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ヤマレコ

記録ID: 1436209 全員に公開 アルパインクライミング槍・穂高・乗鞍

明神岳 東稜〜主稜

日程 2018年04月21日(土) 〜 2018年04月22日(日)
メンバー , その他メンバー1人
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
バス、 車・バイク
あかんだな駐車場までマイカー、そこからからバスにて上高地
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

1日目
山行
11時間7分
休憩
4分
合計
11時間11分
S上高地バスターミナル07:0907:14無料トイレ07:1607:18河童橋07:24小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)07:2408:08明神館08:0808:13明神橋08:1411:47ひょうたん池11:4818:21明神岳
2日目
山行
4時間7分
休憩
1時間47分
合計
5時間54分
明神岳10:0910:04明神岳2峰10:13明神岳2峰11:5112:03明神岳3峰12:0612:24明神岳4峰12:2615:047番標識15:0715:35岳沢湿原・岳沢登山口15:3615:46日本山岳会上高地山岳研究所15:4615:54河童橋15:5416:00上高地バスターミナルG
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
上高地バスターミナルから梓川左岸の遊歩道を明神館まで、行く手の明神岳を望みながら行く。明神館を過ぎ明神橋を渡る。丁度朝日で床面に映る欄干の影が目を引く。橋を渡り右岸沿いを右へ。
信州大研究所養魚施設脇の木橋を渡りササブッシュに分け入り、樹林帯を歩くと程なく涸れた沢の右岸上部を辿る急登、途中左岸に移りしばらくして雪が出てくる。かろうじてトレースは有り、アイゼン無しで進む。宮川のコル手前で視界が開け、雪無くなりガラガラの急登で、フリクションを取るのに足に負担を強いられる。長七の頭や第1階段が見え、いよいよ岩稜に取り付ける期待感に、疲れも抜けた。目印の白い枯れ木辺りは雪渓が無い。ここまでは赤布や赤ペンキが所々あるが、全体的に分かりづらい。上宮川谷に入って少し下をトラバース気味に進み、谷の雪渓に入る手前でアイゼンを着けた。正規ルートは枯れ木からもう少し上に上がって樹林帯に入って雪渓をトラバースして長七の頭との鞍部に向かうのだが、我々は少し下から谷筋に入った。既に雪は緩んでて、アイゼンの効きはいまひとつ。雪渓をジグザグと詰めていく。第1階段下部に雪面の切れ目があり、早く通過することに。鞍部コル手前で1本、とにかく暑くて喉が乾く。雪をペットボトルに追加し、味は薄まっても冷たさに生き返る。ここからは雪に埋まったヒョウタン池の窪みが確認できた。
ひょうたん池はそのまま休まず進み、第1階段取り付き。草付きの急登。
第一階段は雪が被っていて取付きは楽だが、雪が緩んで心もとない。ザイルを出し、1P目。残置青ザイル有り。草付き、ハイマツと岩、雪ミックスを、枝を掴み、バイルを雪面・土に突き刺し、岩に掛けてほぼ垂壁を登る。ここが個人的には一番きつかった。2Pは先行組がルート選択に手間取り、40分以上待ち。右に巻いてから左手上に上がる。次は雪の斜面、雪がグサグサで、一刺し一刺しバイルの効きをシッカリ確認しながら、前爪突き刺して体を持ち上げる。ピッチの始点も体を安定していられる場所が無いところも多く、常に緊張を強いられるが、右手には茶臼の頭、そしてがそそり立つ。前穂に癒され、霞んでいるが富士山も見え、八ヶ岳、南アルプス、中アルプス、御嶽山と展望はいい。先行パーティーとは一部異なるルート取りをしたが、ルートが分かり難くルートファインディングをしながら進んだ。それでも行けるところをいくつか小ピークを過ぎて東稜の頭を越すと二張りのテントが見えて、幕営地のラクダのコル到着。
ラクダのコルからは本峰、バットレスはすぐ目の前。前穂をこの角度から見るのは初めて。東稜の頭を振り返ると綺麗なカーブ、右下に上宮川谷、明神小屋、左下に徳沢ロッジが見えた。テン場の両側はスパッと切れ落ちて、寄り付き滑ろうものなら数百メートル落ちるだろう。それだけに夕陽に照らされる前穂は格別に綺麗に見えた。明神本峰に光る月に天候を祈りながら、19時過ぎには就寝体勢に。
朝4時起床、気温も余り下がらず、それなりにぐっすり寝ることが出来た。朝食支度中に御来光を拝めるのもこのロケーションだから。今日の好天に感謝、富士山もくっきり、前穂にモルゲンロートを見ながら、テント撤収に掛かる。撤収に手間取り、そんな間に隣の1パーティは出発、もう1パーティと同時出発となったが、我々が先行させてもらうことに。コルから正面に有る岩壁は左から巻き雪面をトラバースして岩に取付く。1P上がるとバットレス基部。バットレスは難無く通過、リーダーを追越し雪面を少し上がり、ピッチを切る。2P雪斜面はザイル無しでも行けそうだったが、ザイル使用。3Pも雪壁、リーダーが先に登坂(スタンディングアックスビレイで確保)、4Pは雪の壁+岩、最後山頂へは右側からザイルで上がったが、別のパーティが左からザイル無しで普通に登って来ていた。雪のせいかルート分かりにくい。とにかく明神岳登頂!長くきつかっただけに、感極まって声が出てしまった。360°の大展望、西穂、奥穂、前穂の頂が見える。これから辿るⅡ峰が眼下に屹立して、その先にⅢ、Ⅳ峰が見える。しばらく休憩し、指を立てたようなピークのⅡ峰を目指す。鞍部まで下り、正面左手の岩から雪壁を少し上がり、草付きを乗っ越して、斜面の岩に支点を取り、ここからザイルで登る。明神から先行したパーティはこの間もザイル使っていたが我々は不要と判断し省略。雪の斜面をトラバースして、フィックスロープがある岩の左側から垂直に体を持ち上げると、ルンゼ状の登り、ガバ、足場も有り、登り易い。支点は7ヶ所くらいあった。上がり切るとⅡ峰ピーク。上高地がミニチュアのように見えた。ここでザイルを収納し、Ⅲ峰へ。急な岩場、ガレを下り、ピークは西側を巻いて行くのだが、この雪渓のトラバースも滑ったらかなり落ちるので慎重に通過、そしてとにかく長かった。Ⅳ峰へも気を抜けない下りと稜線歩き。ここはピークを通ります。雪が無くなり、この先は雪あってもツボ足で歩けそうとアイゼン外す。Ⅴ峰との鞍部に向かう途中、ルート不明瞭な中、落石に注意しながら進む。鞍部に着くと、先行のパーティはⅤ峰は諦めて、ここから岳沢を目指すという。我々も時間的な判断から、同様のルートで下山することにした。ここで雷鳥を発見、Ⅴ峰から延びる尾根上に立っていて丁度空との境に見えるナイスな立ち位置。久しぶりに雷鳥とご対面し、Ⅴ峰を残して下山することに少しだけ残念な気持ちでいたのも少し和らいだ。下りを前明神沢とした為、さっき外したばかりのアイゼンを装着、はじめはガラガラの急降下からハイマツ帯、雪渓、ガラ場と歩きにくい。崩れる岩と一緒に下る感じ。やがて雪渓となり、シリセードをしながら下る。
ただ、調子に乗っていると2300m付近に滝が有るので注意。落差は5mも無いがルート上で段差が二段続く。先行パーティの好意で、設置されたザイルを利用させて頂き懸垂で下った。その後も延々と腐りかけの雪渓下りが続く。いくつかの谷と合流する度、デブリ横目に、雪崩を気にしながらだが、とにかく暑い。岳沢見えているのになかなか合流しない。藪漕ぎになり、踏み抜き地獄を過ぎてやっと合流、岳沢小屋までの7号標識に出た。下り始めて1時間45分、見慣れた道、一般登山者に安堵。アイゼン外し、宿題となった南西稜分岐を確認し、ところどころ氷ってる道に気をつけながら上高地に到着。
その他周辺情報日帰り入浴は穂高クラブへ。落ち着いた雰囲気、広い露天風呂がお気に入り。タオル、バスタオルも貸してもらえる(料金込み)
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図 [pdf]

写真

何時もなら人を避け、待ってもらってもなかなかこんな写真は撮れません!なんか初秋のようです。
2018年04月21日 07:16撮影 by iPhone 6, Apple
