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ヤマレコ

記録ID: 1426505 全員に公開 ハイキング六甲・摩耶・有馬

奥山谷〜深戸谷西尾根〜逢ヶ山〜風呂ノ谷〜唐櫃台

日程 2018年04月12日(木) [日帰り]
メンバー
天候曇り時々晴れ
アクセス
利用交通機関
電車
(行き)神戸市営地下鉄・北神急行・神戸電鉄で「有馬口」駅まで
(帰り)神戸電鉄から北神急行に乗り継いでJR「新神戸」駅へ
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
4時間23分
休憩
53分
合計
5時間16分
S神戸電鉄「有馬口」駅08:4908:56風呂ノ谷道 登り口09:02風呂ノ谷砂防ダム09:06奥山谷・奥山谷西尾根 取り付き09:0709:08奥山谷 分岐09:15奥山谷砂防ダム09:1709:22パイプ階段09:26奥山谷第二砂防ダム10:08奥山谷第三砂防ダム10:1510:29小さな滝10:33枯れ谷3分岐10:3411:05深戸谷西尾根 合流11:35反射板11:3811:43逢ヶ山(山頂)12:0912:10風呂ノ谷・奥山谷西尾根 下り口12:1112:35風呂ノ谷方面 分岐12:3613:10風呂ノ谷第二砂防ダム・コンクリート階段13:1113:21風呂ノ谷第三砂防ダム13:27奥山谷・奥山谷西尾根 取り付き13:30風呂ノ谷砂防ダム13:3113:35風呂ノ谷道 登り口13:4414:05神鉄「唐櫃台」駅G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
「奥山谷」について
(→バリエーションルートの山行に慣れていない方は踏み入らないこと)

(1)林業従事者や堰堤保守関係者以外には歩く人がほぼいないようで、踏み跡も薄く、後半はマーキングも殆どないため、分かりづらい印象がある
(2)「奥山谷第二砂防ダム」の少し手前に左への登り分岐(丸太橋がある)があるが、これは「深戸谷西尾根」の登り始め地点に合流する道なのでスルーすること
(3)「奥山谷第二砂防ダム」を越える巻き道はなく、登りは段差の高いステップを利用し、下りは木や蔦を頼りに崖を滑り降りる形に成り、滑落に注意が必要
(4)「奥山谷第三砂防ダム」はスリットダムだが、中央の直登通過が困難なので、左岸側の階段道から巻く
(5)小さな滝の先にある枯れ谷の3分岐地点以降は、山腹崩壊による土砂崩れや倒木、藪などで進路がふさがれており、踏み跡もまったくない状態。進行方向をコンパスで確認し地図を見ながら登る箇所を自己判断しないといけない。最終的に尾根上に出るルートを見つけ出す能力が必要。また、かなりの急登が長く続くので体力・技術も必要。

「深戸谷西尾根」について
(→バリエーションルートの山行に慣れていない方は踏み入らないこと)

(6)高度が上がった地点からは大変な急登となり、落葉も多く下の土も相当緩くなっているので、滑落に要注意。木の根元や幹・枝を頼りに身体を支えながら登る必要がある。
(7)反射板近くでは茨のような棘のある藪が進路を阻むので、生い茂ってしまっている場合だと、切り傷や出血を覚悟。時期的に運が良ければ被害は少なくて済む。茨を切断除去できる道具があれば安心。

「風呂ノ谷」について

(8)「逢ヶ山」山頂からの下りは、しばらくの間は「奥山谷西尾根」とルート共通。途中で西に分岐するが、分岐ポイントが分かりづらいので、時折り地図とコンパスを頼りに現在位置を確認しながら下る。分岐点には太目の木が2本とリボンマーキングがある。スイッチバック的に下っていく格好となる。
(9)谷に下りていく際は、薄くなった踏み跡を慎重に確認すること。途中、岩石だらけの谷を渡って反対側へ続く踏み跡を見失わないように辿ること。
(10)半分ぐらい下っていくと、とびっくりするような歩きやすいハイキング道になる。
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 通常のトレッキング靴のみ

