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ヤマレコ

記録ID: 1431617 全員に公開 ハイキング京都・北摂

チセロ山〜猿橋峠〜八桝尾根☆失くしものを回収

日程 2018年04月20日(金) [日帰り]
メンバー
天候快晴
アクセス
利用交通機関
車・バイク
山村都市交流の森の駐車場に
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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.7〜0.8(とても速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち32%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
4時間58分
休憩
6分
合計
5時間4分
Sスタート地点08:3410:19チセロ山(P871)10:2512:12小野谷峠13:38ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
チセロ山〜猿橋峠、小野谷峠〜八桝尾根散策道に至るまで一般登山道はないが、薄い踏み跡あり。
小野谷峠から八桝尾根へのルートの入り口は非常に不明瞭。詳細は感想参照。
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図 [pdf]

写真

山村都市交流の森、駐車場からの光景
2018年04月19日 15:00撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山村都市交流の森、駐車場からの光景
2
野いちごの白い花
2018年04月19日 15:04撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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野いちごの白い花
白ネコちゃん
2018年04月20日 08:50撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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白ネコちゃん
1
ミヤマカタバミ
2018年04月20日 08:54撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ミヤマカタバミ
ヤマルリソウ
2018年04月20日 09:01撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ヤマルリソウ
対岸の小滝の畔に聳える芦生杉の巨木
写真ではわかりにくいが相当なスケール・・サスナベ山の杉に勝らずとも劣らぬ
2018年04月20日 09:11撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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対岸の小滝の畔に聳える芦生杉の巨木
写真ではわかりにくいが相当なスケール・・サスナベ山の杉に勝らずとも劣らぬ
1
登山路の芦生杉、残念ながら枯れていたが
2018年04月20日 09:15撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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登山路の芦生杉、残念ながら枯れていたが
2
イワウチワの大群落
2018年04月20日 09:40撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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イワウチワの大群落
1
層状チャートの岩肌を背景に
2018年04月20日 09:46撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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層状チャートの岩肌を背景に
一際、色の濃い株
2018年04月20日 09:48撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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一際、色の濃い株
1
正面に先日のぼったサスナベ山と片波山
2018年04月20日 09:52撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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正面に先日のぼったサスナベ山と片波山
1
白いイワウチワ
2018年04月20日 09:54撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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白いイワウチワ
3
陽光を浴びて
2018年04月20日 09:59撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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陽光を浴びて
こもれびの森の東屋よりチセロ山を望む
2018年04月20日 10:05撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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こもれびの森の東屋よりチセロ山を望む
1
左から滝谷山、雲取山、その右手には桟敷ヶ岳を遠望
2018年04月20日 10:06撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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左から滝谷山、雲取山、その右手には桟敷ヶ岳を遠望
見つけると何故か嬉しいPH氏のプレート
2018年04月20日 10:42撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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見つけると何故か嬉しいPH氏のプレート
3
猿橋峠より、この源頭を大見湿原に向かって下る
2018年04月20日 11:28撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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猿橋峠より、この源頭を大見湿原に向かって下る
1
いよいよ大見湿原
2018年04月20日 11:46撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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いよいよ大見湿原
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オオカメノキ
2018年04月20日 11:59撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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オオカメノキ
湿原の最奥部、小野谷峠と猿橋峠への分岐、とはいえ後者のルートは踏み跡すらない
2018年04月20日 12:10撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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湿原の最奥部、小野谷峠と猿橋峠への分岐、とはいえ後者のルートは踏み跡すらない
1
樅の樹のプロムナード
2018年04月20日 13:17撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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樅の樹のプロムナード
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山村都市交流の森に下る林道でも桜が満開
2018年04月20日 13:25撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山村都市交流の森に下る林道でも桜が満開

感想/記録

先月、最初にこの山を訪れた折にはこの1ヶ月の間に三度もここを訪れることになろうとは思いもよらなかった。最初の山行で車のキーを落とし、数日後にキーを探しに再訪するも見つからず完全に諦めていたが、何としばらくして車のキーを拾ったと山村交流の森から連絡を頂く。チセロ山の林道脇のイワウチワは見頃だろうと思い、車のキーを受け取るついでに再びこの山に。勿論、今回はルートを変えて、以前より歩いてみたかった猿橋峠への尾根道とついでに大見湿原を目指すことに。

