01. 歩き始める前に、府中本町駅で小一時間ほど撮り鉄朝練 w。
あと1〜2年ほどで全て消えてジャカルタへ行く武蔵野線205系の脇を、一路東北を目指す「金太郎」EH500が駆け抜けて行きます。
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6/8 6:54
01. 歩き始める前に、府中本町駅で小一時間ほど撮り鉄朝練 w。
あと1〜2年ほどで全て消えてジャカルタへ行く武蔵野線205系の脇を、一路東北を目指す「金太郎」EH500が駆け抜けて行きます。
02. 武蔵野線の中でも本数が少ない「京葉メルヘン顔」編成と、製造後40年以上の老雄となってすっかり数を減らしたEF65 2000番台との並び。朝練をした甲斐があったというものです♪
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6/8 7:15
02. 武蔵野線の中でも本数が少ない「京葉メルヘン顔」編成と、製造後40年以上の老雄となってすっかり数を減らしたEF65 2000番台との並び。朝練をした甲斐があったというものです♪
03. 南武線の電車は一足先に全てE233系となり、余った205系はジャカルタへ行ってしまいました。画面右の武蔵野線電車も後を追います。というわけで、7時半前に府中本町駅を出発〜。
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6/8 7:27
03. 南武線の電車は一足先に全てE233系となり、余った205系はジャカルタへ行ってしまいました。画面右の武蔵野線電車も後を追います。というわけで、7時半前に府中本町駅を出発〜。
04. 僅かに歩いて大國魂神社に到着〜。梅雨時とは思えない青空の下、道中平安を祈願しました。
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6/8 7:40
04. 僅かに歩いて大國魂神社に到着〜。梅雨時とは思えない青空の下、道中平安を祈願しました。
05. 参道の鳥居を出ると左に曲がり、本日の甲州街道歩きが始まります。
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6/8 7:46
05. 参道の鳥居を出ると左に曲がり、本日の甲州街道歩きが始まります。
06. 府中の高札場 (左) と古い商家。府中宿界隈で一番往時の姿をとどめる一角です。
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6/8 7:49
06. 府中の高札場 (左) と古い商家。府中宿界隈で一番往時の姿をとどめる一角です。
07. 少々歩いたところで京王線の踏切に。ラッシュアワーだけに開かずの踏切となっていて、6分ほど足止め (-_-;)。
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6/8 8:03
07. 少々歩いたところで京王線の踏切に。ラッシュアワーだけに開かずの踏切となっていて、6分ほど足止め (-_-;)。
08. 熊野神社の古墳 (国指定の史跡)。飛鳥時代の上円下方墳ということで、埋葬品の見学も出来ます (朝早く閉館につきスルー)。
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6/8 8:19
08. 熊野神社の古墳 (国指定の史跡)。飛鳥時代の上円下方墳ということで、埋葬品の見学も出来ます (朝早く閉館につきスルー)。
09. 今回は、市街地歩きの退屈しのぎに、紫陽花を眺めながらの道中です。
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6/8 8:20
09. 今回は、市街地歩きの退屈しのぎに、紫陽花を眺めながらの道中です。
10. 暑さでしおれてしまわないうちに……ということで、今日をベストタイミングと判断しました。
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6/8 8:32
10. 暑さでしおれてしまわないうちに……ということで、今日をベストタイミングと判断しました。
11. 谷保天満宮。菅原道真が失脚して太宰府に流された際、第三子はこの地に流され、のち父の死を悲しんで創建。東国で最初に出来た天満宮ということで、非常に由緒がありますが、場所が場所ですので近在の人のみ知る名所といったところでしょうか。甲州街道から階段を下って参拝するという特異な立地ですが、これは古道時代の甲州街道が段丘の下を通っていたためとか。
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6/8 8:44
