記録ID: 141996
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無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原
伊吹山
2011年07月09日(土) [日帰り]
コースタイム
【往路】9:00 登山口 - 10:15 3合目 - 11:00 5合目 - 12:00 山頂
【復路】14:30 山頂 15:00 5合目 - 15:20 3合目 - 16:00 登山口
【復路】14:30 山頂 15:00 5合目 - 15:20 3合目 - 16:00 登山口
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
名古屋から名神高速道路を使用し関ヶ原ICを降りて下道へ。 下道は国道365号を5〜6km走り藤川を右へ、更に4km走り上野交差点を右へまがるとすぐ登山口へ辿り着く。上野には登山口を示す看板がありわかりやすい。 名古屋から登山口までは車でおよそ1時間30分。 登山口では、付近の民家や空地などが駐車場として有料で停められるようになったいる。およそ1日500〜1000円で駐車できる。 駐車場を探していると、登山口のすぐ近くの家に住むというおばあさんに声をかけられ、500円で駐車させてもらうことができた。 登山客はかなり多い。 登山を開始し、1合目のスキー場までは森林の中を進み、3合目・5合目まではスキー場のゲレンデを歩き続ける。天気が良く日差しが強いため、日陰のないスキー場のゲレンデの中を歩くのはきつく、体力を激しく消耗した。 なお、1号目には自販機とトイレ、3合目にはトイレと広い休憩スペース、5合目には自販機とたくさんの人が座れるベンチがある。 5合目からは砂利道や岩場を進む道になるが、それなりに涼しい風が吹き心地よく登れる。また、常に頂上が目の前に見えているため、進行状況が分かりやすい。 頂上までは危険個所らしい場所は特になく、初心者でも簡単に登れる。 頂上には昼に到着し、9合目まで車で上がってきた観光客と登山者で賑わっていた。 ちなみに伊吹山は、ヤマトタケルが山の神を怒らせ吹雪(雹)に見舞われ死を迎える要因となった山と言われている。 山頂には、伊吹山頂の看板と日本武尊(ヤマトタケル)の像があり、登頂記念の写真を撮る人が多くいた。ただし三角点は別の場所にあるので注意が必要。 また、頂上にはお店がたくさんあり、お金があれば何でも手に入るようになっている。 山バッジも購入できた。トイレももちろんある。 頂上はかなり広く、散歩したり、写真を撮ったり、昼食をとったり、昼寝をしたり、結局3時間ほど過ごした後に下山した。 下山は、特に険しい個所や危険個所がないため走って下山し、1時間30分ほどで下山した。 時期的に、水分を多く必要とし、また日焼けをしてしまったため、注意が必要だと感じた。 |
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