【ドローン空撮】百四丈滝-導水管ルートにて

2018年03月31日(土) [日帰り]

• GPS: 14:13
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,851m
• 下り: 1,841m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:40
• 休憩: 1:34
• 合計: 14:14

2:42 スタート地点
5:46 5:46 しかり場分岐
6:56 6:56 口長倉山
7:52 7:52 奥長倉避難小屋
7:59 7:59 奥長倉山
9:12 9:21 美女坂の頭
9:43 11:01 百四丈滝展望台
11:16 11:18 美女坂の頭
12:06 12:06 奥長倉山
12:12 12:12 奥長倉避難小屋
13:31 13:31 口長倉山
14:37 14:42 しかり場分岐
16:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/31 1:24

一里野高原スキー場で車中泊しました。

3/31 1:33

朝は焼きそばと家から持ってきたご飯の朝食

3/31 2:31

岩間林道口で車中泊しようと思っていたんだけど、この発電機が一晩中爆音を立てていたので、一里野高原スキー場へ移動したのでした。

3/31 3:06

初めての導水管ルート。数日前に行かれたnobu兄さんあんやと〜。

3/31 3:13

3/31 3:13

3/31 3:48

3/31 3:57

急な場所もあったけど、トレースいっぱいで安心でした

3/31 4:25

今日は満月で明るいです。夜間歩き日和でした

3/31 5:00

太陽さん、おはよ〜

3/31 5:13

3/31 5:23

月さん、バイバイ。一晩中出ていましたね。

3/31 5:38

今日はまったく寒くなかったです

3/31 5:39

日が登るのもホント早くなりましたね

3/31 5:39

ここがしかりば分岐かな

3/31 5:51

3/31 5:51

こんなのを「よっこらしょ」と超えていきます。夏道も出てきているので稜線で結構歩けました。

3/31 5:52

ここまでスノーシュー。ここからアイゼンに変えます。今日は滝へ下降しない予定なので、両足で480gの軽量アイゼンで行きます。

3/31 6:13

3/31 6:13

雪庇は大きいけど、崩れるのも早そうです

3/31 6:14

遠くからみると難所に見えても、案外ゆっくり行けば楽勝です。

3/31 6:15

朝早いのでこんなところの淵も歩けました。

3/31 6:15

この雪がいつまでもあればうれしいな

3/31 6:15

3/31 6:16

夏道

3/31 6:20

雪庇のすぐ近くを歩くのが一番楽。

3/31 6:21

3/31 6:39

わかりますかね？滑ったら下まで止まらなさそう。こんなところが数か所あり緊張します。

3/31 6:40

来た道の振り返り

3/31 6:40

たくさんの方が歩かれているのでステップきってあります。今ならお手軽か？と勘違いしてしまう

3/31 6:40

この右も滑ったら止まりません。

3/31 6:41

ふと現実を忘れます

3/31 6:47

日常にはこんな風景はないよね

3/31 6:48

あ〜気持ちいい〜

3/31 6:48

カラスカグラ

3/31 6:48

屏風山(1712m峰)、鳴谷山

3/31 6:48

この日お会いした方が、四塚山まで行かれたそうです

3/31 6:55

美女坂までまだまだ

3/31 6:56

大笠山とおいずる

3/31 6:56

美女坂方面アップ

3/31 7:21

夏道

3/31 7:22

怖いですね

3/31 7:23

夏道は先週にはなかったようです。トレースは別ルートが多かったので夏道を多用させていただきました

3/31 7:34

つぎからつぎへと

3/31 7:34

来た道の振り返り

3/31 7:35

3/31 7:35

北アルプスも見えます

3/31 7:35

3/31 7:42

こんな場所、何か所超えたかわからないくらい多かった

3/31 7:42

おや、小屋が見えました

3/31 7:52

おひとり分の荷物デポあり。この方が四塚山まで行かれた方でした。

3/31 8:00

美女坂登る前にここを下ります。

3/31 8:00

長い美女坂

3/31 8:11

左の雪庇は近づかなければいいだけだけど、右は滑ったら本当にやばいので最新の注意が必要

3/31 8:17

木があるとホッとします

3/31 8:17

