裏丸子アルプス(徳願寺山〜飯間山〜野田沢峠〜ダイラボウ)
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.7km
- 上り
- 1,525m
- 下り
- 1,464m
コースタイム
天候 | 晴れ、雲多い、かすんでる |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
西又峠→ダイラボウはハイキングコース、その他は標識やテープあるが未整備区間も |
写真
感想
ここ数年春に訪れている丸子アルプスへ
体調があまり優れず、ルートは歩きながら決めようと思い、徳願寺参道からSTART
徳願寺前の桜は見事、農道から徳願寺山登山口に入る。
今日は気温も少し高め、小さい羽虫やら蜘蛛の巣やら蜂やら、低山快適シーズンも終盤な感じ。
徳願寺山(東峰)は木が生い茂り眺望が見えなかった…ということでここからしばらくは杉林の中が続く。
雰囲気の良い徳願寺山(西峰)を過ぎ、歓昌院坂峠まで一気に下り再び登り返し。駿河峰前はなかなかの急登、駿河峰から小刻みなアップダウンを繰り返し分岐標識が賑やかな大鈩山、数年前よりも格段に山頂はわかりやすくなっている。
大鈩山で、少々疲れたので小休止後、飯間山を目指す。
途中の鉄塔付近で眺望は開けるが他は眺望なし、飯間山の山頂も地味だが、ここが駿河区最高峰である。
思ったより疲れていたので、丸子アルプス〜焼津アルプスの花沢山までいくコースや、朝鮮岩まで続く丸子アルプス周回コースはあきらめ、谷川峠を経てダイラボウまで続く裏丸子コースへ。
谷川峠までは斜面の急な下り、そして向かいの尾根にほぼ等価の登り返し。
こっちのルートは徳願寺山〜飯間山よりも人が入っていない感じであるが、随所にテープもあり迷うことはない、が前半同様眺望はほどんどない。
野田沢峠での小休止を経て、西又峠へ。大きなアップダウンもないため、花沢山や朝鮮岩まで行くよりは楽である。
西又峠からダイラボウまではよく整備されたハイキングコース、ダイラボウからは今日歩いたルートを確認できるため気持ちいい。
下りは富厚里集落へ直接下りるルート、整備状況も概ね良好であったが、ずいぶん高い場所の農道に下りることとなり、舗装路の下りは長かった。
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