JR奥多摩駅からスタート。ハイキング向きの季節になってきたためか、ホリデー快速は始発新宿からここまでずっと満席以上という混み具合。
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4/22 8:31
JR奥多摩駅からスタート。ハイキング向きの季節になってきたためか、ホリデー快速は始発新宿からここまでずっと満席以上という混み具合。
羽黒三田神社の参道を通って行きます。この周辺はすでに山道な感じ。
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4/22 8:56
羽黒三田神社の参道を通って行きます。この周辺はすでに山道な感じ。
一度道路へ戻り、ここから登山道へ…がメジャーなルートかと思いますが、今回は諸事情によりもうしばらく道路沿いに。
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4/22 9:14
一度道路へ戻り、ここから登山道へ…がメジャーなルートかと思いますが、今回は諸事情によりもうしばらく道路沿いに。
ウツギ&ヤマブキ。花盛りの季節になってきましたねー。
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4/22 9:18
ウツギ&ヤマブキ。花盛りの季節になってきましたねー。
これはなんだろ。バラ科っぽいけど、葯が黒いのが特徴かな。
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4/22 9:28
これはなんだろ。バラ科っぽいけど、葯が黒いのが特徴かな。
マルバアオダモ。なんじゃもんじゃの木ことヒトツバダゴと混同されがちですが、絶滅危惧種のため大抵はこちらみたいです。
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4/22 9:37
マルバアオダモ。なんじゃもんじゃの木ことヒトツバダゴと混同されがちですが、絶滅危惧種のため大抵はこちらみたいです。
道路の終点は広場のようになっています。奥から登山道へ。
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4/22 9:50
道路の終点は広場のようになっています。奥から登山道へ。
南側、御前山方面の眺めが良いです。
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4/22 9:53
南側、御前山方面の眺めが良いです。
杉林の中ゆっくりと標高を上げていきます。なだらかでとても歩きやすい道。
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4/22 10:15
杉林の中ゆっくりと標高を上げていきます。なだらかでとても歩きやすい道。
所々怪しい分岐がありますが、必ず表示があるので迷う心配はなさそう。
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4/22 10:28
所々怪しい分岐がありますが、必ず表示があるので迷う心配はなさそう。
三ノ木戸山分岐で石尾根に乗ります。
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4/22 10:54
三ノ木戸山分岐で石尾根に乗ります。
石尾根の道は日当たりがいいですねー。登りにはちょいと暑いです。
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4/22 11:09
石尾根の道は日当たりがいいですねー。登りにはちょいと暑いです。
狩倉山を巻くあたりから木陰が増え、道もなだらかで大分歩きやすくなります。
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4/22 11:29
狩倉山を巻くあたりから木陰が増え、道もなだらかで大分歩きやすくなります。
この辺は道の脇にハシリドコロが多い。、
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4/22 11:37
この辺は道の脇にハシリドコロが多い。、
石尾根から少しだけ外れ、六ッ石山に到着。道中と同じく広々とした感じ。
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4/22 11:44
石尾根から少しだけ外れ、六ッ石山に到着。道中と同じく広々とした感じ。
立派な山頂標識。雲取山や鷹ノ巣山と同じシリーズですね。
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4/22 11:45
立派な山頂標識。雲取山や鷹ノ巣山と同じシリーズですね。
開けている割に展望はもうひとつ。石尾根の先、七ッ石山や雲取山は木々の間から伺えます。
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4/22 12:14
開けている割に展望はもうひとつ。石尾根の先、七ッ石山や雲取山は木々の間から伺えます。
石尾根には戻らず、奥多摩方面へ下山。こちらも開けていますが、枝のかかり方から夏には多少影ができそう。
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4/22 12:21
石尾根には戻らず、奥多摩方面へ下山。こちらも開けていますが、枝のかかり方から夏には多少影ができそう。
この状態だとよく分からないけど、マルバダケブキあたりかな。道端数生えていました。
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4/22 12:34
この状態だとよく分からないけど、マルバダケブキあたりかな。道端数生えていました。
右へ行くのが通常ルートですが、山と高原地図にはないバリルートとして左へも行けるみたい。
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4/22 12:40
