黒岳

2018年03月31日(土) [日帰り]

• GPS: 04:06
• 距離: 4.3km
• 登り: 818m
• 下り: 449m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:21

9:55 三ッ峠入口バス停
10:00 10:01 御坂峠登山口駐車場
11:21 11:30 （旧）御坂峠
12:26 12:26 黒岳
12:32 12:33 黒岳展望台
12:59 13:13 黒岳
13:20 13:21 黒岳展望台
14:07 14:07 御坂トンネル分岐
14:16 ゴール地点

GPSログが板取沢に入って切れていたため、ゴール途中の14時16分になっているが、駐車場に戻ったのは15時でした。上りは旧街道（鎌倉往還）、杉が多く殆ど緑の無い状態。下りは馬酔木の木が出てきて目には良かったが、足元は滑りやすく難儀した。朝、車の中で見た富士山から頂上では、もっと素晴らしい風景と思ったが、霞んでいて残念。
山頂でのロープワーク、結成2年目で勉強する事は多い。会には経験を積んだリーダーがいる。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三つ峠横の駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

少し雪が残っている。

写真

3/31 9:57

三つ峠入口からスタート。1008mからスタート、黒岳が1792mだから、おおよそ800mの高低差だ。

3/31 10:21

旧御坂峠に向かう道は、幅が広い。かつての「鎌倉往還」で駿河から甲州への海産物などが運ばれた道だ。鮮度が勝負の商品を運んだ道だ。人口比で寿司屋が多いとか、なぜ海のない甲斐でホタテの加工品が名物ないなってるのか、歴史があったのだと知った。

3/31 10:31

道祖神だろか。まだ杉林が続く。早く雑木林になってくれと思いながら、花粉症の人もいるのだ。

3/31 10:34

大きな岩も出て来た

3/31 10:45

富士山が左手に見えてきた。この後、三つ峠も見えてきた。

3/31 11:10

倒木が道に

3/31 11:15

旧御坂峠に着いた。天下茶屋から御坂山を経由してきた人に会う。

3/31 11:15

ここで休憩

3/31 11:30

御坂茶屋

3/31 11:31

立派な祠と仏像、きちっと正装している。

3/31 11:32

雪が残っている

3/31 11:47

いい天気だ

3/31 12:24

少し行かない雪の上を歩く

3/31 12:26

ブナとミズナラの林を抜けて、山頂に近づく。

3/31 12:27

見晴は良くない山頂

3/31 12:30

少し先の展望台、登ってきた時より山頂に雲の富士山。霞が無いと、最高の眺めだろう。

3/31 13:07

山頂で15分程、ロープワークの練習

3/31 13:08

あまりロープに慣れてないので、おそるおそる体験。勉強になった。

3/31 13:18

下りに入るが、さっきの展望台からの富士山はもっと隠れていた

3/31 13:30

広瀬への表示が多くある

3/31 14:05

下りにはロープが多い

3/31 14:09

急斜面と滑る道に苦労した。広瀬には下りないで、途中から板取沢に向かう。

3/31 14:50

水の流れが出て来た。この後、何回も沢を渡り、戻り繰り返す。

3/31 14:55

もうすぐだ

3/31 14:55

今朝のスタート時見た看板だ

3/31 15:17

天下茶屋の横の看板。車で移動してきた

3/31 15:21

天下茶屋、太宰治の石碑を見た後は甘酒とビールを飲みながらのお喋り。

撮影機器：

IXY 10S CANON

感想

Ken

今回は「天下茶屋」でリラックスタイム。ビールと甘酒を注文したが、ビールは恵比寿だ。甘酒は湯呑茶碗かなと思っていたが、何と味噌汁椀にたっぷり出て来た。上りはまあまあだったが、下りは大変だった。新しく参加した人の、ロープワークと沢渡りの初体験の感想「そこで飛べと言われても飛べないよ」。「下りは新人にはきつかった、企画間違えたかな」というリーダー、そんなの「早めにいってよ」と新人。経験と未経験が混じり合う、ハイキングクラブ「ワイルドベリー」です。立川市在住・勤務の会員を募集しています。次回は4月8日(日）上野原　八重山で花見山行
http://wildberry.deca.jp/wd/