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Yamareco

記録ID: 1436716
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

六ッ石山・七ッ石山 テント泊練習で奥多摩へ

2018年04月22日(日) 〜 2018年04月23日(月)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
13:39
距離
31.3km
登り
2,908m
下り
2,713m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:11
休憩
0:00
合計
6:11
8:32
371
スタート地点
14:43
宿泊地
2日目
山行
7:29
休憩
0:00
合計
7:29
6:23
449
宿泊地
13:52
ゴール地点
天候 1日目:快晴
2日目:晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
1日目
行き:JR奥多摩駅
帰り:奥多摩湖〜JR奥多摩駅
2日目
行き:JR奥多摩駅〜鴨沢
帰り:小河内神社〜JR奥多摩駅

西東京バス:http://www.nisitokyobus.co.jp/wp/wp-content/uploads/2018/03/hiking_okutama_180317.pdf
JR奥多摩駅からスタート。ハイキング向きの季節になってきたためか、ホリデー快速は始発新宿からここまでずっと満席以上という混み具合。
2018年04月22日 08:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/22 8:31
JR奥多摩駅からスタート。ハイキング向きの季節になってきたためか、ホリデー快速は始発新宿からここまでずっと満席以上という混み具合。
羽黒三田神社の参道を通って行きます。この周辺はすでに山道な感じ。
2018年04月22日 08:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/22 8:56
羽黒三田神社の参道を通って行きます。この周辺はすでに山道な感じ。
一度道路へ戻り、ここから登山道へ…がメジャーなルートかと思いますが、今回は諸事情によりもうしばらく道路沿いに。
2018年04月22日 09:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/22 9:14
一度道路へ戻り、ここから登山道へ…がメジャーなルートかと思いますが、今回は諸事情によりもうしばらく道路沿いに。
ウツギ&ヤマブキ。花盛りの季節になってきましたねー。
2018年04月22日 09:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/22 9:18
ウツギ&ヤマブキ。花盛りの季節になってきましたねー。
これはなんだろ。バラ科っぽいけど、葯が黒いのが特徴かな。
2018年04月22日 09:28撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/22 9:28
これはなんだろ。バラ科っぽいけど、葯が黒いのが特徴かな。
マルバアオダモ。なんじゃもんじゃの木ことヒトツバダゴと混同されがちですが、絶滅危惧種のため大抵はこちらみたいです。
2018年04月22日 09:37撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
4/22 9:37
マルバアオダモ。なんじゃもんじゃの木ことヒトツバダゴと混同されがちですが、絶滅危惧種のため大抵はこちらみたいです。
道路の終点は広場のようになっています。奥から登山道へ。
2018年04月22日 09:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/22 9:50
道路の終点は広場のようになっています。奥から登山道へ。
南側、御前山方面の眺めが良いです。
2018年04月22日 09:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/22 9:53
南側、御前山方面の眺めが良いです。
杉林の中ゆっくりと標高を上げていきます。なだらかでとても歩きやすい道。
2018年04月22日 10:15撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/22 10:15
杉林の中ゆっくりと標高を上げていきます。なだらかでとても歩きやすい道。
所々怪しい分岐がありますが、必ず表示があるので迷う心配はなさそう。
2018年04月22日 10:28撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/22 10:28
所々怪しい分岐がありますが、必ず表示があるので迷う心配はなさそう。
三ノ木戸山分岐で石尾根に乗ります。
2018年04月22日 10:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/22 10:54
三ノ木戸山分岐で石尾根に乗ります。
石尾根の道は日当たりがいいですねー。登りにはちょいと暑いです。
2018年04月22日 11:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/22 11:09
石尾根の道は日当たりがいいですねー。登りにはちょいと暑いです。
狩倉山を巻くあたりから木陰が増え、道もなだらかで大分歩きやすくなります。
2018年04月22日 11:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/22 11:29
狩倉山を巻くあたりから木陰が増え、道もなだらかで大分歩きやすくなります。
この辺は道の脇にハシリドコロが多い。、
2018年04月22日 11:37撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
4/22 11:37
この辺は道の脇にハシリドコロが多い。、
石尾根から少しだけ外れ、六ッ石山に到着。道中と同じく広々とした感じ。
2018年04月22日 11:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/22 11:44
石尾根から少しだけ外れ、六ッ石山に到着。道中と同じく広々とした感じ。
立派な山頂標識。雲取山や鷹ノ巣山と同じシリーズですね。
2018年04月22日 11:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/22 11:45
立派な山頂標識。雲取山や鷹ノ巣山と同じシリーズですね。
開けている割に展望はもうひとつ。石尾根の先、七ッ石山や雲取山は木々の間から伺えます。
2018年04月22日 12:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/22 12:14
開けている割に展望はもうひとつ。石尾根の先、七ッ石山や雲取山は木々の間から伺えます。