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何時もなら人を避け、待ってもらってもなかなかこんな写真は撮れません!なんか初秋のようです。
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明神岳Ⅴ峰と主稜
2018年04月21日 07:56撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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明神岳Ⅴ峰と主稜
明神池は静寂の中、しかし人少ない、、、
2018年04月21日 08:08撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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明神池は静寂の中、しかし人少ない、、、
ここから見ると明神真っ正面
2018年04月21日 08:08撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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ここから見ると明神真っ正面
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明神橋の欄干の影が絶妙
2018年04月21日 08:13撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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明神橋の欄干の影が絶妙
目指す明神
2018年04月21日 08:13撮影 by iPhone 6, Apple
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目指す明神
信州大学の施設の横ね小川を渡り、登山スタート
2018年04月21日 08:18撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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信州大学の施設の横ね小川を渡り、登山スタート
樹林帯の登り
2018年04月21日 08:27撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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樹林帯の登り
やがて谷間の雪渓
2018年04月21日 08:34撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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やがて谷間の雪渓
フキノトウ
2018年04月21日 08:39撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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フキノトウ
沢山芽が出てます
2018年04月21日 08:40撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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沢山芽が出てます
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アイゼン未装着でストック無しには堪える
2018年04月21日 08:48撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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アイゼン未装着でストック無しには堪える
雪無くなると今度はガラガラでこれまた脚の踏ん張りでふくらはぎに負担が。
2018年04月21日 08:48撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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雪無くなると今度はガラガラでこれまた脚の踏ん張りでふくらはぎに負担が。
再び雪渓、空が青い
2018年04月21日 10:00撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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再び雪渓、空が青い
明神本峰はまだ見えてるピークの向こう
2018年04月21日 10:00撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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明神本峰はまだ見えてるピークの向こう
宮川のコルも過ぎて、だいぶ上がってきた。まだ雪を湛える霞沢岳
2018年04月21日 10:00撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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宮川のコルも過ぎて、だいぶ上がってきた。まだ雪を湛える霞沢岳
明神館と橋が見えて高度を上げたことが分かる
2018年04月21日 10:00撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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明神館と橋が見えて高度を上げたことが分かる
アイゼン装着、今日はこのあと付けっ放し
2018年04月21日 10:05撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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アイゼン装着、今日はこのあと付けっ放し
灌木を避けながら前方の鞍部を目指す
2018年04月21日 10:29撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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灌木を避けながら前方の鞍部を目指す
意外になかなか着かない
2018年04月21日 10:51撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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意外になかなか着かない
まだ残雪多い
2018年04月21日 10:51撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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まだ残雪多い
長七の頭とのコルまであと少し
2018年04月21日 10:51撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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長七の頭とのコルまであと少し
上がってきた
2018年04月21日 11:12撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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上がってきた
前半で疲れてしまい、この辺りノロノロ。
