記録ID: 1440104
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ハイキング
東海
東海自然歩道(中仙道御嵩〜恵那コース)
2018年04月28日(土) [日帰り]
miuratti
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:54
- 距離
- 35.9km
- 登り
- 1,024m
- 下り
- 818m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。 |
| その他周辺情報 | 御嵩周辺:鬼岩温泉 細久手宿:大黒屋(旅館) 大湫宿:森川家旧住宅ほか |
写真
御嵩町内の街道筋にある中山道みたけ館ですが、いつも早朝で閉館中のため、中を見学したことはありません。
町並みから一歩出ると、見晴らしの良い田園地帯。真ん中に見えるのは、稲荷神社がある小山で、直ぐ脇を土岐に向かう国道21号が通っています。東海自然歩道は一端この国道のバイパスを越えて川沿いを進んでから、再度国道に戻ってくるのが分かっているので、国道21号のバイパスをそのまま進みました。
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4/28 7:20
町並みから一歩出ると、見晴らしの良い田園地帯。真ん中に見えるのは、稲荷神社がある小山で、直ぐ脇を土岐に向かう国道21号が通っています。東海自然歩道は一端この国道のバイパスを越えて川沿いを進んでから、再度国道に戻ってくるのが分かっているので、国道21号のバイパスをそのまま進みました。
和泉式部の石碑。ここで亡くなったとの伝説があるとか。この先で国道から離れて山越えコースに向かいます。
馬頭観音様��中山道は江戸時代当時の幹線道だったせいか、旅の安全祈願のためか、道中各所に馬頭観音の石像が今も見守っておられます。
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4/28 7:46
馬頭観音様��
中山道は江戸時代当時の幹線道だったせいか、旅の安全祈願のためか、道中各所に馬頭観音の石像が今も見守っておられます。
中山道は江戸時代当時の幹線道だったせいか、旅の安全祈願のためか、道中各所に馬頭観音の石像が今も見守っておられます。
初夏なみの陽気で、毛虫も節をもこもこ動かしながら活発に移動しています。
昔の石畳の残る「謡坂」に入ります。この辺りから右ひざに鈍痛が出てきて、ちょっと心配です。
「謡坂」の途中、左側にトイレと隠れキリシタンのマリア像の案内。
古くからの清水の湧く泉ですが、現在、生水は飲めません。
まあ、見れば明らかに飲むのは無理と分かります。
まあ、見れば明らかに飲むのは無理と分かります。
唄清水。本日は確かに湧水から唄とまではいかないが、変な音がしていました。
森の中に突然ケーキ屋(ラ・プロヴァンス）さんが。しかし、ここを通過する時間では開店していません。(※営業時間は10時〜17時 毎週月曜日定休)
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4/28 8:42
森の中に突然ケーキ屋(ラ・プロヴァンス）さんが。しかし、ここを通過する時間では開店していません。
(※営業時間は10時〜17時 毎週月曜日定休)
(※営業時間は10時〜17時 毎週月曜日定休)
ケーキ屋さんの斜め向かいに、皇女和宮が江戸に嫁ぐ道中に休憩したとされる御殿場跡があります。今は休憩所として東屋が立っています。
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4/28 8:43
ケーキ屋さんの斜め向かいに、皇女和宮が江戸に嫁ぐ道中に休憩したとされる御殿場跡があります。今は休憩所として東屋が立っています。
ここで左に曲がると平岩の集落。左直ぐに売店と自販機があります。
曹洞宗の立派なお寺「開玩院」の前を右に進みます。前々回来たときは案内標示に気がつかず、右折せずに画面左の真っ直ぐの道を進んでしまいました。
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4/28 10:07
曹洞宗の立派なお寺「開玩院」の前を右に進みます。前々回来たときは案内標示に気がつかず、右折せずに画面左の真っ直ぐの道を進んでしまいました。
クエークエーと大きな鳴き声のした方を見ると、雉の姿がはっきりと見えます。
細久手宿の広場にある星あかり夢街道の壁画。和宮の降嫁の事情を考えるととても夢街道とは思えないのですが…。
細久手集落の出口付近の道路沿いの民家に人形などで飾られた休憩席。
突然現れたソーラー施設です。環境にやさしいと言っている割には、山を切り開いて緑の破壊をしている事例が多々あるのはどうなんでしょうか?
