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ヤマレコ

記録ID: 1436153 全員に公開 ハイキング丹沢

快気祝いで逝っていた@沖ノ源次郎沢左岸尾根-塔ノ岳-ナガレノ沢右岸尾根

日程 2018年04月22日(日) [日帰り]
メンバー , その他メンバー4人
天候快晴
アクセス
利用交通機関
車・バイク
戸沢山荘前の川原の駐車場
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
4時間50分
休憩
2時間25分
合計
7時間15分
S戸沢山荘08:1809:21水無川本谷09:5010:14沖ノ源次郎沢10:2511:38金冷シ11:4012:02塔ノ岳13:0013:01尊仏山荘13:2913:29塔ノ岳13:3313:47金冷シ13:52花立14:01花立山荘14:0314:20天神尾根分岐14:33堀山の家14:4415:33ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
 書策新道は本谷分岐の道標手前にあるザレ場のロープ区間の直前にあった丸木の桟道が谷底に落ちていて、新たに付け加えられたロープで目の前の壁を登って反対側のザレ場の始まりのところに降り立つようになっていました。別に左側の斜面を高く登るためのロープもありまhしたが、そちらからは高巻きできず、どうもそのまま源次郎尾根の側面の急斜面を登るためのもののようです。
 本谷沢から沖ノ源次郎沢までは全く難儀することなくあっさりたどり着けます。手前に現われる涸れ沢が沖ノ源次郎沢で、尾根の尻を挟んで先にも涸れ沢があり、ここに「→」の金属プレートが掛かっていました。そのプレートの掛かっているところこそが沖ノ源次郎左岸尾根で、のっけから幅広の急勾配斜面が続きます。適宜つづら折れして尾根の中心から逸れないように注意して登ると、途中から尾根の幅が狭まり、ヤセ尾根区間や岩がゴツゴツしたところも出てきます。ただし、一時勾配が緩むことがあっても、基本的に一気に登るタイプの尾根です。最後に慰霊の金属プレートが刺さった小ピークを越えて下ると大倉尾根の金冷シ手前のところに出られますが、マーキングや踏み跡は一切ないルートです。
 大倉尾根はいつも通りと言うか、この日はとにかく人が多かったです。塔ノ岳の手前の階段区間は左右に避けられないので、対面するハイカーさんとすれ違うのがちょっとやっかいで、交互に通行する感じでした。
 ナガレノ沢右岸尾根は入口からマーキングがあるルートで、しっかりした踏み跡も多くの区間で見られました。しばらく勾配のキツ目な下りですが、危ないレベルではないです。細尾根になって勾配が緩む中間地点で左(北東側)に折れるのですが、そこを見極めないと戸沢の駐車場方面には出られません。林業のピンクリボンが左側下に見える手前辺りに確かに尾根が始まるところがありますが、そこを直接下るより、リボンのある斜面を適当につづら折れして下ってから左の尾根の始まりに進んで合流した方が歩きやすいです。そこからは木々の枝が時として邪魔なナイフリッジのヤセ尾根が続き、一部ナイフエッジのような岩の下りもあります。尾根の最終地点は下がえぐれているので、そのわずか手前を左にある杣道をZ字に下って堰堤脇に出るようになっていました。正面の川原が戸沢山荘前の駐車スペースになります。
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図 [pdf]

写真

5時30分に家を出て、神奈川区のhirokiさんの家に6時に迎えに行ってから保土ヶ谷BP+東名高速で秦野中井ICを目指します。集合場所は戸川公園の林道入口付近で、8時でした。途中、厚木IC付近で富士山と大山がくっきり見え、この日は登山には最高の日よりかなと、この時は思っていました(←甘かったです)。
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5時30分に家を出て、神奈川区のhirokiさんの家に6時に迎えに行ってから保土ヶ谷BP+東名高速で秦野中井ICを目指します。集合場所は戸川公園の林道入口付近で、8時でした。途中、厚木IC付近で富士山と大山がくっきり見え、この日は登山には最高の日よりかなと、この時は思っていました(←甘かったです)。
1
8時に戸川公園で皆と集合し、林道を終点まで走って戸沢山荘前の川原の駐車スペースに到着したのは8時10分頃。すぐに準備を整えて出発したのが8時18分でした。
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8時に戸川公園で皆と集合し、林道を終点まで走って戸沢山荘前の川原の駐車スペースに到着したのは8時10分頃。すぐに準備を整えて出発したのが8時18分でした。
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まずは政次郎尾根の入口を通過して天神尾根入口方面に進みます。
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まずは政次郎尾根の入口を通過して天神尾根入口方面に進みます。
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天神尾根入口から離れて右の沢を渡り、堰堤脇の濡れ階段を登ります。
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天神尾根入口から離れて右の沢を渡り、堰堤脇の濡れ階段を登ります。
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そのまま少しだけ沢沿いに進み、左に尾根が始まったところでそちらに移動し、ロープの脇を抜けて尾根を登り始めます。ここが書策新道の始まりです。
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そのまま少しだけ沢沿いに進み、左に尾根が始まったところでそちらに移動し、ロープの脇を抜けて尾根を登り始めます。ここが書策新道の始まりです。
