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ヤマレコ

記録ID: 1437493 全員に公開 フリークライミング富士・御坂

三ツ峠クライミング

日程 2018年04月21日(土) 〜 2018年04月22日(日)
メンバー , その他メンバー8人
天候晴天
アクセス
利用交通機関
車・バイク

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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.7〜0.8(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち51%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

1日目
山行
1時間5分
休憩
0分
合計
1時間5分
S西川新倉林道脇駐車場09:2510:25三つ峠山荘10:30四季楽園
2日目
山行
39分
休憩
0分
合計
39分
四季楽園15:1615:55金ヶ窪登山口G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図 [pdf]

写真

登山口に車を停めて出発!
2018年04月21日 09:25撮影 by COOLPIX AW100 , NIKON
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登山口に車を停めて出発!
左手に白根三山が見えてくるとテン場まで後少し。
2018年04月21日 10:15撮影 by COOLPIX AW100 , NIKON
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左手に白根三山が見えてくるとテン場まで後少し。
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テン場から見る富士山。
2018年04月21日 10:31撮影 by COOLPIX AW100 , NIKON
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テン場から見る富士山。
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同じくテン場から見える白根三山。
2018年04月21日 10:58撮影 by COOLPIX AW100 , NIKON
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同じくテン場から見える白根三山。
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テン場からズンズン下って屏風岩に向かいます。
2018年04月21日 11:16撮影 by COOLPIX AW100 , NIKON
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テン場からズンズン下って屏風岩に向かいます。
先ずは地蔵ルートを詰めて大根おろしでひと遊び。
2018年04月21日 11:58撮影 by COOLPIX AW100 , NIKON
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先ずは地蔵ルートを詰めて大根おろしでひと遊び。
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どこにいても富士山が大きく見えます。
2018年04月21日 13:18撮影 by COOLPIX AW100 , NIKON
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どこにいても富士山が大きく見えます。
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大根おろしをトップロープで登ります。
2018年04月21日 13:38撮影 by COOLPIX AW100 , NIKON
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大根おろしをトップロープで登ります。
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大根おろしを登るAさん。
2018年04月21日 14:06撮影 by COOLPIX AW100 , NIKON
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大根おろしを登るAさん。
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夕食後のひとときをテントの外で夜景を眺めながら過ごせるほど気温が高い1日でした。
2018年04月21日 18:54撮影 by COOLPIX AW100 , NIKON
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夕食後のひとときをテントの外で夜景を眺めながら過ごせるほど気温が高い1日でした。
夕空に南アルプスのシルエットがくっきりと見えます。
2018年04月21日 18:55撮影 by COOLPIX AW100 , NIKON
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夕空に南アルプスのシルエットがくっきりと見えます。
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高度感がある八寸バンドのトラバースはスリル満点でした。
2018年04月22日 13:18撮影 by COOLPIX AW100 , NIKON
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高度感がある八寸バンドのトラバースはスリル満点でした。
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亀ルートを詰めて三ツ峠山の登山道に抜けます。
2018年04月22日 14:43撮影 by COOLPIX AW100 , NIKON
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亀ルートを詰めて三ツ峠山の登山道に抜けます。
後少しで山頂ですが、左に降りてテン場に戻りました。
2018年04月22日 14:44撮影 by COOLPIX AW100 , NIKON
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後少しで山頂ですが、左に降りてテン場に戻りました。
楽しかった2日間もあっという間に過ぎ、荷物をまとめて下山です。
2018年04月22日 15:15撮影 by COOLPIX AW100 , NIKON
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楽しかった2日間もあっという間に過ぎ、荷物をまとめて下山です。
撮影機材:

感想/記録

 去年に引き続き、山の会の三ツ峠クライミングトレーニングに参加しました。前回は異例の寒波の中人気ルートの渋滞に巻き込まれて初日は1本しか登れなかったうえ、翌日は積雪のため中止となってしまいましたが、今年は対象的に好天となり4月とは思えない陽気に恵まれた中での快適なトレーニングとなりました。

1日目
 先ずは駐車場から三ツ峠山頂上近くのテン場まで約1時間の登り。クライミング装備とテン泊装備で結構な重量の荷揚げになる。小屋までジープが通う道なので先週のつづら岩のような急登ではないのだが早る心が歩みを進めてしまい気がつくと汗だくになって登っていました。