写真

神鉄「有馬口」駅から南東方向にゆっくり6〜7分で「風呂ノ谷・奥山谷」への登り口に着く。車止めのチェーンが張ってあるが、大体こういうところは道が悪くて車が入って来れそうにないんだけど
2018年04月12日 08:56撮影 by DSC-HX90V, SONY
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神鉄「有馬口」駅から南東方向にゆっくり6〜7分で「風呂ノ谷・奥山谷」への登り口に着く。車止めのチェーンが張ってあるが、大体こういうところは道が悪くて車が入って来れそうにないんだけど
かなり幅広の山道や堰堤造成時の舗装道があり、自動車道の高架下をくぐったちょうどその先に「奥山谷道・奥山谷西尾根」の取り付きがある。写真の奥のほう、ちょうど右カーブするあたりだ
2018年04月12日 09:05撮影 by DSC-HX90V, SONY
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かなり幅広の山道や堰堤造成時の舗装道があり、自動車道の高架下をくぐったちょうどその先に「奥山谷道・奥山谷西尾根」の取り付きがある。写真の奥のほう、ちょうど右カーブするあたりだ
取り付きを反対方向から見ると良く分かる。右端の木にも虎テープが巻いてあるのが唯一の目印でだが、道が細くて目立たないのでかなり分かりづらい。それゆえ殆ど人は入らないかと思わせる
2018年04月12日 09:07撮影 by DSC-HX90V, SONY
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取り付きを反対方向から見ると良く分かる。右端の木にも虎テープが巻いてあるのが唯一の目印でだが、道が細くて目立たないのでかなり分かりづらい。それゆえ殆ど人は入らないかと思わせる
取り付きの坂をほんの僅か登ったところで2分岐している。右の上りは「奥山谷西尾根」で、左の下りが「奥山谷道」だ
2018年04月12日 09:08撮影 by DSC-HX90V, SONY
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取り付きの坂をほんの僅か登ったところで2分岐している。右の上りは「奥山谷西尾根」で、左の下りが「奥山谷道」だ
左を下って「奥山谷」を進む。最初の内はテープマーキングもあって歩きやすい。しばらく機嫌良く歩くとアルミ階段が組まれているのがルートの目印となる
2018年04月12日 09:22撮影 by DSC-HX90V, SONY
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左を下って「奥山谷」を進む。最初の内はテープマーキングもあって歩きやすい。しばらく機嫌良く歩くとアルミ階段が組まれているのがルートの目印となる
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さらにその先にまた2分岐があるが、谷のほう(左側)へと下っていく(右はこの先の大きなダムを遠くに高巻いて行く道かもしれないが未確認)
2018年04月12日 09:24撮影 by DSC-HX90V, SONY
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さらにその先にまた2分岐があるが、谷のほう(左側)へと下っていく(右はこの先の大きなダムを遠くに高巻いて行く道かもしれないが未確認)
すぐに「奥山谷第二砂防ダム」の前の沢に降り立つ。進路はこのまま堰堤下に直進して左側から越えていく形になる
2018年04月12日 09:26撮影 by DSC-HX90V, SONY
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すぐに「奥山谷第二砂防ダム」の前の沢に降り立つ。進路はこのまま堰堤下に直進して左側から越えていく形になる
「奥山谷第二砂防ダム」の少し手前左に沢を渉る丸太橋があるが、これは高巻き道ではない。ここを進んでしまうと「深戸谷西尾根」の登り口近くに合流してしまうようだ
2018年04月12日 09:29撮影 by DSC-HX90V, SONY
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「奥山谷第二砂防ダム」の少し手前左に沢を渉る丸太橋があるが、これは高巻き道ではない。ここを進んでしまうと「深戸谷西尾根」の登り口近くに合流してしまうようだ
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確認のため少しその道を登ってみたら、その道中から見える景色がなかなか素晴らしかった。十分満足したのでこれ以上の深追いは止めて、元の堰堤直下の沢まで戻ることにした
2018年04月12日 09:39撮影 by DSC-HX90V, SONY
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確認のため少しその道を登ってみたら、その道中から見える景色がなかなか素晴らしかった。十分満足したのでこれ以上の深追いは止めて、元の堰堤直下の沢まで戻ることにした