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尾根を直登する区間は短く、先でつづら折れするように登った後に、足場の薄いトラバース区間が出てきます。
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尾根を直登する区間は短く、先でつづら折れするように登った後に、足場の薄いトラバース区間が出てきます。
また尾根に乗ってキツい勾配の区間を登りますが、そのうちまた脇に逸れます。
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また尾根に乗ってキツい勾配の区間を登りますが、そのうちまた脇に逸れます。
そしてまたトラバース区間になります。
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そしてまたトラバース区間になります。
ヤマルリソウが可愛らしく咲いていました。
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ヤマルリソウが可愛らしく咲いていました。
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しばらくしてやっと「無意味橋」に到着。去年より真ん中の丸太以外はたわみが進んでいますね。
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しばらくしてやっと「無意味橋」に到着。去年より真ん中の丸太以外はたわみが進んでいますね。
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最初の吊るしロープ区間をトラバースしますが、ここは去年と同じですね。
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最初の吊るしロープ区間をトラバースしますが、ここは去年と同じですね。
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少ししたら本谷F5が見えてきました。新緑の中でもしっかり見えますね。
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少ししたら本谷F5が見えてきました。新緑の中でもしっかり見えますね。
先に進んでいたメンバーが何やら色々やっています。どうやらあそこが崩落現場のようです。
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先に進んでいたメンバーが何やら色々やっています。どうやらあそこが崩落現場のようです。
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長いロープが急な斜面に吊ってあって、一人がそれを使って登ってみますと、そちらから高巻いて向こうに下ることはできない崖になっていて、そのまま急な尾根を源次郎尾根へよじ登るしかないようになっていたので、そっちはパス。
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長いロープが急な斜面に吊ってあって、一人がそれを使って登ってみますと、そちらから高巻いて向こうに下ることはできない崖になっていて、そのまま急な尾根を源次郎尾根へよじ登るしかないようになっていたので、そっちはパス。
手前の真正面の壁を越えるために短いトラロープがあり、これを使って乗り越えると先はスパッと切れた崖ですが、3mほどでザレ場のロープ区間に下りられます。
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手前の真正面の壁を越えるために短いトラロープがあり、これを使って乗り越えると先はスパッと切れた崖ですが、3mほどでザレ場のロープ区間に下りられます。
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一応元のルートを確認すると、本来ここにあった丸木の桟道が谷底に落ちていて、その向こうにある吊りロープのあるザレ場のトラバース区間にたどり着けません。下に自前のロープで一旦下って崩落区間を回避して登り直すよりも、手前の壁を越えてザレ場に下る方が現実的です。
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一応元のルートを確認すると、本来ここにあった丸木の桟道が谷底に落ちていて、その向こうにある吊りロープのあるザレ場のトラバース区間にたどり着けません。下に自前のロープで一旦下って崩落区間を回避して登り直すよりも、手前の壁を越えてザレ場に下る方が現実的です。
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壁の向こう側に下れるようにトラロープが備えられていました。それに掴まって、足を壁から出ている木の根に掛けて下り、何とかザレ場の上に立つことができました。
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壁の向こう側に下れるようにトラロープが備えられていました。それに掴まって、足を壁から出ている木の根に掛けて下り、何とかザレ場の上に立つことができました。
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そしてここから以前の通り吊りロープを掴んでこのトラバース区間を抜けますが、去年あったわずかな段差も消えていて、ここも近いうちに消失しそうな按配でした。
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そしてここから以前の通り吊りロープを掴んでこのトラバース区間を抜けますが、去年あったわずかな段差も消えていて、ここも近いうちに消失しそうな按配でした。
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すぐ先で3本丸木の桟道を渡れば本谷沢の古道標の分岐に至ります。そう言えば、手前で落ちていたのは2本丸木のやつだったかな。あと、1本のやつもあったはずですが、これより先でしたっけ?