山村都市交流の森の駐車場に車を停めると、チセロ谷林道への連絡路に入ると、路傍をネコノメソウが埋め尽くす。ところどころ、シロバナネコノメソウが混じり、ミヤマカタバミ、イカリソウもお出迎えである。

林道に入ると林道の谷川にはミヤマカタバミの花が連綿と続いている。視界にカタバミの花が入らないことがないという程に多くの花だ。晴天であるにも関わらず、多くの花が何故か俯向き気味であるが、そういう時期なのだろうか。林道の山側には無数のイカリソウ。これほどまでのイカリソウの群生を見たことがなかったためか、群生の迫力に圧倒される。

ふと林道の対岸をみるとチセロ谷に流れ込む滝の傍に芦生杉の巨木が聳えているではないか。写真ではわかりにくいが、この樹の迫力は筆舌に尽くしがたい。前回は落とし物を探すために地面ばかり見ていたせいかもしれないが、この樹に気が付かなかったのが残念だ。そもそも落とした車のキーを見つけられなかったのが最大の不覚なのだが。
林道から金剛童子谷の散策路に入り、林道との合流点の手前のイワウチワの群生の花への期待が膨らむ・・・しかし、林道合流部の手前のイワウチワは全く花が咲いていない。3週間前に既に咲きかけの株があるくらいだったから、既に花期が過ぎてしまったのだろう。

さて、林道沿いのイワウチワはというと・・咲いている咲いている、花期のピークをわずかに過ぎたくらいだろうか。幾何学的な層状チャートの岩肌に。このチセロ山の山頂直下まで立派な林道が走っていることは興醒めに思われるのだが、このイワウチワの群生を提供してくれるとあってはこの時期ばかりは林道が有難く思われる。林道に沿いにはイワウチワの花は続く。確かにheheさんのレコのとおり、白い花も咲いている。

山頂の周囲では、前回訪れた際に咲き誇っていたタムシバ、ダンコウバイの花々はすっかり終わっている。代わりにコハウチワカエデの深紅色の花が印象的だ。チセロ山の山頂を辞するとチセロ峠を目指して南下する。これまでのあまりにも整備された路から一転、踏み跡程度のルートとなる。山頂からの尾根を辿り、そのまま直進しそうになるが、すぐに東に延びる尾根に入るというのが大きなポイントだろう。

なだらかな尾根が下りになるとチセロ峠にたどり着く。PH氏のものと思われるプレートを見つけると何故か嬉しくなる。尾根筋を辿り800m峰に至るが、ここにはPH氏のプレートは見当たらない。ここで西の方向に進路をかえ、猿橋峠を目指す。このチセロ山からのルート、北山らしい静かな尾根歩きを堪能したい方には良いと思われるが、展望はなく、踏み跡の薄い路が延々と続くので退屈と思われる方もいらっしゃるかもしれない。

猿橋峠は再びPH氏のものと思われる標識が掲げられている。ここからは緩やかな源頭が大見湿原の方に続いている。一般ルートはないが、大見湿原へのショートカットであるのは間違いない。踏み跡はまったくないが、小さなせせらぎと苔が湿原へと導いてくれる。いよいよ大見湿原だ。この湿原の静謐、長閑な雰囲気を何と表現したらよいだろう。

湿原ではオオカメノキと桜が多く咲いている。足元には無数のネコノメソウが蔓延るものの、その他の花はほとんど見られない。新緑はまだこれからといったところで、尾根を挟んだチセロ谷の様相とは大きく異なるようだ。折り返して小野谷峠に向かうと、湿原の奥のあたりでご夫婦が昼食をとろうとされておられる。大見から小野谷峠をピストン往復されたところらしい。奥様が「ここはいいですねー」、ご主人「こんなに美しいところがあるとは思いもよらなかった」・・・同感である。

