関東ふれあいの道 栃木15 ゆうがおのみち & 栃木14 風土記のみち & 駅ハイ小金井
- GPS
- 07:06
- 距離
- 32.2km
- 上り
- 5m
- 下り
- 20m
コースタイム
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 7:06
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
途中:小金井駅 復路:野州大塚駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
舗装路につき危険箇所なし、起伏なし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
飲料
計画書
ガイド地図(ブック)
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
最近、仕事が忙しく連休が無かったので、山歩きも関ふれ歩きもできずにモヤモヤしていた。1日だけの休みであったが、駅からハイキング(小金井駅)も開催してたので、関ふれと併せて歩こうと思い立ち、久しぶりに朝早く出かけた。駅ハイの前に少し歩こうと思い、自治医大駅からNo15コースを逆向きに歩くことにした。最初は国道沿いの祇園原松林。下草の花々と相まって春の朝の清々しさを感じた。栃木と言えば干ぴょう、本コースはコース名がそうであるように、ユウガオ畑を歩くコースであるが、まだ時期的に早いのか、ユウガオはわからなかった。しかし延々と広がる麦畑の緑色が綺麗だった。箕輪城の入口には一本の八重桜が咲いていた。姿川沿いのサイクリングロードは菜の花の中を歩く感じで、また多くの小鳥も観察できて素晴らしい道だった。小金井一里塚を観察後に小金井駅に到着。オアシスポッポ館で「駅からハイキング」の受付をして、駅ハイのポイントである慈眼寺・金井神社・久保公園(東山道跡)に寄り道しながら、御使者橋から関ふれコースを歩いた。このコースは古墳や国分寺跡などの遺跡が多く、とても興味深い道だ。途中、琵琶塚古墳は桜や菜の花とのコラボでお気に入りの景色となった。天平の丘公園では花まつりが開催中で多くの人で賑わっていた。出店で軽食を食べて腹ごしらえした。その後、下野国分寺跡、下野国庁跡は広く何もなく、ただただ静かな空間であった。最後となる大神神社は、境内の池に色々とあり神秘的な空間であった。ゴールとなる野州大塚駅からは、東武宇都宮線に初めて乗って、帰路についた。
コメント
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おはようございます。
葉の緑と菜の花の黄色が見ていてほのぼのと穏やかな気持ちにしてくれました。
春っていいなと、今更ながら思いましたが…
秋になるとまた同じようなこと言っていそうです(((^^;)
この花は、ハナニラだと思われます。
いつもご訪問ありがとうございます。平地歩きのヤマレコ登録はどうなのか?と思いながらも、「関東ふれあいの道」は山道も多いので、歩く都度アップしようと思っています。野花の知識は殆どありませんが、里を歩いていると本来の野草なのか?人が植えた草花が広がったものなのか?と考えてしまいますが、いずれにしても可憐な花には癒されますね。
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