右へ行くのが通常ルートですが、山と高原地図にはないバリルートとして左へも行けるみたい。
トオノクボを過ぎたあたりから、急な道も混じり始めました。
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4/22 12:48
トオノクボを過ぎたあたりから、急な道も混じり始めました。
広葉樹多目から、下るにつれて針葉樹多目になってきます。
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4/22 13:18
広葉樹多目から、下るにつれて針葉樹多目になってきます。
登山道を抜け、ようやく奥多摩湖が視界に入るようになってきました。
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4/22 13:49
登山道を抜け、ようやく奥多摩湖が視界に入るようになってきました。
このまま道路沿いに…と思っていたら、大きくuターンしたあたりで脇に何やらよさげな道が。
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4/22 13:59
このまま道路沿いに…と思っていたら、大きくuターンしたあたりで脇に何やらよさげな道が。
沢を挟んで道路と反対側、遊歩道といった雰囲気。
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4/22 14:02
沢を挟んで道路と反対側、遊歩道といった雰囲気。
折角なので八方岩展望台に寄り道。観光コースと侮ることなかれ、100m以上登るので、疲れていたりバスの時間がない時はスルー推奨。
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4/22 14:21
折角なので八方岩展望台に寄り道。観光コースと侮ることなかれ、100m以上登るので、疲れていたりバスの時間がない時はスルー推奨。
奥多摩湖と御前山のセッション。奥多摩湖側は道中も展望があります。
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4/22 14:22
奥多摩湖と御前山のセッション。奥多摩湖側は道中も展望があります。
水源地ふれあいの道全貌。これだけでも結構ありますね。
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4/22 14:39
水源地ふれあいの道全貌。これだけでも結構ありますね。
1日目は奥多摩湖バス停でゴール。
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4/22 14:42
1日目は奥多摩湖バス停でゴール。
奥多摩湖へ戻り、氷川キャンプ場へ。昼間は賑やかでしたが、デイキャンプ組が帰る頃からは静かになります。
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4/22 15:26
奥多摩湖へ戻り、氷川キャンプ場へ。昼間は賑やかでしたが、デイキャンプ組が帰る頃からは静かになります。
普通の河原+砂地の高台フリーサイトという構成。端に張りましたが、全体としてはそこそこの広さがあります。
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4/22 16:34
普通の河原+砂地の高台フリーサイトという構成。端に張りましたが、全体としてはそこそこの広さがあります。
2日目は鴨沢バス停へ。男女別のトイレの他、入り口が分かりにくいですが奥に汎用といれがありウォッシュレット付き。それにしても5時台のバスなんてあるんですねー。
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4/23 6:09
2日目は鴨沢バス停へ。男女別のトイレの他、入り口が分かりにくいですが奥に汎用といれがありウォッシュレット付き。それにしても5時台のバスなんてあるんですねー。
さわやかな朝の奥多摩湖。
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4/23 6:10
さわやかな朝の奥多摩湖。
途中山道を抜け、道路に戻ったすぐ先に有名な雲取山の看板。ここから入山します。
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4/23 6:54
途中山道を抜け、道路に戻ったすぐ先に有名な雲取山の看板。ここから入山します。
堂所まではずっとこんな道。広葉樹エリアは新緑が目に楽しい。
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4/23 7:10
堂所まではずっとこんな道。広葉樹エリアは新緑が目に楽しい。
廃屋の脇を通過。よくこんな場所に住んでたもんだなぁ。
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4/23 7:15
廃屋の脇を通過。よくこんな場所に住んでたもんだなぁ。
平将門迷走ルートの茶煮場。ここで雲取山への1/4〜1/5位らしい。
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4/23 7:56
平将門迷走ルートの茶煮場。ここで雲取山への1/4〜1/5位らしい。
堂所で尾根筋に出ます。
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4/23 8:15
堂所で尾根筋に出ます。
下界ではこの季節よく見るキランソウ、この標高で見るのは初めてかも。
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4/23 8:56
下界ではこの季節よく見るキランソウ、この標高で見るのは初めてかも。
マムシ岩(どこか分からなかった)あたりから、露岩が増え道も少し急になってきます。
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4/23 8:59
マムシ岩(どこか分からなかった)あたりから、露岩が増え道も少し急になってきます。