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すぐ先で3本丸木の桟道を渡れば本谷沢の古道標の分岐に至ります。そう言えば、手前で落ちていたのは2本丸木のやつだったかな。あと、1本のやつもあったはずですが、これより先でしたっけ?
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本谷分岐で一休み。意外と日差しを浴びる区間が続いたせいか、のどが渇きやすくなってきました。ワイシャツみたいな生地のシャツに、これまた極薄のベストを着ていましたが、ベストを脱いでシャツのボタンをたくさん開けておきました。ここから書策新道から離れて、少し本谷沢をそのまま遡上します。
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本谷分岐で一休み。意外と日差しを浴びる区間が続いたせいか、のどが渇きやすくなってきました。ワイシャツみたいな生地のシャツに、これまた極薄のベストを着ていましたが、ベストを脱いでシャツのボタンをたくさん開けておきました。ここから書策新道から離れて、少し本谷沢をそのまま遡上します。
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登りが続くので、体が火照って仕方ないですが、沢のルートは涼しくて気持ち良いです。それにしても、まだ4月半ば過ぎなのに、もうこんなに暑いなんて…。
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登りが続くので、体が火照って仕方ないですが、沢のルートは涼しくて気持ち良いです。それにしても、まだ4月半ば過ぎなのに、もうこんなに暑いなんて…。
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左に涸れ沢が見えてきました。あれが沖ノ源次郎沢だと思われます。
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左に涸れ沢が見えてきました。あれが沖ノ源次郎沢だと思われます。
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尾根を挟んで先にも涸れ沢があり、そこには「→」のプレートが掛かっていました。この後ろの尾根が沖ノ源次郎沢左岸尾根になります。
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尾根を挟んで先にも涸れ沢があり、そこには「→」のプレートが掛かっていました。この後ろの尾根が沖ノ源次郎沢左岸尾根になります。
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尾根の尻を左から登りますと、すぐに幅広の急勾配になります。これを適当につづら折れして登って行きますが、踏み跡もマーキングもありません。
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尾根の尻を左から登りますと、すぐに幅広の急勾配になります。これを適当につづら折れして登って行きますが、踏み跡もマーキングもありません。
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息を切らせてしばらくの急登区間を登ると、一旦勾配が緩むところになります。尾根の真ん中を閉ざすような岩の突起は左から巻けるようになっていました。
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息を切らせてしばらくの急登区間を登ると、一旦勾配が緩むところになります。尾根の真ん中を閉ざすような岩の突起は左から巻けるようになっていました。
表尾根方面をバックにツツジが咲いています。新緑の淡い緑色ともども春の彩ですね。
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表尾根方面をバックにツツジが咲いています。新緑の淡い緑色ともども春の彩ですね。
尾根は細くなってきて、次第にヤセ尾根区間も現われるようになっていました。アセビの枝が結構邪魔して歩きにくいです。
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尾根は細くなってきて、次第にヤセ尾根区間も現われるようになっていました。アセビの枝が結構邪魔して歩きにくいです。
そのうちまた幅広尾根になりました。この辺りで右側に本谷沢のF9だかなんだかが見えるはずなんだそうですが、木の葉が付いた今の時期ははっきり見えませんでした。
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そのうちまた幅広尾根になりました。この辺りで右側に本谷沢のF9だかなんだかが見えるはずなんだそうですが、木の葉が付いた今の時期ははっきり見えませんでした。
一旦鞍部のようになったところから登り返しになりますが、正面に岩があって面倒です。しかし、左に下って進むとすんなりとまた尾根に合流できるようになっていました。
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一旦鞍部のようになったところから登り返しになりますが、正面に岩があって面倒です。しかし、左に下って進むとすんなりとまた尾根に合流できるようになっていました。
そしてまた細尾根区間になります。この辺りでどうも力が出ないので、少し休ませてもらい、持ってきたおにぎりを1個食べてわずかでも塩分補給しておきました。しかし、前日に持って行こうと思っていた塩熱サプリは忘れてしまい、おにぎり1個では到底充分な塩分補給になってくれないようで、これ以降も息切れと踏ん張りの利かない感覚が続きました。