2018年04月21日 11:12撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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前半で疲れてしまい、この辺りノロノロ。
雪面に亀裂があり、雪崩注意
2018年04月21日 11:12撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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雪面に亀裂があり、雪崩注意
瓢箪池まであとちょっとなんだけど
2018年04月21日 11:12撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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瓢箪池まであとちょっとなんだけど
とにかく暑い
2018年04月21日 11:12撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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とにかく暑い
暑くて、雪面にベッタリ
2018年04月21日 11:13撮影 by iPhone 6, Apple
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暑くて、雪面にベッタリ
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やっと長七の頭との鞍部。瓢箪池は雪で埋もれてる
2018年04月21日 11:52撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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やっと長七の頭との鞍部。瓢箪池は雪で埋もれてる
蝶ヶ岳、平らだなぁ、向こうからは絶景だろうな
2018年04月21日 11:52撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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蝶ヶ岳、平らだなぁ、向こうからは絶景だろうな
第1階段に向かい雪面の急斜面を登る
2018年04月21日 11:52撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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第1階段に向かい雪面の急斜面を登る
写真の順番変、瓢箪池は雪の中
2018年04月21日 11:52撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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写真の順番変、瓢箪池は雪の中
斜度60くらい、雪割れ
2018年04月21日 12:05撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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斜度60くらい、雪割れ
第1階段が見えてきた、雪あり取付きは楽そう。トレースあり。
2018年04月21日 12:05撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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第1階段が見えてきた、雪あり取付きは楽そう。トレースあり。
第1階段手前で
2018年04月21日 12:22撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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第1階段手前で
南アルプスと富士山、テンションUP
2018年04月21日 12:23撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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南アルプスと富士山、テンションUP
第1階段取付き
2018年04月21日 12:41撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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第1階段取付き
第1階段上がったところ、途中写真撮り忘れ
2018年04月21日 12:41撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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第1階段上がったところ、途中写真撮り忘れ
必死で、あまり写真撮れません。
2018年04月21日 12:41撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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必死で、あまり写真撮れません。
瓢箪池の方を見下ろす。先行パーティの通過でここで40分待ち
2018年04月21日 12:52撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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瓢箪池の方を見下ろす。先行パーティの通過でここで40分待ち
徳沢が対岸に見えてます
2018年04月21日 12:52撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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徳沢が対岸に見えてます
岩も中途半端、雪もグザグザ、どっちかにして〜
2018年04月21日 15:02撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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岩も中途半端、雪もグザグザ、どっちかにして〜
登坂の途中、余裕持っては撮れません
2018年04月21日 15:03撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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登坂の途中、余裕持っては撮れません
奈落の底から上がった感。
2018年04月21日 15:27撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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奈落の底から上がった感。
このくらいの斜度ならへっちゃらですが、それでも、足、バイル外れたら落ちます
2018年04月21日 15:31撮影 by iPhone 6, Apple
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このくらいの斜度ならへっちゃらですが、それでも、足、バイル外れたら落ちます
確保無しだと、やはり緊張感が違う
2018年04月21日 15:35撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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確保無しだと、やはり緊張感が違う
