大文字山と半木の道（蹴上〜大文字山〜山科賀茂川）

2018年04月08日(日) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 11.0km
• 登り: 480m
• 下り: 468m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:12
• 合計: 5:16

9:27 インクライン
9:42 9:42 天岩戸
9:43 9:44 日向大神宮
10:02 10:02 神明山
10:09 10:09 七福思案処
11:12 11:23 大文字山
12:40 12:40 山科駅
14:43 ゴール地点

09:20蹴上駅
09:35日向大神宮
10:10七福思案処
11:10大文字山頂(休憩)11:20
12:25毘沙門堂
12:35琵琶湖疎水
12:40山科駅

地下鉄山科駅13:05⇒13:17烏丸御池駅13:19⇒13:26北大路駅
13:30半木の道（なからぎのみち）14:00
14:45出町柳駅

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

京都市交通局利用です

コース状況／危険箇所等

山頂から山科方面へ下る分岐点は分かりづらいので、京都一周トレイルコースの標識(44-2)をよく確認確認してください。

その他周辺情報

トイレは基本的に駅になります。

写真

4/8 9:22

京都地下鉄、蹴上駅1号出口

4/8 9:23

ねじりまんぽ

4/8 9:24

インクラインの桜は完全に散っていました

4/8 9:25

インクライン

4/8 9:28

インクライン、むかしこれで船を運んでいたそうですね

4/8 9:29

道中の花

4/8 9:31

シャガ

4/8 9:35

日向大神宮の枝垂桜

4/8 9:37

日向大神宮、コンパクトですが外宮、内宮があります

4/8 9:41

天の岩戸、伊勢神宮と一緒ですね

4/8 10:02

ミツバツツジ

4/8 10:02

神明山（しんめいやま）218m

4/8 10:09

七福思案処

4/8 10:22

途中、山科方面が開けます

4/8 10:41

ミツバツツジも満開でした

4/8 11:11

馬酔木が残っていました

4/8 11:12

大文字山山頂、着いた時には閑散としていましたが、休憩後は沢山の方で賑わっていました

4/8 11:12

大文字山頂
三等三角点
466m

4/8 11:12

山頂から大阪方面

4/8 11:13

ズーーームするとあべのハルカスが見えました

4/8 11:22

京都市内

4/8 11:22

ズーーームして京都タワー

4/8 11:39

毘沙門堂方面に下ります

4/8 12:02

途中のスミレです

4/8 12:25

毘沙門堂の青紅葉

4/8 12:32

一般の川と疎水が交差している珍しい光景です

4/8 12:33

琵琶湖疎水

4/8 12:40

JR山科駅

4/8 13:58

京都地下鉄の北大路駅から歩いてすぐの賀茂川沿い。半木の道です

4/8 13:59

今日はイベントをしていました

4/8 14:00

川を飛び石で渡ります

4/8 14:01

飛び石から川上を見ています

4/8 14:02

枝垂桜。まだ残ってくれていました

4/8 14:02

半木の道の枝垂桜

4/8 14:03

枝垂桜

4/8 14:05

半木の道、「なからぎのみち」と読むそうですね

4/8 14:10

枝垂桜

4/8 14:23

賀茂川とカモ

撮影機器：

PENTAX K-30 ペンタックス

感想

manekin

京都のソメイヨシノも終わってしまったので、大文字山と遅咲きの枝垂れ桜を楽しみに半木の道（なからぎのみち）に行ってきました。

蹴上駅からまずインクライン経由で日向大神宮に向います。インクラインの桜は完全に散ってしまい葉桜になっていました。日向大神宮までの参道ではシャガなどの草花が咲いていました。

今日は日向大神宮から天の岩戸経由で七福思案処へ行こうと計画していましたが、急遽コースの変更となってしまいました。神明山までは急坂で滑りやすく当初計画していた天の岩戸経由の方が良かったように思います。

大文字山までは予想外のミツバツツジが咲き誇り道中、目を楽しませてくれました。大文字山山頂からの眺めは春霞で霞んでいましたが、どうにか大阪のビル群を確認することができました。

下山は山科方面へ下り、山科疎水の桜を期待しましたが疎水の桜も葉桜で見事に散っていました。

後は遅咲きの枝垂れ桜を期待して京都地下鉄で北大路駅まで移動です。北大路駅から賀茂川に出ると向こう岸に半木の道です。枝垂れ桜が辛うじて残ってくれていました。

賀茂川で昼食をしていると上空からトンビがお弁当を狙っているのが分かり、背後からも持って行かれないように注意しながらたべました。別の方は背後から急降下で狙われ、見事に持って行かれるところを確認しました。怖いですね。