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そしてまた細尾根区間になります。この辺りでどうも力が出ないので、少し休ませてもらい、持ってきたおにぎりを1個食べてわずかでも塩分補給しておきました。しかし、前日に持って行こうと思っていた塩熱サプリは忘れてしまい、おにぎり1個では到底充分な塩分補給になってくれないようで、これ以降も息切れと踏ん張りの利かない感覚が続きました。
上の方ではまだアセビの花が咲いていました。
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上の方ではまだアセビの花が咲いていました。
尾根が細い区間がずっと続きますが、勾配も緩むのはわずかな区間だけですので、疲れが取れません。速い人らにはどんどん先に行ってもらいました。
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尾根が細い区間がずっと続きますが、勾配も緩むのはわずかな区間だけですので、疲れが取れません。速い人らにはどんどん先に行ってもらいました。
再びキツい勾配の区間になります。目の前がピークみたいに見えますが、まだ先が続きます。
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再びキツい勾配の区間になります。目の前がピークみたいに見えますが、まだ先が続きます。
ここも偽ピークになっていて、そのまま左に登る道が続きます。それにしても、この辺の木はまだ葉が出ていないので、日差しを全く遮ってくれないですが、そよ風が時折吹いてくれるようになってきました。
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ここも偽ピークになっていて、そのまま左に登る道が続きます。それにしても、この辺の木はまだ葉が出ていないので、日差しを全く遮ってくれないですが、そよ風が時折吹いてくれるようになってきました。
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そのまま進むと、今度はちょっとしたピークになったところになります。等高線図では丸くくくられていないので、偽ピークかと思いきや、しっかりした出っ張りになっていて、そこにはどなたかの慰霊碑と言うか、文字を切り抜いた鉄のプレートが刺してありました。
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そのまま進むと、今度はちょっとしたピークになったところになります。等高線図では丸くくくられていないので、偽ピークかと思いきや、しっかりした出っ張りになっていて、そこにはどなたかの慰霊碑と言うか、文字を切り抜いた鉄のプレートが刺してありました。
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その小ピークから少し下ると大倉尾根の金冷シ手前の小ピークに出られます。
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その小ピークから少し下ると大倉尾根の金冷シ手前の小ピークに出られます。
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金冷シ手前の鞍部で富士山がはっきり見えますが、昼に近い時間なので、少し霞んでます。山頂に出てからたっぷり撮ることにします。
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金冷シ手前の鞍部で富士山がはっきり見えますが、昼に近い時間なので、少し霞んでます。山頂に出てからたっぷり撮ることにします。
金冷シのヤセ尾根区間。しっかり整備されています。
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金冷シのヤセ尾根区間。しっかり整備されています。
金冷シには11時40分頃に到着。ちなみに今回持って行ったフィルムカメラは、最近ようやく入手できたオリンパスOM-1で、レンズは35-70mm F4を付けっ放しにして撮っていました。
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金冷シには11時40分頃に到着。ちなみに今回持って行ったフィルムカメラは、最近ようやく入手できたオリンパスOM-1で、レンズは35-70mm F4を付けっ放しにして撮っていました。
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丹沢主脈が全部見えます。右側が丹沢山から不動ノ峰、蛭ヶ岳、ミカゲ沢ノ頭、臼ヶ岳、大室山、檜洞丸、熊笹ノ峰と続いています。
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丹沢主脈が全部見えます。右側が丹沢山から不動ノ峰、蛭ヶ岳、ミカゲ沢ノ頭、臼ヶ岳、大室山、檜洞丸、熊笹ノ峰と続いています。
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最後の組立て階段は左右に回避できないので、人が多いこの日は交互に登り下りしながら進みます。
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最後の組立て階段は左右に回避できないので、人が多いこの日は交互に登り下りしながら進みます。
山頂には正午丁度に到着。富士山はご覧の通り今の時期ですから霞んでいますが、西丹沢の山々の上に浮き上がって見えるのもまた幻想的で良い雰囲気ですね。
