
スキー場から見るゲレンデは、噂で聞いていた通り中々の急登が予想された。

スキー場を越えると、樹氷で美しいブナ林を進んで行く。
木の周りは雪解けが進み、その深さは2m程はあると思われた。

景色を楽しみながら、とぼとぼ歩いているとしゃくなげ平に到着。
アイゼンを付けようか迷ったが、しゃくなげ平まで結局付けずに進んだ。

しゃくなげ平を示す標識はなかったが、とても気持ちのよい開けた丘で
荒島岳がよく見えた。

しばらく景色を楽しみ、早速設営に取り掛かる。
当初の予定では、今日はしゃくなげ平までで、明日山頂にアタックしようと思っていたが、あまりに天気が良いので、翌日の下見も兼ねて荷物をデポして山頂を往復することに。

ここからはアイゼンを装着、念のためピッケルも装備した。
もちが壁のトラバースは、トレースがしっかり付いていたため問題はなかった。

所々、岩が露出していたり、落とし穴があったり少し気を使った。

荒島岳の稜線に出た時は、やはり山に来てよかった思った。

大きな雪庇を眺めながら、厳冬期の荒島岳の過酷さを思った。
これでノートレースのラッセルだとしたら大変なことになっていただろう。

この日は、風もなく最高のコンディションだった。
山頂からは雪を纏った山々が、見渡す限り連なっていた。

テントに戻り昼寝をし、夕日を眺め、早めの就寝。
この日の夜は花粉症に悩まされた。

3月18日
この日は5時に出発。
あたりはすでに青く明るく、ヘッドライトもいらないほど。
風は強いが、寒さは感じない。

雪面に刺さるアイゼンの音と風の音が心地よい。

これから目の前に現れる景色に心を躍らせながら、もちが壁を登る。

朝日に照らされる荒島岳は、昨日より荘厳で美しく見えた。

山頂では昨日電車であった方々と再会。写真を撮ってもらう。
ありがとうございました。

朝の景色は、昨日見たものとは別物で今日も登って正解だったなと思った。


テントを撤収してそそくさと下山。
駅に着いたのが9時すぎ、電車まで2時間半程あったため、無人駅の片隅で、装備品を乾かしながら電車を待った。

天候に恵まれた楽しい二日間であった。
余裕を持った日程で、テント泊にしたことにより、
荒島岳の様々な表情を見ることができたことが何よりも良かった。

いつかは雪たっぷりの厳冬期にも行きたいな、、
訪問者数:32人
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