両神へ(3/4):林道〜両詰山〜P1083.9まで
- GPS
- 06:47
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,040m
- 下り
- 1,042m
コースタイム
天候 | 曇り:薄日が差して、そよ風の穏やかな天気だった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースっていう感じにはなっていません。 P905からP1083.9までの間は、なかなかキビシイ岩尾根ピーク越えが何ヶ所か有りました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
昼食(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
地図(1)
コンパス(1)
ライト(1)
予備電池(1)
GPS(1)
常備薬(1)
携帯TEL(1)
時計(1)
タオル(1)
ストック(1)
カメラ(1)
ロープ(1)
|
---|
感想
両神への尾根歩きの3回目に行ってみた・・・みた。。。
R299脇のスペースにバイク停めて、まずは林道皆本沼里線を尾根上まで登って行きます。林道登りの前半は割と緩やかで沢沿いなので、楽しく登れました。後半は枯れ沢になって登りもややキツくなります。沼里側もそうだったけど、こちら側も崩れて石が出ている所が有るので、ゲートは無かったけど車で登るのは厳しそうでした。
尾根上のコーナーまで来たら、尾根に取り付きます。
両詰山までは、枯れ枝だらけの所も有りますが比較的歩き易いです。両詰山の手前では、北側を覗き込むと大きく崩落している所が有ります。尾根からはだいぶ下の方だけど、なかなか怖そうです。
両詰山を過ぎると、踏み固められたコースみたいにはなってないけど、枯れ枝や枯れ葉がいっぱいだけど、割と楽に歩けました。
P857は「出原舟」っていうお印板が・・・shuchanでした。
「出原舟」から暫くの間は、北側がまだ木が小さかったり一杯枯れてたりして、眺めが良いです。
P852あたりからは、さすがに奥秩父っていう感じの痩せ尾根になってきます。
P905を少し過ぎたあたりからは、超キツイ岩尾根が続き、往路ではちょっと巻いてみたら、とんでもなく苦労しちゃいました。
キツイ岩尾根が終わると、間もなくP1083.9です。次の(4/4)に備えて、少し超えた日向大谷の方から上がってくるポイントと思われる所まで行ってみました。
で、復路。往路では失敗したので復路では案内テープを参考に岩尾根を越えて戻ると、だいぶ楽に歩けました。
P905まで戻ったら、北へ向かう尾根を降りて行きます。
ちょっとキツめですが藪という程の所も無く、イイ感じで歩けました。
途中では林道を越えて(林道を降りることも考えたけど、なんか違う方向に行きそうだったんで止めて)尾根を降りて行く。
林道を越えて降りて行くと、枯れ葉の溜まった溝歩きになります。
最後は川の手前で左に折れて、小さな沢を越えてもうちょい行くと、墓地のトコにでて、更に行くと民家の軒先みたいなところを抜けて、間日影橋からR299に出て戻ります。お墓から橋までは、本当に軒先みたいな所を通って行くので、逆に登りに使ったら迷っちゃったかも・・・なんで降りで良かった。
ヤマドリが3回ほど飛び立っていきました。(やや驚く)
鹿が走り去っていきました。カモシカかな?尻尾が白かったから若いのかな。。。
今日は曇りの予報だったけど、確かに曇りでしたが遠くに青空が見えたり、薄日が差していて風も弱くて穏やかな日で、少し遠めの山もキレイに見えて、なかなか宜しかったです。
きびしい岩尾根歩きを楽しめたし、そのあたりは満開のアカヤシオがいっぱいで、最高にキレイでした。(でも尾根歩きが厳しかったもんで、堪能という程にはならなかったかも)
今日は、最初はP905までの予定だったけど、P1083.9まで行って良かった。(4/4)がだいぶ楽になりそうだからね。。。
なかなか宜しい山ハイクだった,GOOD・・・GOOD。。。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する