01. 朝一番に東京駅を出発する「やまびこ41号」で一気に宇都宮へワープします。
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4/3 5:58
01. 朝一番に東京駅を出発する「やまびこ41号」で一気に宇都宮へワープします。
02. 「足の痛みがひどく途中でリタイヤ」ということでなければ、帰りに西那須野から乗る205系電車。もと京葉線です。
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4/3 7:08
02. 「足の痛みがひどく途中でリタイヤ」ということでなければ、帰りに西那須野から乗る205系電車。もと京葉線です。
03. 宇都宮駅から白沢河原ゆきバスに30分少々乗り終点下車。昨年末に小山からここまでたどり着いています。準備体操の後いざ出発!
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4/3 7:57
03. 宇都宮駅から白沢河原ゆきバスに30分少々乗り終点下車。昨年末に小山からここまでたどり着いています。準備体操の後いざ出発!
04. ひとしきり集落の中を進み、この看板を後にして、鬼怒川の堤防を進みます。
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4/3 8:01
04. ひとしきり集落の中を進み、この看板を後にして、鬼怒川の堤防を進みます。
05. 堤防の内側では早くも芽吹きが進んでいました。
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4/3 8:18
05. 堤防の内側では早くも芽吹きが進んでいました。
06. こういう淡い色彩、良いですね……。
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4/3 8:20
06. こういう淡い色彩、良いですね……。
07. 鬼怒川の渡し場跡。「うっかり鬼怒川に落ちるから危険」というよりも、「お化けが出そうだから危険」という雰囲気ですな……(^^;
7
4/3 8:22
07. 鬼怒川の渡し場跡。「うっかり鬼怒川に落ちるから危険」というよりも、「お化けが出そうだから危険」という雰囲気ですな……(^^;
08. 路側帯が狭すぎてマジで怖い阿久津大橋を渡り、さくら市 (氏家町と喜連川町が2005年に合併) へ入ります。
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4/3 8:30
08. 路側帯が狭すぎてマジで怖い阿久津大橋を渡り、さくら市 (氏家町と喜連川町が2005年に合併) へ入ります。
09. 柔らかに盛り上がる河原の木。
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4/3 8:29
09. 柔らかに盛り上がる河原の木。
10. 天気が良ければ遠くの山並みも見えて清々しい眺めなのでしょうが……天気予報とは裏腹にモヤモヤ……(T_T;)。
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4/3 8:31
10. 天気が良ければ遠くの山並みも見えて清々しい眺めなのでしょうが……天気予報とは裏腹にモヤモヤ……(T_T;)。
11. 阿久津大橋東のT字路すぐそばにある与作稲荷神社。満開の桜と合わせてとても良い雰囲気で、ちょこっと休憩。
10
4/3 8:42
11. 阿久津大橋東のT字路すぐそばにある与作稲荷神社。満開の桜と合わせてとても良い雰囲気で、ちょこっと休憩。
12. しばらく北上する途中にある将軍地蔵。一番大事な地蔵は堂内にあるようですが、個人的には屋外の仏像の雰囲気に魅力を感じました。
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4/3 8:56
12. しばらく北上する途中にある将軍地蔵。一番大事な地蔵は堂内にあるようですが、個人的には屋外の仏像の雰囲気に魅力を感じました。
13. さくら市ミュージアム&勝山城跡に到着〜。
13
4/3 9:03
13. さくら市ミュージアム&勝山城跡に到着〜。
14. 勝山城跡の見物は時間の都合で省略したのですが、
16
4/3 9:04
14. 勝山城跡の見物は時間の都合で省略したのですが、
15. とにかく入口駐車場周辺の桜が素晴らしく、
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4/3 9:10
15. とにかく入口駐車場周辺の桜が素晴らしく、
16. 約20分ほど、静かなる春を満喫しました。
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4/3 9:19
16. 約20分ほど、静かなる春を満喫しました。
17. ミュージアム入口前交差点から北東方向に進み、ベイシアの脇を通ってひたすら直進すると……嗚呼……あと2分早く歩いていれば、踏切で205系を撮影出来たのにぃ〜(-_-;)。
しかも、踏切で少々休憩して出発してから3分後、背後の踏切が鳴って貨物列車通過……(ツイてない)。
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4/3 9:28