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山頂には正午丁度に到着。富士山はご覧の通り今の時期ですから霞んでいますが、西丹沢の山々の上に浮き上がって見えるのもまた幻想的で良い雰囲気ですね。
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とりあえず、記念写真は後にして昼食にします。山頂はとにかく人が多くて、ベンチなど全く空いていないので、適当に平らになったところを探してレジャーシートを敷いて調理開始。それにしても、座ると風が全く吹いてこずに、直射日光を浴びた上でストーブを焚くと暑さが倍化します。そして、「出前山頂」が出来上がっても、腹は減っているはずなのに胃が受け付けてくれず、半分くらい残してしまいました。去年の5月に地蔵新道で蛭ヶ岳に登った時と同じ低ナトリウム症になっていたようです。
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とりあえず、記念写真は後にして昼食にします。山頂はとにかく人が多くて、ベンチなど全く空いていないので、適当に平らになったところを探してレジャーシートを敷いて調理開始。それにしても、座ると風が全く吹いてこずに、直射日光を浴びた上でストーブを焚くと暑さが倍化します。そして、「出前山頂」が出来上がっても、腹は減っているはずなのに胃が受け付けてくれず、半分くらい残してしまいました。去年の5月に地蔵新道で蛭ヶ岳に登った時と同じ低ナトリウム症になっていたようです。
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昼食後、近くにある尊仏岩を見に行く予定でしたが、完全に熱中症になってしまい、ひとり尊仏山荘内で休憩し、サイダーを飲んでじっとしていました。仲間が戻ってきて、山頂ポールのところで記念撮影。体調も大分良くなりましたが、軽い頭痛が始まりました。
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昼食後、近くにある尊仏岩を見に行く予定でしたが、完全に熱中症になってしまい、ひとり尊仏山荘内で休憩し、サイダーを飲んでじっとしていました。仲間が戻ってきて、山頂ポールのところで記念撮影。体調も大分良くなりましたが、軽い頭痛が始まりました。
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山頂はこんな具合で人であふれていました。塔ノ岳は本当に人気がありますね。
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山頂はこんな具合で人であふれていました。塔ノ岳は本当に人気がありますね。
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尊仏山荘の敷地内に打ち捨てられていた三角点。国土地理院の正式なものなんですが、現在は欠損扱いなんだそうです。
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尊仏山荘の敷地内に打ち捨てられていた三角点。国土地理院の正式なものなんですが、現在は欠損扱いなんだそうです。
大山・三ノ塔方面をバックに記念撮影。今回のメンバーは、左からわたくしトプ・ガバチョ、すずこまさん、初参加の健脚ずすさん、東丹沢のVRならお任せのミックのおやじさん、持久力No.1のhirokiさんの5人です。
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大山・三ノ塔方面をバックに記念撮影。今回のメンバーは、左からわたくしトプ・ガバチョ、すずこまさん、初参加の健脚ずすさん、東丹沢のVRならお任せのミックのおやじさん、持久力No.1のhirokiさんの5人です。
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しばらく屋根の下で休んでいた結果、こちらの体力も大分戻ったので、天神尾根からエスケープせずに当初の予定通りナガレノ沢右岸尾根から下ることにしました。
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しばらく屋根の下で休んでいた結果、こちらの体力も大分戻ったので、天神尾根からエスケープせずに当初の予定通りナガレノ沢右岸尾根から下ることにしました。
金冷シから朝登ってきた尾根を確認しています。源次郎尾根が結構厳しい勾配なのがはっきり分かりますが、手前の沖ノ源次郎沢左岸尾根はそれほどの傾斜ではないように見えます。しかし、体感的には直登だけの沖源の方がキツく感じましたね。
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金冷シから朝登ってきた尾根を確認しています。源次郎尾根が結構厳しい勾配なのがはっきり分かりますが、手前の沖ノ源次郎沢左岸尾根はそれほどの傾斜ではないように見えます。しかし、体感的には直登だけの沖源の方がキツく感じましたね。
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花立山荘の「かき氷」は売り切れ。まぁ、これだけ暑い上、ハイカーの数が尋常でないので、朝9時にはもうなくなっていたんじゃないかな(^∇^)。
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花立山荘の「かき氷」は売り切れ。まぁ、これだけ暑い上、ハイカーの数が尋常でないので、朝9時にはもうなくなっていたんじゃないかな(^∇^)。
ずすさん、すずこまさん、hirokiさんらは足早に下って行ってしまい、もうずっと先に。岩場の下りが続く区間は、踏み下ろすところをきちんと見定めないと捻ってしまう恐れがあり、左足首の骨折箇所がまだくっ付いている訳ではないので、注意して歩きました。