11. 谷保天満宮。菅原道真が失脚して太宰府に流された際、第三子はこの地に流され、のち父の死を悲しんで創建。東国で最初に出来た天満宮ということで、非常に由緒がありますが、場所が場所ですので近在の人のみ知る名所といったところでしょうか。甲州街道から階段を下って参拝するという特異な立地ですが、これは古道時代の甲州街道が段丘の下を通っていたためとか。
12. 境内では見事な鶏がコッコッと闊歩していました。
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6/8 8:41
12. 境内では見事な鶏がコッコッと闊歩していました。
13. 谷保天満宮は紫陽花の名所と聞いてやって来たのですが、
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6/8 8:51
13. 谷保天満宮は紫陽花の名所と聞いてやって来たのですが、
14. どうも老木が多く、勢いとしてはイマイチ。形の良い花を選んで撮影。
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6/8 8:48
14. どうも老木が多く、勢いとしてはイマイチ。形の良い花を選んで撮影。
15. これも紫陽花の一種なのでしょうか? 暗い森陰では結構キレイ♪
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6/8 8:47
15. これも紫陽花の一種なのでしょうか? 暗い森陰では結構キレイ♪
16. 日野橋交差点まではひたすら国道20号を行く修行の道中。途中、国立第一小前の歩道橋に、やけに赤塚不二夫チックな注意看板が (昭和だなぁ〜)。
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6/8 9:04
16. 日野橋交差点まではひたすら国道20号を行く修行の道中。途中、国立第一小前の歩道橋に、やけに赤塚不二夫チックな注意看板が (昭和だなぁ〜)。
17. 日野橋交差点にやっとこさ到着。甲州街道の看板には従わず、旧道はいったん奥多摩街道を進みます (赤矢印の方向)。数百mほど歩いてY字路に突き当たったところで左の細い道に入ります。
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6/8 9:28
17. 日野橋交差点にやっとこさ到着。甲州街道の看板には従わず、旧道はいったん奥多摩街道を進みます (赤矢印の方向)。数百mほど歩いてY字路に突き当たったところで左の細い道に入ります。
18. 柴崎体育館の前にある旧甲州街道の解説板がピカピカの鏡面仕上げですので、怪しい格好の自分を入れて撮影 w。
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6/8 9:38
18. 柴崎体育館の前にある旧甲州街道の解説板がピカピカの鏡面仕上げですので、怪しい格好の自分を入れて撮影 w。
19. 下水処理場の脇を進んで、日野の渡しの碑に到着〜。
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6/8 9:45
19. 下水処理場の脇を進んで、日野の渡しの碑に到着〜。
20. すぐに多摩川の堤防へ登り、真正面に相州大山を望みます。
昨年2月に多摩川遡行でここを通った際にも、眺めが良くてしばし休憩したものです……(^^
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6/8 9:59
20. すぐに多摩川の堤防へ登り、真正面に相州大山を望みます。
昨年2月に多摩川遡行でここを通った際にも、眺めが良くてしばし休憩したものです……(^^
21. 立日橋を渡る多摩モノレール。日野の渡しの位置には橋がありませんので、ここから日野宿までは、すぐ北の立日橋を経由した迂回路となります。
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6/8 9:56
21. 立日橋を渡る多摩モノレール。日野の渡しの位置には橋がありませんので、ここから日野宿までは、すぐ北の立日橋を経由した迂回路となります。
22. 立日橋からは何と! 日野の街の奥に富嶽と大室山が良く見えます! 六月にこれほどの眺めとは、奇跡ではないでしょうか……?
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6/8 10:04
22. 立日橋からは何と! 日野の街の奥に富嶽と大室山が良く見えます! 六月にこれほどの眺めとは、奇跡ではないでしょうか……?