ただ、その分、絶景が癒してくれます。前穂高
2018年04月21日 15:38撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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ただ、その分、絶景が癒してくれます。前穂高
霞沢にも行きたい
2018年04月21日 15:38撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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霞沢にも行きたい
こう見えて、結構な斜度
2018年04月21日 15:38撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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こう見えて、結構な斜度
Nさん、頼りになります、スタンディングアックスビレイもしてくれました。
2018年04月21日 15:59撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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Nさん、頼りになります、スタンディングアックスビレイもしてくれました。
ラクダのコル、サイト地着、正面にバットレス、明神本峰
2018年04月21日 18:24撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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ラクダのコル、サイト地着、正面にバットレス、明神本峰
サイト地から前穂高
2018年04月21日 18:24撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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サイト地から前穂高
星も月も綺麗で、静かな夜でした。
2018年04月21日 19:07撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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星も月も綺麗で、静かな夜でした。
蝶ヶ岳から登る朝日、朝を迎えれたことにこんなに感謝した事は無い、詳しくはコース状況で
2018年04月22日 05:04撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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蝶ヶ岳から登る朝日、朝を迎えれたことにこんなに感謝した事は無い、詳しくはコース状況で
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息を呑む美しさ、東稜の頭の稜線もいい感じ
2018年04月22日 05:04撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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息を呑む美しさ、東稜の頭の稜線もいい感じ
常念もフレームイン
2018年04月22日 05:04撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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常念もフレームイン
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おはよう前穂高
2018年04月22日 05:04撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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おはよう前穂高
比較的寒く無い夜でしたが、雪は締ってます
2018年04月22日 05:04撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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比較的寒く無い夜でしたが、雪は締ってます
そして、明神、お手柔らかにお願いしますよ
2018年04月22日 05:04撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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そして、明神、お手柔らかにお願いしますよ
サイト地から、中央アルプス。しかし両側スパッと落ちてます。物も人も滑ったら止まりません。
2018年04月22日 05:04撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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サイト地から、中央アルプス。しかし両側スパッと落ちてます。物も人も滑ったら止まりません。
東稜の頭方面と、富士山、南アルプス
2018年04月22日 05:05撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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東稜の頭方面と、富士山、南アルプス
富士山の右は甲斐駒ケ岳から続く南アルプス、地球は丸いね
2018年04月22日 05:05撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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富士山の右は甲斐駒ケ岳から続く南アルプス、地球は丸いね
東稜の頭の朝焼けと、くどいけど富士山
2018年04月22日 05:05撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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東稜の頭の朝焼けと、くどいけど富士山
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中央遠望は恵那山
2018年04月22日 05:05撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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中央遠望は恵那山
サイト地からアイゼン装着して、いよいよ明神本峰にアタック、
2018年04月22日 05:05撮影 by iPhone 6, Apple
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サイト地からアイゼン装着して、いよいよ明神本峰にアタック、
明神本峰手前
2018年04月22日 08:45撮影 by iPhone 6, Apple
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明神本峰手前
途中写真撮れませんでしたが、明神本峰登頂!感激!
2018年04月22日 09:27撮影 by iPhone 6, Apple
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途中写真撮れませんでしたが、明神本峰登頂!感激!
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これから行くII峰の向こうに焼岳、左に乗鞍岳