「奥山谷第二砂防ダム」は先にも書いた通り、左側の石組みの階段状の段差を利用して無理矢理に登って越えていく格好になる。ここは気合一発、頑張らないと
2018年04月12日 09:48撮影 by DSC-HX90V, SONY
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「奥山谷第二砂防ダム」は先にも書いた通り、左側の石組みの階段状の段差を利用して無理矢理に登って越えていく格好になる。ここは気合一発、頑張らないと
高所恐怖の気があるのでこの堰堤越えはちょっと怖いが、行くしかないので行く。せっかく頑張ったので途中からの堰堤の様子を撮影した置いた
2018年04月12日 09:51撮影 by DSC-HX90V, SONY
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高所恐怖の気があるのでこの堰堤越えはちょっと怖いが、行くしかないので行く。せっかく頑張ったので途中からの堰堤の様子を撮影した置いた
「奥山谷第二砂防ダム」を越えてその先の河原に降りるのがまたひと苦労。安全に降りられる場所はなく、断崖状のところを周囲の枝や蔦を頼りに腰を落として滑り落ちていく感じだった
2018年04月12日 09:56撮影 by DSC-HX90V, SONY
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「奥山谷第二砂防ダム」を越えてその先の河原に降りるのがまたひと苦労。安全に降りられる場所はなく、断崖状のところを周囲の枝や蔦を頼りに腰を落として滑り落ちていく感じだった
河原に立って先を見ると、岩や石がごろごろした谷筋が続いている。六甲の谷の例にもれず風雨で荒れているが、ここは人の通行が少ないためにそれをカバーするような踏み跡すら出来ていない状態だ
2018年04月12日 09:58撮影 by DSC-HX90V, SONY
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河原に立って先を見ると、岩や石がごろごろした谷筋が続いている。六甲の谷の例にもれず風雨で荒れているが、ここは人の通行が少ないためにそれをカバーするような踏み跡すら出来ていない状態だ
この谷で最初の滝らしい滝が現れた。でも規模はかなり小さくて段差を水が流れ落ちているといった印象。有馬口の谷道はどこも水が澄んでいるのが素敵
2018年04月12日 10:01撮影 by DSC-HX90V, SONY
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この谷で最初の滝らしい滝が現れた。でも規模はかなり小さくて段差を水が流れ落ちているといった印象。有馬口の谷道はどこも水が澄んでいるのが素敵
谷道は倒木でふさがっている箇所も多いが、端っこのほうから無理矢理でも先に進むことは出来るので、何とかそういうルートを見つけて歩いていく
2018年04月12日 10:03撮影 by DSC-HX90V, SONY
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谷道は倒木でふさがっている箇所も多いが、端っこのほうから無理矢理でも先に進むことは出来るので、何とかそういうルートを見つけて歩いていく
少し明るくなった谷を進むと目の前に巨大な「奥山谷第三砂防ダム」が現れる。スリットダムだが、「摩耶東谷」とは異なり、高さがあるので中央のスリットの中を通るのはかなり至難だ
2018年04月12日 10:13撮影 by DSC-HX90V, SONY
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少し明るくなった谷を進むと目の前に巨大な「奥山谷第三砂防ダム」が現れる。スリットダムだが、「摩耶東谷」とは異なり、高さがあるので中央のスリットの中を通るのはかなり至難だ
ということで巻き道を探すと、右側に緩やかに登っていく道が付いており、そこを進むと柵の先に長い石階段が続いてた。ここを通って難なく向こう側へ進むことが出来た
2018年04月12日 10:16撮影 by DSC-HX90V, SONY
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ということで巻き道を探すと、右側に緩やかに登っていく道が付いており、そこを進むと柵の先に長い石階段が続いてた。ここを通って難なく向こう側へ進むことが出来た
そこからしばらく歩くと「小さな滝」がある。この日は水量が少な目だったうえ、規模も小さいのでうっかり見過ごすかも
2018年04月12日 10:29撮影 by DSC-HX90V, SONY
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そこからしばらく歩くと「小さな滝」がある。この日は水量が少な目だったうえ、規模も小さいのでうっかり見過ごすかも
その「小さな滝」の先に、枯れ谷の3分岐(右俣・左俣・中央尾根)が現れる。このあたりで「奥山谷」の遡行は終了と考えて良いだろう。なお未確認だが、右俣の谷筋を強行して登っていくと「奥山谷西尾根」の中間点あたりに合流しそうだ