23. こんな天気なら高尾山に登る方が良かったかも、とも思いますが、高尾山は今後何度でも登るのに対し、甲州街道歩きはこの一回限り (多分)。というわけで、今日というタイミングで歩き、立日橋からこの眺めを得られた喜びに浸りました♪
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6/8 10:09
23. こんな天気なら高尾山に登る方が良かったかも、とも思いますが、高尾山は今後何度でも登るのに対し、甲州街道歩きはこの一回限り (多分)。というわけで、今日というタイミングで歩き、立日橋からこの眺めを得られた喜びに浸りました♪
24. 中央左は御前山。中央右は大岳山。とくに大岳山は、どこから見ても一発で分かる秀峰ですね……。
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6/8 10:12
24. 中央左は御前山。中央右は大岳山。とくに大岳山は、どこから見ても一発で分かる秀峰ですね……。
25. スポーツ公園の脇を進んだのち、日野宿界隈に入りますと、見事な和洋折衷の蔵が現れます。
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6/8 10:23
25. スポーツ公園の脇を進んだのち、日野宿界隈に入りますと、見事な和洋折衷の蔵が現れます。
26. 日野宿本陣。見学しようかとも思いましたが、ここまでで結構時間を食っていますので今回は省略 (^^;)。
そのうち、高幡不動と昭和記念公園のあいだを赤線つなぎするついでに寄ってみたいと思います。
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6/8 10:27
26. 日野宿本陣。見学しようかとも思いましたが、ここまでで結構時間を食っていますので今回は省略 (^^;)。
そのうち、高幡不動と昭和記念公園のあいだを赤線つなぎするついでに寄ってみたいと思います。
27. 八坂神社。由緒ある本殿は新しい覆いの建物に隠れており、参拝時に中を覗くと見えます。
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6/8 10:35
27. 八坂神社。由緒ある本殿は新しい覆いの建物に隠れており、参拝時に中を覗くと見えます。
28. ここの紫陽花は、好天と暑さ続きでシオシオになる寸前……。
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6/8 10:32
28. ここの紫陽花は、好天と暑さ続きでシオシオになる寸前……。
29. 日野駅の駅舎は田舎屋敷を再現した非常に珍しいものです☆ ちょうど、中央線山岳区間用の211系が通過♪ (211系は立川から東には来ませんので、ついに甲州街道の山旅が近づいたと感じる瞬間です)
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6/8 10:43
29. 日野駅の駅舎は田舎屋敷を再現した非常に珍しいものです☆ ちょうど、中央線山岳区間用の211系が通過♪ (211系は立川から東には来ませんので、ついに甲州街道の山旅が近づいたと感じる瞬間です)
30. なお、甲州街道は駅舎の前を通りませんので注意。八坂神社の西にある角で南下し、駅南側のガードをくぐったのち、すぐに線路沿いに南下します。
昔はこのガードをくぐらず直進し、旧甲州街道踏切を通っていたものの、いまは踏切が廃止されているため、矢印のルートをとります。
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6/8 10:46
30. なお、甲州街道は駅舎の前を通りませんので注意。八坂神社の西にある角で南下し、駅南側のガードをくぐったのち、すぐに線路沿いに南下します。
昔はこのガードをくぐらず直進し、旧甲州街道踏切を通っていたものの、いまは踏切が廃止されているため、矢印のルートをとります。
31. 日野大坂の登り。暑い。
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6/8 10:51
31. 日野大坂の登り。暑い。
32. 大坂を登り切ったところに咲いていた紫陽花。
ここからしばらくは、日野自動車やコニカミノルタをはじめとした工場が続く中の、忍耐の道となります。
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6/8 11:01
32. 大坂を登り切ったところに咲いていた紫陽花。
ここからしばらくは、日野自動車やコニカミノルタをはじめとした工場が続く中の、忍耐の道となります。
33. 約30分の忍耐歩きを終えて、JR八高線の陸橋に着くと、線路の先に聳える相州大山の眺めが見事☆
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6/8 11:40
33. 約30分の忍耐歩きを終えて、JR八高線の陸橋に着くと、線路の先に聳える相州大山の眺めが見事☆