17. ミュージアム入口前交差点から北東方向に進み、ベイシアの脇を通ってひたすら直進すると……嗚呼……あと2分早く歩いていれば、踏切で205系を撮影出来たのにぃ〜(-_-;)。
しかも、踏切で少々休憩して出発してから3分後、背後の踏切が鳴って貨物列車通過……(ツイてない)。
18. 列車はうまく撮れなくても、路傍にはいくらでも春の花が咲き乱れており、最後まで退屈しのぎになりました (全部撮っていると全然進めません w)。
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4/3 9:39
18. 列車はうまく撮れなくても、路傍にはいくらでも春の花が咲き乱れており、最後まで退屈しのぎになりました (全部撮っていると全然進めません w)。
19. 奥州街道道標石。真岡・下館方面への道との追分です。
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4/3 9:41
19. 奥州街道道標石。真岡・下館方面への道との追分です。
20. 氏家の中心部を行く。しかしご多分に漏れず寂れています。
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4/3 9:51
20. 氏家の中心部を行く。しかしご多分に漏れず寂れています。
21. かつては奥州街道をゆく旅人で賑わったのでしょう。
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4/3 9:52
21. かつては奥州街道をゆく旅人で賑わったのでしょう。
22. 瀧澤家住宅。かつて貴族院議員を務めた名家の豪邸で、蔵に塔がくっついているのが独自すぎます。
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4/3 9:58
22. 瀧澤家住宅。かつて貴族院議員を務めた名家の豪邸で、蔵に塔がくっついているのが独自すぎます。
23. しかし開館は不定期とのことで、長屋門の前でちょこっと休憩するのみでした。まぁ、もし見学できれば時間を食ってしまいますので……(^^;
6
4/3 10:01
23. しかし開館は不定期とのことで、長屋門の前でちょこっと休憩するのみでした。まぁ、もし見学できれば時間を食ってしまいますので……(^^;
24. とにかく行けども行けども道の脇には春の花、という感じで、車が行き交う舗装路歩きの憂さを紛らわせてくれました。
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4/3 10:17
24. とにかく行けども行けども道の脇には春の花、という感じで、車が行き交う舗装路歩きの憂さを紛らわせてくれました。
25. 狭間田一里塚 (32里)。民家の敷地内に現存しているため、背の低い方は塀越しの撮影が出来ないかも。
このすぐ脇にローソンがあり、マスクを外してガリガリ君を買って食う……そして気がつくと、あれっ!マスクがない!!
この後長く、道の脇にコンビニ無し。ヒノキ花粉を吸いまくる悲劇に……。
5
4/3 10:31
25. 狭間田一里塚 (32里)。民家の敷地内に現存しているため、背の低い方は塀越しの撮影が出来ないかも。
このすぐ脇にローソンがあり、マスクを外してガリガリ君を買って食う……そして気がつくと、あれっ!マスクがない!!
この後長く、道の脇にコンビニ無し。ヒノキ花粉を吸いまくる悲劇に……。
26. 明治時代・大黒天の水準点。黄色い矢印で示した位置にある水平な線を水準点として用いたようです。非常に珍しい……。
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4/3 10:46
26. 明治時代・大黒天の水準点。黄色い矢印で示した位置にある水平な線を水準点として用いたようです。非常に珍しい……。
27. 早乙女坂を登る。この一帯は戦国武将が衝突する古戦場だったとのこと。
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4/3 10:50
27. 早乙女坂を登る。この一帯は戦国武将が衝突する古戦場だったとのこと。
28. 時折、まだ暗い色の森に桜が明かりを灯している光景に出会うと
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4/3 10:53
28. 時折、まだ暗い色の森に桜が明かりを灯している光景に出会うと
29. 思わず歩みを止めて切り取って行く道中です。
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4/3 10:54
29. 思わず歩みを止めて切り取って行く道中です。
30. 今回唯一の、江戸時代の街道の雰囲気を残した区間=弥五郎坂へと進みます (画面右)。
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4/3 11:01
30. 今回唯一の、江戸時代の街道の雰囲気を残した区間=弥五郎坂へと進みます (画面右)。
31. 花粉まみれですが、雰囲気はほどほどに。道は簡易舗装されていますが、長年にわたり堆積した落ち葉が土になり、苔が覆い……。
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4/3 11:02
