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Yamareco

記録ID: 1417817
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

燕山〜三倉岳 周回

2018年04月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:33
距離
10.1km
登り
1,055m
下り
1,009m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
1:03
合計
6:39
10:05
11
三倉岳休憩所
10:16
10:16
7
10:23
10:23
40
11:03
11:23
33
11:56
12:05
31
12:36
12:44
78
14:02
14:03
13
14:16
14:19
24
15:14
15:24
25
15:49
15:50
28
16:18
16:20
24
16:44
三倉岳休憩所
10:12 移動の開始
13:26 休憩(〜13:48)
17:54 移動の終了
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
通常は車で来ることになると思います。Aコース入口手前、三倉平駐車場、ログハウス前に駐車可能です。Aコース入口手前は数台駐めるといっぱいになるので気をつけましょう。
コース状況/
危険箇所等
燕山は秋は入山できません。夏は暑いしクモの巣も多数、木の枝も張ってきてヤブが深くなるなので、適期は冬から翌春くらいまでだと思います。
燕山から先のところと、札ヶ峠〜子負石のところは、複数箇所で、山道の片側が崩れています。落ちないように気をつけましょう。
616ピークに続く稜線に登るところは、全体的に急登ですが、10m位、すごい急登があります。岩や木の根っこをつかみながら、地面に登山靴の角を突き立てるようにして登っていく感じです。
616ピークの稜線から札ヶ峠に降りていくところは、ピンクの長いリボンを見ていくと、別の尾根(南西ではなく真南に降りていく尾根)に誘導されます。気をつけましょう。
その他周辺情報 三倉岳の麓にはキャンプ場があります。ログハウスではコーヒーが300円で飲めます。車で数分のところにマロンの里交流館が有り、軽食が食べられます。また農産物も買えます。
栗谷から見た三倉岳。三本槍がよく見えます。
2018年04月01日 09:41撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
4/1 9:41
栗谷から見た三倉岳。三本槍がよく見えます。
休憩所の前の広場から。
2018年04月01日 09:57撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
4/1 9:57
休憩所の前の広場から。
三倉岳には向かわず、まずは燕山に向かいます。山道は、桜は咲いていませんでしたが、アセビは満開でした。
2018年04月01日 10:29撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
4/1 10:29
三倉岳には向かわず、まずは燕山に向かいます。山道は、桜は咲いていませんでしたが、アセビは満開でした。
燕山が近づいてきました。山頂が燕の巣っぽい??
2018年04月01日 10:51撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
4/1 10:51
燕山が近づいてきました。山頂が燕の巣っぽい??
燕山への登り道から三倉岳をみて。
2018年04月01日 10:55撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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4/1 10:55
燕山への登り道から三倉岳をみて。
この岩場を越えると山頂です。
2018年04月01日 11:02撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
4/1 11:02
この岩場を越えると山頂です。
岩場を登ったところから栗谷の集落を臨んで。
2018年04月01日 11:09撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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4/1 11:09
岩場を登ったところから栗谷の集落を臨んで。
山頂の山名碑。上に赤いリボン、下にピンクのツツジの花で、ちょっとおしゃれしています。
2018年04月01日 11:18撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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4/1 11:18
山頂の山名碑。上に赤いリボン、下にピンクのツツジの花で、ちょっとおしゃれしています。
後ろを振り返って。山頂は岩がごつごつと出ています。
2018年04月01日 11:18撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
4/1 11:18
後ろを振り返って。山頂は岩がごつごつと出ています。
椿も咲いていました。まだ蕾もあったので、もうしばらく見られるかも知れません。
2018年04月01日 11:38撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
4/1 11:38
椿も咲いていました。まだ蕾もあったので、もうしばらく見られるかも知れません。
菫もよく咲いていました、
2018年04月01日 11:40撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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4/1 11:40
菫もよく咲いていました、
三倉岳を横から眺めて。
2018年04月01日 11:58撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
4/1 11:58
三倉岳を横から眺めて。
ツツジは、まだ蕾の方が多かったですが、日当たりがいい場所は満開の木もありました。
2018年04月01日 12:06撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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4/1 12:06
ツツジは、まだ蕾の方が多かったですが、日当たりがいい場所は満開の木もありました。
タムシバ。ほぼ満開で、ちょっと散り始め。
2018年04月01日 12:08撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
4/1 12:08
タムシバ。ほぼ満開で、ちょっと散り始め。
P467.9の三角点。
2018年04月01日 12:37撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
4/1 12:37
P467.9の三角点。
昔はここが大野方面に抜ける道だったようです。今では荒れてしまっていますが、エスケープルートには使えるか??
2018年04月01日 12:55撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
4/1 12:55
昔はここが大野方面に抜ける道だったようです。今では荒れてしまっていますが、エスケープルートには使えるか??
シダも、ゼンマイが開きつつあります。
2018年04月01日 13:11撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
4/1 13:11
シダも、ゼンマイが開きつつあります。
P616付近は写真を撮っている余裕がなく、札ヶ峠に飛びます。ここから三倉岳方面に入っていきます。
2018年04月01日 14:19撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
4/1 14:19
P616付近は写真を撮っている余裕がなく、札ヶ峠に飛びます。ここから三倉岳方面に入っていきます。
タムシバが花盛りです。
2018年04月01日 14:37撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
4/1 14:37
タムシバが花盛りです。
崩落箇所1。少し安定しつつあるようです。
2018年04月01日 14:39撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
4/1 14:39
崩落箇所1。少し安定しつつあるようです。
崩落箇所2。ちょっと崩落している範囲が広がって居るような気がします。
2018年04月01日 14:44撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
4/1 14:44
崩落箇所2。ちょっと崩落している範囲が広がって居るような気がします。
ここはルートを間違えやすいポイント。つい鞍掛山方面に言ってしまいます。
2018年04月01日 14:47撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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4/1 14:47
ここはルートを間違えやすいポイント。つい鞍掛山方面に言ってしまいます。
黄色い花。。。。
2018年04月01日 14:54撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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黄色い花。。。。
子負石に着きました。
2018年04月01日 15:22撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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子負石に着きました。
これまでのルートを振り返って。画面左側奥に向かって、P616、下勝成山、上勝成山と続いていきます。正面奥のとんがった肩は大野権現山だと思います。
2018年04月01日 15:37撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
4/1 15:37
これまでのルートを振り返って。画面左側奥に向かって、P616、下勝成山、上勝成山と続いていきます。正面奥のとんがった肩は大野権現山だと思います。
三倉岳の三角点に着きました。後は降りるだけです。
2018年04月01日 15:50撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
4/1 15:50
三倉岳の三角点に着きました。後は降りるだけです。
タムシバの花は、木の高いところに咲くので、なかなか近くで見れません。丁度岩の上から見下ろせる場所がありました。
2018年04月01日 15:54撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
4/1 15:54
タムシバの花は、木の高いところに咲くので、なかなか近くで見れません。丁度岩の上から見下ろせる場所がありました。
9合目。
2018年04月01日 15:57撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
4/1 15:57
9合目。
石段の道を振り返って。
2018年04月01日 16:15撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
4/1 16:15
石段の道を振り返って。
5合目に着きました。
2018年04月01日 16:18撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5合目に着きました。
キャンプ場まで降りてきました。
2018年04月01日 16:42撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
4/1 16:42
キャンプ場まで降りてきました。
休憩所で一休み。出る頃には、夕陽が沈むところでした。
2018年04月01日 17:02撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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4/1 17:02
休憩所で一休み。出る頃には、夕陽が沈むところでした。