34. 少々待って、八高線から消えつつある205系を撮影しました。(山手線新車投入→余った車両が総武線各駅停車へ→余った車両が八高・川越線へ)
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6/8 11:43
34. 少々待って、八高線から消えつつある205系を撮影しました。(山手線新車投入→余った車両が総武線各駅停車へ→余った車両が八高・川越線へ)
35. 大和田橋の手前でようやく再び旧道に。車の洪水から解放されてホッ。
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6/8 11:55
35. 大和田橋の手前でようやく再び旧道に。車の洪水から解放されてホッ。
36. 大和田橋で浅川を渡ります。ここも奥多摩の山々の眺めが見事♪
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6/8 12:00
36. 大和田橋で浅川を渡ります。ここも奥多摩の山々の眺めが見事♪
37. 公園の一角に立つ、竹の鼻一里塚跡の碑 (12里)。
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6/8 12:10
37. 公園の一角に立つ、竹の鼻一里塚跡の碑 (12里)。
38. 一里塚跡の脇にある神社の紫陽花は、暑さのなか辛うじて頑張っていました。
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6/8 12:13
38. 一里塚跡の脇にある神社の紫陽花は、暑さのなか辛うじて頑張っていました。
39. 八王子駅前通りに到着〜。甲州街道はしばらく、八王子の街を東西に貫きます。
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6/8 12:19
39. 八王子駅前通りに到着〜。甲州街道はしばらく、八王子の街を東西に貫きます。
40. むかしは様々な商店で賑わったであろう街並みは、どんどんマンション街へと変わりつつあります。
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6/8 12:30
40. むかしは様々な商店で賑わったであろう街並みは、どんどんマンション街へと変わりつつあります。
41. 八王子の街の基礎を作った大久保長安の説明イラスト。猿楽師の息子から甲斐武田の家臣に取り立てられた大久保長安は、金山開発や税収管理で才能を開花させ、武田滅亡後は徳川家康に重用されてついに老中に。武田の遺臣を千人同心として八王子に配置し、日光の警備に輪番で当たらせ、そのための千人同心街道も開かれていますが、これはある意味で圏央道のルーツか? ただ、大久保長安は権勢を振るいすぎて不正蓄財に走り、没後息子は全員死罪とか (Wikipediaによる)。
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6/8 12:39
41. 八王子の街の基礎を作った大久保長安の説明イラスト。猿楽師の息子から甲斐武田の家臣に取り立てられた大久保長安は、金山開発や税収管理で才能を開花させ、武田滅亡後は徳川家康に重用されてついに老中に。武田の遺臣を千人同心として八王子に配置し、日光の警備に輪番で当たらせ、そのための千人同心街道も開かれていますが、これはある意味で圏央道のルーツか? ただ、大久保長安は権勢を振るいすぎて不正蓄財に走り、没後息子は全員死罪とか (Wikipediaによる)。
42. 古い商家の前を快走する西東京バス (多摩バス塗装車)。
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6/8 12:37
42. 古い商家の前を快走する西東京バス (多摩バス塗装車)。
43. 京王バスと西東京バスの牙城となっている八王子に、一日に三回だけ、相模湖駅から大垂水峠を越えて姿を現す神奈中バスをゲット!!
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6/8 12:41
43. 京王バスと西東京バスの牙城となっている八王子に、一日に三回だけ、相模湖駅から大垂水峠を越えて姿を現す神奈中バスをゲット!!
44. 約30分かけて八王子の中心街を抜け、陣馬街道との追分で左に入ります。ここは追分の碑があるようですが、工事中で見当たらず……。
3
6/8 12:45
44. 約30分かけて八王子の中心街を抜け、陣馬街道との追分で左に入ります。ここは追分の碑があるようですが、工事中で見当たらず……。
45. 千人同心が集団で住んでいた千人町界隈を進む。高尾の手前まで続く銀杏並木が始まります。
2
6/8 12:51
45. 千人同心が集団で住んでいた千人町界隈を進む。高尾の手前まで続く銀杏並木が始まります。
46. 腹が減りましたので西八王子駅前へ。テキトーに当たりをつけて「麺屋悟空」に入ったところ、家系をもっとドロ〜リとさせたスープと極太麺の組み合わせがマジウマ!
