鷲巣岳(わしすのだけ・436.4m・二等三角点)

2018年03月10日(土) [日帰り]

• GPS: 02:02
• 距離: 8.2km
• 登り: 363m
• 下り: 343m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:49
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:02

13:52 大河内
14:05 14:05 変則4叉路
14:20 14:20 荒谷花炭工房
14:53 15:06 鷲巣岳
15:33 15:33 荒谷花炭工房
15:44 15:44 変則4叉路
15:54 大河内

3/9〜3/28　　九州山行（福岡・大分・宮崎・熊本・長崎）
2日目の5座目　鷲巣岳 0.04μ㏜/h
今回も無駄なことをしてしまった。登山口まで車で行くことが出来たのに、1時間も余分に歩いてしまう。
本日登った4ヶ所共無駄な歩きをしてしまう？？？？

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尻付山〜ハジカミ山の続き
　西狩場の防火用水手前の路側帯 13:19 == 13:45 大河内(鷲巣岳への林道途中)
※路側帯に駐車するが、登山口まで車で行くことができた

コース状況／危険箇所等

標識・歩道共良く整備されている

写真

3/10 13:53

13:53　この三叉路手前に駐車

3/10 13:57

13:57　鷲野尾池堤体工事中

3/10 14:02

14:02　千燈分岐の三叉路

3/10 14:05

14:05　変則4叉路にも鷲巣岳の標識有り　ここまで車で来たら楽だった　この先も車で通れた

3/10 14:20

14:20　荒谷花炭工房

3/10 14:25

14:25　荒谷花炭工房脇からの作業路

3/10 14:32

14:33　登山道に合流した鞍部

3/10 14:37

14:37　大分県の境界杭がある

3/10 14:43

14:43　平坦な広い尾根

3/10 14:48

14:49　コンクリ製の立派な鳥居　額束(ガクツカ)に【役行者・蔵王権現・不動明王・風天神】と書かれていた

3/10 14:51

14:51　大岩がゴロゴロしている

3/10 14:53

14:53〜15:06 鷲巣岳頂上狭く、 東南方向に文殊山と両子山等が見える

3/10 14:56

14:57　右から【役行者・風天神・不動明王・蔵王権現】の石像が祭ってあった。

3/10 14:58

14:58　石造りの祠

3/10 15:01

15:02　役行者等が祭ってある手前の大岩の後ろに風天社等の石像が祭ってあった

3/10 15:22

15:22　作業路終点登山口　鷲巣岳の標識が有り、鷲ノ巣遺跡の汚れた説明板もある

3/10 15:28

15:29　車道からの登山口 鷲ノ巣岳登山道　Pまで500m　と大きな看板が出ている　駐車スペース有り

撮影機器：

EXILIM EX-ZS240 カシオ

装備

個人装備

ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ

感想

ピークハンター4138

13:15〜13:19 西狩場の路側帯
13:45〜13:52 大河内(鷲巣岳への林道途中)
　大河内集落直上で工事中の看板の出ている三叉路手前の路側帯に駐車する。車で先に進んだら車道が狭く急なので戻ってきたのだが、登山口まで車で上れた。
　三叉路に鷲巣岳の標識が有り、狭い舗装道路を上り上げると鷲野尾池堤体工事中だった。 この先の車道広くなっていた。車で来た方が良かった。14:02　千燈分岐の標識有る三叉路
　千燈の方から車が来たので通り抜けできそうだ。
14:05　変則4叉路
　鷲巣岳の標識有り。ここまででも車で来たら楽だった。この先も車で通れた。この先舗装の狭い道だが、しばらく走ると広くなる。
14:20　荒谷花炭工房 荒谷花炭工房の手前に付いている舗装の作業路を進んだが、もう少し先に行くと登山口があった。
　でも、ここから上ると近道だ。作業路も途中から未舗装になる。GPSで確認して登山道に合流する。
14:33　登山道に合流した鞍部
　作業路から鞍部の歩道へ上りあげると、歩き安くテープの目印もある。この先広い尾根路を進む。作業路から歩道への登り上げ30m位は路無し。14:38　小ピーク
14:49　コンクリ製の立派な鳥居
　鳥居が有り、扁額(ヘンガク)に【役行者・蔵王権現・不動明王・風天神】と書かれていた。この先歩き安い平坦な尾根路となる。
14:50　巨石がゴロゴロ現れる。
14:53〜15:06 鷲巣岳
　頂上狭く樹林に覆われているが東南方向30度の展望での文殊山と両子山が見える。
　役行者等が祭ってある手前の大岩の後ろに風天社等の石像が祭ってあった。
（14:57〜14:58 ）石像の所
　右から【役行者・風天神・不動明王・蔵王権現】の石像が祭ってあった。石造りの祠もあった。
　長い尾根で大岩がゴロゴロ有り、残念ながら三角点の所以外からは樹木が生い茂り展望はあまり無い。尾根の突端まで行くと展望が開けるようだが、下りになったところから戻る。
15:10　コンクリ製の立派な鳥居
15:14　頂上手前の小ピーク
15:18　小ピーク
15:22　登山口 作業路終点　
　鷲巣岳の標識がある。また、鷲ノ巣遺跡の汚れた説明板もある。この説明板を見てから上れば良かったのだが？
15:29　車道からの登山口
　鷲ノ巣岳登山道　Pまで500m　と大きな看板が出ている。最初は狭い舗装で途中から未舗装になり、終点も差ほど広くないので普通車で登山口まで走るのは困難と思えるのでこの辺りに駐車して歩いた方が無難と思うが？
15:31　鬼籠(キコ)列石を 手前から見学
15:33　荒谷花炭工房
　登山口まで荒谷花炭工房の所から200m程だった。
15:44　変則4叉路
15:46　千燈分岐
15:54〜15:56 大河内(鷲巣岳への林道途中)
　往復2時間程かかったが、登山口まで車で上れば往復1時間程度だったろう。標高差約340m程だった。
16:18〜17:09 夷谷温泉　入湯\300円也　シャンプー石けん有り
17:27〜17:32 デイリーヤマザキ で食料調達\841円
17:35〜17:43 道の駅くにみ
　買物\550円　
17:45〜17:49 姫島行フェリー乗場（伊美港）
　明日のためにフェリーの時間と乗場を確認に行く。駐車料金高かった。　近くに路駐できるとところを探しておけば良かった。
17:51〜5:55 道の駅くにみ（車中泊）
　姫島　矢筈岳へ続く