 テン場で設営を終え早速装備を整え岩場向かう階段を降ると、目の前には大きくすそ野を拡げた富士山が姿を現していました。絶好の行楽日和で登山口駐車場に溢れかえるほど停まっていた車の台数からかなりの混雑を覚悟していましたが、岩場についてみると驚くほど空いていて、これはうれしい誤算でした。
 私達3人パーティーはまず地蔵左ルートから天狗の踊場まで登りそこからトップロープをセットして大根おろしを登りました。大根おろしは見た目に結構立っていてとても登れそうには見えなかったが、いざ取りついてみるとそこそこホールドがあってノーテンで登ることができました。
 大根おろしでひと遊びしてから懸垂で降り、次は亀ルートに取りつきましたが私が3P目をリードして8寸バンド手前のトラバースを終えようとしたところで時間切れとなり、2P終了の支点まで戻り懸垂で降りました。岩場からの階段を登り、テン場近くの山荘"四季楽園"の自販機で買ったビールのロング缶はキンキンに冷えていてまさに楽園の味でした。

 日が暮れてからも気温は下がらず、心地よい風に吹かれ雄大な富士山を眺めながら四季楽園のテーブルを囲んでみんなで摂る夕食は最高の贅沢でした。

 夕食を終えテン場に戻ってからも気温が高く過ごし易かったので、左党は酒やつまみを手に影絵のように夜空に浮かぶ富士山や南アルプスの山並みを眺めたり星を見上げながら寝る前にテントの外でしばらく過ごしました。

2日目、テントの中が明るくなり目を覚ますと今日も暖かい。
 まずは、一般ルート左を登り次いで一般ルート右を登りましたが左の+に対して右の+は難易度が顕著に違うと実感しました。今回登ったルートはほとんど+から后椶世辰燭里如△笋呂雖+だと随分安心して登れます。3本目の草溝ルートを登るころにはだいぶ岩も暖かくなり、手に汗をかくくらい気温が高くなってきて半袖の腕がピリピリするほどです。 ここの3P目のクラックが今回のトレーニングで私が一番手こずった所でした。去年秋の小川山セレクション3P目同様どうも広めのクラックが苦手です、、、

 草溝ルートを終えて降りてくると中央カンテが空いていたのでさっそく取りつこうとロープを捌いていると隣の岳ルートで準備しているパーティーがいました。私達も後で岳に行くつもりだったのでメンバーの1人が岳に行かれるんですか?と声をかけると中央カンテですとの答え、、、マズイッ昨年ここで先行パーティーがトラブって延々と待たされた記憶が頭を過ぎる、先に行かねば!リードが登り始め支点を作っているのを待っていると2人同時に行くよ!ここはスピード勝負だよ!とパートナーから檄が飛んできたので、彼女が登り出すと私も後を追うように登り出しました。2P目の登り始めで2人目が登り始めるのを見送っている私の耳に1P遅れで登って来たお隣のパーティーのルーファイに戸惑っている風の会話が耳に入ってきて、結論は私たちの動きを見ながら行こうということになったらしい。やった、これで慌てずに登れる。
 中央カンテを登っているうちに、岳ルートに行くのはやめて昼食後は昨日途中で引き返した亀ルートに行くことにしました。湯河原幕岩の桃源郷にありそうなルート名の亀ルートですが2P目の濡れた岩からフレークをよじ登るあたりや高度感満点の八寸バンドなどがある+のコースで私にとっては侮りがたい難易度です。昨日途中で戻った3P目を私が再びリードした先の八寸バンドは歩き出してすぐにいい感じのポケットがありますが、ポケットに右手指を入れたままではどうしても次の支点に届かずほんの少しの距離ながらほとんど足だけを頼りに進むスリルが堪りません。実際に歩き始めるとバランスを取る程度にはそこそこホールドがあるので自分で行くよりも人のを見ている方がハラハラしてしまいます。
 八寸バンドを無事に通過し終了点の懸垂支点を過ぎ、浮石を落とさないように慎重に進んで痛いバラの間を抜け、最後のPを残置スリング頼りに腕力で抜け大きな松の木が生えている所に出ると、そこからアプローチシューズに履き替えて歩けば山頂まであとすぐですが、遠くに見えるテン場ではすでに先に上がったメンバーがテントを撤収しているのが見えたので、大先輩たちに片づけさせて山頂見物をするわけにはいかず、未だ登頂していない三ツ峠山頂は諦めてテン場に駆け戻りました。

 昨年ここでやった自主トレは初日中央カンテで大渋滞に巻き込まれ1本しか登れず、翌朝起きると雪が積もっていて撤退しましたが、今年は天候に恵まれたうえ予想外に空いていて8本以上登ることができ大満足の2日間でした。



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