2018年04月22日 09:28撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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これから行くII峰の向こうに焼岳、左に乗鞍岳
西穂高岳と奥穂高岳
2018年04月22日 09:28撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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西穂高岳と奥穂高岳
奥穂高から吊り尾根、前穂高
2018年04月22日 09:28撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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奥穂高から吊り尾根、前穂高
蝶ヶ岳、下部は長七の頭
2018年04月22日 09:29撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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蝶ヶ岳、下部は長七の頭
梓川を俯瞰
2018年04月22日 09:29撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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梓川を俯瞰
地球って丸い感じが出てる
2018年04月22日 09:29撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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地球って丸い感じが出てる
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上高地、焼岳、乗鞍岳、御嶽山
2018年04月22日 09:29撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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上高地、焼岳、乗鞍岳、御嶽山
西穂高岳と遠望は白山
2018年04月22日 09:29撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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西穂高岳と遠望は白山
明神本峰からのパノラマ、まさに絶景
2018年04月22日 09:29撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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明神本峰からのパノラマ、まさに絶景
長七の頭、よく来たなぁ
2018年04月22日 09:30撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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長七の頭、よく来たなぁ
Ⅱ峰取付き。先行、京都から来たパーティ。あの先の一段上がりまでザイル使っていたが、我々は使わず、その先からザイル使用、というのも、30mだったから。50無いと終了点まで刻まないといけません。途中支点構築も大変なので。でも50m持って行くべきでした。一段上がって、雪面を左にトラバースして、ルンゼ状の登り。ピン多数
2018年04月22日 10:04撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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Ⅱ峰取付き。先行、京都から来たパーティ。あの先の一段上がりまでザイル使っていたが、我々は使わず、その先からザイル使用、というのも、30mだったから。50無いと終了点まで刻まないといけません。途中支点構築も大変なので。でも50m持って行くべきでした。一段上がって、雪面を左にトラバースして、ルンゼ状の登り。ピン多数
II峰とのコルから奥穂高、ジャンダルム、西穂高岳。先行パーティ待ちの間に
2018年04月22日 10:04撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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II峰とのコルから奥穂高、ジャンダルム、西穂高岳。先行パーティ待ちの間に
1Pの途中
2018年04月22日 11:36撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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1Pの途中
ルンゼ状を軽快に登りII峰登頂
2018年04月22日 11:37撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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ルンゼ状を軽快に登りII峰登頂
Ⅱ峰をバックに
2018年04月22日 11:47撮影 by iPhone 6, Apple
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Ⅱ峰をバックに
Ⅲ峰トラバース、結構長く斜度もあり、ミスは許されない
2018年04月22日 11:59撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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Ⅲ峰トラバース、結構長く斜度もあり、ミスは許されない
3峰からだったかなぁ
2018年04月22日 12:07撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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3峰からだったかなぁ
上高地俯瞰、ジオラマ
2018年04月22日 12:07撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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上高地俯瞰、ジオラマ
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越えてきたⅠ.Ⅱ.Ⅲ峰
2018年04月22日 12:23撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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越えてきたⅠ.Ⅱ.Ⅲ峰
明神本峰達、かっこいい
2018年04月22日 12:24撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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明神本峰達、かっこいい
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西穂高岳。Ⅳ峰で一旦アイゼン外す
2018年04月22日 12:25撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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西穂高岳。Ⅳ峰で一旦アイゼン外す
Ⅳ峰とⅤ峰のコルでNさんが雷鳥発見!