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(2) 1/25000地形図(1) コンパス(1) 笛(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) バンドエイド(1) タオル(3) 携帯電話(1) 雨具(1) 防寒着(1) 水筒(1) 時計(1) 非常食(1) GPS(1) ファーストエイドキット(1) 医薬品(1) カメラ(1)

感想

冬の低山縦走最後は燕山〜三倉岳の周回ルートでした。車を持っていない私は、三倉岳へはいつも自転車で行くので、このコースは体力的にも結構しんどいコースに入ります。今回は久しぶりだったので、燕山への登り道ですでに疲れが出ていて、結構時間がかかってしまいました。
この道はルートも荒れていて、いつまで歩けるのか結構微妙ですが、難所有り、展望有りで、歩きがいのある道だと思います。

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コメント

こんばんは
いつも楽しくログ拝見させていただいてます。

この周回ルートは僕も好きで毎年冬季に1.2回トレーニングを兼ねて歩いてます。
きっかけは燕山が好きでネットで見ているうちにルートを知ってからです。

燕山から467Pまでは序の口で、616P手前の急登がハイライトですね♪
特にシダをかき分けてのワイルドなのが逆に燃えてしまいます(笑)
あと時間がかなりかかるので冬季は日没時刻を注意しないとですね

今年はまだですので早く行かねばと思ってます(^^ゞ
突然の駄文失礼しました。
2018/4/3 23:05
Re: こんばんは
こんばんは。
記録いつも見て頂き有り難うございます。

私はヤブは結構好きなのですが、クモの巣が嫌いなので、クモがいない冬の間に行くようにしています。今年はなんだか週末が忙しく、余りいけなかったので残念です。
616P手前の登りは、なぜか毎回違うところから登ってしまって苦労します。今回は割と順当な道だったんじゃないかと思っています。
三倉岳は、ルートの取り方でいろんな楽しみ方が出来るので、大好きです。

それではまた!
2018/4/3 23:35
プロフィール画像
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