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ずすさん、すずこまさん、hirokiさんらは足早に下って行ってしまい、もうずっと先に。岩場の下りが続く区間は、踏み下ろすところをきちんと見定めないと捻ってしまう恐れがあり、左足首の骨折箇所がまだくっ付いている訳ではないので、注意して歩きました。
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天神尾根分岐に到着しましたが、思ったよりも山頂から距離がありましたね。前にここを使ったのはもう2年前なんですよね。植林の急なつづら折ればかりで、あまり魅力のない道ですから、一度しか使ったことはありません。
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天神尾根分岐に到着しましたが、思ったよりも山頂から距離がありましたね。前にここを使ったのはもう2年前なんですよね。植林の急なつづら折ればかりで、あまり魅力のない道ですから、一度しか使ったことはありません。
大倉尾根は基本的に良く整備されていますが、こんなヤセ尾根の区間もあります。それでもさすがにしっかり木道を埋め込んで、これ以上崩れないようにしていますが、岩場は何もしないで凸凹のまま。
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大倉尾根は基本的に良く整備されていますが、こんなヤセ尾根の区間もあります。それでもさすがにしっかり木道を埋め込んで、これ以上崩れないようにしていますが、岩場は何もしないで凸凹のまま。
結構歩いてやっと掘山の家に到着。前にあるベンチで一休みして、いよいよ後半戦のナガレノ沢右岸尾根に向かいます。少し手前から日差しが木々に遮られて、体感気温がぐっと下がって心地良くなりました。
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結構歩いてやっと掘山の家に到着。前にあるベンチで一休みして、いよいよ後半戦のナガレノ沢右岸尾根に向かいます。少し手前から日差しが木々に遮られて、体感気温がぐっと下がって心地良くなりました。
掘山の家から少し下って鞍部になり、登り返しが始まって偽ピークになったところから左(東)側に下ります。入口にはピンクリボンのマーキングがありました。
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掘山の家から少し下って鞍部になり、登り返しが始まって偽ピークになったところから左(東)側に下ります。入口にはピンクリボンのマーキングがありました。
ここから下って行きますが、最初はそこそこ急な勾配の下りで、落ち葉と枯れ枝が多いので、滑らないように注意して歩きます。ルート上にもマーキングがあって、踏み跡もしっかりしているので、途中までは道迷いはしません。
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ここから下って行きますが、最初はそこそこ急な勾配の下りで、落ち葉と枯れ枝が多いので、滑らないように注意して歩きます。ルート上にもマーキングがあって、踏み跡もしっかりしているので、途中までは道迷いはしません。
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しばらく同じような林の中の道を黙々と下りますと、勾配が緩まったところになりました。この先でそろそろ左にルートが折れるので、それを意識して進みます。
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しばらく同じような林の中の道を黙々と下りますと、勾配が緩まったところになりました。この先でそろそろ左にルートが折れるので、それを意識して進みます。
中間くらいの地点で尾根から逸れて左(北東)側に下り、その先で細まった尾根が始まるところを進むのですが、丁度左下にピンクリボンの巻かれたところがありました。その手前に何か尾根っぽい出っ張りのところが始まっていましたが、下るには面倒な感じだったので、ピンクリボンの側から斜面を適当につづら折れして下りました。
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中間くらいの地点で尾根から逸れて左(北東)側に下り、その先で細まった尾根が始まるところを進むのですが、丁度左下にピンクリボンの巻かれたところがありました。その手前に何か尾根っぽい出っ張りのところが始まっていましたが、下るには面倒な感じだったので、ピンクリボンの側から斜面を適当につづら折れして下りました。
そして左側の尾根の始まりのところに移動してその上を進みました。
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そして左側の尾根の始まりのところに移動してその上を進みました。
これが振り返って見たところ。右のわずかに隆起した尾根のところから下らずに、左の斜面をつづら折れして斜めに下ってきました。ピンクリボンも見えますね。
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これが振り返って見たところ。右のわずかに隆起した尾根のところから下らずに、左の斜面をつづら折れして斜めに下ってきました。ピンクリボンも見えますね。
ここからはヤセ尾根区間がずっと続きます。滑らないように注意して下ります。
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ここからはヤセ尾根区間がずっと続きます。滑らないように注意して下ります。
