記録ID: 1423878
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
焼岳
2015年05月31日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,031m
- 下り
- 1,214m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:28
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 7:35
6:00
5分
スタート地点
13:35
ゴール地点
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
バス:新宿⇒新島々(さわやか信州号) バス:新島々⇒乗鞍⇒上高地 (前日移動し、乗鞍岳に登ってから路線バスで上高地に移動してます) 【復路】 バス:釜トンネル入り口⇒新島々 電車:新島々⇒松本 電車(あずさ):松本⇒新宿 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【小梨平〜田代橋】 梓川沿いを景色を楽しみながら歩く遊歩道です。 時間にして40分くらいかかったと思います。 【田代橋〜焼岳小屋】 田代橋のところに登山口の標識があり山の中に入っていきます。 序盤は樹林帯で、緩やかに登っていく感じの登山道。あまり人が入っていないのかと思いきや、登山道は明瞭で迷うような場所はありません。 徐々に高度を上げ、景色が開けてくると勾配がきつくなり、目の前に断崖が現れます。この断崖は、いくつか置かれている梯子を登っていきます。この辺りが危ないといえば危ない所です。 梯子を上り終えると、大きくえぐれた崩落地の上部を歩き、空が近くなると焼岳小屋に到着です。 【焼岳小屋〜山頂】 小屋から中尾峠までは稜線上の緩やかな登山道です。天気がよければ、ここから焼岳がドーンと目の前に見えるはずです。 峠から一旦鞍部に降り、そこから山頂に向けてキツイ登りとなります。上部に行けはいくほど勾配はきつくなり、硫黄臭が漂う中ガレ場を登ります。 【山頂〜新中の湯ルート】 途中の広場までは勾配のキツイ斜面です。階段状に石が整備されていますが、ずっと山頂が見えるので、このルートを登るのは精神的にきつそうです。 広場から登山口までは樹林帯ですが、急勾配の部分もあり降りでも大変でした。 【登山口〜中の湯温泉旅館〜釜トンネル】 ほとんど舗装路歩きです。中の湯温泉旅館の手前だけショートカットできました。 中の湯温泉旅館から釜トンネルまでは直線距離は短いものの、九十九折れの峠道なので歩行距離はかなりありました。時間的に40分くらいかかったかもしれません。 |
その他周辺情報 | 【温泉・入浴】 中の湯温泉旅館 【バッジ】 中の湯温泉旅館で購入できました。 焼岳小屋は営業開始前でした。 【買い物等】 小梨平の食堂で夕食を食べました。 そのほかの買い物は全くしていません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ネックウォーマー
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
乗鞍岳と焼岳を2日間で登ってきました。
当初は1ヶ月前に計画していたのですが、両方ともまだまだ雪山で、装備が重くなりすぎたので日程を変更しています。
おかげで乗鞍もバスで肩の小屋まで上がれたし、焼岳も夏道歩きで安全に登ることが来ました。
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