行ってよかった！唐松岳

2018年03月31日(土) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 9.8km
• 登り: 953m
• 下り: 945m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:46

8:37 八方池山荘
8:53 8:54 石神井ケルン
9:09 9:10 八方ケルン
9:18 9:20 第三ケルン
11:45 11:56 唐松岳
12:11 12:34 頂上山荘
13:36 13:42 第三ケルン
13:48 13:49 八方ケルン
14:09 14:11 石神井ケルン
14:23 八方池山荘

来週のチャレンジ！ダイトレに向けて最後のトレーニングとしてロンぐグコースの
外秩父七峰縦走に行くか、今シーズン最後の雪上ハイキングに好天予想で絶景確実の唐松岳に行くかで、前日まで悩んだ。そこで、当日午前2時に起床できたら、迷わず唐松に行くと決めて寝たら、見事に目覚めてしまった。午前3時出発で7時半すぎに白馬到着。駐車場はいつもの第三にイン。到着時にまだ、余裕あり。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

リフトは午後4時で運転終了

コース状況／危険箇所等

特に問題なし。唐松岳頂上下のトラバース部分は、狭いので譲りあって通行。下りは、雪にアイゼンがかみ難いので注意。

写真

3/31 7:36

いつもの第三駐車場、無料でトイレあり。天気も最高。

3/31 7:36

シンプルな今日の装備一式

3/31 8:08

リフトとゴンドラ往復で2900円。登山届を提出して購入。事前に記入したほうがスムーズ。

3/31 8:14

思わず、滑りたくなる朝一のゲレンデ。

3/31 8:21

鹿島槍と五竜が登場。

3/31 8:24

いつか鹿島槍と五竜を繋いで歩いてみたい。

3/31 8:38

八方池山荘の裏手からの展望。

3/31 8:38

さて、行きますか。

3/31 8:40

定番の白馬三山。

3/31 8:41

もくもくと皆さん登っていきます。

3/31 8:54

ザ・後立山連峰という絵だなー。

3/31 9:09

定番のケルン

3/31 9:18

まだまだ続く登り

ち

3/31 9:20

岩が露出している箇所もある。

3/31 9:29

夏に登った時とは違った表情の白樺たち

3/31 9:31

確か富士山を狙ったワンショット、でも、写真ではどれだか分からない。

3/31 9:56

一服してアミノバイタルをチャージ、そしてまた登る。

3/31 10:31

丸山ケルン到着。

3/31 10:43

やっと唐松岳の頂上を捉える。

3/31 11:10

あと少しの踏ん張り

3/31 11:23

気がついたら、頂上山荘の上の場所に到着していた。夏山とは違うので注意。

3/31 11:24

定番の剣岳

3/31 11:27

頂上山荘は少し下に見える。

3/31 11:27

雪がかなり解けていて、一部土の上を歩かないといけないが、アイゼンはずすの面倒なので、そのまま行っちゃった。

3/31 11:27

山荘にリュックををデポする予定だったが、スルーしたので、そのまま頂上に向かう。

3/31 11:45

唐松岳頂上到着。大勢の人で大賑わい。写真撮るのに順番待ちするほど。

3/31 11:50

定番の五竜岳

3/31 11:51

頂上山荘を見下ろす。直下のトラバースは、スライドしないように歩けばスムーズ。

3/31 11:51

白馬岳方面を見る。

3/31 11:52

なんと日本海が見えている。

3/31 12:32

頂上山荘で剣岳を見ながら弁当を食べて、夏道が通れるかを見に行ったら行けない様なので、来た道を戻ることに。山荘裏手から牛首と五竜を望む。

3/31 12:32

そして、唐松岳も。

3/31 12:51

下りは、あっという間に早足で。かなり下って振り返ると唐松岳が見送ってくれていた。

3/31 13:19

八方尾根をどんどん下っていく。

3/31 13:31

斜面にバックカントリー・スキーヤーを発見。

3/31 14:04

それにしても素晴らしい景色だ。

3/31 14:10

八方池山荘が見えてきた。

3/31 14:23

ゴールに無事到着。写真を撮りながらでかなり時間が経過していた。今回は300ショット。

3/31 16:22

ここも、いつも立ち寄るおびなたの湯。白馬の街から猿倉方向に少し走るので、空いている。600円で、ほほ貸切。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1700 カシオ

感想

zottaman

行ってよかった、が結論。風も多少はあったものの、好天に恵まれ最高の雪上ハイキングを楽しめた。感謝の一言。気分もすっきり。でも、日焼けで顔がヒリヒリ。さて、来週はチャレンジ！ダイトレで大阪遠征が待っている。南海高野線も復旧したので、せっかくなので高野山にも行く予定。ワクワクどきどき。