傾けているわけじゃないです。本当にこんな斜度なんです。

3/31 8:18

現実逃避できます

3/31 8:32

振り返ったり、

3/31 8:44

どきどきしたり、

3/31 8:44

美女岩ですかね

3/31 8:44

振り返り

3/31 8:44

真ん中上が三村山

3/31 9:07

遠くに北アルプス

3/31 9:07

北アルプスアップ

3/31 9:08

3/31 9:08

3/31 9:08

3/31 9:08

3/31 9:24

ここらは楽園

3/31 9:43

見えた！ここが今日の目的地です。

3/31 9:43

アップ

3/31 9:43

白いです

3/31 9:43

よこのつららもかろうじて残っていますね

3/31 10:51

北アルプスが鮮やかに見えるようになりました

3/31 10:52

なんて白くって、ふわふわなんでしょう！

3/31 10:52

3/31 10:52

3/31 10:52

3/31 10:52

3/31 10:57

今日は町や海まで見えました。人間の目ってすごいですね。望遠しなくても肉眼でははっきり見えましたよ。

3/31 10:57

3/31 10:57

3/31 10:57

3/31 11:08

3/31 11:14

3/31 11:14

3/31 11:14

3/31 11:14

3/31 11:21

3/31 11:21

帰り道

3/31 11:21

長いですね

3/31 11:21

3/31 11:26

久々のアイゼン歩きで疲れました

3/31 11:26

トレース一般なんだけど、今日はお2人しか会えません。

3/31 11:26

3/31 11:50

3/31 12:02

3/31 12:06

3/31 12:11

3/31 12:37

3/31 12:40

おにぎりあと4個、あといなりずし6個は食べてしまいました。

3/31 13:08

しかりば分岐までとっても長く感じました。

3/31 13:14

3/31 13:14

3/31 13:30

鳩さんがいました。こんにちは。

3/31 13:31

3/31 14:42

やっとしかりば分岐

3/31 14:46

アイゼンで足裏が痛いのでここからスノーシューに変えましたが、スノーシューの爪が短いので急坂は無理でした。

3/31 14:52

ここはスノーシュースキーにしてショートカット

3/31 15:07

さっきからの道と比べれば楽勝

3/31 15:38

この雪がいつまでもありますように！

3/31 15:38

ありゃ、向かいの山（ぶなお山）には雪がありません

3/31 15:38

冬爪山も雪が切れていそうです

3/31 15:58

やっと導水管。この急斜面はスノーシューでは無理でした。この前まで使っていたスノーシューなら大丈夫だったのですが廃盤になっていました。

3/31 15:59

ここらで四塚山へ行かれていたお兄さんに追いつかれ、トレース追わせていただきました。今日はたくさんいてると思っていて誰もいなかったので、なんか楽しかった。

3/31 16:35

ここが最後のところ

3/31 16:37

ここへ来るまでの、この一番初めが急登でした。

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

FUJIFILM X20 富士フイルム

感想

windnao

登山の様子を動画でもどうぞ

先週たくさんの方が行かれていたので、今週もたくさんの方にお会いできるだろうと思っていたのですが、なんとお会いした方は2名のみでした。
1名は金曜日泊まって四塚山まで行かれたという方。
もうお一人は今日泊まって明日、百四丈滝まで下降予定という方。
避難小屋の今日のお泊りはこの方お一人だと思います。

先週のたくさんの方が宿泊していたのを見て、多くの団体さんが泊まれたかったらと予想して予定をキャンセルしたのではないかと思われます。
お会いした方2名というのは本当に驚きでした。

初めての導水管ルート
nobu兄さんが数日前に行ってくれたので状況が事前に分かってありがたかったです。
滝までどのルートもたくさんの踏み跡があり迷う心配はありません。

スノーシューも使いましたが、全道アイゼンでいいかと思います。
久しぶりのアイゼン歩きは疲れました。
ヒールリフターのあるスノーシューのほうが楽ですが、ここは恐ろしく急な場所や滑ったら大変な坂も多いため、アイゼンは必須です。
スノーシューを新調したのですが、以前のスノーシューは爪が大きかったのでアイゼン替わりにもなっていたのですが、今回のはアイゼンの代わりには全くなりませんでした。

