綿向山・竜王山

2018年04月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 12.1km
• 登り: 993m
• 下り: 990m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:23

8:55 御幸橋駐車場
9:12 9:13 ヒミズ谷出合小屋
9:47 9:48 綿向山三合目
9:49 9:51 あざみ小舎
9:56 10:17 五合目小屋
10:30 10:30 七合目行者コバ
10:42 10:43 八合目分岐
11:00 11:20 綿向山
11:35 11:35 綿向北尾根分岐
11:54 11:55 綿向北西９６２Ｐ
12:26 12:28 綿向北西920P
12:46 12:46 オンバノフトコロ
12:51 12:53 竜王東842P
13:14 13:27 竜王山
13:32 13:32 千畳平
13:48 13:49 竜王山登山口
14:12 14:15 綿向山登山口
14:17 14:17 御幸橋駐車場
14:18 ゴール地点

天候

曇時々晴、たまに霙

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/8 7:20

白く雪化粧した鈴鹿山脈。

4/8 7:25

4/8 7:54

4/8 8:38

駐車場手前のトイレに設置された登山道ガイドマップ。

4/6 9:53

駐車場の桜の木。
花の残りは約50%。

4/6 9:54

4/6 9:54

いよいよスタート。
綿向山は3年振りでしょうか。

4/6 10:00

非常に歩き易い登山道への取り付きです。

4/6 10:04

4/6 10:05

雲の切れ間の青空が幸せでした。

4/6 10:06

石灰岩と花崗岩による接触変質岩地帯の説明書き。
是非、ブラタモリにて取り上げて頂けたら、よく理解できるのにと会話しつつ登りました。

4/6 10:07

4/6 10:13

非常に歩き易い表参道登山道を進みます。

4/6 10:14

4/6 10:25

4/6 10:37

二合目。
一合目迄と、二合目迄の道のりが長かった気がしました。

4/6 10:46

三合目。
こんなに歩き易く整備された登山道は鈴鹿随一ではないかと思います。

4/6 10:52

カタクリの花。
寒さに耐えて、縮んでいる様に見えました。

4/6 10:57

四合目。

4/6 11:05

4/6 11:05

五合目山小屋。
掃除の行き届いた綺麗な山小屋でした。
登山者の皆さんも大切に利用されているのでしょう。

4/8 10:06

4/6 11:14

五合目小屋室内の温度計も5℃を下回る温度を示しており、寒い登山となりました。

4/6 11:23

六合目。

4/6 11:29

4/6 11:29

七合目、行者堂。

4/6 11:51

4/6 11:52

4/6 11:53

山の木々は真っ白ですが、山麓方向はすっかり春の雰囲気が望めました。
（日野、甲賀方向）

4/6 11:55

（琵琶湖方向）

4/6 11:55

山頂直前の階段も雪で真っ白。

4/6 12:09

これは霧氷でしょうか？
エビの尻尾がこの時期、見れたことは運が良かったです。

4/6 12:21

綿向山山頂のある青年の塔。
山頂付近、風が強かったので、塔の陰で休憩させて頂きました。
この写真、山頂道標と青年の塔の間に鎌ケ岳を入れようと思ったのですが、ちょっと小さ過ぎて、残念でした。

4/6 12:20

4/8 11:00

鎌ケ岳と鎌尾根。

4/8 11:00

鎌ケ岳山頂の拡大図。

4/8 11:00

雨乞岳。

4/8 11:00

雨乞岳山頂付近の拡大図。

4/8 11:01

クラシ、イブネでしょうか？

4/8 11:18

鎌ケ岳、男前の後ろ姿。

4/6 12:25

山頂付近の樹木はすっかり雪化粧。

4/6 12:25

青空の下、竜王山への稜線歩きを始めました。

4/6 12:26

ブナの珍変木（幸福ブナ）。

4/6 12:26

良いことがあります様にと願い、潜らせて頂きました。

4/6 12:30

4/6 12:31

晴れていたら非常に気持ち良さそうな稜線でした。

4/6 12:32

イハイガ岳でしょうか？

4/6 12:35

竜王山への分岐点以降、雪中の劇下りが待っていました。

4/6 12:41

昨日一日でこんなに雪が降ったとは驚きでした。

4/6 12:41

4/6 12:41

4/6 13:12

竜王山縦走路の大チェックポイント。

4/6 13:19

鈴鹿山脈北部方向の山々。

4/6 13:19

4/6 13:22

第3チェックポイント。
結構下った気持ちでしたが、標高はまだ高い状態でした。

4/6 13:40

竜王山への縦走路を望みます。
ここも歩き易い、気持ちの良い縦走路でした。

4/6 13:40

4/6 13:46

4/8 13:22

漸く、竜王山山頂に到着。

4/6 13:48

振り返ると本日、お世話になりました綿向山。

4/6 14:31

千畳平、此処までの下りも結構な勾配でした。
逆ルートでは苦労しそうな気が致しました。

4/6 14:48

林道まで帰って来ました。

4/6 15:04

4/6 15:13

本日も無事楽しい山行きが終了しました。

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z330 カシオ

iPhone 6 Apple

AQUOS PHONE Xx 302SH SoftBank シャープ

EOS Kiss X9 ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール

感想

TD

　真っ白に雪化粧した鈴鹿セブンマウンテンを回避して、晴れの天気予報に期待しながら、いつもの3人組で快適な登山道のある綿向山に行って参りました。
　鈴鹿スカイラインを経由して登山口駐車場に向かいましたが、車中より見る鈴鹿の山々はすっかり山頂が白くなっており、冬の装いに変わっていました。武平峠トンネルを越えると山の雪はなくなり、野洲川ダム下流の大河原温泉付近の桜が満開でお花見に変更したくなる天候でした。
　綿向山への登山は整備の行き届いた登山道で、非常に快適な登山が楽しめました。
特に五合目以降は積雪もありましたが、特に問題もなく登ることが出来ました。
　本日、登山道にてすれ違いでお世話になりました皆様、その節は、ありがとうございました。　

　また、本日は、つたない山行記録におつきあい頂きまして、ありがとうございました。