石尾根には戻らず、奥多摩方面へ下山。こちらも開けていますが、枝のかかり方から夏には多少影ができそう。
2018年04月22日 12:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/22 12:21
石尾根には戻らず、奥多摩方面へ下山。こちらも開けていますが、枝のかかり方から夏には多少影ができそう。
この状態だとよく分からないけど、マルバダケブキあたりかな。道端数生えていました。
2018年04月22日 12:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/22 12:34
この状態だとよく分からないけど、マルバダケブキあたりかな。道端数生えていました。
右へ行くのが通常ルートですが、山と高原地図にはないバリルートとして左へも行けるみたい。
2018年04月22日 12:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/22 12:40
右へ行くのが通常ルートですが、山と高原地図にはないバリルートとして左へも行けるみたい。
トオノクボを過ぎたあたりから、急な道も混じり始めました。
2018年04月22日 12:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/22 12:48
トオノクボを過ぎたあたりから、急な道も混じり始めました。
広葉樹多目から、下るにつれて針葉樹多目になってきます。
2018年04月22日 13:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/22 13:18
広葉樹多目から、下るにつれて針葉樹多目になってきます。
登山道を抜け、ようやく奥多摩湖が視界に入るようになってきました。
2018年04月22日 13:49撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/22 13:49
登山道を抜け、ようやく奥多摩湖が視界に入るようになってきました。
このまま道路沿いに…と思っていたら、大きくuターンしたあたりで脇に何やらよさげな道が。
2018年04月22日 13:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/22 13:59
このまま道路沿いに…と思っていたら、大きくuターンしたあたりで脇に何やらよさげな道が。
沢を挟んで道路と反対側、遊歩道といった雰囲気。
2018年04月22日 14:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/22 14:02
沢を挟んで道路と反対側、遊歩道といった雰囲気。
折角なので八方岩展望台に寄り道。観光コースと侮ることなかれ、100m以上登るので、疲れていたりバスの時間がない時はスルー推奨。
2018年04月22日 14:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/22 14:21
折角なので八方岩展望台に寄り道。観光コースと侮ることなかれ、100m以上登るので、疲れていたりバスの時間がない時はスルー推奨。
奥多摩湖と御前山のセッション。奥多摩湖側は道中も展望があります。
2018年04月22日 14:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/22 14:22
奥多摩湖と御前山のセッション。奥多摩湖側は道中も展望があります。
水源地ふれあいの道全貌。これだけでも結構ありますね。
2018年04月22日 14:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/22 14:39
水源地ふれあいの道全貌。これだけでも結構ありますね。
1日目は奥多摩湖バス停でゴール。
2018年04月22日 14:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/22 14:42
1日目は奥多摩湖バス停でゴール。
奥多摩湖へ戻り、氷川キャンプ場へ。昼間は賑やかでしたが、デイキャンプ組が帰る頃からは静かになります。
2018年04月22日 15:26撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/22 15:26
奥多摩湖へ戻り、氷川キャンプ場へ。昼間は賑やかでしたが、デイキャンプ組が帰る頃からは静かになります。
普通の河原+砂地の高台フリーサイトという構成。端に張りましたが、全体としてはそこそこの広さがあります。
2018年04月22日 16:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
4/22 16:34
普通の河原+砂地の高台フリーサイトという構成。端に張りましたが、全体としてはそこそこの広さがあります。
2日目は鴨沢バス停へ。男女別のトイレの他、入り口が分かりにくいですが奥に汎用といれがありウォッシュレット付き。それにしても5時台のバスなんてあるんですねー。
2018年04月23日 06:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/23 6:09
2日目は鴨沢バス停へ。男女別のトイレの他、入り口が分かりにくいですが奥に汎用といれがありウォッシュレット付き。それにしても5時台のバスなんてあるんですねー。
さわやかな朝の奥多摩湖。
2018年04月23日 06:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/23 6:10
さわやかな朝の奥多摩湖。
途中山道を抜け、道路に戻ったすぐ先に有名な雲取山の看板。ここから入山します。
2018年04月23日 06:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/23 6:54
途中山道を抜け、道路に戻ったすぐ先に有名な雲取山の看板。ここから入山します。
堂所まではずっとこんな道。広葉樹エリアは新緑が目に楽しい。
2018年04月23日 07:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/23 7:10
堂所まではずっとこんな道。広葉樹エリアは新緑が目に楽しい。
廃屋の脇を通過。よくこんな場所に住んでたもんだなぁ。
2018年04月23日 07:15撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/23 7:15
廃屋の脇を通過。よくこんな場所に住んでたもんだなぁ。
平将門迷走ルートの茶煮場。ここで雲取山への1/4〜1/5位らしい。
2018年04月23日 07:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/23 7:56
平将門迷走ルートの茶煮場。ここで雲取山への1/4〜1/5位らしい。
堂所で尾根筋に出ます。
2018年04月23日 08:15撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/23 8:15
堂所で尾根筋に出ます。
下界ではこの季節よく見るキランソウ、この標高で見るのは初めてかも。