31. 花粉まみれですが、雰囲気はほどほどに。道は簡易舗装されていますが、長年にわたり堆積した落ち葉が土になり、苔が覆い……。
32. 里に出ると喜連川の街はもうすぐ。
1
4/3 11:21
32. 里に出ると喜連川の街はもうすぐ。
33. 何とカタクリが路傍で咲いていました☆
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4/3 11:11
33. 何とカタクリが路傍で咲いていました☆
34. 時間を食いますが、マクロレンズで激写♪
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4/3 11:12
34. 時間を食いますが、マクロレンズで激写♪
35. 山里は春爛漫☆
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4/3 11:14
35. 山里は春爛漫☆
36. 木蓮たわわ♪
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4/3 11:14
36. 木蓮たわわ♪
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4/3 11:15
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4/3 11:16
14
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41. 荒川の畔に出ると、しだれ桜の並木がなかなかの眺め。
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4/3 11:26
41. 荒川の畔に出ると、しだれ桜の並木がなかなかの眺め。
42. 早く昼食としたいものの、撮らずには進めません (^^;
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4/3 11:29
42. 早く昼食としたいものの、撮らずには進めません (^^;
43. 奥州街道・旧道の新道 (紛らわしい表現でスミマセン) にある「早乙女の桜並木」を遠望。
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4/3 11:31
43. 奥州街道・旧道の新道 (紛らわしい表現でスミマセン) にある「早乙女の桜並木」を遠望。
44. ド逆光ですが何とかレタッチ。なかなかのボリュームです
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4/3 11:33
44. ド逆光ですが何とかレタッチ。なかなかのボリュームです
45. 荒川の「連城橋」を渡り、喜連川市街に入ります。
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4/3 11:33
45. 荒川の「連城橋」を渡り、喜連川市街に入ります。
46. ありがちな田舎町という風情の中を進みます。
1
4/3 11:34
46. ありがちな田舎町という風情の中を進みます。
47. ところが、本町T字路の前に立つラーメン屋「竹末」は凄い……。典型的「中華そば」の中では、個人的に5本の指に入るほどの激ウマさです☆ 道の駅、そして都内にも出店しているようです。矢沢永吉がガンガン流れる店内は開店直後ながら大賑わいで、私もあと少々遅ければ店の外でしばし並ぶところでした。
2018年04月04日 21:18撮影
12
4/4 21:18
47. ところが、本町T字路の前に立つラーメン屋「竹末」は凄い……。典型的「中華そば」の中では、個人的に5本の指に入るほどの激ウマさです☆ 道の駅、そして都内にも出店しているようです。矢沢永吉がガンガン流れる店内は開店直後ながら大賑わいで、私もあと少々遅ければ店の外でしばし並ぶところでした。
48. 龍光寺。足利尊氏が創建して以来、足利家の菩提寺となっている由緒ある寺です。
6
4/3 11:59
48. 龍光寺。足利尊氏が創建して以来、足利家の菩提寺となっている由緒ある寺です。
49. お昼12時の時報が防災放送スピーカーから流れるのを聴きながら、満開のしだれ桜を見上げる。
さて……果たして日没までに大田原に着けるかどうか?? 今のところ足の調子はダメダメではないため、ここ喜連川でリタイヤとせず前進します。
12
4/3 12:01
49. お昼12時の時報が防災放送スピーカーから流れるのを聴きながら、満開のしだれ桜を見上げる。
さて……果たして日没までに大田原に着けるかどうか?? 今のところ足の調子はダメダメではないため、ここ喜連川でリタイヤとせず前進します。
50. ところどころ、往時の賑わいを思い起こさせてくれる建物が点在します。
6
4/3 12:06
50. ところどころ、往時の賑わいを思い起こさせてくれる建物が点在します。
51. かつての喜連川城の一角にある喜連川神社。バラバラ落ちた椿の花びらが目に沁みます。
6
4/3 12:09
51. かつての喜連川城の一角にある喜連川神社。バラバラ落ちた椿の花びらが目に沁みます。
52. 喜連川城の桜。時間があれば「お丸山公園」で静かに花の海を楽しむのも良さそうです。
展望塔(スカイタワー)もあり、空気が透き通っていれば那須岳などの展望もさぞかし素晴らしいはず……と思いきや、震災以来非公開とのこと。