コメント

Mrkonpeito

ドローンから見た百四丈滝は圧巻ですね
こんにちは。
昨日はお疲れ様でした。
昨日、下山中にお会いした、四塚山に登っていたものです。
昨日は誰一人いない静かな山でしたね。
それにしても、日帰りはすごいです！
ドローンの映像見させてもらいましたが、空撮だと迫力がありますね！
またどこかの山で。

windnao

Re: ドローンから見た百四丈滝は圧巻ですね
Mrkonpeitoさん、コメントいただきありがとうございます。
同県の方だったので「またどこかで！」と言いましたが、
翌日こうして再開できるなんて嬉しいです。
本当に静かな山すぎて驚きましたが、一人真っ白な四塚山を目指し登られていたMrkonpeitoさんはさらに非日常世界だったんでしょうね。
最後の導水管でずっと前を行くあなたを追っていたのは何だか楽しかったですよ。
ありがとうございました😊

tekapo

ドローンの映像素敵です
お久しぶりです。最近は北陸出張があまりなく、
nao さんともご無沙汰しておりました。
でもこうして百四丈滝レコでまたコメント出来ました。
先週見たあの光景をこうしてドローンで拝見すると
あの時の感動が新たに蘇ってきます。
滝の落ち口や尾根からの雪庇の様子、
氷の滝壺の下流側の形など、
今後の山行ともなる角度から映像でした。

nao さんと会った(正しくはミアミスかな)も
三年前の百四丈滝での途中でしたもんね。
こうして映像を通してお会い出来たのも
百四丈滝が惹き寄せた縁でしょうか。
四月にはまた立山に行く予定です。また会えるかな。

windnao

Re: ドローンの映像素敵です
tekapoさん、お久しぶりです！
別の山行きを計画していたんですが、先週の記録に触発されてしまいました(^O^)
遅ればせながら、tekapo隊長！3年越しの百四丈滝おめでとうございます㊗

ヤマレコで計画を知って、
知らない方に「tekapoさんですか？」と聞いていたのがもう3年前！
あっちこっち出張の旅に出られているおかげで、知らない山域の山も楽しませてもらっています。
今度はどこでニアミスできるでしょうか？今度ともよろしくね

hakusan319

素晴らしい(^^)/
こんにちは。
空撮動画の高画質に驚きました、アングルとBGMも最高です。
滝壺の近くに人物が入っていれば大きさの比較ができたけど、それは贅沢ですね。
歩いては見れない画像で、尾根や谷の状況が判り参考になります。
「行った気分、空を飛んだ気分」になれました

windnao

Re: 素晴らしい(^^)/
hakusan319さんにおほめいただくなんて光栄です。

ドローンも動画も、最近のマイブームになりつつあります
趣味がアウトドア活動ばかりなので、天気の悪い休みの日にすることがなかった のですが、今後、暇をみてはコツコツ作成してユーチューブにアップしたいと思っています。

登山の翌日、家で目覚めて、
　「昨日は本当に行ったのかしら？」と、
夢かうつつか、不思議な感覚になることがよくありますが、
あとで見直して楽しく振り返ることをヤマレコが教えてくれました。

今回も別角度からの滝の様子や登山中の風景などたくさん撮りましたので、
これで登山できない梅雨の時期も楽しく家で過ごせそうです！

自分で見直しても、「行った気分、空を飛んだ気分」
数年後の記憶では「滝まで降りた！」ことになっていそうです

konpasu

すばらしい空撮映像をありがとうございます。
こんにちは、windnaoさん。
コメントは初めてですが、いつも愛犬とのレコ等も拝見させていただいています。
百四丈滝氷ドームを現地で見た方々も、今回の映像には感動すると思いますよ。
ドームのみならず、深い残雪をまとった清浄ヶ原、四塚山、大笠山、笈ケ岳等々、登った山や稜線が確認でき大変楽しめました。
感謝いたします。
機材を持ち上げての撮影お疲れ様でした。
さらなる映像ＵＰとご活躍を期待しております。
豆粒みたに見えているのはwindnaoさんでしょうね。

windnao

Re: すばらしい空撮映像をありがとうございます。
konpasuさん、おはようございます。

撮りっぱなしの動画で長々としたアップですので、良かったと言っていただけて嬉しい。
さすが、周りの山々をご存じの方だからでしょうね。
登山しない一般の方に見せたら、
「滝だけもっとダイジェストで！短く！」と言われてしまいます。
編集しようと思ったらなかなか腰が上がらない
山に行けない雨の休日の趣味にするつもりですので、しばらくお待ちください！
すいません。

2015年の1月に、日置大橋から菅倉山を周回した時に前週のトレースを追わせていただいたのですが、その時もコメントいただいておりました。
konpasuさんのルートは私のＧＰＳにいろいろ保存させていただいておりますが、なかなか真似できません。
斜面で下降途中の3人組、に見えて近づいたのですが、それは木でした。
下降点手前の豆粒はおっしゃる通り私です。
続編作らなくっちゃ！という気持ちになりました
ありがとうございます。