小野谷峠からはまず北側の690m峰に登り、西に方向転換して八桝尾根に入るのだが、この尾根への入り口がわかりにくい。そして、どちらにもPH氏のプレートがある筈なのだが、なんと見落としたのは不覚であった。結局、ピークから少し峠のほうに戻ったところからトラバースする踏み跡を辿って尾根にのる。尾根はまずタムシバの丘と名付けられた小さな丘陵をいく。勿論、タムシバの季節はとうに終わっている。

いつの間にかあたりはアスナロの樹林となる。なだらかな尾根をいくうち、左手から上がってくる林道のように広い道と合流する。これが八桝尾根散策路らしい。無論、ここからは途端に歩きやすい路となる。蔵谷山の643m峰のピークは立派な東屋はあるが、山頂標も何もない・・・また見落としたのかもしれないが。展望の森に入ると、展望はないが立派な樅の樹林となる。最後は山村都市交流の森へと続く林道に出ると、この山行の疲れを労うかのように満開の桜並木が出迎えてくれるのであった。

気温の表示は25度とある。京都の自宅に帰り着くと、スーツに着替えて出張先に向かわねばならないので、ビールが呑めないのが何とも残念である。

訪問者数:260人
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この記録へのコメント

登録日: 2012/11/11
投稿数: 4116
2018/4/22 19:33
 こんばんは、yamanekoさん
イワウチワにも間に合って、
車のキーも見つかって、良かったですね

phさんのチセロ山のプレートは、
ケルンのある辺りではなく、少し離れた場所(東屋より)にありますよ。
見つけられなかった小野谷峠もP690もあったはず。
そこから交流の森への尾根の途中、P655にもあると思いますので
是非次回は見つけてくださいね
蔵谷山にはしつこく行く度にチェックしてますが、ないみたいです。
でも、見つけると嬉しい、ですよね、phさんの札。

今度は秋の大見湿原、ぜひ!
絶対、お奨めです
登録日: 2017/10/26
投稿数: 208
2018/4/23 5:16
 Re: こんばんは、yamanekoさん
コメント、それからご教示どうも有難うございます。この日は夕方に大きな仕事が控えており、後半になると帰る時間を気にしながらの山行になってしまったのがPH氏のプレートを見落とした要因だったと思います。
お薦めに従って、次回は秋の大見湿原を訪れてみたいと思います。
登録日: 2016/7/1
投稿数: 205
2018/4/23 22:00
 チセロ山
車のキーが見つかったようで、何よりです。
僕も1日遅れでチセロ山を歩き、紛失していたボールペンの回収に成功しました。
まあ、貴重度が全く違いますが。

山村都市交流の森の辺りもじっくりと歩いてみたいです。
これまでは時間の制約があったりで、同じルートばかり歩いていて、まだ少ししか雰囲気を感じ取っていないのです。
林道が入り組んでいるのは残念だけど、全体としてはまだ自然が多く残っているとの印象ですね。

ピークハンターさんのプレート探しは他の地域にはないであろう楽しみですよね。
シンプルで統一感のあるデザイン。
木に負担のかからない架け方。
「どうやってあんな高い所に?」と思わせる位置に設置。
知らない間に新しいプレートに更新されている。
などなど、心くすぐる要素がいっぱいですよね。
登録日: 2017/10/26
投稿数: 208
2018/4/24 20:46
 Re: チセロ山
いつもながらご丁寧なコメントを有難うございます。連日のレコや日記を作成するのに時間がかかったのと、山のような仕事にも追われ、コメントに気がつくのが遅くなりました。お互い長文派ですし・・・(笑)。
先程レコを拝見いたしましたが、まずはv-gさんもボールペンの回収なによりです。v-gさんがこのルートを歩かれるのであれば、私も金曜日と土曜日の山行を入れ替えてもよかったか・・・と思いましたが、いつか北山のどこかでお目にかかれるものと期待しております。
確かに北山においては何とかm峰や何とか峠を訪ねるのが格別な意味を帯びてきますよね。

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