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4/3 12:13
52. 喜連川城の桜。時間があれば「お丸山公園」で静かに花の海を楽しむのも良さそうです。
展望塔(スカイタワー)もあり、空気が透き通っていれば那須岳などの展望もさぞかし素晴らしいはず……と思いきや、震災以来非公開とのこと。
53. 再び奥州街道に戻ります。奥州街道では、見事な古建築は余り残っておらず、見かけ次第撮ってしまいます。
6
4/3 12:19
53. 再び奥州街道に戻ります。奥州街道では、見事な古建築は余り残っておらず、見かけ次第撮ってしまいます。
54. 内川の金竜橋を渡り、喜連川の街を後にします。
四方をなだらかな山に囲まれた喜連川は、戦国時代以前は守りの要で、近代以後は刑務所・少年院の立地に最適だということが、歩いてみて良く分かりました。
5
4/3 12:30
54. 内川の金竜橋を渡り、喜連川の街を後にします。
四方をなだらかな山に囲まれた喜連川は、戦国時代以前は守りの要で、近代以後は刑務所・少年院の立地に最適だということが、歩いてみて良く分かりました。
55. ひたすら緩い坂を登る途中、首都圏のJR中吊り広告で見かける温泉つき分譲地の入口がありました。
……氏家駅・喜連川からのバス便は僅かしかなく、車がなければ全く生活できないではないですか……。都内への遠距離通勤には使えないわな。
3
4/3 12:52
55. ひたすら緩い坂を登る途中、首都圏のJR中吊り広告で見かける温泉つき分譲地の入口がありました。
……氏家駅・喜連川からのバス便は僅かしかなく、車がなければ全く生活できないではないですか……。都内への遠距離通勤には使えないわな。
56. 峠を越えて下ると、長閑〜な田園地帯をひたすら進みます。
2
4/3 13:16
56. 峠を越えて下ると、長閑〜な田園地帯をひたすら進みます。
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4/3 12:48
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4/3 13:03
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61. 街道の脇の森から覆い被さってきそうな桜の古木。
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4/3 13:12
61. 街道の脇の森から覆い被さってきそうな桜の古木。
62. 曽根田T字路で北へ90度曲がったのち、しばらく1.5車線路の田舎道を進みます。雰囲気は最高に上々ですが、車は結構来るので要注意……。
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4/3 13:41
62. 曽根田T字路で北へ90度曲がったのち、しばらく1.5車線路の田舎道を進みます。雰囲気は最高に上々ですが、車は結構来るので要注意……。
63. あちこちで様々な花が満開となり、芽吹き直前の乾いた風景に彩りを添えていました。
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4/3 13:38
63. あちこちで様々な花が満開となり、芽吹き直前の乾いた風景に彩りを添えていました。
64. 老人ホームのすぐ南にある明治天皇休憩の地では、誰に知られることもなく満開の桜が咲き誇っていました。
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4/3 13:47
64. 老人ホームのすぐ南にある明治天皇休憩の地では、誰に知られることもなく満開の桜が咲き誇っていました。
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4/3 13:51
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4/3 14:23
73. 芽吹きが始まれば最高の山里風景ですね〜。
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4/3 14:08
73. 芽吹きが始まれば最高の山里風景ですね〜。
74. 下河戸 (しもこうと) の集落を行く。
2
4/3 14:14
74. 下河戸 (しもこうと) の集落を行く。
75. ほほえみ仏像。こんなほのぼのとした涅槃シーンは初めて見ました。
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4/3 14:18
75. ほほえみ仏像。こんなほのぼのとした涅槃シーンは初めて見ました。
76. こういうセンスも、ゆるキャラの源流なのかも知れません。
7
4/3 14:18
76. こういうセンスも、ゆるキャラの源流なのかも知れません。
77. 大田原市に突入! それにしてもこの市章、神奈川県大和市とクリソツ……www
2
4/3 14:20
77. 大田原市に突入! それにしてもこの市章、神奈川県大和市とクリソツ……www
78. ファミマ佐久山店のすぐそばで咲き誇る桃色桜。
余りの暑さで、ガリガリ君とコカコーラを買って一気食い・一気飲みしました (^o^;)。
