祖母山 8歳長男と
- GPS
- 06:15
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,131m
- 下り
- 1,142m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
私たち含めて2台しか駐車されていませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストあり。 五合目の小屋まではハイキングコース。 五合目の小屋の上の階段を登りきると急登。落ち葉が登山道を覆っていて粘土質。 |
その他周辺情報 | 山バッジは、道の駅原尻の滝のレジ前に色違い2種類が置いてある。 温泉は、車で1時間ちょい移動してラムネ温泉。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
長男との日本百名山41座目。
宿を未明に出発し、レンタカーで一合目の滝駐車場へ。
今日は時間があるので、明るくなってから登山開始。
登山ポストがあるが、今回からコンパスを利用することにしたので、提出はなし。
コンクリートの道を歩いて登山口へ。
ゆっくり歩きで、看板を読んだり、しりとりしたり、緩やかな登りを楽しむ。
五合目の小屋で小休止。小屋の中を見させてもらう。
ここのトイレは使用可。
小屋から階段を登って行く。
階段が終わり、涸れた沢を渡ると急登が始まる。
昨日の阿蘇とは違い、木の中を登って行くのでさほど暑くない。
登山道が荒れていて大きな段差が多いが、130cmもない長男も登れる程度。
国見峠の手前で鹿が現れた。登山中で鹿を見るのは初めての長男は、プチ興奮。
よく見ると鹿が食べたと思われる樹皮の剥けた木がそこらじゅうにある。
国見峠手前に景色のよい休憩場があり登頂前最後の休憩。
ここまでは急登だったが、ここから山頂まではそれほどでもなかった。
祖母山登頂。日本百名山41座目。
霞がかっていてまずまずの眺望。
お昼ごはんをゆっくり食べて下山開始。
山頂から九合目避難小屋に向かう途中、登山道にちょっとだけ残雪あり。
九合目避難小屋に立ち寄り山バッジを買おうとしたが無人。
記念撮影だけして小屋を後にする。
滑る場所、落葉が覆っている場所と下山には少々危険。
と思った矢先、落葉の下に隠れていた浮石に足を取られて右足をひねってしまった私。。。
これはすぐに消えない痛みとわかりすぐに座り込み、5分ほど小休止。
かばいながらなら下山はできそうな痛みなので、五合目小屋まで下山。
持ってきていた湿布を貼り、ストックを使う。
子供に不安感を与えないようにできるだけ普通に歩いて下山。
大きく腫れることもなかったので、一安心。
運転にも支障なし。
今日の祖母山も登山者が少なかった。北谷から登ってきたであろう方も2〜3組しか会わなかったし、一合目の滝からの登山者も2〜3組。
下山後に山バッジを買うために立ち寄った道の駅原尻の滝は観光客でいっぱいだったのに。
温泉は足を伸ばしてラムネ温泉まで行ってきた。良い雰囲気で良い温泉。長男も気に入ったようだ。
【追記】
我々が祖母山に訪れた2018年4月1日から九合目小屋は無人の避難小屋に衣替えしたということです。泊まられる方もバッジを集めている方も注意ですね。
そういえば、早朝に到着した駐車場に入れ替わりになる感じで登山者らしき方の車が去って行きました。管理人さんだったのでしょうか。
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