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こんな岩場のヤセ尾根下りもあります。結構スリリングですね。
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こんな岩場のヤセ尾根下りもあります。結構スリリングですね。
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途中、左側を見ると、表尾根の稜線がくっきり見えました。左側には濃い緑の植林の続く天神尾根と、その先の源次郎尾根が同じような角度で下っていますね。沖の源次郎左岸尾根はその向こう側に隠れています。
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途中、左側を見ると、表尾根の稜線がくっきり見えました。左側には濃い緑の植林の続く天神尾根と、その先の源次郎尾根が同じような角度で下っていますね。沖の源次郎左岸尾根はその向こう側に隠れています。
脆い岩のやせ尾根の続き。慎重に進みます。
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脆い岩のやせ尾根の続き。慎重に進みます。
今度は岩とザレの区間になります。木の枝を掴んでゆっくり歩きます。
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今度は岩とザレの区間になります。木の枝を掴んでゆっくり歩きます。
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もう沢の音はずっと聞こえていましたが、いよいよ尾根の尻になり、どこから川原に下るか見定めています。左側が崩れているようですが、どうも右側も穴が空いているようです。
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もう沢の音はずっと聞こえていましたが、いよいよ尾根の尻になり、どこから川原に下るか見定めています。左側が崩れているようですが、どうも右側も穴が空いているようです。
で、自分の立っているところから左を見ますと、こんな感じで杣道がつづら折れして下っていました。ここをZ字に進んで行けば、あっさりナガレノ沢の川原に出られます。
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で、自分の立っているところから左を見ますと、こんな感じで杣道がつづら折れして下っていました。ここをZ字に進んで行けば、あっさりナガレノ沢の川原に出られます。
水はほとんど涸れているものの、一応堰堤があって、これも手前から段差なしで下に進めます。
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水はほとんど涸れているものの、一応堰堤があって、これも手前から段差なしで下に進めます。
そこから先ほどのところを見るとやはり下側がえぐれてなくなっていました。横に伸びる木の根がわずかな土を被せていた訳です。
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そこから先ほどのところを見るとやはり下側がえぐれてなくなっていました。横に伸びる木の根がわずかな土を被せていた訳です。
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戸沢の川原に出ると、もう目の前が駐車場でした。この尾根道は周回ルートで使うにはかなり便利な道ですね。
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戸沢の川原に出ると、もう目の前が駐車場でした。この尾根道は周回ルートで使うにはかなり便利な道ですね。
そして渡渉せずに日影の川原で打ち上げのコーヒータイム。下山後のコーヒーは本当に美味しいですね。40分くらいのんびりぺちゃくちゃ談笑して終了。
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そして渡渉せずに日影の川原で打ち上げのコーヒータイム。下山後のコーヒーは本当に美味しいですね。40分くらいのんびりぺちゃくちゃ談笑して終了。
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渡渉も全く問題なく、午後4時40分頃に解散となりました。帰りは国道246号も東名高速も激混みですから、裏道で厚木まで出てからhirokiさんを送り届けて帰宅しましたが、熱中症の頭痛はまだまだ抜けずに、かえって強まってしまい、家に帰ってからはシャワーも浴びずにバタンキュー。土曜日に出かけて帰りが遅かったために、あまり寝ていなかったのも影響したかな。それでも、今回歩いたコースは本当に色々な要素が詰まった面白いもので、大変充実した一日になりました(^∇^)v でも次からは重いけどたっぷり飲み水をリュックに詰め込んで歩くようにします。
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渡渉も全く問題なく、午後4時40分頃に解散となりました。帰りは国道246号も東名高速も激混みですから、裏道で厚木まで出てからhirokiさんを送り届けて帰宅しましたが、熱中症の頭痛はまだまだ抜けずに、かえって強まってしまい、家に帰ってからはシャワーも浴びずにバタンキュー。土曜日に出かけて帰りが遅かったために、あまり寝ていなかったのも影響したかな。それでも、今回歩いたコースは本当に色々な要素が詰まった面白いもので、大変充実した一日になりました(^∇^)v でも次からは重いけどたっぷり飲み水をリュックに詰め込んで歩くようにします。