2018年04月12日 10:33撮影 by DSC-HX90V, SONY
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その「小さな滝」の先に、枯れ谷の3分岐(右俣・左俣・中央尾根)が現れる。このあたりで「奥山谷」の遡行は終了と考えて良いだろう。なお未確認だが、右俣の谷筋を強行して登っていくと「奥山谷西尾根」の中間点あたりに合流しそうだ
3分岐で中央尾根を登ってもすぐに左俣を渉ることになるので、左俣(=歩きづらい)を進んでも同じだと思う。枯れ谷筋の風景はこんな感じ
2018年04月12日 10:39撮影 by DSC-HX90V, SONY
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3分岐で中央尾根を登ってもすぐに左俣を渉ることになるので、左俣(=歩きづらい)を進んでも同じだと思う。枯れ谷筋の風景はこんな感じ
左俣を渉って対岸の植林帯に赤い印があり、この山腹の周辺を強行して上に登っていくと「深戸谷西尾根」の上部に合流することになる。但しここにまともな踏み跡は一切ないので、かなり難儀することは必至だ
2018年04月12日 10:39撮影 by DSC-HX90V, SONY
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左俣を渉って対岸の植林帯に赤い印があり、この山腹の周辺を強行して上に登っていくと「深戸谷西尾根」の上部に合流することになる。但しここにまともな踏み跡は一切ないので、かなり難儀することは必至だ
枯れ谷の左俣のその先は崩落していて、土砂や岩石、倒木や枯れた藪などが道を完全に阻んでいた。ここを無理矢理に突破して、中央遠くに見えている杉の植林帯の中に突っ込んで行き、さらに枯れ谷を遡行する形で登っていくのがこのルートの本道だと思われる
2018年04月12日 10:44撮影 by DSC-HX90V, SONY
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枯れ谷の左俣のその先は崩落していて、土砂や岩石、倒木や枯れた藪などが道を完全に阻んでいた。ここを無理矢理に突破して、中央遠くに見えている杉の植林帯の中に突っ込んで行き、さらに枯れ谷を遡行する形で登っていくのがこのルートの本道だと思われる
今回私は左俣を渉って対岸の植林帯にあった赤い印のすぐそばの崩落っぽい箇所から山腹の急斜面を強行突破した。急斜面は半端なく、手掛かりも殆どなく、滑落の恐怖と戦いながらの登りだった。行き着いた先はこの目立つ木がある「深戸谷西尾根」の上部だった
2018年04月12日 11:06撮影 by DSC-HX90V, SONY
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今回私は左俣を渉って対岸の植林帯にあった赤い印のすぐそばの崩落っぽい箇所から山腹の急斜面を強行突破した。急斜面は半端なく、手掛かりも殆どなく、滑落の恐怖と戦いながらの登りだった。行き着いた先はこの目立つ木がある「深戸谷西尾根」の上部だった
そこからは「深戸谷西尾根」の登りとなった。急斜面は依然として連続しており、ふと横を見てもこの有り様だ。滑落の危険を感じつつ登るが、足腰の筋肉には負担が大きい
2018年04月12日 11:19撮影 by DSC-HX90V, SONY
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そこからは「深戸谷西尾根」の登りとなった。急斜面は依然として連続しており、ふと横を見てもこの有り様だ。滑落の危険を感じつつ登るが、足腰の筋肉には負担が大きい
それでも登り続ける以外に他に手立てがないので頑張って登っていくと、イバラが茂った場所に出た。まだそこまで茂っていなかったので、腕に触れた棘は痛かったものの何とかかき分けて進んでいった。上部に大きな白い「反射板」が立っているのが見える。あと少しで脱出できる!
2018年04月12日 11:35撮影 by DSC-HX90V, SONY
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それでも登り続ける以外に他に手立てがないので頑張って登っていくと、イバラが茂った場所に出た。まだそこまで茂っていなかったので、腕に触れた棘は痛かったものの何とかかき分けて進んでいった。上部に大きな白い「反射板」が立っているのが見える。あと少しで脱出できる!
「反射板」からの景観はなかなか見事なもの。遠くまで見渡せる
2018年04月12日 11:36撮影 by DSC-HX90V, SONY
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「反射板」からの景観はなかなか見事なもの。遠くまで見渡せる
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「反射板」からの平行道の林間を進むと、「仏谷峠」から「逢ヶ山」山頂へと向かう道の途中に合流した。なんだかほっとする