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4/28 11:15
突然現れたソーラー施設です。環境にやさしいと言っている割には、山を切り開いて緑の破壊をしている事例が多々あるのはどうなんでしょうか?
田んぼ横の空き地で草を食べていたヤギですが、当方に気がつくと、ずっとにらんで、警戒心全開モードでした。
3ヶ月も山歩きをサボっていたせいか、右ひざと腰に鈍痛がでてきて、なかなかつらい状態に。
こっちのほうに耳を立てるが、カメラを向けるとそっぽを向いてしまう猫。
大湫宿では、公開中の旧家で20分ほど説明とお茶の提供を受けて、ゆっくりと出発。宿のはずれにある石仏たち。
十三峠の三十三所観音石窟。牢屋に閉じ込められた観音様(��)?
カメラを向けるとやたらニャーニャーと大きな鳴き声を出して寄ってくる太ったネコ。
ここで東海自然歩道と別れ、中山道(中部北陸自然歩道)を通って恵那に向かいます。
ちょうど時刻は16時。御嵩からの距離は32キロくらいですね。
撮影機器：
装備
| 備考 | カップラーメンなど塩気のある食べ物を持っていけばよかった。 |
|---|
感想
朝は、肌寒いくらいだったのが、10時ごろから強い初夏の日差しに変わり、暑いくらいになりました。
花粉症に苦しめられた3ヶ月が終わり、久しぶりなので険しい山は避けてロングコースの中山道を選択しましたが、やはり足腰はかなりなまっていました。
コース最初の御嵩から山に入っていく牛の鼻欠け坂ですでに右ひざの違和感があり、謡坂でさらに鈍痛に変わり、細久手宿を越えた辺りで腰痛が…と情けないことに。
大湫宿で無料公開の旧家でお茶をいただき、一休みしたら腰・膝の痛みもかなり回復したので、そのまま恵那まで問題なくあることができました。
しかし、疲れたー。帰りの電車で立ったまま(大変混雑していた。)、寝落ちしてして、自宅に帰り風呂・夕飯を済ませたら、ソッコーで寝てしまいました。
サボるとろくなことにならないので、これからあちこち歩き・登りたいと考えております。
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miurattiさん、お久しぶりです。
また歩けるようになったのですね。
それにしても３ヶ月ぶりの山行で32キロ❗凄すぎですよ(^^)d
私も東海自然歩道をちょこちょこ歩いてますし、月の３分の１は御嵩に仕事に行ってるので、このコースは興味あります。参考にさせていただきます(^^)d
miurattiさん、こんにちは!
花粉症は落ち着かれましたか?
３２キロ.....すごいですねぇ。
私なら途中で心が折れてしまいそう
このコース、観音さまがいっぱいですねぇ〜。
観音さまの出で立ちもそれぞれで、面白いわぁ〜
腰と右ひざ....お大事にしてくださいね!!
久しぶりのコースは、東海自然歩道の中でもお気に入りの１つなので、体慣らしのためと気楽に行ったのですが、サボった分はきっちり膝と腰におつりが来ました。
このコースは車道歩きの部分を除けば、江戸時代の石仏や石畳も残っているのでぜひお越しください。
長く、不愉快な花粉症からやっと解放された途端、ブランクも考えずにいつものつもりで中山道を歩きましたが、久しぶりのコースは暑くて、かつ右膝・腰が痛んで疲れました。猿投神社から香嵐渓までをケロッと歩くnya-chanさんほどの元気はありませんので、これからボチボチ歩こうかと思います。
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