2018年04月23日 08:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
4/23 8:56
下界ではこの季節よく見るキランソウ、この標高で見るのは初めてかも。
マムシ岩(どこか分からなかった)あたりから、露岩が増え道も少し急になってきます。
2018年04月23日 08:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/23 8:59
マムシ岩(どこか分からなかった)あたりから、露岩が増え道も少し急になってきます。
下段巻道分岐点。二本の巻道があるので、ここらは分岐が多めです。
2018年04月23日 09:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/23 9:03
下段巻道分岐点。二本の巻道があるので、ここらは分岐が多めです。
巻道分岐の中間に七ッ石小山。そこそこ急な斜面に建っていて少しビックリ。
2018年04月23日 09:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/23 9:14
巻道分岐の中間に七ッ石小山。そこそこ急な斜面に建っていて少しビックリ。
上段巻道分岐点は水場を兼ねています。あと100mほどで山頂だというのに、少ないながらちゃんと水流が出来るもんなんですね。
2018年04月23日 09:24撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
4/23 9:24
上段巻道分岐点は水場を兼ねています。あと100mほどで山頂だというのに、少ないながらちゃんと水流が出来るもんなんですね。
水場の岩の陰にひっそりとハナネコノメ。
2018年04月23日 09:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/23 9:25
水場の岩の陰にひっそりとハナネコノメ。
さらに2つ先の分岐で石尾根に。昨日より陰りがちで、開けた場所でも涼しいです。
2018年04月23日 09:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/23 9:35
さらに2つ先の分岐で石尾根に。昨日より陰りがちで、開けた場所でも涼しいです。
七ッ石山に到着、昼食休憩にします。六ッ石山や鷹ノ巣山と似た雰囲気。
2018年04月23日 09:43撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/23 9:43
七ッ石山に到着、昼食休憩にします。六ッ石山や鷹ノ巣山と似た雰囲気。
やはり立派な山頂標識。奥のは高丸山かな。
2018年04月23日 09:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/23 9:44
やはり立派な山頂標識。奥のは高丸山かな。
雲取山へ伸びる石尾根が綺麗に望めます。
2018年04月23日 09:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/23 9:45
雲取山へ伸びる石尾根が綺麗に望めます。
三頭山方面。遠くは霞みますね。
2018年04月23日 09:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/23 9:46
三頭山方面。遠くは霞みますね。
石尾根を少し下り、千本ツツジから下山。
2018年04月23日 10:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/23 10:58
石尾根を少し下り、千本ツツジから下山。
広〜い尾根。道自体は総じて普通です。
2018年04月23日 11:12撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/23 11:12
広〜い尾根。道自体は総じて普通です。
ピークを一つ巻き、尾根に戻ったところで分岐点。バリエーションでこのまま赤指尾根を進むルートもあるようですが、左へ折れて尾根を外れます。
2018年04月23日 11:41撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/23 11:41
ピークを一つ巻き、尾根に戻ったところで分岐点。バリエーションでこのまま赤指尾根を進むルートもあるようですが、左へ折れて尾根を外れます。
遠くに水溜りを見かけたのが2箇所ほど。鳴き声と水面の揺らぎからして、デッカいカエルがいるようです。
2018年04月23日 11:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/23 11:46
遠くに水溜りを見かけたのが2箇所ほど。鳴き声と水面の揺らぎからして、デッカいカエルがいるようです。
傾斜が緩く登りも混じるので、標高が全然下がりゃしない。道端がかなり狭く歩きにくい場所も少しあるので要注意。
2018年04月23日 11:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/23 11:54
傾斜が緩く登りも混じるので、標高が全然下がりゃしない。道端がかなり狭く歩きにくい場所も少しあるので要注意。
一度作業道を横切り、また合流した所で登山道は終了。とはいっても標高はまだ丁度1000m位、まだ結構長いです。
2018年04月23日 12:23撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/23 12:23
一度作業道を横切り、また合流した所で登山道は終了。とはいっても標高はまだ丁度1000m位、まだ結構長いです。
すぐ先のゲートを抜けると舗装道に、広さがありますが駐車は禁止です。
2018年04月23日 12:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/23 12:29
すぐ先のゲートを抜けると舗装道に、広さがありますが駐車は禁止です。
景色は良さげですが、大分雲が出てきちゃいました。
2018年04月23日 12:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/23 12:34
景色は良さげですが、大分雲が出てきちゃいました。
1日3本しかバスがない蜂谷は時間が合わずスルー、川沿いに道路を下って奥多摩湖へ。
2018年04月23日 13:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/23 13:38
1日3本しかバスがない蜂谷は時間が合わずスルー、川沿いに道路を下って奥多摩湖へ。
後の赤線つなぎを見越して、峰谷橋を過ぎて小河内神社バス停でゴール。ちなみに浮橋の脇のここは丹波・小菅方面。奥多摩駅方面はもう少し先にバス停があります。
2018年04月23日 13:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/23 13:52
後の赤線つなぎを見越して、峰谷橋を過ぎて小河内神社バス停でゴール。ちなみに浮橋の脇のここは丹波・小菅方面。奥多摩駅方面はもう少し先にバス停があります。
撮影機器:

