春の金峰山

2018年04月07日(土) [日帰り]

コースタイム

入山 5:34
富士見平 6:12
大日テン場 7:09
大日岩下 7:48
砂払の頭 9:16
金峰山小屋分岐 9:58
五丈岩 10:57
大休止 11:00-11:20
砂払の頭 12:30
大日岩下 13:50
富士見平 14:59
県営駐車場 15:30
TOTAL CT 10時間

天候

高曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前夜車中泊。
無料駐車場利用。

コース状況／危険箇所等

稜線上の残雪部は踏み抜き多発地帯でした。
金峰山荘と山頂分岐地点で踏み跡が消えており
直登しようとしましたが腰まで浸かって横転
登りきる自信を喪失して10m程戻りトラバース
気味に岩の有る方へ進みました。(踏み跡有りました)
毎年この辺りは嫌なのですが今年は特に怖かったです。
ハイカー野郎なので分をわきまえないと
痛い目に遭うと思いました。

写真

4/7 5:08

誰もいない駐車場。
後から1台来ましたが瑞牆山との事。

4/7 5:34

不安を抱えて入山です。

4/7 6:12

富士見平小屋。
テン場にテント無し。

4/7 6:27

この登山道に私だけだと確信。😵💦

4/7 7:01

ジブリっぽい苔。

4/7 7:09

大日小屋。

4/7 7:18

大日テン場先から凍結。
アイゼン履かす(6爪)。

4/7 7:26

4/7 7:51

無雪岩場でガジリまくる。

4/7 8:00

大日岩直下。

4/7 8:23

カチコチです。

4/7 8:56

4/7 9:12

無人の森にアイゼンの音が響く。

4/7 9:14

この辺りから踏み抜きました。

4/7 9:16

ようやく砂払の頭。
稜線に出ました。😵💦

4/7 9:18

4/7 9:29

4/7 9:33

4/7 9:54

4/7 9:58

金峰山小屋と山頂の分岐地点。
この後、両足とも腰まではまり横転しました。⤵️
恐いので別ルートを探りました。😵💦

4/7 10:00

かすかな踏み後を確認したので
岩伝いに登りました。

4/7 10:02

この岩を目指して踏み踏みして進みました。

4/7 10:11

何とか稜線に行けました。

4/7 10:39

金峰山小屋。

4/7 10:45

ようやく捕らえました。

4/7 10:57

やっぱり誰もいない。

4/7 10:57

4/7 10:59

裏手から稜線を見る。

4/7 11:00

賽銭入れて安全祈願しました。

4/7 11:11

強風の為、岩影で大休止。

4/7 11:39

4/7 11:49

4/7 11:50

4/7 11:52

帰りも盛大に踏み抜きましたよ。

4/7 11:56

踏み抜き穴は埋めときました。

4/7 11:58

4/7 12:15

ベロ岩と名付けました。

4/7 12:16

鎖はいらないとか言わないでね。😵💦

4/7 12:31

砂払から樹林帯に逃げ込む。

4/7 13:50

4/7 13:58

4/7 14:07

鎖使ってガジリながら降りる。

4/7 14:09

これはいずれ落ちるね。

4/7 14:12

この岩でアイゼン外しました。

4/7 14:16

ジブリな感じで癒されました。

4/7 14:59

4/7 15:07

瑞牆山の偉容。
未だに未踏です。

4/7 15:22

ホントに巨石の山ですね。

4/7 15:30

相変わらず閑散の駐車場。

撮影機器：

Xperia X Compact SO-02J docomo SONY

感想

ゲスト

富士見平から山頂付近まで完全に単独でした。
下山でも7人しか会いませんでした。
数十回踏み抜いてしまい疲労に拍車が掛かりました。
CT 10時間はショックです。⤵️
昨年も同時期に来ておりますが8時間と記憶しております。
今日はスパッツを付けていなかったので靴の中に雪が入って
しまいました。
前日までの天気予報が悪かったからか閑散の金峰山でした。