日光 西ノ湖〜戦場ヶ原
- GPS
- 04:35
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 455m
- 下り
- 345m
コースタイム
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
北側斜面は積雪あり。 何箇所が踏み抜きあり。 |
その他周辺情報 | 湯元は多数温泉有り。値段は結構開きがありますが、どこもいい湯だ思いますが高温過ぎです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
最近は働き方改革を実践する事がだんだんと浸透してきており、代休をかならず消化する事が益々重要な事となっています。今年度残り僅となり代休取得100%を達成するために、木曜日に代休をとり、寮でぶらぶらしていてももったいないので、箱根or日光へのハイキングを目が覚めてから思い立ちました。母親の都合がつけば箱根の仙石原あたりと思って誘ったのですが、都合がつかなかったため、浦和から近場の奥日光へと向かいました。
出発が遅くスタート地点の竜頭の滝に到着したのがすでに昼過ぎとなってましたが、アップダウンもほとんどないハイキングコースでしたので、まずは中禅寺湖畔の周遊歩道を千手ヶ浜へと向かいます。
平日かつまだ肌寒い3月下旬、そして花粉も舞っている季節ですのでハイカーにもほとんど会わず(4人程)、残雪が所々のこる早春の奥日光を楽しめました。
千手ヶ浜で中禅寺湖から離れ西ノ湖へと向かう道は、雪解け直後のため歩道をそのまま歩くと泥濘状態の箇所が多々あり、歩道の脇のできる限り歩きやすい場所を選んだものの結構苦労しました。西ノ湖はこの時期流入する雪解け水そして雨水も少ないせいか、かなり干上がっており写真で見る見るような幽霊とした趣がなく残念でした。凍結した雪原の真冬、新緑の春、紅葉時期の秋、水量の多い夏場に比較するとかなり見劣りしますね。
さて、一旦戻り小田代原へと林道そして、舗装された車道を暫く歩きますが、この時期はさすがに人もおらず、時折鹿、鳥の鳴き声だけがこだまするだけで極めて静かです。
車道から別れ、ハイキング道路に入り標高が上がると、所々で残雪が道を覆い歩きずらい場所に出くわします。特に北斜面では積雪が道を覆い尽くし、踏み抜き箇所もあり、最初は軽い気持ちでいたのですが、途中からは想像以上にアップダウンがあり、結構真剣に歩行しました。
ログで見てもお分かりだと思いますが、積雪のため途中道を見失う箇所もあり、そんな時はGPSが頼りになりました。
小田代原に入ると、単調な木道が続きますが、この時期、曜日そしてこの時間になると、人っ子一人いない静寂な夕暮れ時の戦場ヶ原を抜け、高徳入口バス停へと向かい、ここで湯元行のバスに乗車。予定通り湯元で湯につかったのですが、少し慌ただしく帰りのバスに乗り込み帰路へとつきました。
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