2018年04月12日 11:40撮影 by DSC-HX90V, SONY
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「反射板」からの平行道の林間を進むと、「仏谷峠」から「逢ヶ山」山頂へと向かう道の途中に合流した。なんだかほっとする
そこからはほどなく「逢ヶ山」山頂に到着。三角点を拝んでから、もぐもぐタイム。ここでひとり反省会(笑)の大休憩
2018年04月12日 11:44撮影 by DSC-HX90V, SONY
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そこからはほどなく「逢ヶ山」山頂に到着。三角点を拝んでから、もぐもぐタイム。ここでひとり反省会(笑)の大休憩
「逢ヶ山」山頂から西へ100歩ほどのところ、右側に分岐点があるが、ここが「風呂ノ谷道・奥山谷西尾根」の下り口。目立つピンクのテープが木に巻いてあるのが印象的
2018年04月12日 12:11撮影 by DSC-HX90V, SONY
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「逢ヶ山」山頂から西へ100歩ほどのところ、右側に分岐点があるが、ここが「風呂ノ谷道・奥山谷西尾根」の下り口。目立つピンクのテープが木に巻いてあるのが印象的
しばらく下りが続くが、意外とはっきりしていて、そこそこ下りやすい道。地図を見ながら現在地を確認しつつ分岐点を探しながら歩くが、このような倒木を越えたあたり、やや平坦になったところがポイント
2018年04月12日 12:35撮影 by DSC-HX90V, SONY
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しばらく下りが続くが、意外とはっきりしていて、そこそこ下りやすい道。地図を見ながら現在地を確認しつつ分岐点を探しながら歩くが、このような倒木を越えたあたり、やや平坦になったところがポイント
下ってきて振り返って撮影。ここが「風呂ノ谷」への分岐点で、スイッチバックのように転回する方向に下り道が付いている
2018年04月12日 12:36撮影 by DSC-HX90V, SONY
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下ってきて振り返って撮影。ここが「風呂ノ谷」への分岐点で、スイッチバックのように転回する方向に下り道が付いている
そのポイントをさらに近寄って撮影。太い木が2本立っていて、根元に小さなリボンが巻いてある。下り先にはいきなりの倒木。ここを下っていくが、九十九折で思ったよりは安全に歩ける道なので心配ない
2018年04月12日 12:37撮影 by DSC-HX90V, SONY
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そのポイントをさらに近寄って撮影。太い木が2本立っていて、根元に小さなリボンが巻いてある。下り先にはいきなりの倒木。ここを下っていくが、九十九折で思ったよりは安全に歩ける道なので心配ない
九十九折の道が終わったあたり、岩石だらけの谷筋に向かうあたりに古びた木橋がかかっている。谷筋は歩きづらいので、この橋を渡って側道を下れば良いと思う
2018年04月12日 12:51撮影 by DSC-HX90V, SONY
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九十九折の道が終わったあたり、岩石だらけの谷筋に向かうあたりに古びた木橋がかかっている。谷筋は歩きづらいので、この橋を渡って側道を下れば良いと思う
ある程度下ると谷筋を渡って反対側に道が続いているのでそちらへ。少し行くと幅広の道に合流。左手の木にはビール瓶のようなものが木の枝に括り付けてあるのが目印だ
2018年04月12日 13:00撮影 by DSC-HX90V, SONY
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ある程度下ると谷筋を渡って反対側に道が続いているのでそちらへ。少し行くと幅広の道に合流。左手の木にはビール瓶のようなものが木の枝に括り付けてあるのが目印だ
その合流点には真ん中に石と木が置いてあり、上り方面を止めている。たぶんただの林業作業用なのだろう。ここからの下り道は快適のひと言。
2018年04月12日 13:01撮影 by DSC-HX90V, SONY
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その合流点には真ん中に石と木が置いてあり、上り方面を止めている。たぶんただの林業作業用なのだろう。ここからの下り道は快適のひと言。
今迄歩いてきた道がきつかったので、なんと快適なことかと思いつつ歩く。途中、石組みの塀のような場所を左に見ながらさらに下る
2018年04月12日 13:10撮影 by DSC-HX90V, SONY
