犬ケ迫登山口より荒滝山〜日ノ岳周回

2018年03月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.6km
• 登り: 656m
• 下り: 639m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:10

9:57 犬ケ迫駐車場(登山口)
10:14 0:00 荒滝山登山口分岐
10:46 11:02 荒滝山
11:19 11:22 城山作業道出合
12:39 13:10 日ノ岳
13:23 0:00 伊佐分岐
13:51 0:00 日ノ岳・犬ケ迫駐車場案内道標
14:07 犬ケ迫駐車場(登山口)

天候

晴れ(春霞)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/25 9:47

犬ヶ迫登山口駐車場傍の登山案内図に眼を通す。

3/25 9:59

準備体操を済ませた後、荒滝山・日ノ岳周回登山に向け犬ヶ迫登山口を出発し、民家横から右に進路を取る。

3/25 9:59

民家前の平坦道を通り登山道に向かう。

4/6 16:17

民家を過ぎ登山道にさし掛かる前で、何とも個性豊かなオブジェと出合う。

3/25 10:04

民家過ぎから登山道に入ると緩やかに高度を上げながら荒滝山山頂を目指す。

3/25 10:14

荒滝山登山口分岐

3/25 10:35

くぐり岩(吉部稲荷)の鳥居前で小休止

3/25 10:46

荒滝山山頂
荒滝山城跡で大内氏の重臣の内藤隆春の居城と伝えられています。

3/25 10:47

荒滝城山跡の案内板

3/25 10:48

山頂での寛ぎの一コマ
…皆さん、日ノ岳まで先は長いですよ(^^)

3/25 11:04

山頂を離れ日ノ岳に向う。
荒滝城山跡をの堀切りを横に見て更に進むと

3/25 11:07

西廓(にしぐるわ)と出合う。
荒滝山は地元の方が尊敬した里山で低山だが、荒滝山はその歴史と個性と品格を備えた立派な名山です(^^)

3/25 11:19

荒滝山頂から日ノ岳に向け急斜面を下ると、鞍部(林道)と出合う。

3/25 11:20

鞍部(林道)を横切り、道標に従い日ノ岳に向け今度は登り返す。

3/25 11:52

登り返しは何度経験しても辛いですね(>_<)

3/25 12:08

山頂に着いたと思ったが…ざんね〜ん
ここは一本松展望台でした(^^)
日ノ岳山頂までもう少し頑張りましょう。

3/25 12:39

日ノ岳山頂に着きました。

3/25 13:11

三角点
名称: 日ノ嶽／等級種別: 二等三角点／標高: 458.64 m

3/25 12:39

日ノ岳山頂から望む荒滝山

3/25 13:10

日ノ岳山頂での食事休憩を終え下山に向う。

3/25 13:24

山頂過ぎのピーク過ぎから杉林を下る。

3/25 13:40

杉林を下ると次は小渓流の交差する岩場を下る。

3/25 13:46

日ノ岳山頂から下ると犬ケ迫集落と出合う。

3/25 13:51

集落出合い後、犬ケ迫登山口駐車場に向う。

3/25 13:50

犬ケ迫集落より望む荒滝山

3/25 13:53

犬ケ迫登山口駐車場に向け最後の山道に入る。

3/25 13:57

まだ登るのぉ〜など
誰かさんが呟いていました　(笑)

3/25 14:06

犬ケ迫登山口に全員無事戻ってきました…お疲れ様でした。
今回予期せぬアクシデントに見舞われ、会の皆様に大変心配をかけ恐縮だったが、会の皆様の温かさに触れた日でした。

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

peak6497

今年度最後の月例登山として、地元の山荒滝山と日ノ岳の周回登山に総勢35名を越える参加者のもと周回登山に向かった。

会員提供の車で登山口に向うが、犬ケ迫駐車場前で私の車がパンクするというアクシデントに遭遇した。
ご存知のように、犬ケ迫登山口に向う道路は離合箇所もなく、とりあえず立ち止まるわけにもいかず駐車場まで進むが、空気の抜けたタイヤは制御しようもなく気が付けばホイールがタイヤ側面と干渉し、見事に側面に亀裂が入り使用不可となった。

なんて日なんだぁ！
と、バイキングの小峠風に叫びたかったが・・・・(>_<)
私の登山はここで終わったが、このアクシデントに対してS会長さんの対応が素晴らしく心より甘えた。
その後処置として、小野田のイエローハットでタイヤを手配し事なきを得たが、会の皆様にご心配をかけたことを心より詫びた。

話はまだ続く・・・
イエローハットにて代替えタイヤを頂くと、登山口に戻り素早く処理し日ノ岳に向かい山頂で会の皆様と合流したが、皆が心配していてくれた言葉には心より感謝した。

下山後総会が開かれ、諸議案を含め来年度の登山スケージュールが決定された。
今日は会員の方が多くアクシデントに無事対処できたが、ソロ登山の場合はスペアタイヤが必要だと痛感した。

(注)：ログは前回の分を添付しました。