鷹ノ巣山

2018年04月22日(日) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 8.3km
• 登り: 850m
• 下り: 851m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:42

9:23 浅間尾根奥口
11:15 11:15 鷹ノ巣山の水場
11:20 11:26 鷹ノ巣山避難小屋
11:54 12:20 鷹ノ巣山
12:38 12:45 鷹ノ巣山避難小屋
12:49 12:50 鷹ノ巣山の水場
14:04 14:04 浅間尾根奥口
14:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

JR奥多摩まで電車で移動、奥多摩駅から7:45の峰谷行きバスに乗車、終点峰谷で下車。しばらく奥の集落に向かって歩いていると、同行の仲間が車で追いついて、その車に乗せてもらい、登山口まで移動。帰りは、奥多摩駅近くまで車で送ってもらう。

コース状況／危険箇所等

全般的に適度な傾斜の歩き易い道で、登りは登り一辺倒、下りは下り一辺倒。よくありがちな、せっかく登ったのに下る、あるいはせっかく下ったのにまた登る、というような状況はないから、効率よく歩ける。危険個所としては、避難小屋直前の水場付近が、谷側に急に落ち込んでいる箇所があり、ここだけ要注意です。

その他周辺情報

下山後、三河屋旅館の麻葉の湯に立ち寄り入浴。1000円。

写真

4/22 8:28

峰谷バス停

4/22 8:29

峰谷バス停から、これから進む方向に向けて撮影。この日は、私の他に5〜6人がここで下車

4/22 9:07

奥の登山口付近の路肩に駐車

4/22 9:34

神社の鳥居をくぐって登る

4/22 9:41

4/22 10:22

4/22 10:22

ブナとツガ（？）が合体している

4/22 10:27

日蔭名栗の峰が見える

4/22 10:29

ミツバツツジかな

4/22 10:32

4/22 10:33

4/22 10:52

ピーク1474、目印はこの手袋！

4/22 10:53

4/22 10:53

4/22 11:13

ここの通行、要注意

4/22 11:13

落石とかもありそうで、おちおち水も飲んでいられない。

4/22 11:15

水場からは、富士山が見えた

4/22 11:20

避難小屋到着

4/22 11:23

避難小屋となりの立派な、モミだか、シラビソだかの樹

4/22 11:28

もうすぐ頂上

4/22 11:36

鷹ノ巣山の頂から、富士山

4/22 11:48

登って来た浅間尾根の向こうに、赤指尾根、その赤指尾根に貼り付くように峰の集落が見える。その向こうに見える白い建物は、大寺山の頂上に建つステューパ（仏舎利塔）

4/22 11:54

4/22 11:55

この景色を見ながらの昼飯は最高だね

4/22 11:56

大岳山、御前山

4/22 11:56

三頭山

4/22 12:22

左の草原状に禿げているのが日蔭名栗の峰、その右奥は七ツ石かな。その右の三角の山は高丸山。その右にヨモギの頭、小雲取山、雲取山と続き、その右の低くなったところが大ダワ、その右の白樺の枝で見にくいけど高い山は芋の木ドッケ。高丸山の奥に見えるのは飛竜山

撮影機器：

TORQUE G01 au 京セラ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 手袋 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） 携帯 時計 タオル カメラ 熊撃退スプレー ナイフ ツェルト

感想

Ichibay

鷹ノ巣山は、普段は稲村岩尾根ルートだが、この日は、久々の浅間尾根ルート。植林と雑木、自然林が混ざった尾根の道。植林も杉や檜ばかりでなく、落葉松なども多く、この時季は落葉松も芽吹いたばかりで、道は明るい。スミレ、ミツバツツジなど見ながら、のんびり歩くのが気持ちが良い。一日中よく晴れているが、しかし少々暑い。鷹ノ巣避難小屋の温度計はなんと23度を表示。暑いわけだ。