燕岳

2018年04月29日(日) [日帰り]

• GPS: 09:08
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,589m
• 下り: 1,564m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 1:41
• 合計: 9:05

5:06 有明荘
5:19 5:20 中房温泉登山口
5:49 5:57 第１ベンチ
6:19 6:19 第２ベンチ
6:51 6:51 第３ベンチ
7:18 7:18 富士見ベンチ
8:01 8:03 合戦小屋
8:20 8:20 合戦山(合戦沢ノ頭)
8:50 8:51 ベンチ
9:02 9:19 燕山荘
9:28 9:29 いるか岩
9:44 9:44 めがね岩
9:50 10:09 燕岳
10:15 10:15 めがね岩
10:31 10:31 いるか岩
10:41 11:08 燕山荘
11:23 11:23 ベンチ
11:39 11:39 合戦山(合戦沢ノ頭)
11:48 11:51 合戦小屋
12:12 12:18 富士見ベンチ
12:35 12:44 第３ベンチ
13:03 13:04 第２ベンチ
13:24 13:30 第１ベンチ
13:54 13:54 中房温泉登山口
14:06 14:06 有明荘
14:11 ゴール地点

05:02 スタート(0.00km) 05:02 - その他(7.49km) 10:41 - ゴール(13.12km) 14:11

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

午前5時。駐車場は第3まですべて満車。ひとつくらい空きがあるかと期待してすべて見たけれど、満車。駐車禁止と表示のない路肩を探し、駐車。1kmほど余分に歩くことに。

コース状況／危険箇所等

第三ベンチから山荘まで、残雪あり。
ほとんどの人が12本爪アイゼン。ぼくはチェーンスパイクで通しましたが、若干不足気味。滑り止めのない人もいたけれど、かなり苦労していた模様。

写真

4/29 8:14

かなりの斜度。キツイ。

4/29 8:19

4/29 8:20

4/29 8:20

4/29 8:21

4/29 8:33

燕岳ってなんとなくミーハーで簡単なイメージがある（個人の感想です）けれど、合戦小屋から燕山荘までの登りは、かなりキツい。腹の出っ張ったぼくだけの問題ではないようで、周囲の人もかなりキツそう。下山時にすれ違った人も多くの人がヘロヘロでしたよ。

4/29 8:36

4/29 8:51

4/29 9:01

4/29 9:01

4/29 9:04

山荘の窓。

4/29 9:04

4/29 9:07

4/29 9:22

燕山荘から燕岳を望む。

4/29 9:25

雪と砂のコントラストがおもしろいな、と。

4/29 9:27

4/29 9:30

槍ヶ岳よりも槍。

4/29 9:32

カヤクグリ。
奥さんはライチョウが見たくて仕方なかったらしいけど、残念ながら現れず。
カヤクグリだって、地味ではあるけれど、かわいいけどね。

4/29 9:45

4/29 9:52

4/29 9:56

北燕岳方面。
向かった方に聞いたら、最後のところが「雪がスゴくてぼくらでは登れませんでした」とのこと。

4/29 9:58

昨日のエスパルス262日ぶりのリーグ戦ホーム白星を祝して山頂にて。奥さん撮影。

4/29 10:01

4/29 10:05

4/29 10:09

4/29 10:16

4/29 10:17

4/29 10:19

4/29 10:27

4/29 10:29

調教師？

4/29 10:31

4/29 11:10

4/29 12:06

4/29 14:07

「ギャー」

4/29 15:36

下山後、安曇野市内で、キレイな菜の花畑を見付けたので。

撮影機器：

D800 ニコン

感想

ryo1212

一年ぶりの燕岳は奥さんと。

「なんつーカッコしてんの？」
「なにが？」
「毛糸の帽子にフリース、ゲイターに長ズボン、ネックウォーマーまで。暑くて死ぬよ？」
「えー、だって寒いじゃん」
「寒いったって8度。10分歩けば汗だくだよ」
「私は寒いのがダメなんです。暑ければ脱げば良いんだし」
「いやいや、やめとけって。あの人見ろ、半袖で歩いてるぞ」
「えー…。あそこ見て、ダウン着てる人もいるよ」
「ありゃ、温泉に湯治に来たじいさんだろ」
「うそ。とにかく、私は寒いと動けなくなっちゃうんだから、着ていくの」

登山口に到着する頃には、すべて脱ぐことに。
ほらみろ、オレの言ったとおりじゃねーか。
無駄な荷物が増えるだろ。
とは言いつつ、ぼくも無駄な荷物（出っ張った腹）が邪魔して、登りは随分置いて行かれた。
厚着をバカにした仕返しでしょうか？

コメント

ヒラ

お疲れさまでした
抜きつ抜かれつしていた親子です。
本当にいい天気に恵まれて最高ーでしたね
またどこかの山でお会いできるといいですね

ryo1212

Re: お疲れさまでした
本当に、またどこかの山でお会いできるといいですね。
その時はどんなＴシャツを着ているのでしょうか。楽しみです。

sakura711

旦那酔っ払いのため、代筆です^^;
親子さんだったんですね。
勝手に「燕兄弟」と命名させていただいてました😊
お揃いTシャツカッコ良かったです！
ウチの厨二病の息子とサポーター腹の旦那に見習って欲しい爽やかさ。
100名山制覇頑張ってください！