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4/3 14:26
78. ファミマ佐久山店のすぐそばで咲き誇る桃色桜。
余りの暑さで、ガリガリ君とコカコーラを買って一気食い・一気飲みしました (^o^;)。
79. ゴルフ場入口に咲く桜並木を遠望。余りにも空と空気がホコリっぽく、全体的に霞んだ色なのがトホホ。
7
4/3 14:40
79. ゴルフ場入口に咲く桜並木を遠望。余りにも空と空気がホコリっぽく、全体的に霞んだ色なのがトホホ。
80. 佐久山前坂を一気に下ります。
2
4/3 15:02
80. 佐久山前坂を一気に下ります。
81. 前坂の途中にある小さな祠。良い雰囲気です。
4
4/3 15:03
81. 前坂の途中にある小さな祠。良い雰囲気です。
82. 道中どこでもレンギョウが咲き誇っていました。
10
4/3 15:06
82. 道中どこでもレンギョウが咲き誇っていました。
83. 佐久山前坂を下りきって90度曲がるところで、来し方を振り返る。
2
4/3 15:09
83. 佐久山前坂を下りきって90度曲がるところで、来し方を振り返る。
84. 佐久山小学校の南=佐久山城は、なかなか見事な桜の海。
5
4/3 15:19
84. 佐久山小学校の南=佐久山城は、なかなか見事な桜の海。
85. 佐久山宿も余り古い建築は残っておらず、街の西の端でなかなか見事な建物が……と思ったものの、その前は通らず90度北へ。
2
4/3 15:22
85. 佐久山宿も余り古い建築は残っておらず、街の西の端でなかなか見事な建物が……と思ったものの、その前は通らず90度北へ。
86. 山号から思わず川越の喜多院と関係が??と思ったのですが、こちらは真宗、あちらは天台宗。単に箒川を越える位置にあるため、こんな山号となっているようです。この寺自体は、親鸞が仏像を安置した非常に由緒ある寺とのこと。
4
4/3 15:24
86. 山号から思わず川越の喜多院と関係が??と思ったのですが、こちらは真宗、あちらは天台宗。単に箒川を越える位置にあるため、こんな山号となっているようです。この寺自体は、親鸞が仏像を安置した非常に由緒ある寺とのこと。
87. 箒川の岩井橋を渡ります。スッキリ晴れていれば、那須岳とかいろいろ見えそうですが……。
5
4/3 15:27
87. 箒川の岩井橋を渡ります。スッキリ晴れていれば、那須岳とかいろいろ見えそうですが……。
88. 山岳展望はなくとも、とりあえず北詰にて咲き誇る桜を眺めて満足します。
8
4/3 15:30
88. 山岳展望はなくとも、とりあえず北詰にて咲き誇る桜を眺めて満足します。
89. 桜の色も斜光線を浴びて次第に夕方の色に……。早く大田原に着かなければ。
9
4/3 15:31
89. 桜の色も斜光線を浴びて次第に夕方の色に……。早く大田原に着かなければ。
90. イトヨ生息地という清流 (那須岳や男鹿山脈の伏流水?)。
5
4/3 15:42
90. イトヨ生息地という清流 (那須岳や男鹿山脈の伏流水?)。
91. 水を張り始めた水田の奥に、ごくうっすらと八溝山。そして青空……。
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4/3 15:49
91. 水を張り始めた水田の奥に、ごくうっすらと八溝山。そして青空……。
92. なかなか良い雰囲気の親園 (ちかぞの) 集落を抜けます。
4
4/3 15:52
92. なかなか良い雰囲気の親園 (ちかぞの) 集落を抜けます。
93. 江戸の昔から街道を眺め続けた赤松。
4
4/3 15:58
93. 江戸の昔から街道を眺め続けた赤松。
94. 蜃気楼のように見える軍勢を「蒲廬 (ほろ)」と呼んで記録にとどめた「蒲廬碑」(画面右の小さな祠の中) と桜。
4
4/3 16:04
94. 蜃気楼のように見える軍勢を「蒲廬 (ほろ)」と呼んで記録にとどめた「蒲廬碑」(画面右の小さな祠の中) と桜。
95. 「真正面に那須岳見えねぇ……」とぼやきつつラストスパートし、ついに大田原旧市街の入口に到着〜。
2
4/3 16:43
95. 「真正面に那須岳見えねぇ……」とぼやきつつラストスパートし、ついに大田原旧市街の入口に到着〜。
96. 桜に囲まれた薬師堂にて、ここまでの道中無事を感謝しました。
4
4/3 16:50
96. 桜に囲まれた薬師堂にて、ここまでの道中無事を感謝しました。
97. 那須与一の像。
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4/3 16:54
97. 那須与一の像。
98. 大田原の往年の中心にある「金燈籠」。周辺は寂れてスカスカですが……。
4
4/3 16:58
98. 大田原の往年の中心にある「金燈籠」。周辺は寂れてスカスカですが……。
99. 奥州街道は次の十字路で左折し、僅かに進んでホテルの前で右折します。
2
4/3 17:02
99. 奥州街道は次の十字路で左折し、僅かに進んでホテルの前で右折します。
100. すっかり街外れの感がありますが、かつては大田原城に最も近い賑わいの地だったのでしょう。
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4/3 17:06
100. すっかり街外れの感がありますが、かつては大田原城に最も近い賑わいの地だったのでしょう。
101. 蛇尾橋の南詰に到着し、次回はここから!