2018年04月22日 12:54撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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Ⅳ峰とⅤ峰のコルでNさんが雷鳥発見!
時間切れでⅤ峰〜南西尾根は断念、再びアイゼン装着
2018年04月22日 12:54撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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時間切れでⅤ峰〜南西尾根は断念、再びアイゼン装着
前明神沢経由岳沢で上高地に下ることにしました、下り始めはガラガラと谷間に音響かせながら、いやらしい下降
2018年04月22日 13:07撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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前明神沢経由岳沢で上高地に下ることにしました、下り始めはガラガラと谷間に音響かせながら、いやらしい下降
ひたすらド急降
2018年04月22日 13:07撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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ひたすらド急降
下部は長い雪渓、途中滝があるので、調子乗ってるとドスンです。先行パーティのザイルお借りして懸垂下降
2018年04月22日 13:49撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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下部は長い雪渓、途中滝があるので、調子乗ってるとドスンです。先行パーティのザイルお借りして懸垂下降
グザグザの雪渓を延々と。デブリもあちこちに。
2018年04月22日 13:54撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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グザグザの雪渓を延々と。デブリもあちこちに。
まだ標高高い
2018年04月22日 14:02撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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まだ標高高い
飽きた、暑い
2018年04月22日 14:02撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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飽きた、暑い
岳沢合流、アイゼン外しました。
2018年04月22日 14:47撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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岳沢合流、アイゼン外しました。
岳沢合流点は藪漕ぎ、踏み抜き祭り
2018年04月22日 14:47撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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岳沢合流点は藪漕ぎ、踏み抜き祭り
何度も踏み抜いた
2018年04月22日 14:56撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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何度も踏み抜いた
南西尾根
2018年04月22日 15:04撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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南西尾根
ここに降りて来る予定でした。また来ます
2018年04月22日 15:04撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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ここに降りて来る予定でした。また来ます
六百山、何時もの景色にホッとした。
2018年04月22日 15:35撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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六百山、何時もの景色にホッとした。
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六百山と。人いない
2018年04月22日 15:38撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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六百山と。人いない
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何時もの景色だけど、明神は違って見えた
2018年04月22日 15:51撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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何時もの景色だけど、明神は違って見えた
無事下山、これで、ここから見える峰々で登って無いのが無くなった!
2018年04月22日 15:54撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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無事下山、これで、ここから見える峰々で登って無いのが無くなった!
