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Yamareco

記録ID: 1416657
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

日留賀岳〜男鹿岳

2018年03月30日(金) 〜 2018年03月31日(土)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
31:42
距離
28.6km
登り
2,083m
下り
2,074m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:23
休憩
0:29
合計
9:52
7:38
7:38
24
8:02
8:02
210
11:32
11:41
120
13:41
13:41
52
14:33
14:37
71
15:48
16:04
49
16:53
宿泊地・男鹿岳下
2日目
山行
7:40
休憩
0:14
合計
7:54
6:50
65
宿泊地・男鹿岳下
7:55
7:55
60
8:55
9:05
103
10:48
10:52
176
13:48
13:48
24
14:12
14:12
31
14:43
14:43
1
14:44
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小山宅敷地内
コース状況/
危険箇所等
間もなく冬道は通行不能
その他周辺情報 塩原温泉地内にて日帰り入浴施設多数あり
小山宅の裏手が登山口。
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小山宅の裏手が登山口。
鳥居をくぐり進む。
鳥居をくぐり進む。
雪の回廊。ハイウェイですね。
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雪の回廊。ハイウェイですね。
登ってきた回廊を振り返る。
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登ってきた回廊を振り返る。
まだまだ登りが続きます。
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まだまだ登りが続きます。
日留賀岳山頂。360°の展望です。
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日留賀岳山頂。360°の展望です。
大パノラマ。平ガ岳はまだまだ真っ白。
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大パノラマ。平ガ岳はまだまだ真っ白。
塩那道路から日留賀岳を振り返る。
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塩那道路から日留賀岳を振り返る。
塩那道路、鹿の又坂。この辺りはまだ林道の姿があります。
塩那道路、鹿の又坂。この辺りはまだ林道の姿があります。
パイロット道路の全容。廃道後、植生回復が進みヤブ化になっているようです。
パイロット道路の全容。廃道後、植生回復が進みヤブ化になっているようです。
鹿の又坂から日留賀岳を振り返る。
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鹿の又坂から日留賀岳を振り返る。
1つめの観察小屋。
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1つめの観察小屋。
新しい感じです。
新しい感じです。
中はこんな感じ。誰か居るような感じ。声をかけても返事はなし。中には入らずスルーしました。
中はこんな感じ。誰か居るような感じ。声をかけても返事はなし。中には入らずスルーしました。
歩いてきた塩那道路。
歩いてきた塩那道路。
2つ目の観察小屋。雪に埋もれている感じ。
2つ目の観察小屋。雪に埋もれている感じ。
こちらの小屋は古いですね。屋根も剥がれていました。入り口は雪で開きません。窓が1箇所解錠されていました。ちょっと使う気にはならないかな。
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こちらの小屋は古いですね。屋根も剥がれていました。入り口は雪で開きません。窓が1箇所解錠されていました。ちょっと使う気にはならないかな。
小屋の近くに記念碑があります。
小屋の近くに記念碑があります。
かなり飛んでますが男鹿岳山頂。山頂の標識はいくつかありますが眺望の良いところをパチリ。那須岳方面の眺望が良いです。なだらかな山頂で少し歩けば別な眺望も見られます。
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かなり飛んでますが男鹿岳山頂。山頂の標識はいくつかありますが眺望の良いところをパチリ。那須岳方面の眺望が良いです。なだらかな山頂で少し歩けば別な眺望も見られます。
山頂からのパノラマ。
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山頂からのパノラマ。
この日は風が出ていたため山頂から少し下り、風の通らないところにシェルターを貼りました。
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この日は風が出ていたため山頂から少し下り、風の通らないところにシェルターを貼りました。
朝焼け。天気の良い朝は最高ですね。
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朝焼け。天気の良い朝は最高ですね。
もと来た道を戻ります。
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もと来た道を戻ります。
左下には塩那道路。日留賀岳まで遠いですね。
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左下には塩那道路。日留賀岳まで遠いですね。
雪庇はこんな感じ。1週間もたないかな?
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雪庇はこんな感じ。1週間もたないかな?
塩那道路。なんとなく道に見えますね。
塩那道路。なんとなく道に見えますね。
雪庇と那須岳。
男鹿岳を振り返る。この道を来ることはもうないかな?
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男鹿岳を振り返る。この道を来ることはもうないかな?
帰りは塩那道路を通らず稜線を歩きました。既にヤブが出ているところもありました。急斜面にはクラックが入っていて雪崩そうな箇所も。奥に見えるのが日留賀岳です。
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帰りは塩那道路を通らず稜線を歩きました。既にヤブが出ているところもありました。急斜面にはクラックが入っていて雪崩そうな箇所も。奥に見えるのが日留賀岳です。
右下が行く時に通った塩那道路です。
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右下が行く時に通った塩那道路です。

感想

栃木百名山を目指す上でボス山である男鹿岳をどう攻めるか?歩きやすいのは残雪期。簡単なルートは福島県側からなんですが、まだ未踏破の日留賀岳経由で行くことにしました。とは言っても日帰りは無理。途中の観察小屋にも泊まれるとの情報もありましたので一泊で計画。残雪があるので水の心配はいりません。とは言いつつ2.5Lの水を背負って行ったため水作りはせずに終わりました。かなり気温が上がったため水を作っておけば楽に行動出来た感はあります。このルートはヤブのようですので無雪期はかなりキツイと思います。しかしながら眺めは最高ですので計画して良かったと思いました。とは言いつつも遠かったー!

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