月山麓

2018年04月07日(土) [日帰り]

• GPS: 02:14
• 距離: 6.8km
• 登り: 411m
• 下り: 422m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:08
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:15

13:44 志津温泉
15:15 15:22 P1082
15:59 志津温泉

天候

下界は雨、志津は雪、姥沢は吹雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

冬期閉鎖中だった月山姥沢駐車場までの「月山志津線」が、通行可能となった。
だが、凍結のおそれがある為、しばらくの間は夜間通行止め（夕方7:00〜翌朝7:00）
今回は天気が悪かった為、姥沢はパス。
志津温泉まで車で下って、山麓だけを滑走した。

コース状況／危険箇所等

ザラメの上に数センチの新雪が積もっている状態。
7日〜8日にかけて、更に積もる模様。

月山スキー場は8日開業予定だったが、自然災害により延期になったらしい。
http://www.gassankanko.jp/index.html

写真

4/7 12:53

姥沢の駐車場。
月山志津線が通れるようになったので、ここまで来てみたが…

4/7 12:54

外は吹雪。
滑る気が起きず、早々と退散。

4/7 13:09

月山志津線
カーブミラーよりも高く雪壁が出来ている。

4/7 13:10

最も高い雪壁は、10m位ありそう。
右の壁は若干ハング気味。
崩れてきそうで少し怖い。

4/7 13:56

志津温泉まで降りてきたら、少しは風雪が落ち着いた。
今日はこの辺で滑るとしよう。

4/7 14:01

五色沼から入山し、雪上車の跡を辿って進む。
最初から雪道で、地盤が出ている箇所は殆ど無し。

4/7 14:12

雪庇が出来ている。
麓だというのに雪深い。

4/7 14:47

雪上車のルートなだけに、平坦な地形が多い。
登るのは楽だが、滑走するには退屈かも。

4/7 14:54

束の間の青空。

4/7 14:57

雲で隠れていた対岸の尾根が見えるようになった。

4/7 15:05

風が強くなってきた。
これ以上登るのは止めて、そろそろドロップするか。

4/7 15:14

P1082に到着。
登るのはここまで。

4/7 15:20

シール剥がして滑走開始。
湿った雪のせいで、シールには雪がベッタリ。
やけに足が重いと思ったが、原因はコレか。

4/7 15:42

30分程度で滑走は終わり。
五色沼へ戻って来た。

4/7 15:43

五色沼の近くにある斜面。
まるでスキー場のゲレンデの様。
折角なので登り返して滑ってみた。

4/7 15:57

五色沼。
前回訪れた時は真っ白だったが、今は水面が殆ど出ていた。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

Luske

冬期閉鎖中だった月山姥沢駐車場までの車道が、通行可能となったので行ってみた。
だが、姥沢は吹雪だった。
・・・止めておこう。
終わり。

では、折角来たのに勿体ないので、麓の志津温泉まで降りて、周辺で滑ってみた。
麓側とは言え、まだ雪深く、殆ど地盤は出ていない。
最初から最後までスキー使用可能で、まだまだ麓の滑走も楽しめそうな状態だった。

ところで、使用しているカメラに録画機能があるので、試に滑走シーンを録画してみた。
だが、胸元にカメラを固定しての撮影なので、どうも視点が宜しくない。
前傾姿勢になると斜面しか映らず、滑走シーンの動画としては微妙な出来栄えである。
（滑走者が下手糞なのも、微妙さに拍車をかけているような気が…）
やはり、まともに撮影するのであれば、頭にカメラを付けるべきだろうか。
巷で流行っているアクションカムとか使ったら、良い感じに撮れるのかもしれない。

まぁ、微妙な動画であるが、雪の状態とか、コースの雰囲気とか、
その辺は何となく伝わる・・・かも。