5
4/3 17:11
101. 蛇尾橋の南詰に到着し、次回はここから!
102. 辛うじて斜光線が照らし続ける龍城公園=大田原城跡に到着!
5
4/3 17:14
102. 辛うじて斜光線が照らし続ける龍城公園=大田原城跡に到着!
103. 桜が満開のタイミングで大田原に到達出来たのは本当に良かったです……。
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4/3 17:16
103. 桜が満開のタイミングで大田原に到達出来たのは本当に良かったです……。
104. 地元の人が三々五々散歩するだけの静かな雰囲気の中、ほんのりアーベントロートな桜を楽しみました。
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4/3 17:22
104. 地元の人が三々五々散歩するだけの静かな雰囲気の中、ほんのりアーベントロートな桜を楽しみました。
105. 日光や高原山が見えないのは残念ですが、これはこれで良い眺めです。
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4/3 17:23
105. 日光や高原山が見えないのは残念ですが、これはこれで良い眺めです。
106. 大田原市内のバスは、市からの補助金が出るためか、均一運賃の200円。何も知らずに整理券発行機に手を近づけたら「整理券は出ませんよ〜」と言われてしまいました w
ちなみに、西那須野〜大田原〜黒羽を結ぶこのバス、むかしは鉄道でした (50年前に廃線)。
4
4/3 17:38
106. 大田原市内のバスは、市からの補助金が出るためか、均一運賃の200円。何も知らずに整理券発行機に手を近づけたら「整理券は出ませんよ〜」と言われてしまいました w
ちなみに、西那須野〜大田原〜黒羽を結ぶこのバス、むかしは鉄道でした (50年前に廃線)。
107. 西那須野駅に着いたら、ようやく高原山が見えて来たという……(苦笑)。
17
4/3 17:56
107. 西那須野駅に着いたら、ようやく高原山が見えて来たという……(苦笑)。
108. 宇都宮から横浜までグリーン車に乗って乾杯!
8
4/3 20:13
108. 宇都宮から横浜までグリーン車に乗って乾杯!
bobanndouさん、こんにちは。
今回歩かれた、さくら市(旧氏家町)の出身なので、
懐かしく拝見させていただきました。
この293号線を🚴通学しておりました。
合併により「さくら市」となった際には、
長嶋さんでチョー有名な佐倉市があるし、
安易なネーミングと思いましたが...。
違った👀で見ていただくと、新たに気づくこともあり、
とても参考になりました。ありがとうございました。
街道歩き初心者としては日光街道&陸羽街道も気になるところ。
機会があれば、さくらの季節に散策してみようと思います。
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
氏家町のご出身でいらっしゃいますか! ……しかも毎日国道293号線をチャリ通されていたのでしたら、この奥州街道旅はビンゴですね!
ただ、徒歩で293号線を歩くのは、家々の庭に春の花が咲いていなければ、かなりトホホな世界でした (汗)。火野さんの「こころ旅」というよりも、タイムボカンシリーズで悪役が敗れてヘーホーヘーホーと言いながら逃走する……そんな気分です
それにしても、発音としては「佐倉市」が先行しているわけですから、敢えて「さくら市」にしたのは思い切った判断であったと推測します
今では氏家でも喜連川でも「さくら市」の名称は果たして定着したのでしょうか?? (^^;)
それにしても、例えば丹沢や奥多摩を関西の方が登られたレコを見るときと同じように、自分にとって馴染みの世界を他所の方がどう感じるのか、興味深いものがありますね……。そのようなものとしてご覧頂けたのであれば本当に幸いです。
街道歩きは、舗装路が圧倒的に長く、車との闘いも多々あって辛いのですが、それらを凌ぐかたちで思い出深いものにするためには、好天を選び、その土地土地が輝いて見える季節を選ぶのがキモだと思っております。
そういう意味で、今回さくら市と大田原市を桜満開の季節に歩いたのは、本当に印象深かったです
是非、お時間に余裕を持たれて、勝山城・喜連川城・佐久山城・大田原城の桜を楽しまれますと、ご出身地の印象も一層素晴らしいものになるかと存じます〜
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