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6/8 13:04
46. 腹が減りましたので西八王子駅前へ。テキトーに当たりをつけて「麺屋悟空」に入ったところ、家系をもっとドロ〜リとさせたスープと極太麺の組み合わせがマジウマ!
47. 長房団地入口T字路で右折します。ちょっとした鍵の手です。
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6/8 13:26
47. 長房団地入口T字路で右折します。ちょっとした鍵の手です。
48. 高尾山が近いことを示す石碑を眺めて左折。この位置に散田村新田一里塚があったようです。
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6/8 13:28
48. 高尾山が近いことを示す石碑を眺めて左折。この位置に散田村新田一里塚があったようです。
49. ひたすら歩いて来た銀杏並木を振り返ります。
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6/8 13:41
49. ひたすら歩いて来た銀杏並木を振り返ります。
50. 武蔵野陵の入口にあたる南浅川橋。如何にも昭和戦前期な帝冠様式のデザイン?
(甲州街道ではありませんが、この橋のすぐ脇・陵南公園のトイレに寄ったついでに撮影)
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6/8 13:51
50. 武蔵野陵の入口にあたる南浅川橋。如何にも昭和戦前期な帝冠様式のデザイン?
(甲州街道ではありませんが、この橋のすぐ脇・陵南公園のトイレに寄ったついでに撮影)
51. 南浅川橋の上からの眺め。いよいよ山が目前に迫ってきました。
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6/8 13:52
51. 南浅川橋の上からの眺め。いよいよ山が目前に迫ってきました。
52. 高尾駅手前の旧道にて、黒い板塀が見事です。
6
6/8 14:01
52. 高尾駅手前の旧道にて、黒い板塀が見事です。
53. 高尾駅に到着〜。まもなく橋上駅舎化工事が始まるでしょうから、その前に甲州街道歩きでたどり着くことが出来て何よりです。
6
6/8 14:16
53. 高尾駅に到着〜。まもなく橋上駅舎化工事が始まるでしょうから、その前に甲州街道歩きでたどり着くことが出来て何よりです。
54. 小仏ゆきの京王バス。次回は狭い道でこのバスに出会いつ追われつの道中となります。
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6/8 14:15
54. 小仏ゆきの京王バス。次回は狭い道でこのバスに出会いつ追われつの道中となります。
55. 中央線の真下に浅川の「両界橋」。ここで沿道の雰囲気が一変しますので、なかなかうまいネーミングです。
4
6/8 14:27
55. 中央線の真下に浅川の「両界橋」。ここで沿道の雰囲気が一変しますので、なかなかうまいネーミングです。
56. 先ほどまでの、マンションや住宅が建ち並ぶ風景がうそのような、大自然の世界にやって来ました☆
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6/8 14:28
56. 先ほどまでの、マンションや住宅が建ち並ぶ風景がうそのような、大自然の世界にやって来ました☆
57. 画面左に立つ茶色い幟が駒木野庭園の入口。今回の甲州街道歩きはここまで!
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6/8 14:32
57. 画面左に立つ茶色い幟が駒木野庭園の入口。今回の甲州街道歩きはここまで!
58. 駒木野庭園は初訪問。なかなか洒落た和風建築です♪
4
6/8 14:35
58. 駒木野庭園は初訪問。なかなか洒落た和風建築です♪
59. 喧噪の新宿は遥か遠く……。甲州街道歩きもようやくこんな世界に入って感無量です。
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6/8 15:03
59. 喧噪の新宿は遥か遠く……。甲州街道歩きもようやくこんな世界に入って感無量です。
60. 緑の中をウネウネと走る京王電車。
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6/8 15:07
60. 緑の中をウネウネと走る京王電車。
61. 駒木野庭園では
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6/8 14:38
61. 駒木野庭園では
62. ちょうど見頃となった
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6/8 14:43
62. ちょうど見頃となった
63. ガクアジサイの花を
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6/8 14:53
63. ガクアジサイの花を
64. ひとしきり撮影♪
10
6/8 14:49
64. ひとしきり撮影♪
65. ダンシングスノー。
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6/8 14:58
65. ダンシングスノー。
66. 見事な造形美?
