記録ID: 1418119
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ハイキング
大峰山脈
八経ヶ岳・弥山
2018年04月01日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,499m
- 下り
- 1,486m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
○目的
・奈良の山で今シーズン最後の雪を見る。
○熊渡〜金引橋
・熊渡の駐車は2台。天気は良い。明るくなるのを待って出発
・林道は落石・がけ崩れによる崩壊が進み、通行が危険な箇所有。
○金引橋〜カナビキ尾根上部
・休憩なしに一気に登る(約1時間)
・尾根の下部は右側斜面に登山道があるが、気にせず尾根筋を直登した。
・途中に、小ピークの右側を巻くように進む。小ピークを登らないよう要注意。
・カナビキ尾根終点はブナの美しい場所。
○カナビキ尾根上部〜明星ヶ岳
・出だししばらくは急登だったが、頂仙岳を巻くあたりは快適な水平道。
・本格的な雪道は日裏山あたりから。
・雪面が凍っており、足が埋まることなく雪上を歩けた。
・山頂に近づくに従い立ち枯れの木が目立つようになる。
・明星ヶ岳へは、鞍部へ迂回せずに直登した。ちなみに自身初登頂。
・明星ヶ岳山頂からは、やや霞んでいたが釈迦ヶ岳、大普賢岳、大台ケ原山など見通せた。
○明星ヶ岳〜弥山
・山頂の北側は雪道、南側は乾いた道。
・八経ヶ岳からの眺望もよい。
・弥山山頂、国見八方で景色を楽しんだのち、小屋横のベンチにて昼食。
○弥山〜狼平〜熊渡
・八経ヶ岳の方面の景色を楽しみながら下山の途に就く。
・狼平へ降りる階段の上部のみ雪で覆われていたが、下部は乾いた道
・狼平は、のどかであった。
・カナビキ尾根上部で最後の休憩を取ったのち下る。
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訪問者数:2097人
こんにちは。
当日、並行して歩いていた者です。
この日(4月1日)の残雪状況は昨年の4月末と同じレベルでしたね。
一週前の稲村ヶ岳はアイゼン無いと登れなかったのですが。
今シーズンは3月末の1週間で一気に解けてしまいました。
crzさま コメント有難うございます。
当日は、山のこと、雪のことなど教えていただき楽しませていただきました。
仰る通り、昨年の3月後半は弥山の鳥居が半分くらい埋まっていたことを確認しました。
また、大峰のどこかでお会いできればと思います。
こちらこそまたお会いするのを楽しみにしています。
私は地元なので季節問わず、天気が良ければ大峰のどこかをウロウロしていると思いますので。
大黒岩付近ですれ違いましたね。昼からは融雪も進み、踏み抜きに難儀しました。
コメントありがとうござます。
やはり午後は雪が緩むのですね。気温高かったですからね。
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