感想

テント泊グッズを揃えたので、練習として奥多摩へ。
昨年秋に一度トライしたのですが、天候が微妙だったので断念して日帰りにしたので、実質は今回が初めて。

1日目は六ッ石山へ。
石尾根の道は広々としていていいですね〜。
木がないのは道からある程度の幅(これが広いんですが)までなので、開けているイメージの割には展望があまり無いのが少し変わったところ?
日を遮るものが少ないので天気が良すぎると少し暑いですが、この日はカラッとしていて汗がすぐ乾いたので、思ったよりも快適でした。

このままテント泊…ではなく、一旦下山して奥多摩駅近くの氷川キャンプ場へ。
単独ということもあり、何か致命的なものが欠けているとまずかろうということで、初回だけは不測の事態に対応できるよう人里の幕営地をチョイス。
テント泊というよりは登山+キャンプという感じになりました。
結果として大きな問題はありませんでしたが、やはりやってみないと分からないことは多いですね。
課題とか、無くとも済むけど有ると便利そうなものとか、色々見えてきて勉強になりました。

2日目は七ッ石山へ、一旦降りているので改めて登り直し。
タイトルの六ッ石山と七ッ石山の間を〜ではなく・にしたのはこれが理由です。
山頂の雰囲気は六ッ石山と似ていますが、七ッ石山の方が開けていて展望もあるので良いですねー。
1日目と比べると曇りがちだった分、日差しは弱く涼しかったです。

これで六ッ石・鷹ノ巣・七ッ石・雲取と、石尾根のメイン山頂は一通り踏みましたが、全て別々に登っています。
次に来るときは、石尾根縦走でまとめて歩きたいところ。

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