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今迄歩いてきた道がきつかったので、なんと快適なことかと思いつつ歩く。途中、石組みの塀のような場所を左に見ながらさらに下る
目の前に立派なコンクリ階段が出てくるが、これは「風呂ノ谷第二砂防ダム」の高巻き道だ
2018年04月12日 13:10撮影 by DSC-HX90V, SONY
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目の前に立派なコンクリ階段が出てくるが、これは「風呂ノ谷第二砂防ダム」の高巻き道だ
「風呂ノ谷第二砂防ダム」は巨大堰堤だ。高巻き道の整備具合が半端なく立派で、階段と手摺りが完璧。ここまでやるかという感じとともに、「奥山谷」との差の激しさに驚くばかり
2018年04月12日 13:13撮影 by DSC-HX90V, SONY
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「風呂ノ谷第二砂防ダム」は巨大堰堤だ。高巻き道の整備具合が半端なく立派で、階段と手摺りが完璧。ここまでやるかという感じとともに、「奥山谷」との差の激しさに驚くばかり
高巻き道は下りになるが、どこまで続くのかなと思っていると下段にも堰堤があり、ここは二重堰堤だったことが分かった
2018年04月12日 13:15撮影 by DSC-HX90V, SONY
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高巻き道は下りになるが、どこまで続くのかなと思っていると下段にも堰堤があり、ここは二重堰堤だったことが分かった
幅広の山道を、沢沿いに緩やかに下っていく
2018年04月12日 13:18撮影 by DSC-HX90V, SONY
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幅広の山道を、沢沿いに緩やかに下っていく
沢は次第に深い位置を流れ、簡単には下りられない感じ。途中で小さな滝を見つけたが「風呂ノ谷」では数少ない印象
2018年04月12日 13:20撮影 by DSC-HX90V, SONY
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沢は次第に深い位置を流れ、簡単には下りられない感じ。途中で小さな滝を見つけたが「風呂ノ谷」では数少ない印象
楽ちんな下りを終えると舗装道に出会う。ここは今朝最初に来た道だ
2018年04月12日 13:26撮影 by DSC-HX90V, SONY
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楽ちんな下りを終えると舗装道に出会う。ここは今朝最初に来た道だ
沿道にはつつじとぼたんの美しい競演が!
2018年04月12日 13:27撮影 by DSC-HX90V, SONY
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沿道にはつつじとぼたんの美しい競演が!
1
今朝も通った自動車道の高架をくぐって有馬口方面へ向かう民家のある
2018年04月12日 13:28撮影 by DSC-HX90V, SONY
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今朝も通った自動車道の高架をくぐって有馬口方面へ向かう民家のある
車止めのチェーンのところまで無事に戻ってきた
2018年04月12日 13:35撮影 by DSC-HX90V, SONY
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車止めのチェーンのところまで無事に戻ってきた
民家のある道路まで出たが、ここを直進すると「有馬口」駅に着くが、今回はここで左折して「唐櫃台」へ向かうことにした
2018年04月12日 13:47撮影 by DSC-HX90V, SONY
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民家のある道路まで出たが、ここを直進すると「有馬口」駅に着くが、今回はここで左折して「唐櫃台」へ向かうことにした
地図を見ながら最短距離を歩いて行った。この橋で川を越えていくと「唐櫃台」の住宅地に入る
2018年04月12日 13:56撮影 by DSC-HX90V, SONY
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地図を見ながら最短距離を歩いて行った。この橋で川を越えていくと「唐櫃台」の住宅地に入る
道なりに右カーブ、その後自然と左カーブしていくとちょうど小学校のある交差点に出るので、そこを右折して神鉄「唐櫃台」駅に着いた。やれやれお疲れさま
2018年04月12日 14:05撮影 by DSC-HX90V, SONY
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道なりに右カーブ、その後自然と左カーブしていくとちょうど小学校のある交差点に出るので、そこを右折して神鉄「唐櫃台」駅に着いた。やれやれお疲れさま

