記録ID: 1441996
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
雨乞岳
2018年04月29日(日) [日帰り]
yoisa
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:45
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,660m
- 下り
- 1,654m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:20
8:30
440分
スタート地点
15:50
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車可能=6〜7台、本日は我が家の1台のみ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
案内板、赤テープとも明瞭です。 危険個所はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
カメラ
|
---|
感想
ノースパイク(=残雪が溶けて)、ある程度長く歩ける山は・・・とレコで調べて、雨乞岳へ行ってきました
石尊神社前からスタート、登山道を進みます。昨年の落ち葉を踏みながらゆっくり登っていくと、ミズナラなど木々の新緑が迎えてくれます。ヤマツツジやミツバツツジも咲き始めていました。これからいい季節でしょうね。
シラカバやダケカンバ、カラマツと表情の変わる林の中を登っていくとやがてホクギノ平、カラマツの向こうに日向山や甲斐駒ヶ岳の白い山頂を見ることができます。ここからはゆったりと下るイメージ、やがて「水晶ナギ」と「雨乞岳山頂」の分岐に出ます。
左手に進むと片道約15分で水晶ナギ。花崗岩が風化してできた白砂の世界はなかなか壮大です。その傾斜の向こうに鋸岳を眺め、再び分岐点まで戻ると、今度は頂上へ向かいます。ここからは急登です。背の低いササの中をときどき息を整えながら上がっていきます。右手に見える八ヶ岳に励まされ、登り切ったところが山頂でした。先にいらっしゃった地元の男性とお話をして、写真も撮っていただきました。
正面に見える甲斐駒ヶ岳や鳳凰三山、うっすらと姿を見せてくれている富士山を眺めながら昼食。新緑やツツジの林の中をふたたび歩いて下山しました。
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訪問者数:878人
駐車場スペースで迷われていた方でしょうか?車ですれ違っています。
このコースは標高差がありますが、緑が気持ちがいいコースですよね。
はじめまして。お声がけありがとうございます。
おしゃられる通り、駐車場で迷っていました。「石尊神社駐車スペース」と承知していたのですが、数百メートル下の寺院(?)手前の空き地がそれかと勘違いして一旦停め、その後上まで確認に登って停め直しました。
住まいが諏訪なのでホームグランドは八ヶ岳ですが、山梨の山にもちょくちょく出かけます。また何かありましたらアドバイス等、よろしくお願いします。
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