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これが今回歩いたコースMAP。書策新道はこのままでは廃道化が進みそうです。沖ノ源次郎沢左岸尾根は登りで使うのに適しています。ナガレノ沢右岸尾根は戸沢からの周回コースを組み立てる上では大変便利な良尾根でしたが、バリルートであるのは確かですので、歩く場合は充分注意して下さい。
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これが今回歩いたコースMAP。書策新道はこのままでは廃道化が進みそうです。沖ノ源次郎沢左岸尾根は登りで使うのに適しています。ナガレノ沢右岸尾根は戸沢からの周回コースを組み立てる上では大変便利な良尾根でしたが、バリルートであるのは確かですので、歩く場合は充分注意して下さい。
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感想/記録

 4月22日(日)にYAMAPの友達と塔ノ岳方面に行ってきました。このメンバーは一般登山道を歩くよりバリルートを歩く方が長いのではないかと言うようなマニアックな皆さんで、その上健脚ですから、付いて行くのが大変です(^∇^)。ワタクシめの快気祝い登山と言うことでしたが、骨折明けの体には過酷なルートでの登頂になりました(笑。
 まずは戸沢から書策新道に入りますが、3月後半に本谷分岐の手前でルートが崩落した情報がありまして、一旦ロープで崩落地から下りてから登り返す感じだそうでした。しかし、実際に行ってみたら、左側の斜面を高く登るようなロープが吊ってあり、もう一つすぐ目の前の壁を越えるための短いロープも吊ってありました。一人が長い方を登ってみましたが、そこから巻いて下ることは不可能で、そのまま急斜面を源次郎尾根方面に登るしか手はなさそうで、そちらは断念。もう一つの短いロープを使って目の前の壁を越えると、向こうはスパッと崩れ落ちたところですが、そこにもトラロープが設けられていて、それを伝って下側の木の根に足を掛けてザレ場に下ることができました。そこからは前からあるロープが吊られるように横に伸びるトラバース区間で、ここもザレの段差がなくなっていて、いずれ近いうちに流れ落ちそうな按配でした。結局、崩れていたのはその手前の丸木の桟道部分で、確か少し岩が少し張り出したところを短いトラロープに掴まりながら体を反らせて渡った橋があったはずで、それが崩落していた訳です。何とか越えられましたが、かなり危険ですね。
 本谷分岐からそのまま沢沿いに少し進み、沖ノ源次郎沢とすぐ先の涸れ沢に至ると、そこに沢登りの皆さん向けの「→」の金属プレートがあり、それが掛かっている尾根が沖ノ源次郎沢左岸尾根になります。その尾根はとにかく急勾配が続き、日差しもかなり厳しくなって、まるで真夏のようになってきました。風が入り込まないところが多く、体感気温は30℃くらいに感じました。そして、途中からすぐにへばってしうようになり、少し休んでおにぎりを一つだけ食べたものの、どうも足に力が入らない感じが続きました。そこからも厳しい登りが続きましたが、何とか大倉尾根の金冷シの手前に出ました。
 大倉尾根はハイカーの数がもの凄いことになっていて、さすがに晴天の人気ルートだとつくづく思いましたが、戸川公園で山開き祭りをやっていた関係もあるんでしょうね。風の通りもほとんどなくて、日を遮るものもなく、おまけに人の多さからも暑さが倍加するような気分で、完全に熱中症になってしまったようです。そんな中、塔ノ岳までの最後の登りは暑い中でさんざん急登区間を歩いてきた体には厳しいですね。速い連中には先にどんどん行ってもらい、ゆっくり一歩一歩登っていきました。
 山頂には正午に到着。早速「出前山頂」タイムにしましたが、どうも体調が悪くて胃が受け付けません。去年の5月に初めて経験した熱中症からの低ナトリウム症と同じようになり、結局、せっかくのラーメンも半分以上残してしまいました(;´д`)。暑くなりそうだから塩熱サプリを持って行こうと前日に思っていましたが、うっかり当日に忘れてしまったのが運の尽き。本当に山頂での日差しはもの凄くて、座っていると風が流れてこずに、真夏の炎天下みたいでしたね。
 昼食後は皆で近くにある尊仏岩を見に行くことになってましたが、一人尊仏山荘で休憩していました。 仲間が尊仏岩から戻ってきて、こちらもしばらく涼んでいたので大分良くなって、予定通り大倉尾根を掘山の家の先まで下り、ナガレノ沢右岸尾根で戸沢に戻りました。
 この尾根道はマーキングがあるのでそう道迷いしなさそうですが、中間地点で左側の斜面を下ってその先の細尾根に至るようにしないといけません。そこがミスコースしやすいポイントで、その先はヤセ尾根が続くちょっと厄介な区間があります。また、最後に沢に下るところは要注意で、尾根の尻を真っ直ぐ下ると、下に穴が開いていて、木の根で何とか橋みたいになって渡れるものの、いつ崩れてもおかしくない状態でした。そのすぐ手前に左側に杣道が残っていて、つづら折れして堰堤まで下れました。その先は戸沢山荘前の駐車場の川原で、渡渉も問題なくできました。
 10km弱のコースでしたが、まさか今の時期に熱中症になるとは思ってもみなかったです。つい先日雪が降って山頂にたっぷり積もったのに、もうウェストバッグで軽快に歩く時期ではなくなって、たっぷり飲料をリュックに突っ込んで、塩熱サプリもしっかり取りながら歩かないといけない時期になりました。
 快気祝いと言いつつ、ひとり過酷な一日になってしまいましたが、ルートそのものはヒヤヒヤするヤセ尾根やトラバース区間、沢の中、急勾配の直登、岩場等、大変変化に富んだもので、とても面白く充実感のある山行になりました。
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