感想/記録

今回も未踏ルートの制覇、の一環で、有馬口周辺の超マイナーなバリエーションルートである「奥山谷」「深戸谷西尾根」「風呂ノ谷」を歩いた。

晴れという予報だったが、ややどんよりした曇天で時折り陽が差す程度だったのでがっかり。天候が気分を左右するのが私の特徴なので・・・。

「奥山谷」は地元関係者が踏み入るような秘境的なルートだなと感じた。とにもかくにもまずルートへの取り付き地点が分かりづらい。「風呂ノ谷」のほうは明快なのだが、そ途中から分岐して入っていく「奥山谷」は分かりづらい。
でも問題はそこではなく、この谷道そのものの状態。最初の内だけたまにマーキングはあるのだが、後半になると殆どなくなってくるので、自己責任でルートを選んで進んでいく感じ。(森林管理のためのテープはたまにある)

「奥山谷第三砂防ダム」を右から巻いて、小さな滝を越えた後に出てくる「枯れ谷の3分岐」から先がこの日一番の難所になった。谷筋が崩落して前がふさがれていることとマーキングもなくなっていることで、どこを進むのが正解なのかが全く不明。大まかには植林帯や山腹の急斜面を、明るい方向つまり稜線の尾根上に向かって無理矢理登って行くのだ、ということは頭では分かっているものの、実際にどこをどうやって登っていくのが良いのかが見た目では分からない。たぶんこれが正解、というのはないのだろうと思う。
今回はとにかくどこでも良いから、尾根道っぽい踏み跡を探して目の前の急斜面を無理矢理にとにかく登っていくことにした。ところがこの急斜面は半端なものではなく、一歩間違えれば滑落大事故になりそうな、45度以上ありそうな急角度。足元も危うくて普通の体勢では登れないので、基本は蜘蛛のごとくはいつくばるように、たまに木の根を探して飛び移るように、落ちないように必死で登っていった次第。こんな苦労をしている時点で、たぶん正解だと思われるルートを大きく外してしまっているということだと認識はしたのだが、危険すぎて今さらもう下れないという状況になっていたので、このまま行き切ってしまうしかない、と判断。悪戦苦闘の末、辿り着いた尾根筋はすぐ東隣にある「深戸谷西尾根」だった。やれやれ。

思わぬルートロスで辿り着いた「深戸谷西尾根」は、これまた驚くような急登。踏み跡もほぼなく、滑りやすい落葉とふかふかの土で、こっちもけっこう危険。とはいえこちらはところどころに木の幹があって、とりあえずそこまで行ければ身体を支えることが出来るのでまだマシだ。こちらも明るい上空を目指してひたすら頑張る感じ。
ようやくピークに達するかと思った時点で、生い茂る茨の棘の洗礼。季節的にまだ繁茂には至っていなかったのが幸い。無事にやり過ごして「反射板」まで到達。ここまで来ればもう安心。ここからの絶景でほっとひと息。嫌な汗かいたなあ。

「逢ヶ山」の山頂の西側に出るつもりが、真逆の東側に出てしまったが、そのおかげで「奥山谷」と「深戸谷西尾根」の両方をいっぺんに経験することが出来たと考えると、これでも良かったかもしれないな、と前向きに考えて気分転換。山頂で昼食休憩を取りながら、今登ってきたルートを地図で確認し、どこでどう間違えたのかを復習して納得した。途中撮影した写真を見てみても、ああここだなあと思い当たる事が多かった。次回は間違いなく正解ルートを辿れるな、と確信した次第。(とはいえ何度も歩きたくなるような魅力ある谷道ではなかった!というのがちょっと・・・だけどもう一回は完全リベンジしてドヤ顔を心に刻んでおきたい気分)

「風呂ノ谷」は下り。こちらは分岐地点さえ把握できれば何も問題ない、かなり歩きゃすい道だった。特に危険もなく、高度が下がると驚くほど整備されている快適な道。こちらも基本は(ハイキング道ではなく)森林管理道だと思うが、さっきの「奥山谷」とはこうも違うか!というのが素直な感想。どちらも上部は植林帯だし展望など含めて自然景観が優れているとは言えない谷道だったので、そうは何度も訪れないかも。まあ制覇の満足感はあるなあ。

この日はけっこう精神的に疲れたが、歩いた距離自体はかなり短かったので、有馬口から唐櫃台まで電車は使わずに歩いていった。あとは「からとの湯」。
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