記録ID: 142497
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ハイキング
北海道
裏十勝ヶ丘散策
2011年10月16日(日) [日帰り]
zeropon
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 145m
- 下り
- 153m
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
十勝エコロジーパークの幕別新水路の魚道観察室(ととろ〜ど)では 鮭の遡上を見ることが出来ます。 池田側、千代田堰堤では鮭のかご捕りがみられます。 夕方うろうろしていると密漁と間違えられます。 |
写真
撮影機器:
感想
明け方の雨をベッドで聞いて、
今日はおとなしくしていようと
朝寝坊を決め込んだら、晴れていた。
じたばたしても仕方ないと山は諦めたものの、
じっとしていると足の裏がむずむずしてくる。
で、こんな時でないと出来ないと、ヘヴィ散歩に出かける。
相棒は次男チビ。
冬になったらクロカン遊びが出来そうな十勝ヶ丘の周辺。
春は丘まで上がり地図と照らし合わせて目星をつけた。
今日は谷筋を辿ってみる。
十勝川から長流枝に抜けるいくつかの林道は
緩やかなアップダウンで標高200mほどを乗っ越しつつ
丘陵を巡っている。
うまく繋げれば楽しいワンディクルーズルートが
いくつも出来そうだ。
十勝川は今日も秋味で大賑わいだ。
河口から40kmもあるのにカモメの大群まで引き連れてくる。
おかげで定住者のカラスたちは遠巻きに眺めるだけだ。
山ではなかなか当たらなかった紅葉が、以外や里では鮮やかだ。
なぜか局所的に狂ったように色づいている。
アプローチだと退屈な林道歩きも、お気軽散歩だと
妙にテンションが上がるのが不思議だ。
勾配が急になりチビの足が止まりだしたところで
異様なアンモニア臭と獣臭さ。
この辺に出るという話しは聞かないが引き返す。
家に帰ったら猟銃誤射のニュースをやっていた。
今日も遠くで銃声が聞こえていた。
笛吹いてても撃たれるんだろうな。
羆より性質が悪い。
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