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6/8 14:58
66. 見事な造形美?
67. くれない。
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6/8 14:44
67. くれない。
68. この品種は佳い!
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6/8 14:48
68. この品種は佳い!
69. 高尾山口駅の温泉オープンとともにデビューした、京王バスの高尾山スペシャル塗装バス (滅多に来ません。土日午後は小仏→高尾山口間でも運行)。
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6/8 15:07
69. 高尾山口駅の温泉オープンとともにデビューした、京王バスの高尾山スペシャル塗装バス (滅多に来ません。土日午後は小仏→高尾山口間でも運行)。
70. 高尾山口駅に到着〜。やれやれ暑かった!
ここの温泉に初めて入ろうかとも思ったのですが、高尾山から下山して来た人の怒濤の波を眼にして (平日なのにスゲー!)、「これはメチャ混みだろうからやめとこ」と諦めて電車に乗りました (^^;)。
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6/8 15:16
70. 高尾山口駅に到着〜。やれやれ暑かった!
ここの温泉に初めて入ろうかとも思ったのですが、高尾山から下山して来た人の怒濤の波を眼にして (平日なのにスゲー!)、「これはメチャ混みだろうからやめとこ」と諦めて電車に乗りました (^^;)。
71. 本日のにゃんこ……某神社の近くにいるおなじみの老にゃん。いつまでもお達者で!
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6/8 7:35
71. 本日のにゃんこ……某神社の近くにいるおなじみの老にゃん。いつまでもお達者で!
72. うちのにゃんこ・雪丸君。買ったばかりのひんやりアルミ猫鍋にご満悦です w
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72. うちのにゃんこ・雪丸君。買ったばかりのひんやりアルミ猫鍋にご満悦です w
こんにちは。
生まれてから20数年を過ごした府中界隈の光景から、京王線でしか行ったことの無い高尾山口までの道中、楽しませてもらいました。大國魂神社とか旧甲州街道とか馴染みの地名への懐かしさと、熊野神社の古墳や谷保天満宮とか知らなかったなーという思いと、そういったことも含めて堪能しました。
それにしても、写真29."211系は立川から東には来ませんので、ついに甲州街道の山旅が近づいたと…"のコメントとか、ここまで歩いて来たんだ!という旅情を掻き立てる鉄ネタの生かされっぷりが、毎度のことながら秀逸です。
bobandouさんの晴れ男っぷりにもしびれます〜。
それではまた
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
府中から高尾まで、甲州街道は京王線とちょっと違うルートで、南武線〜中央線に沿っているわけですが、前回府中にゴールした時点では、「次回の途中の主な見どころは、府中本町駅と立日橋での撮り鉄、そして日野宿程度か。これは忍耐だ……」と思っていました。ところが、歩く直前に詳細な下調べを進めたところ、古墳や谷保天満宮、そして八王子市内にところどころ残る古い街道の風情など、適度に見どころが散りばめられており、「思ったほど忍耐ではなさそうだ」という期待が生まれました
それでも、圧倒的に住宅街や工場街の歩きですので、当初は「天気は別に晴れなくてOK! 晴れれば強烈な紫外線の照り返しで辛いだけ!」と思っておりまして、出来れば曇り日に実行しようとすら考えていたのでした。したがって、晴れ男云々は今回関係ないです w
ところがどっこい、立日橋や八王子の大和田橋からの眺めの良さが非常に印象に残りまして、やっぱり富士山が見えるほどの好天で良かったな〜 と、歩き終えた今では思っております。勝手なものです w
ちなみに鉄ヲタは、走っている車両と駅名から自動的に旅情を脳内に思い描くという、何とも奇妙な人種であることは否めません w
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