甲斐駒ヶ岳（黒戸尾根）

2016年08月11日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.8km
• 登り: 2,412m
• 下り: 2,406m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾白川渓谷駐車場

写真

8/11 6:35

「刃渡り」ですね。クサリもしっかり備えられているので安全です。

8/11 6:52

珍しいキノコー1

8/11 7:07

珍しいキノコー2

8/11 7:11

おもしろい樹。

8/11 8:54

雲海の上に八ヶ岳。

8/11 9:02

二本の剣が見えてきました。

8/11 9:11

切り立った岩場・・・山容が険しくなってきます。

8/11 9:31

8/11 9:37

8/11 9:39

二本の剣の向こうに鳳凰三山、その向こうには富士山。
息を飲むような荘厳な景色です。

8/11 9:44

山容はますます険しくなります。

8/11 10:04

頂上まではあと一息。

8/11 10:10

8/11 10:15

無事に登頂、お参りさせてもらいました。

8/11 10:17

Tシャツは地元・長野県のバスケットボールチーム「信州ブレイブウォリアーズ」(^^)

8/11 10:19

仙丈ヶ岳、いつか登りにいきますね。

8/11 10:22

こうして眺める八ヶ岳は新鮮です。

撮影機器：

COOLPIX S210 ニコン

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

yoisa

甲斐駒ヶ岳「黒戸尾根」ルートに挑戦してきました。
早朝に尾白川渓谷駐車場に到着、ヘッドライトを点けて出発です。九十九折の山道を登り、笹原を進みます。ペースがほぼ一緒で途中休憩も一緒になったソロの女性と話すと、黒戸尾根は今回で3回目とのこと、すごい！
途中には多くの石碑や祠があって、「修行の山」だったことを実感します。それにしても、これらの石はどうやって持ち上げたんだろう？
五合目小屋跡で一休み、ここまでは順調と思ったものの、本番はこの先からでした。連続する急な階段や垂直ハシゴ、クサリ・・・そして七丈小屋を過ぎてからの岩場。今まで登ってきた山とは明らかに違う、厳しい山でした。そして辿りついた頂上、雲海の上に浮かぶ山々を眺めたときには涙が出るほどの感動でした。
登り6時間、下り4時間のこれまで最長山行を終え、帰り道に自販機で買ったコーラは最高に美味かった！！