下段巻道分岐点。二本の巻道があるので、ここらは分岐が多めです。
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4/23 9:03
下段巻道分岐点。二本の巻道があるので、ここらは分岐が多めです。
巻道分岐の中間に七ッ石小山。そこそこ急な斜面に建っていて少しビックリ。
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4/23 9:14
巻道分岐の中間に七ッ石小山。そこそこ急な斜面に建っていて少しビックリ。
上段巻道分岐点は水場を兼ねています。あと100mほどで山頂だというのに、少ないながらちゃんと水流が出来るもんなんですね。
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4/23 9:24
上段巻道分岐点は水場を兼ねています。あと100mほどで山頂だというのに、少ないながらちゃんと水流が出来るもんなんですね。
水場の岩の陰にひっそりとハナネコノメ。
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4/23 9:25
水場の岩の陰にひっそりとハナネコノメ。
さらに2つ先の分岐で石尾根に。昨日より陰りがちで、開けた場所でも涼しいです。
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4/23 9:35
さらに2つ先の分岐で石尾根に。昨日より陰りがちで、開けた場所でも涼しいです。
七ッ石山に到着、昼食休憩にします。六ッ石山や鷹ノ巣山と似た雰囲気。
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4/23 9:43
七ッ石山に到着、昼食休憩にします。六ッ石山や鷹ノ巣山と似た雰囲気。
やはり立派な山頂標識。奥のは高丸山かな。
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4/23 9:44
やはり立派な山頂標識。奥のは高丸山かな。
雲取山へ伸びる石尾根が綺麗に望めます。
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4/23 9:45
雲取山へ伸びる石尾根が綺麗に望めます。
三頭山方面。遠くは霞みますね。
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4/23 9:46
三頭山方面。遠くは霞みますね。
石尾根を少し下り、千本ツツジから下山。
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4/23 10:58
石尾根を少し下り、千本ツツジから下山。
広〜い尾根。道自体は総じて普通です。
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4/23 11:12
広〜い尾根。道自体は総じて普通です。
ピークを一つ巻き、尾根に戻ったところで分岐点。バリエーションでこのまま赤指尾根を進むルートもあるようですが、左へ折れて尾根を外れます。
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4/23 11:41
ピークを一つ巻き、尾根に戻ったところで分岐点。バリエーションでこのまま赤指尾根を進むルートもあるようですが、左へ折れて尾根を外れます。
遠くに水溜りを見かけたのが2箇所ほど。鳴き声と水面の揺らぎからして、デッカいカエルがいるようです。
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4/23 11:46
遠くに水溜りを見かけたのが2箇所ほど。鳴き声と水面の揺らぎからして、デッカいカエルがいるようです。
傾斜が緩く登りも混じるので、標高が全然下がりゃしない。道端がかなり狭く歩きにくい場所も少しあるので要注意。
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4/23 11:54
傾斜が緩く登りも混じるので、標高が全然下がりゃしない。道端がかなり狭く歩きにくい場所も少しあるので要注意。
一度作業道を横切り、また合流した所で登山道は終了。とはいっても標高はまだ丁度1000m位、まだ結構長いです。
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4/23 12:23
一度作業道を横切り、また合流した所で登山道は終了。とはいっても標高はまだ丁度1000m位、まだ結構長いです。
すぐ先のゲートを抜けると舗装道に、広さがありますが駐車は禁止です。
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4/23 12:29
すぐ先のゲートを抜けると舗装道に、広さがありますが駐車は禁止です。
景色は良さげですが、大分雲が出てきちゃいました。
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4/23 12:34
景色は良さげですが、大分雲が出てきちゃいました。
1日3本しかバスがない蜂谷は時間が合わずスルー、川沿いに道路を下って奥多摩湖へ。
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4/23 13:38
1日3本しかバスがない蜂谷は時間が合わずスルー、川沿いに道路を下って奥多摩湖へ。
後の赤線つなぎを見越して、峰谷橋を過ぎて小河内神社バス停でゴール。ちなみに浮橋の脇のここは丹波・小菅方面。奥多摩駅方面はもう少し先にバス停があります。
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4/23 13:52
後の赤線つなぎを見越して、峰谷橋を過ぎて小河内神社バス停でゴール。ちなみに浮橋の脇のここは丹波・小菅方面。奥多摩駅方面はもう少し先にバス停があります。
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