大天井岳（中房温泉からピストン）

2017年10月14日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,968m
• 下り: 1,968m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:50
• 休憩: 0:30
• 合計: 9:20

6:00 中房温泉登山口
9:00 9:00 蛙岩
11:00 11:00 大天井岳
11:20 11:40 大天荘
13:30 13:40 燕山荘
13:40 13:40 中房温泉登山口
15:20 ゴール地点

天候

曇り（朝は小雨）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中房温泉駐車場
この天気なので早朝到着時、第一駐車場でも5〜6台でした。

写真

10/14 6:21

ガスの中スタートです。

10/14 7:05

10/14 7:39

こんな雲行・・・果たして良くなるのか？悪くなるのか？

10/14 8:09

約2時間で燕山荘に到着
ここからは初めての稜線を行きます。
すると・・・

10/14 8:54

こんにちは(^^)

10/14 8:55

雌雄のつがいには初めて会いました。

10/14 9:02

10/14 9:03

西側は見えていて、東側は雲海。尾根を境に完全に異なった世界です。

10/14 9:05

縦走路・・・誰にも会いません。

10/14 9:15

風が強いです。

10/14 9:54

おっ、少し晴れてきた？

10/14 10:04

東側はこのセカイ

10/14 10:11

空も明るくなってきた！

10/14 10:57

強風につき、とっとと撤収(笑)

10/14 10:58

今日も迎えてくれました。

10/14 10:58

さあ、この尾根を戻りましょう。
ここまで誰にも会わず。

10/14 10:58

10/14 10:58

10/14 11:45

喜作レリーフ

10/14 12:00

西側はきれいに見えてます。

10/14 12:24

このあたりで初めての山行者・ソロの女性に行き会いました。今日は大天井ヒュッテに泊まりだそうです。

10/14 12:53

夕方までには帰るよ

10/14 13:04

燕山荘から燕岳への稜線

10/14 13:38

下りの途中、今日の縦走路を振り返って。

10/14 14:58

下はやっぱりガスでした。

撮影機器：

IXY 120 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 地図（地形図） ファーストエイドキット 携帯 時計 カメラ

感想

yoisa

せっかくの週末なのに地元（八ヶ岳）は天気予報が雨。長野県内でも北の方はまだ少し良さそう・・・わずかな期待を持って中房温泉へ。
午前6時に霧雨の中スタート。レインウエアを着ていましたが蒸れて暑くなり、すぐに脱ぎました。約2時間で燕山荘に到着、ここから尾根を南に、大天井へ向かいます。
歩き始めるとすぐ、ハイマツの中にライチョウが。さらに蛙岩を過ぎたあたりでは雌雄のつがいに会えました。
尾根を境に東側（松本盆地側）は雲海の中、西側（双六側）は見えているという幻想的な光景を目に、強い風の中を進みます。表銀座コースとして普段は賑わっているであろう縦走路も今日は誰にも会いません。
燕山荘から約3時間で大天井岳に到着、強風なのでセルフタイマーで1枚写真を撮ったらすぐに退散です。大天荘の陰で風を凌がせていただきながらカップラーメンの昼食をとり、来た道を戻ります。途中で初めて人に会いました。ソロの女性は今日は大天井ヒュッテに泊まるとのこと。「強風に気を付けて」と声をかけて別れます。
燕山荘まで戻ると、そのまま登ってきた道を下ります。「ガスの中に入っていく」といったイメージで、薄霧の中のゴールでした。
曇り＆強風というコンディションでしたが、何とか行って来れました。ライチョウにも会えたし、良しとしましょう。次回は良い天気の日に歩いてみたいコースです。