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新しい碑があった
2018年04月22日 15:55撮影 by iPhone 7 Plus, Apple
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新しい碑があった
撮影機材:

感想/記録

快晴の中、上高地バスターミナルを出発した際には、こんなに天気がいいのに、人がいない上高地は初めてで驚くと共に、この絶景を静寂の中で歩ける幸せを噛み締めた。人混みが無く、河童橋で悠々と記念撮影出来たのも初めてかも。何度も通るこの場所から、明神岳が、いつものように佇んでいるが、今回はあそこに行くんだと感慨深く眺めたのを思い出す。宮川のコルまでは雪とゴーロでフリクション確保で脚が疲れて久々にペースダウン、ストック持ってこれば負担減らせたのにと後悔。第1階段以降のクライミングでは、最初の岩場で辛いと感じて以降は、岩場自体であまり難しいと感じたところは無かったが、それよりも緩んだ雪壁や草付きの方が滑落の恐怖を感じた。特に雪壁は緩く、差し込んだバイルが抜けないか、アイゼンが滑らないか、常に緊張を強いられた。また他パーティが2組いて、待ち時間が意外に掛かってしまうのも、今回初めて体感することとなったのも良い経験。幕営地のラクダのコルに着いた時の安堵感を吹き飛ばす大事件を起こした事は猛反省、あかんだな駐車場で時間が有り、暑いことが想定された為、スノーフライを通常フライに入れ替えた際、本体と入れ替えてしまって、フライしかない!標高3000mに近く、小屋は勿論、樹林も無い吹きっさらしの稜線、戻りは下りで危険、時間も夕方、行きは勿論無い、一瞬頭は真っ白、シュラフも暖かいとの判断で♯3で来ているが、どうしようもないので、ビバークに切り替え、ストックと細引き、スリングでダブルフライを暗くなる前に設営、天井高さは50cmくらいしかなく、通気も無いので、外で融雪、食当。予報は風ほとんど無く、気温も比較的下がらないので、幸運を願い、ダブルフライではゆっくり出来ないので早々に就寝、夜中15分程風でバタついた意外は予報通りで穏やかな天気のおかげで、夜を明かす事が出来た。外側に張ったスノーフライはスカートを雪で抑えた為、気密性は良く、外気は余り入り込まなかったが、その分結露が酷く、重みでテント中央の高さは昨日より10cm低く、頭逆で寝てたNさんが見えないくらい。そんなこんなでもなんとか朝を迎えられたことは、残雪期、このロケーションでは奇跡的かも。もし予報と違ってたり、急変していたらどうなっていたか、幸い他のパーティが横で張っていたので逃げ込む事も可能だったが、場合によっては生死に関わるあってはならないミスをしてしまった。気を取り直した翌日は、正面にバットレスを見て主峰をクライミング、登頂した時の感動は前日の件も有り、今迄に無いものがあって思わず声を出してしまった。II峰の登りも快適、奥穂高、西穂高、霞んでいるが富士山も見え、八ヶ岳、南アルプス、中アルプス、焼岳、乗鞍、御嶽山と展望は良く、上高地も箱庭のよう、とにかくここからしか見えない景色を目に焼き付けた。ルートが分かり難くルートファインディングも要するし、緩い雪に一刺し一刺しバイルの効きをシッカリ確認しながら、前爪突き刺して体を持ち上げる、ピッチの始点も体を安定していられる場所が無いところも多く、常に緊張を強いられる登坂が続いたが、その分達成感はひとしお。2人きりでの山行ながらほとんどNさんにリードをしてもらったおかげ、自身は時折追い抜きでリードをした程度ですが、それも良い経験となりました。
バリエーションルートでの積雪期アルパインとして、濃厚でシビれる二日間、反省点も、習得したことも多々あり、山頂に一切標識なんて無いけど、景色と経験が焼き付けられた達成感のある山行でした。
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この記録へのコメント

登録日: 2013/10/14
投稿数: 265
2018/5/21 13:04
 刺激を受けるレコでした
お疲れ様です。そして、読みごたえある長編でした!写真では、絶景の数々、感想では、興奮してる臨場感ある文章、ガッツリ読ませてもらいました。
私にはまだ、想像があまりできない世界観の山行ですが、いつかは経験してやるぞ!と言う気と、テント問題が起きても、パニックにならずに、気持ちを切り替えて「ビバーク」と言い切る余裕があるのは、流石にベテランのNさんですね!
直ぐにパニクる私も、経験を積んでそうなりたいものです(^-^)
登録日: 2015/5/6
投稿数: 9
2018/5/23 6:35
 いやぁ、やってしまった(T ^ T)
いつもコメントありがとう😊。緊張感の連続だっただけに、サイト地着でホッとするのも束の間、事件勃発、今だから笑えるけどね。日の出がこんなにありがたく思えたことは無かった。でもね、アルパインクライミング、本当に楽しかったですよ。刺激(を受けてくれて)感激❗️

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