記録ID: 1423671
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
稲含山 女神の山
2018年04月08日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 2.9km
- 登り
- 343m
- 下り
- 342m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り 強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
茂垣峠に広い駐車スペースがある。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
茂垣峠から栗山の稲含神社、ついで山頂までかなりきれいに整備されており、たいへん歩きやすい。 山頂直下の分岐から秋畑の稲含神社、一の鳥居まで甘楽町側は、やや整備不良か。 |
その他周辺情報 | 那須庵 |
写真
撮影機器:
感想
前回登った時は、彼岸のときの積雪があったので、今回冬枯れ無雪期の稲含山を登ってみたかったので行ってきた。那須から神の池園地までトウゴクミツバツツジや山桜、菜の花などが道々に咲いていて、初春の空気がだいぶ高度をあげてきていると感じた。登りのルートは茂垣峠から。きれいに整備された尾根道で、歩きやすい。この道のピストンならかなり気軽なトレーニングになりそう。
山頂でちょっと早いお昼にしてから、気になっていた東のピークに寄り道。東の峰までは踏み跡やテープはあるものの、未整備ルートのため、注意しながら進む。ピークは南北に細長く、北に展望が一部開けていた。踏み跡とテープは南に続いているようで、ググってみるとかなり下の鞍部に下りてから、羽毛山や白髪岩方面に大きく登り返すバリエーションルートらしい。もちろん今回は行かないで引き返した。
秋畑の稲含神社への下りは、木段が崩れていたり、落石と落ち葉が多かったり、登りの尾根道に比べるとやや整備不良ではと感じた。神社も神秘的な空間ではあるものの、少し荒れているように思われてならない。甘楽町秋畑と下仁田町栗山で山の領有を争った歴史があるだけに、秋畑側ももっと手入れしてほしい…(と勝手なことを言ってみる)。ただ、ネコノメソウなど春の訪れを感じさせる植物たちに出逢えたから良かった。
気軽に来れそうだから、また登ってみたいな。
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